スキー部インターハイの様子が現地から届きました。本日行われた女子ジャイアントスラロームの様子をスキー部コーチの橋本先生が語ってくれました。

橋本拓の熱き雪上

全国高校スキー大会女子大回転

全国高等学校スキー大会競技初日の今日は、女子大回転競技が行われました。明誠高校からは2名の選手がエントリー。ゼッケン138 1年 尾畠 詩織、ゼッケン169 1年 山田 紗也。決して、良いゼッケンではありませんが、必死に滑りました!

今回のインターハイ会場、北海道札幌市にあるテイネハイランドスキー場の大会コースは、全日本選手権や国体が開催される程の難コースで、この大会までにもスキー場関係者が必死にコース作りをし、夜通し水を撒きコースを固め、ゼッケンの遅い選手でもコースが荒れないような素晴らしいコース作りをしてくれました。コースは急斜面でカッチカチのアイスバーンです。転倒してしまうと、どこまでも滑落してしまうようなほどです。そんなハードコースに、高校No.1を決めるに相応しいポールセットがされ、とても厳しいレースになりました。第一シードの選手でも、数名が途中棄権となりましたが、やはり実力のある選手は順当に良いタイムでゴールしていきます。高校生世代の日本代表や、海外のレースを転戦している選手もいる中で、明誠高校の選手2名も頑張っていました!!

ゼッケン138 尾畠選手、私は、コース中間で見ていましたが、果敢にもスキーを縦に縦にと指示通り滑ってきましたが、いまひとつ積極性に欠けた滑りでした。やはり難しいコースが邪魔をしています。

ゼッケン169 山田選手、インスペクション時にラインを落とされないようにと指示をし、また、スタート前の無線でも高いラインで滑るようにと指示を出しました。一生懸命に、高いラインをキープしようと頑張っていましたが、急斜面の途中で転倒してしまい、悔しい悔しい途中棄権となりました。ゴールに行き、山田のそばへ行くと大粒の涙を流していました。今までも悔しい表情を見てきましたが、ここまで悔しい大粒の涙を流しているのは初めて見ました。きっとこの涙が山田を今後もっともっと強くすることでしょう!!今後に期待です。

2本目、尾畠選手がスタート。少しでも順位を上げるべく、滑りました。セットは1本目より細かく、テクニカルなコースになりました。難しいコースに難しいセット。本当に苦労して滑りましたが、しっかりと滑りきり、ゴール。なんとか、100位以内に滑り込みました!!99位!!立派です!!1年生ながら99位!! しかし、上位の選手とは大きな差があります。必ず来年・再来年でリベンジします!!

尾畠は、今日の1種目で今回のインターハイは終了です。山田は明後日のSLが残っています!!明日1日しっかりと練習と休養をし、万全の準備をしたいと思います!!以上、簡単ではありますが、今日の報告をいたします!!まだ競技が続きます!大きなご声援よろしくお願いいたします!!

スキー部 コーチ 橋本 拓


尾畠さんの感想

初めてのインターハイに出場して感じたことはまだまだ自分の力が足りないことと回りのサポートの大切さです。今回の大会バーンはとてもハードで難しいコースだったけど速い選手はしっかりと自分の力を発揮していました。私はコースに対して恐怖心を抱いたままのスタートとなってしまいゴールはできたもののあまり納得のいく成績を出せませんでした。しかし今日 この場に立てたことはこれからの自分とってとてもためになることだと思います。速い選手の滑りを見て学んだことも多くあります。

サポートしてくれたコーチの皆さん、鮫島先輩、顧問の先生方ありがとうごさいました。また、校長先生を初めとする明誠の皆さんこのような経験をさせていただきありがとうございます。部活のみんなやクラスのみんなにも感謝しています。この経験をいかしてもっともっと成長していきたいと思っているのでこれからもよろしくお願いします。本当にありがとうごさいました。

スキー部 1年 尾畠 詩織


山田さんの感想

インターハイ初日が終わりました。とにかく完走!という目標を胸に滑りましたが、残念ながら達成することが出来ませんでした。スタートする前、橋本先生に「守って滑るな、飛ばして行けっ!」と言われて、完走ではなく、この言葉を目標に滑りました。

結果は残念に終わってしまい、後悔もしています。ですが、橋本先生の言葉通り飛ばして滑ることが出来ました。明後日はSLの大会です。今日のような後悔をしないように精一杯頑張ります!

スキー部 1年 山田 紗也

橋本先生のコメントや2人の感想を読むと、さすがにインターハイ、一筋縄ではいかない大変難しいものであることが良く伝わってきます。しかし、一方で選手の頑張りもよく分かります。

まだ、競技は続くとのことです。次のスラロームでは今日以上の結果、納得のいく結果を出して欲しいものです。是非、みなさん、日大明誠高校スキー部に熱いエールをよろしくお願いいたします!


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雪の2月6日

本日は今朝から降り始めた雪がそのピークを迎えた頃、登校となりました。たまたま月2回行われている朝の教職員一斉立門指導の日程とぶつかっていたので、雪の中大歓迎を受けながらバスを降りてくる生徒たちはちょっと苦笑い。

昨夜からの情報では大雪になるということだったので休校を期待していたようですが(笑)、生徒たちにとっては残念ながら、雪はそんなに激しくはなかったので、学校は平常通り。授業は混乱なく始まりました。

雪はその後みぞれになって、真っ白だったグラウンドも昼には土が見えた状態になりました。

さて、本日・明日と第1回一般入学試験の入学手続きを行っています。多目的ホールではさらに、制服の採寸とスポーツ用具の販売も行われています。

第1回一般入試の入学手続きは明日までです。単願合格の方は手続きは明日までとなりますので、必ず本校窓口までお越しください。併願合格の方は、明日までに延納手続き(申込金の振込み)をお願いいたします。

8日(金)・9日(土)は第2回一般入学試験の願書受付となります。受験を考えている中学生のみなさんは書類の準備をして上記の2日間に本校窓口までお越しください。第2回の願書受付は窓口のみとなります。


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昨日に引き続き、スキー部インターハイ会場の札幌からインターハイの様子を現地特派員からお伝えします。

本日も昨日同様にアルペン会場のサッポロテイネスキー場でコースオープンとポールトレーニングを午前中に行いました。しかし、スキー場の天候は大変悪く、気温は-10℃さらに吹雪くこともあって、前方視界不良なども重なり、練習自体は早めに切り上げました。

そして14時からの開会式に向かうため、サッポロテイネスキー場を後にして、山を下りました。すると、だんだんと天気は良くなりました。開会式会場の月寒グリーンドームに着く頃にはすっかり晴れていました。

さて、開会式は各県選手団、来賓、役員関係者が集まって盛大に行われました。まず始めに開始期通告、そして各県の高体連旗入場。この入場の際には各県の県名を記したプラカードを先頭に高体連旗が行進します。今回、山梨県のプラカード役を務めたのが本校スキー部1年の山田さんでした。やや緊張した面持ちの山田さんでしたが、プラカードをしっかり持って役を全うしました。

この後、開会宣言、あいさつ、祝辞などと続き、選手宣誓、閉式通告で開会式は無事に終わりました。あいさつの中で今回のインターハイのスローガン「煌めく雪原 つかめ栄光 白き大地を染める情熱!」が出てきましたが、現地に入り練習し、開会式での様子を見ると、まさに北の大地でこれから試合が始まるという実感が湧いてきました。

開会式に出て、今回サポートで来ている3年鮫島くんとプラカード役を務めた山田さんに話を聞いてみました。

鮫島くん「今回僕はサポートという形でインターハイの会場に来ているわけですが、3年間1度も手の届かなかったインターハイに来て、周りの感じも予選と違い、頂点を目指している人達ばかりで、手伝いという名目で来ている自分が恥ずかしいくらいでした。もう僕はこのような大会には出ることはできませんが、とても良い勉強になる場だと思いました。今、出場している2人や今回出られなかった1,2年生には、来年この大会に来て、大いに勉強してもらって、そしてもっと上を目指して欲しいです!」

山田さん「初めてのことで、やり方も分からず、戸惑いましたが、山梨県のみんなが声をかけてくれたので、緊張がほぐれました。しかし、旗手とプラカードは行進を終えた後の席が違うので、また緊張しましたが、無事に開会式を終えられて、良かったです。明日から滑るに当たっての度胸がつきました。明日は大会本番です。完走目指して、頑張ります。」

ついに開会式が終わり、明日から競技となりました。現地に入ってからも練習をした2名の選手はやる気十分です。明日はジャイアントスラローム。スピードが求められますが、大会バーンは難しいコース。是非スピードを上手くコントロールしながら滑って欲しいものです。頑張れ、日大明誠高校スキー部!


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全国高校選抜卓球大会県予選のシングルスで第3位の稲葉くん(1年生)と部員のみなさん

昨日2月3日(日)、甲府市の県営緑が丘体育館で行われた第40回全国高等学校選抜卓球大会山梨県予選に本校の卓球部の生徒たちが参加、男子シングルスで1年生の稲葉祥くんが第3位に入りました。

日大明誠高校はかつて卓球でも県の強豪としてその名前を轟かせていましたが、最近は入賞を逃していたので、稲葉くんの3位入賞は卓球部としては久しぶりのうれしいニュースです。

今日の昼休みに、稲葉くんと部長の兒玉くんに話を聞きました。

稲葉くん「3位になるなんて自分でもちょっと驚きです。今回の結果は一生懸命練習をしてきた成果が出たんだと思います。この次の大会は5月ですが、団体でベスト8,できればベスト4を目指したいと思います」兒玉くん「稲葉くんは本当によく練習していました。これをきっかけにしてチームとしてまとまって上を目指していきたいと思います」

顧問・監督の大神田先生からコメントをいただきました。

「卓球部はしばらくの間、県大会で表彰される所まで行きませんでした。でも去年の11月の新人戦の団体でベスト8に入り、その後の練習にこれまで以上に熱心に取り組んできました。今回、予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進んだ稲葉くんは順調に勝ち進み、準決勝では塩山高校の選手と2—3の接戦で敗れてしまいました。卓球部は5名だけの部ですが、熱心に練習に励んで頑張っています」

部の入賞のニュースは全校の生徒がうれしくなり、さらに応援したい気持ちになります。各部で頑張っているみなさんには今後の成果に期待したいところです。


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平成24年度全国高等学校総合体育大会第62回全国高等学校スキー大会(インターハイ)が北海道札幌市において明日から開催されます。本校スキー部からも1年尾畠さん、1年山田さんが参加します。また部長の3年鮫島くんがサポート役で現地に来ています。

大会は明日開会式で明後日から競技が開始されます。本校は事前練習のためにもうすでに現地入りして、昨日も練習をしました。本校の2名の選手はアルペン競技に参加します。アルペン会場はサッポロテイネスキー場。本日は大会バーンを使っての公式練習に参加しました

公式練習は競技当日のゼッケン番号順にスタート地点から1本大会コースを滑ります。若い番号の選手は各県のトップレベルの選手ばかり、とても早いです。本校の選手も本番に備えて、しっかりとコースの様子を把握しながら滑りました。ただ、大会バーンは突然、急斜面に変化する難しいコースな上に、非常に斜面が硬くなっており、なおかつ硬い雪玉が転がっている非常に大変なコース状況でした。本番もこのようなコース状況が予想されるので、選手は自分でコースを体感した上で、どの様に本番滑るか対策を考えなくてはいけないといった感じでした。

この難コースで公式練習を終えた2人に滑り終えての感想を聞いてみました。

尾畠さん「テイネに来て、4日が経ち、徐々にゲレンデにも慣れてきました。今回、インターハイが行われるコースは今まで以上に難しく、自分の滑りがなかなかできません。しかし、難しいと感じているのは、私だけではないと思います。今回のコースは技術はもちろんですが、気持ちの持ち方もとても大切なので、自分に負けない強い気持ちを持ちたいです。明日、あと1日練習できるので、自分の滑りをもう一度再確認し、大会に臨みたいと思います。」

山田さん「北海道の寒さにもだんだん慣れてきて、大会もあと2日で始まります。今日は大会間近ということで、ゲートトレーニングとコースオープンがありました。大きい大会なので、トレーニングでさえ緊張しました。コースオープンはただフリーをするだけですが、ビブ順に滑走するので大会と似た緊張を味わいました。また、実際滑ってみて、バーンのコンディションなど分かったことが沢山ありました。今日のことを生かして、大会当日頑張りますので、応援よろしくお願いします!」。

明日は午前中練習を行い、午後、月寒グリーンドームでの開会式に参加します。いよいよインターハイが始まります。インターハイの様子は現地特派員がお知らせしますので、よろしくお願いいたします。


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November_17_2012

早いもので、3年生の卒業まで1ヵ月をきりました。あと残り少ない明誠高校での生活を噛みしめて生活してもらいたいと思います。そんな3年生が特別講座Ⅱとして「裁判員制度について」というテーマの講義を受けました。本日は、上野原市役所の敷地内にある上野原文化ホール(もみじホール)で行いました。久しぶりに登校した生徒は、元気いっぱいでした。毎日、通学している上野原市に大きなホールがあったことに驚いていました。集合時間よりかなり早く到着した気合の入った生徒も多くいました。その表情からは、充実した自宅学習日を送っている様子が伝わってきました。

今回は甲府地方検察庁より検事の二階堂郁美先生、検察事務官の香月英人先生、藤原悦子先生にお越しいただきました。

内容はテーマの通り、平成21年5月21日よりスタートした裁判員制度について、その仕組みと意義を検察の仕事内容と合わせたものでした。

講演の始めには、検事や検察の仕事を紹介し、容疑者逮捕から、裁判で判決が出るまでをまとめたDVDを鑑賞しました。これがまるで2時間ドラマのようなしっかりとした出来で、生徒も見入っていました。裁判員に選任された際に知っておきたい内容で教員も勉強になりました。

その後、二階堂先生によるお話は、ビデオの補足説明や裁判員制度について、生徒たちに分かりやすく丁寧なことばで説明をしてくださいました。質疑応答では3年1組内野拳人くんが壇上に上がり質問をしていました。卒業してそれぞれの道に進んでいく3年生も2年後は成人20歳になります。そして、裁判員に選ばれるかもしれません。3年生にとっても、自分自身にも関わる内容とあってとても勉強になったようです。この「特別講座」を通して、知識を増やし、また一つ大きく成長することができたようです。


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県高校新人駅伝での陸上部の走り

昨日2月2日(土)、第45回山梨県高校新人駅伝大会(男子)が笛吹川サイクリングロードで開催され、日大明誠高校陸上競技部が出場しました。

コースは42.195キロのフルマラソンと同じ距離を7人で走ります。出場したのは県内高校17校にオープン参加の3チーム(合同チーム2つと山梨学院Bチーム)。明誠高校は最長区間1区(10キロ)にスペシャリスト高橋くんを起用、2区(3キロ)の俊足浅川くん、3区(8.1キロ)の岡本くんと少しずつ順位を上げて、残りの区間は4人でほぼ同じ順位を守りきったという流れ。タイム的にはオープン参加の3チームの方が本校より早かったのですが、順位にはカウントされずに本校は11位という結果となりました。

顧問・監督の松嶋先生からのメッセージです。

県高校新人駅伝を終えて

2月2日笛吹川のサイクリングロードで、県高校新人駅伝が行われました。昨年の11月の全国高校駅伝県予選と同じメンバーで臨む事になりました。

全国予選のコース(西湖)とは異なり、アップダウンも少ないので、タイムも上昇すると考えていました。また、メンバーも変わっていないので、上位進出が予想されていましたが、体調管理の甘さもあり、11位にとどまりました。

収穫としては、3年前の全国高校駅伝以来、繰り上げスタート(最終区で先頭から20分遅れ)にならなかったことです。これで今年度の駅伝大会は終了しました。

次の駅伝は11月の全国高校駅伝県予選です。1・2年生に新入生を迎えて、しっかり練習して11月の全国高校駅伝を迎えたいと思います。

今回の駅伝のメンバーの中には、中学時代に陸上部でなかった部員も多数います。ぜひ、新入生で陸上に興味・関心をもった生徒がいたら、入学後入部してみてください。

陸上競技部 顧問 松嶋 暢夫

■参考リンク
レースの区間記録などの詳細はこちら(山梨陸上競技協会)を御覧ください。


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生徒会の節分の儀式!?

本日は2月3日「節分」です。明日の立春を前に邪気を払う風習があります。日大明誠高校でもedu.log編集部は毎年この様子を取材してきました。そして今年も…。

昨年は剣道部。一昨年は吹奏楽部。今年は生徒会の節分の様子をお伝えします。今年は本館(管理棟)前で豆まきが行われました。一人が鬼の役になって豆を投げられていました。豆は力いっぱい容赦なく投げられているように見えましたが、そのためか鬼は本館前からすぐに退散。鬼が早く退散したのは早く恵方巻きを食べたかったからだとの噂もありますが、気のせいでしょう。

さて、その後は恒例の「恵方巻き」。今年の恵方は南南東。本館から見るとちょうど時計台の方向です。参加した4名の生徒たちは「福を巻き込み、縁を切らない」ために一本の太巻きを一気に食べていました。どんな願掛けをしたのでしょうか。

はい、この儀式で明誠高校には一年間幸運がやってくるでしょう。4名のみなさん、ありがとうございました。

ところで、受験生のみなさん、合否書類は届きましたか。合格したみなさんは書類をよく見て手続きの方よろしくおねがいします。


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本日行われた第1回一般入試の様子

今日から2月です。2月になっても相変わらず寒いです。そんな2月最初の本日、本校では平成25年度第1回一般入学試験が行われました。

受験会場案内開始時間よりも前から来校している受験生もおり、受験生の皆さんが入試にかけている思いが強く伝わってきました。また保護者の方や塾の先生も多数来て、受験生を応援していました。

さて入試は1時間目国語、2時間目英語、3時間目数学、昼食を挟んで、最後に面接という形で進んでいき、無事に終了しました。

試験の答案は早速採点され、その上で入試判定会議が行われ、明日(2月2日)土曜日の朝、日本大学本部で決裁を受けてから、合否書類が受験者全員に郵送されます。5日までに合否通知がお手元に届かない場合は6日に本校までご連絡下さい。

なお、合格者のみなさんには6日、7日の9時から15時までが入学手続きとなります。手続きをされる方は必要書類等を持参して来校してください。併願受験の合格者のみなさんは延納手続きを同じ期間に行ってください。入学手続き日には制服の採寸や運動用具の販売がありますのでご準備ください。本館(管理棟)ホールには高校生活などに関する「相談コーナー」もありますので、お気軽にご質問ください。よろしくお願いいたします。


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January_31_2013

スキー部の関東大会が昨日まで、群馬県片品村スノーパーク尾瀬戸倉で行われました。本日、スキー部コーチの橋本先生から30日の様子が届きました。また、今回関東大会に参加した3年の選手から感想も届いていますので、お知らせします。

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関東高校スキー大会

昨日までの3日間、群馬県尾瀬にあるスノーパーク尾瀬戸倉にて関東高等学校スキー大会が開催されました。明誠高校からは男子5名・女子4名 合計9名の参加でした。こんなにも大人数で参加できる関東大会は私が明誠高校でコーチを行うようになって、初めてのことです。選手達の日頃の頑張りの成果です。

レースですが、29日男女 大回転(GS) 30日男女 回転(SL) このような日程で行われました。初日の結果はすでに29日のうちにこちらのエデュログでご報告しているかと思います。

昨日30日のSL を振り返ります。SLのスタートはGSよりも下部に下がり、急斜面スタートとなります。急斜面からスタートし、コース中盤からは斜度が緩くなっていき、ゴール前は緩斜面となるコースレイアウトです。明誠高校の選手達のスタート順は90番以降と遅いスタートとなるため、そこまでにかなりコース上が荒れてしまいます。コースが荒れてしまうと、やはり本来の滑りを出すことは難しくなりますが、上位へ行くための試練でもあります。スキーの場合は速い選手(ポイントが良い選手)から順番にスタートしていきますので、明誠高校の場合は残念ながら遅いスタートとなってしまいます。

コースが荒れている中でも、必死になってゴールを目指す選手達の滑りをよく見ていましたが、本当に素晴らしいことです。最後まで完走できた選手、残念ながら攻めた結果失敗をしてしまった選手、それぞれでした。悔しい気持ちとなんだか、関東に来て滑ってやったぜといった達成感が半々だったように思います。結果、お世辞にも良い結果ではありませんでしたが、高校に入学してから競技スキーを始め、もしくは、高校からスキーを始めた選手が、本気になってインターハイや関東大会を目指し練習し、実際に関東大会・インターハイへ出場し、昔から競技スキーをやっていた選手と同じ舞台で戦うことができ、今できる最高の滑りを必死になって披露する選手達の姿に嬉しく思います。選手達も練習し、一生懸命に取り組むことで、上位大会へ来ることが出来るといったことを感じているようです。3年生にとっては最後の関東大会、1・2年生はまた来年につながるよう、今後の取り組みに期待したいです。今回、3年生の選手で関東の会場に到着後にインフルエンザになってしまい、滑ることができなかった選手がいました。本当に残念です。本人が一番悔しい思いをしていると思いますが、まだ続くシーズン、最後まで滑りきってもらいたいです。また、関東大会に出場することができなかった3年生、本当に一生懸命今までトレーニングしてきて、最後に結果が出なく、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですが、皆のこれまでの頑張りは周囲の皆が見ています。結果が出なかったことに懲りずにまたレースに出ましょう!!

最後に今回、顧問の梅田先生は旗門審判、私は男子の主審を努め、選手達のサポートは一切できませんでしたが、選手達がそれぞれ自分たちで行動できるようになり、つくづく成長を感じました。私自信も今回の関東大会が主審デビューとなり、貴重な経験をさせてもらいました。私もこんな経験をさせてもらうことができたのは、選手の頑張りがあり、上位大会へ来ることが出来たからこその結果です。本当に選手達には感謝しています。ありがとう!!

スキー部 コーチ 橋本 拓


鮫島くんの感想

今回は僕にとって最初で最後の関東大会となりまして、結果は満足のいくものとは言えませんでしたが、3年生として最後の大きなレースだったので、悔いの残さないように自分のできることを出し切って他の選手達と戦ったと思います。

来年は後輩達にはもっと結果を出してもらえるように頑張ってもらいたいです。

スキー部 部長 3年 鮫島 亮輔


森くんの感想

今年の関東大会は昨年に引き続き2回目の出場になりました。今年は去年よりも良い結果を残すという目標を持ち、大会に臨みました。その中、レースはやはりレベルの高い選手には全然敵いませんでしたが、去年よりも良い結果を残すことができました。そう考えると全くスキーを知らなかった高校1年生から始めたスキーも3年目になり、ずっとスキーをしていたレベルの高い選手にも少しは近づけたのではないかと思います。今回の関東大会は2回目になり、去年よりもさらに良い経験をした関東大会でした。このような経験をすることができたのも、協力してくれる人達がいたからです。心から感謝しています。また、この大会に参加した後輩たち、これかさらに上の大会に出場する後輩もいますが、来年は今年よりも良い結果を残せるように頑張ってもらいたいです。

また、自分自身もこれまでスキーを通じて得たこと、経験したことを、これからの色々なことに生かしていきたいです。

スキー部 3年 森 友城


西谷さんの感想

今回、私はケガで関東大会に出場することができませんでした。関東大会で滑りたいという気持ちが強かったのですごく悔しかったです。

でも、トップ選手達の滑りを見て、とても勉強になったし、チームの皆がそれぞれ懸命に滑っている姿を近くで応援できて良かったです。この大会を踏まえてもっと速い選手になりたいと改めて思ったのでこれからもスキーを続けていきたいです。

スキー部 3年 西谷 里佳子


堀辺さんの感想

関東大会は結果は全然満足するものではなかったけど、今の自分の実力や速い人との差がわかってよかったです。3年間スキーをしてきて、正直、これだけ速い人との差があるんだとショックを受けたけど、とても良い経験を出来たと思っています。

そして、3年生は高校生活最後の滑りだったので、寂しいですが、3年間スキーを続けられ、大きな大会出られたのは先生や仲間達のおかげです。本当に感謝しています。

スキー部 3年 堀辺 有咲

昨日の結果。男子SL:3年生 森くん 61位、2年生 曽我部くん 1本目DF、2年生 武藤くん 2本目DF、3年生 鮫島くん 2本目DQ。女子SL:1年生 山田さん 49位、3年生 堀辺さん 60位、1年生 尾畠さん 1本目DF、3年生 西谷さん DS。

1,2年生にとって、関東大会は次につながる有意義なものになったようです。また3年生は最後の関東大会と言うことで、各自がそれぞれ得るものがあったようです。3年生には3年間の部活動で得たものを今後に生かして欲しいものです。そして、スキーを続けていってくれたらと思います。

関東大会は終わりましたが、全国大会、国体と大きな大会が残っています。全国大会には明日から事前練習のため、北海道札幌へと参加選手は出発するとのことです。全国大会では全国のトップレベルの選手が集います。関東大会以上に厳しいレースになると思いますが、参加するのは1年生女子2名、強豪に胸を借りるつもりで全力でぶつかっていって欲しいものです。頑張れ、日大明誠高校スキー部!


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