昨日の土曜日は生徒たちは、自宅学習日でした。部活動に所属している生徒のみの登校とあってちょっぴり静かな学校でした。
昨日の上野原は金曜の夜から降り続いていた雨も上がり、とても爽やかなお天気。新緑と青空、白い雲と見事なコントラストが自然豊かな明誠高校の良さがより一層引き立たせてくれました。
そんな中、「平成22年度 第1回後援会委員総会」が多目的ホールで開催されました。朝早くから駐車場に続々と車が止まり、多くの保護者が来校され、生徒が少なく寂しさのある学校も、とても賑やかになりました。本校の保護者会を後援会と呼びます。後援会のみなさんは、学校行事(文化祭、体育祭、強歩大会など)に積極的に参加して生徒たちを影で支え、盛り上げて下さる欠かせない大切な存在です。
今年度は創設50周年ということもあり、10月には50周年式典の開催が予定されています。この式典は、明誠高校の良さを前面に出していきたいという校長先生や後援会の思いから、御もてなしの一つに校門から本館へ続く道の両側にある梅の木に実った果実を使って、梅酒を造る計画があります。
その梅酒造りの第一歩が本日、総会の後に行われました。
一生懸命、梅の実を収穫する後援会のみなさん
こんなにたくさんの梅の実が採れました
大山校長も皆さんと一緒に!!
お父さんお母さん方は、動きやすい格好に着替えて、梅の実を収穫し一つひとつ丁寧にヘタをとる作業を楽しそうにされていました。その中に、大山校長をはじめ、事務長や経理長、職員も混じって童心に返りながら、終始笑顔で作業をされていました。
明誠高校は保護者のみなさんがとても協力的な学校なのです。美味しい『明誠梅酒』が出来ること間違いありませんね!!
日本大学明誠高等学校は
創設50周年を迎えました
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NEW! オンライン版学校案内2011
日大明誠高校紹介ビデオ2011
人気校キャラバンVol.③~安田先生の注目校~
第2弾「自分のポジョンが見つかる学校」
第1弾「日大明誠が大好き」
明誠高校特集ページ第2弾
明誠高校特集ページ第1弾
保護者が語る大学付属校の魅力
在校生が語る大学付属校の魅力
「ようこそ酒井先生」総長・日本大学明誠高等学校を訪ねる







現在、新ウェブサイトはテスト段階です。実際に運用しながら不具合を解消しているところです。ライブカメラの映像はトップページ右のサイドバーに表示され、24時間明誠高校の本館前の様子を写し出してくれることになっています。リアル動画ではありませんが、5秒ごとに画像が更新される優れものです。









毎年、日本大学付属高等学校からそれぞれ3名の生徒が参加する英国ケンブリッジ大学ペンブルックカレッジ・イースタープログラム。全国の日大付属高校生が英国に集い、3月18日(木)から4月3日(土)まで、ケンブリッジ大学の学寮に滞在して生活を共にし、学生プログラムアシスタント(PA)の援助を受けながら英語研修を行いました。日本大学付属24校から参加した生徒は総勢72名。明誠高校からは3年生の神山くん、丸山くん、2年生早輝さんが参加しました。貴重な体験をして日本に戻ってきた3名に、edu.log記者が鋭い質問で迫ります。特集「イースタープログラム参加者インタビュー」、今日はその第4回目です。




