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こんにちは!本日は夏休みに行われるオープンスクールについて紹介します。オープンスクールは受験生の皆さんに日大明誠高校を知ってもらう為のイベントです。今年度は第1回が7月28日(日)、第2回が8月3日(土)、第3回が8月24日(土)の日程で行われます。新校舎の教室で本校教員による模擬授業を1つ受けていただき、本校の雰囲気を体験できる内容になっています。第2回8月3日(土)オープンスクールの模擬授業は以下の通りです。
国語『古典に親しもう』
英語『カンマひとつで意味が変わるって本当!?』
数学『ピタゴラスの定理を導いてみよう』
理科『色の科学』
社会『地理の分野から世界を見てみよう』
他にも学校説明や部活動自由見学なども行います。明日のオープンスクールにご参加いただく方は、お気をつけてお越しください。第3回オープンスクールの申込も現在行っておりますので、是非チェックしてみてください。申し込みはコチラからお願いします。

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海外語学研修も10日目となりました。今日も元気に生徒は次々と登校してきます。今日は1日アクティビティの日となるため、生徒は私服での登校です。天気は少しずつ回復して来ましたが、海に行くため防寒対策をしっかりして来た生徒もいる反面、パーカーだけの生徒もいて少し心配でした。出発までに少し時間があったので、男子は来週の月曜日にあるFarewell Partyの出し物のけん玉を練習していました。だいぶ上手くなっていて驚きました(笑)

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9時にバスが出発し、まずは西オークランドにあるMuriwai Beachへ向かいます。途中バスの中ではコーディネーターのtomoさんが名所について説明をしてくれました。西オークランドで有名なワイナリー街道があり、ビール中心だったニュージーランドにワイン文化を持ち込んだのが、この周辺でワイナリーを経営しているクロアチア人の方達だったそうです。進んでいくと、ニュージーランドらしい羊が放牧されている広大な景色が広がり生徒たちからも声が上がっていました。

50分ほどでmuriwai beachに到着しました。目の前には大きな海岸が目の前に開けます。遠くの絶壁にはカツオドリのコロニー(巣)がありました。tomoさんによるとカツオドリはつがいになったら絶対に浮気はしないそうです(笑)生徒たちはどうやって見分けるのだろうと不思議に思っている生徒もいました。その後反対側にバスで移動し降りてから見た世界に、生徒たちは言葉を失っていました。先の見えないところまで、海岸線が広がり、海と空と海辺のコントラストの美しい景色が目の前に広がっていました。これもtomoさんから伺った話ですが、「ピアノレッスン」という映画に海辺でピアノを弾く代表的なシーンがあるのですが、そのロケに使われた海岸もすぐ近くにあるそうです。

その海辺でランチをはさみながら1時間30分ほど歩きました。生徒たちは景色を楽しみながらピクニックのように海辺を歩いていました。大森先生は眼前に大きく広がる海を眺め、「波の音を聞きながらゆっくり読書が出来たら最高だな」とつぶやいていました。お昼タイムにはtomoさんと大森先生が海岸に描いた「MEISEI 2024」という文字を前に記念写真を撮りました。大人たちの粋な計らいによってしっかり爪痕を残して来ました(笑)

また、サプライズで三松先生がお弁当におにぎりと卵焼きを作って来ており、おにぎり3個を18人で奪い合うというジャンケン大会が行われました。日本食に飢えている生徒たちが全力でジャンケンをしていたのはとても微笑ましかったです(笑)

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その後、移動をしてKiwi Valley Farm Parkに行きました。広い牧場で、ここには様々な動物達がいます。最初に乗馬体験を行いました。怪我を避けるためにも走る馬に乗ることはないのですが、日本の馬とは異なる種類で、足が太く体もとても大きな馬でした。名前も「BIG MAC」とインパクト十分です。もう一頭はサラブレッドで、日本ではポニーが中心でなかなか乗れませんので貴重な体験になりました。初めて馬に乗り、その高さにみな驚いていましたが、もう一回乗りたいと話してある生徒もいました。

次の餌やり体験で生徒たちは大興奮でした。ヤギや羊、鶏などいましたが、とても食欲旺盛で生徒が餌をあげようとするとものすごい勢いで餌に飛びついてきました。一番インパクトがあったのはアルパカです。どこか愛嬌がありますが、ギョロリとした目で必死に追いかけて来られると、ただただ恐怖で生徒も怖がっていました。

次にトラクターに全員で乗りながら、牧場の風景を見渡すことができました。生きた動物たちの中になぜか本物そっくりな動物のオブジェが所々にいて私も騙されました。中には土から顔を出すサメ(のオブジェ)がいて、生徒の中には「ツチザメがいました!」と言っている生徒がいました(笑)

その後は小動物との触れ合いタイムがあり、ガイドの人が一人一人にウサギ、モルモット、ネズミを渡してくれてくれました。大事そうに撫でながら、生徒たちもフワフワで可愛らしい動物たちの手触りに和んでいました。ただ、ウサギを愛でる男子の中に昨日ウサギ肉を食べた生徒がいたので、何とも言えない微妙な空気が流れました・・・。最後はみんなで一斉に巨大迷路に挑戦し、大きな牛と洞窟を探すというミッションが与えられてゴールを目指しました。血眼で楽しそうに生徒たちは探していました。今回訪れたKiwi Valley Farm Parkは牧場でありながら、小さな動物園といった感覚でとても楽しめる内容でした。

楽しい時間はあっという間です。ホストファミリーが迎えに来る時間に戻らなくてはならないため、急いでバスに乗ってONHUNGA high schoolへ向かいました。到着後、ホストファミリーが続々と迎えに来てくれました。ウイークエンドも含めて残り4日間となりました。バディやホストファミリーと充実した時間を過ごして欲しいと思います。帰りのバスでは多くの生徒が疲れて寝ていましたが、心からリラックス出来た日になったのではないでしょうか。明日は一日ESOL(明誠生のみの英語の授業)となります。研修最終日までみんな体調を崩さず最後まで頑張って欲しいと思います。

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1年生 平君:今日はアクティビティでビーチと牧場に行きました。ビーチは地面に空が反射しすごく綺麗でした。景色も良く、日本では見られなさそうでとても感動しました。おにぎりは久しぶりに日本米を食べとても美味しかった。また食べたいです。牧場では乗馬体験や餌やりができ、めちゃ近くから餌やりができ動物はとても可愛いかった。馬はとても大人しく、温かかったです。抱っこしたうさぎも温かく可愛いかったです。迷路も小さい頃を思いだして楽しかったです。

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9日目の朝を迎えました。今日は二日ぶりに晴れ、清々しい気分で一日を迎えられました。本日も生徒はホストファミリーの送迎のもと、学校に集まりました。中にはファミリーの仕事の関係で急かされるように家を出ていつもより1時間前には登校していた生徒もいてだいぶ眠そうでした(笑)ホストファミリーの話を聞くと、様々な民族の方々がいて生活習慣や食文化にも違いがあり、夕食の内容も様々です。インド系の家庭ではベジタリアンで基本的には肉は出て来ませんが、豆やカレーなどヘルシーな内容が中心というところや、逆にパンが中心で米が全く出てこない家庭、麺が多めの家庭など様々です。ニュージーランドは海外からの移民とIslanderと言われる先住民族のマオリの人たちがお互いを尊重しながら成り立っている国です。同じような国にオーストラリアがありますが、先住民族のアボリジニに対しては排斥をして来た過去を考えるとニュージーランドは共生をとてもうまく行っていることを感じます。地名や駅の名前もマオリ語のものが多く、生活の中からも感じ取ることができます。生徒の中には多民族国家だということを客観的に見られる生徒も出て来ました。集合場所の教室では、いつの通りの光景です。眠そうにしている生徒もいますが、だいぶ生徒たちも生活リズムが出来てきて、New Zealandの日常の生活を送っているように見えます。

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今日は終日バディの授業に参加する一日です。まさに現地校の生徒の普段の学校生活を丸々体験することになります。これまでは半日ESOLの授業で日本人のみの授業が入っていましたが、今日はまさに英語漬けの日になります。ただ、生徒たちの成長度は目覚ましく、バディの生徒やその友達とコミュニケーションをしっかり取りながら生活をしており、バディとの授業を楽しみにしている生徒が増えてきました。以下は、生徒が印象に残った授業の内容です。

家庭科:フライドチキンバーガーを作りました。チキンに衣つけてフライヤーで揚げた本格的なもので、食べたらとても美味しかったです。

英語:英語で質問を先生から受けて、日本とニュージーランドの違いや週末何をしたいかを英語で答える授業でした。

数学:問題は簡単でした。分からない生徒に教えてあげました。猫に例えて教えようとしたら、答えに数字ではなく丸を書いていて驚きました。教え合いながら取り組むことができました。

中国語、フランス語、マオリ語:マオリ語の授業はお祈りから始まりました。中国語やフランス語は学んだ内容をプレゼンするためとても難しかったです。

体育:ダンスをやる予定だったのですが、パコ(名前を呼ばれるとしゃがむ、しゃがむ前に両側から撃たれて間に合わないと外れる)というマオリのゲームを行いました。その後ダンスの動画を見ました。

自習:ニュージーランドにも自習の時間があることに驚きました。自分のやりたいことを自由に出来る時間で、先生が質問を受け付ける時間でした。自分は日本の課題を行いました。

休み時間も印象残ったようです。Bleak1ではスパゲッティ(ミートソース)とみかんをもらって、特にスパゲッティは美味しくて2個食べたという生徒もいました。昼休みには、昨日に続いて、バスケットを2on2や3on3で行い、日本vsNZの対決が出来たようでとても楽しめたようです。クラス対抗バレー大会に参加していた生徒は優勝したようです。賞品はピザが出るそうで、いつもらえるのか楽しみにしていました。

そして、スクールバディとの授業は本日で最後になります。授業終了後、いつも通りレセプションの前でホストファミリーの迎えを待ちます。バディがレセプションまで送ってくれる時には、すっかり馴染んでいる光景が伺えました。中には最後となるバディ以外で友達になった生徒がレセプションまで来て、別れを惜しんで泣きながら抱き合っている生徒もいました。「優しくれて、また遊ぼうと言ってくれた。もっと早くから知り合いたかった」とその生徒は涙ながらに語ってくれました。こちらも思わず、もらい泣きしそうになってしまいました。バディとは14日目となる8月5日のfarewell party(お別れパーティー)が最後になります。名残惜しい最後になりそうです。

こちらでのホームステイもあと4日です。残りの日々をどう過ごすかは自分次第です。積極的にコミュニケーションをとって良い思い出をたくさん作って欲しいと思います。明日は一日校外でのアクティビティの日になります。ニュージーランドの自然を堪能して素晴らしい一日にして欲しいと思います。

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2年生 谷井さん:今日は一日バディと過ごしました。化学、英語、美術、世界史、保健をやりました。全部英語なので私からしたら全ての授業内容は英語でした。バディのJadeとも過ごしましたが、保健はRubyと一緒に受けました。今日改めて感じたのは英語がまともに話せない私にも分かるようにゆっくり話してくれたり簡単な言葉で話してくれたり一つ一つの行動に思いやりを感じました。その反面自分の英語力の低さを実感することができ翻訳機に頼らず自分の力で彼女たちが話している言葉を理解したいと心から思えたそんな日でした。まだニュージーランドには6日間居られるのにあと1日しか彼女たちに会えないことを心から寂しくて悲しいです。長いようで短い2週間が終わる日が段々と近づいてきました。毎日同じような生活を過ごすのか、と最初は思ってましたがそんな毎日が楽しくて終わって欲しくない。と今日はずっと考えてしまって涙が止まらないですこんな思いをするとは思ってなくて気持ちの整理ができません。楽しい思い出を共に過してくれた彼女たちの事を私は一生忘れないと思います。

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本日は昨日に引き続き午前中が明誠生のみで英語の授業、午後がバディとの授業で一日勉強漬けの日でした。 今日も朝から雨が降り、とても寒いです。オークランドは日差しが出ると暖かく感じるのですが、雨が降って風が吹くと12℃くらいになります。日本は連日猛暑で37℃くらいの気温が続いていると聞きましたので、気温差が25℃くらいあります。朝晩はぐっと気温が下がって、6℃くらいまで下がることもあります。

生徒たちはそれぞれホストファミリーの時間に合わせて登校して来ます。早く来た生徒たちにホストファミリーが作ってくれたお弁当を見せてもらうと家庭の色がよく出ています。ある生徒はチャーハン、ポテト、マフィンであったり、ある生徒はサンドウィッチとフルーツであったり、クラッカー、お菓子、フルーツなど様々です。中には「ウチは米が一回も出てこないので、米を食べたい…」と漏らしている生徒もいました(笑)そんな話題の中、昨日の授業で宿題が出ていたことに気づいて、みんな始業前に慌てて取り組んでいました。

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午前中は昨日と同様にMichele先生のESOLの授業からスタートです。最初に「FACTS ABOUT SKY TOWER」というスカイタワーについてのプリントを配布されて、true or falseを回答するレッスンを行いました。生徒が間違えた項目としては、「スカイタワー内のレストランは1時間ごとに360度回る」 「スカイタワーの建設費は100億ドルである」でした。どちらだと思いますか?正解は最初の質問がtrue(本当)、2番目の質問がfalse(誤り)でした。スカイタワーのレストランは1時間で一周回るそうです(日本にも確かそのような展望レストランがあったような…)。スカイタワーの建設費は85億ドルだそうです。次にニュージーランドについてのクイズを行いました。例えば、「NZで最も高い山は?」「NZの五ドル紙幣の肖像画は誰?」(答え:「Mt.Cook」/「エドモンド・ヒラリー卿」)など調べながら回答するセッションでした。クイズ形式は記憶にとても残るようで、ホストファミリーの迎えを待っていた生徒に復習として聞いたところ、ほとんど覚えていて驚きました。その後はミニゲームを行いました。サイコロに質問が書いてあり、出た質問を皆で答えるというゲームでみんなで楽しんで取り組んでいました。

午後はバディとの授業です。今日の内容として、英語の授業ではクロスワードを行ったり障がい者の物語を教科書で読んだり、保健の授業では他者を尊重し受け入れることや他者を理解する中で多様性の重要性を学びました。体育ではテントの組み立てを行ったりバスケットやバレーをやったりした生徒もいました。音楽ではウクレレの演奏、地理では世界地図の上に場所を見つけ粘土で山の高さを作る作業を4、5人のグループワークで行いました。やはり数学は簡単なようで、与えられたプリントもすぐ終わってしまい余裕の表情でした。英語が理解できずバディとの授業参加が課題になっている生徒が多いのも現状ですが、粘り強く何か一つでも得てきてほしいと思います。生徒によってはバディの授業が英会話の授業よりも楽しくなってきたと言う頼もしい生徒も出てきました。

昼休みには外でバスケを行う生徒も出てきました。1on1や2on2で対戦を楽しんだようです。現地生徒は意外と上手いようなので頑張って欲しいです。また体育館ではバレーボールのクラス対抗戦が行われていて、参加した生徒は「ブロックを何本か決めてクラスに貢献しました!」と話していました。

そして最後の授業が終わり、下校の時間です。生徒達はホストファミリーと帰ったり、決められた方法で帰宅しました。ホストファミリーと過ごす時間もあと5日。生徒たちには限られた時間を大切にして積極的に関わって行って欲しいと思います。

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1年生 岩間さん:今日も学校で授業を受けました。英語のレッスンが終わったあと、バディがいつもよりも早く来てくれてさらに仲良くなれた気がしました。お昼の時間にバディと友達とバディの友達と集まり、日本のおみやげを渡しました。みんなとても喜んでいてよかったです。次の数学の授業では、早速私があげたペンを使っていて嬉しかったです。家では、昨日からはじめた1000ピースのパズルを完成させることができました。長くて疲れたけど完成できてうれしかったです。今日は久しぶりに麺が食べれたのでとてもよかったです!明日もがんばります!

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本日で語学研修も7日目。本日は土日とうってかわって朝からどんよりとした空模様となり、夕方からは強い雨風に見舞われました。今週は明日以降も雨予報が出ているので木曜日のアクティビティの日が少し心配です。何とか当日までに回復してくれれば良いのですが…

今日も朝8時を過ぎて、生徒が教室にやってきました。仲間と会うと、週末をどう過ごしたのかの報告会が始まりました。「ショッピングモールに行って買い物をしました!」「バスカードをもらって自分たちでAuckland市内を巡りました!」「ナイトバザーに連れて行ってもらいました!」「海岸の方まで行って散策しました」「ラグビーのプロリーグの試合を見ました」などなど、生徒たちは、ホストファミリーと楽しい時間を過ごしたようです。

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さて、今日はMichele先生のESOLの授業からスタートです。最初に週末どこに行ったかをペアワークで英語でコミュニケーションを取りました。その後、疑問詞の使い方を学びました。お互いのホストファミリーについての質問を出し合って回答する形でペアワークを行いました。次に、ニュージーランドのマナーのクイズを行い、渡されたシートに皆でそれぞれ解答し、Michele先生の問いかけに対して何を答えたのか確認を行いました。次に、言葉遣いの勉強をしました。重要度に合わせて言葉遣いを考える課題が最初に与えられて、can youよりもcould youの方が丁寧といった日本語にあたる敬語を学び、残った部分は明日までの宿題となりました。中には授業後にもMichele先生に質問をしている熱心な生徒もいました。より長いセンテンスを使う方がより丁寧だというMichele先生の解説に分かりやすいと納得していました。

午後はバディの授業に参加しました。生徒も先週の終わりにかけて、バディとうまくコミュニケーションが取れるようになって来て、月曜日が楽しみだという声も沢山聞こえて来ました。数学に参加した生徒たちは「内容が簡単で問題をすぐに答えられるので、答えを他の生徒には教えてはダメと言われました(笑)」、家庭科に参加した生徒は「料理についての肉の成分や栄養素を学びました」、生物に参加した生徒は「検査用紙を舐めて、味覚の違いを知る実験を行いました。その後、遺伝と環境についての授業で、一番分かりました」「英語の授業は本を先生が読んでいるものを追いかけていくような内容でした」「体育は野球みたいなスポーツでしたが、みんなルールが分かっていないようで、反対方向に走っていく生徒もいました(笑)」「ホッケーみたいなことをやりました」など、まだまだ英語には苦しんでいるようですが、少しでも理解できるように頑張っているようです。昼休みはゴムボールで遊んだりする生徒もいたりと、少しずつですが休み時間もコミュニケーションを取ろうとしている様子が伺えます。

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1年生 釜瀬さん:土曜日は朝からビーチに行って散歩した。貝殻を拾ったり写真を撮ったりして楽しかった。そのあとファミリーのサッカーを観に行った。寒かったけどかっこよかった。一回家に帰ってお昼を食べたらショッピングモールに行った。スーパーでお土産のお菓子や物を買った。買い方が分からなくて困っていたら周りのお客さんが助けてくれた。他にも買い物してたら急に話しかけてくれる人がいて日本ではあまりないから緊張した。帰ってファミリーと2時間半くらい映画を見て疲れたけど面白かった。日曜日は朝から教会に行くと話してたから、お祈りをしたりするのを想像してたけど実際に行くとフェスみたいな場所(写真)でみんなで歌を歌ったり話を聞いたり面白かった。ご飯を食べたあとファミリーと牧場へ行った。ブタ、牛、馬、鶏、ヤギ、羊、うさぎなど沢山動物が見れた。牛のフンを踏んでしまって大変だった。近くの海にも行って楽しかった。

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海外語学研修4日目。本日はOnehunga High Schoolで初めて一日学校生活を過ごします。8時頃になると生徒たちが登校してきました。生徒にステイ先での話を聞くと「食事も豪華で、昨日はローストビーフとポテトとサラダを頂きました」「家がベジタリアンの家庭で、お豆腐の入ったカレーを食べました。肉も食べたい…」「最初は緊張しましたが、すぐに溶け込めました」など、ホストファミリーとしっかりと交流できているようでした。生徒同士でステイ先がこんなだった、あんなだったと盛り上がっていました。

今日はまずバディと同じ授業に参加するために、生徒の待機している場所へバディたちが続々と迎えに来てくれました。バディの生徒たちは自ら希望して務めているので、真面目で社交的な生徒が多いです。ホストファミリーの送る時間の関係で登校が遅れている生徒のことをずっと待ってくれているバディもいました。最後に残った生徒が「忘れられているのでは…」と不安に思っていたら、バディが今日は学校を欠席してしまったことを知って安心した生徒もいました。すぐに代わりのバディが来てくれるなど学校の対応もスムーズでした。バディも先生たちも責任感を持って生徒に対応してくれているようです。

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さて授業の方ですが、数学の授業を受けた生徒は「中学生レベルの内容だったので簡単だった」との声も聞きました。家庭科の授業に参加した生徒は調理実習でハンバーガーを作ったようです。

Onehunga High Schoolの時間割では午前中に一度Meal Breakという休憩時間(20分間)があり軽食を食べることもできます。その後の授業が終わるとようやくお昼休みです。Meal Breakではバスケットやバレーを楽しんでいる現地校の生徒が多くいました。まだバディ以外の現地の生徒達とコミュニケーションをとることに遠慮をしている生徒も多いので、自分から殻を破って飛び込んでいってほしいと思います。生徒たちはホストファミリーが作ってくれたお弁当をしっかり食べていました。中にはリンゴ丸ごとやお菓子の入っているお弁当もあり、日本とは異なる文化に驚いている生徒もいました。今日のお昼休みの時間は、最終日に行うfarewellparty(お別れ会)の出し物の練習を少し行いました。まだまだ未完成で本番が若干心配ですが、練習をして立派にやり切ってくれるでしょうか・・・汗。

午後はESOLという明誠の生徒だけの英会話の授業でした。担当の先生は台湾出身でMichelleという女性の先生です。今回は自己紹介文を英語で伝えるという授業でした。最初に見本を兼ねてMichelle先生がクイズを交えて自己紹介をしてくれました。5つのうち2つが嘘の内容です。先生からどれが本当を尋ねられるとたどたどしいながらも英語で答えようと努力する姿がありました。そのあと生徒も同様に3つの本当と2つの嘘の文章を作成して、生徒同士で自己紹介を行いました。次に9個の質問を考えてイエスをもらうために周囲とコミュニケーションを取るというセッションを行いました。イエスのサインを全部もらえればミッション終了という少しゲーム感覚で行う授業で楽しそうに取り組む様子がうかがえました。1時間ほどのレッスンでしたが、Michelle先生の優しい人柄が生徒たちを安心させていました。

生徒たちは授業が終わると、帰宅の準備。ホストファミリーが迎えに来てくれた車でそれぞれ帰宅しました。明日からは週末休みということで、生徒たちはホストファミリーと余暇を過ごします。きっと充実した時間を過ごす事と思います。週明けに話を聞くのが楽しみです♪

1年生 田中さん:少しだけ英語を聞き慣れてきた実感があります。ですがバディの子の英語はなかなか聞き取れず、なんと受け答えすればいいのかも分からないのでグダグダです。お昼ご飯の時などは、バディは楽しそうに他の子と話しているので会話に入りづらく苦戦しています。日本人らしさが出てしまっているので、これからはMinatoとしてちょっとずつでも積極的になろうと思います。

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海外語学研修3日目の朝を迎えました。本日もオークランドは天気が良くて気持ちよい朝となりました。時差ボケですぐに寝付けなかった生徒もいたようで、朝の集合時間には遅れて目をこすりながらに来た生徒もチラホラ…笑。朝食はバイキング形式で思い思いの食事をとって食べました。朝から贅沢な品ばかりで何を取ろうか迷うほどでした。その後、荷物をまとめて語学研修を行うONEHUNGA HIGHSCHOOLへバスで向かいました。みんな緊張した面持ちのなか、いよいよ到着すると国際センターの先生方に温かく迎えられました。

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午前中は国際センターのMaryam先生の挨拶に続き、Carla先生からホームステイ先での注意事項や学校での今後のスケジュール等を教えてもらいました。ホームステイでの過ごし方は特に丁寧に教えて頂き、ニュージーランドの水事情のためシャワーは5分という事まで強調されていました。その後、Carla先生から学校の施設案内をして頂きました。以前もそうでしたが、ニュージーランドの学生はとてもフレンドリーで、教室を通りかかれば手を振ってくれて、本校の生徒たちもそれに応対して、すれ違う人に挨拶を交わしたり手を振ったりしていました。施設は綺麗でとても過ごしやすそうな環境です。

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ひと通りオリエンテーションを終えるといよいよ歓迎式に臨みました。この歓迎式は伝統的なマオリ式のもので、マオリにとって神聖な場所であるMaraeという集会場で行います。準備が整うと、オネハンガ高校の女子生徒によるマオリ語の歌が合図となり入場することとなりました。厳粛な雰囲気の中で出迎えて頂き、そしてオネハンガの代表生徒と先生によるマオリ語と英語の挨拶があり、その後こちらからも参加者を代表して2年杉浦くんが英語で挨拶をしました。杉浦くんは緊張しながらもメモも見ず、堂々とスピーチする姿は立派でした。次に2年馬場君の合図で明誠の生徒たちが一斉に校歌を歌いました。明るく歌う様子にオネハンガの生徒も体を揺らして耳を傾けてくれました。最後は鼻と鼻をくっつけるホンギというマオリ式の挨拶を交わしました。慣れない挨拶の仕方に、恥ずかしそうにする生徒もいました。その後に会場を移して現地生徒と軽食を食べながら談話をしました。初めての高校生たちとの交流でしたが、生徒たちは一生懸命コミュニケーションを取ろうと頑張っていました。

その後、スクールバディ(語学研修中に参加者と行動を共にするONEFUNGA high schoolの生徒)と初めての対面です。お互い簡単な自己紹介を行なった後、一緒に昼食を食べてからバディの授業を受けに行きました。こちらの授業時間は1コマが55分と日本より長めで、ブザー音のようなチャイムで始まり、終わります。最初はブザーの音に驚きましたが、慣れて来るとそういうものかと思って来るのも不思議です。授業を終えてきた生徒に感想を聞くと、「いきなり物理の授業で全然理解出来なかったです」「宿題を打ち込んでいく時間なのか、皆パソコンを持っていてバディに見せてもらいました」「体育でボールを使った鬼ごっこのような授業でした」「数学はとっても簡単でした」などの声がありました。授業はバディが興味を持ち選択した授業を一緒に受けるため、難しい内容もあったようです。今日は一コマだけでしたが、このバディとの授業にどれだけ食いついていけるかが今後の課題となりそうです。授業が終わった後はバディが生徒の集合場所まで案内をしてくれる中で、バディと談笑しながら戻ってくる生徒もいて、早速良い関係を築いているのが見て取れました。

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授業が終わるといよいよホストファミリーと対面です。ひとグループずつホストファミリーが迎えに来た生徒たちからホームステイ先へ旅立っていきました。待ってる間、生徒達は自分たちのホストがどんな人なのか緊張した面持ちで待っていました。実際に会った時も緊張した様子ですが、迎えに来てくれたことにほっとして笑顔がこぼれる生徒がほとんどでした。ホストファミリーもホームステイを受け入れるのを楽しみにしており、笑顔で生徒を迎えていました。

本日からホームステイが本格的に始まりました。これから参加者がどのような体験をしていくのか、楽しみです。このホームステイで成長してくれることを期待しています。

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1年生 岩間さん:今日は初めてバディと会いました。最初は話すことができなくて、あまり会話が続かなかったけれど、一緒に授業を受けていく中で仲が良くなっていき、バディ以外の子とも友達になることができたので嬉しかったです。また、ホストファミリーにも会えました。家が広く大きく、ホストファミリーもみんな優しかったので良かったです。まだあまり英語で伝えたいことが伝えられなくて、話が途切れたりしてしまったので、もっと話せるようにがんばっていきます!

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海外語学研修4日目。本日はOnehunga High Schoolで初めて一日学校生活を過ごします。8時頃になると生徒たちが登校してきました。生徒にステイ先での話を聞くと「食事も豪華で、昨日はローストビーフとポテトとサラダを頂きました」「家がベジタリアンの家庭で、お豆腐の入ったカレーを食べました。肉も食べたい…」「最初は緊張しましたが、すぐに溶け込めました」など、ホストファミリーとしっかりと交流できているようでした。生徒同士でステイ先がこんなだった、あんなだったと盛り上がっていました。

今日はまずバディと同じ授業に参加するために、生徒の待機している場所へバディたちが続々と迎えに来てくれました。バディの生徒たちは自ら希望して務めているので、真面目で社交的な生徒が多いです。ホストファミリーの送る時間の関係で登校が遅れている生徒のことをずっと待ってくれているバディもいました。最後に残った生徒が「忘れられているのでは…」と不安に思っていたら、バディが今日は学校を欠席してしまったことを知って安心した生徒もいました。すぐに代わりのバディが来てくれるなど学校の対応もスムーズでした。バディも先生たちも責任感を持って生徒に対応してくれているようです。

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さて授業の方ですが、数学の授業を受けた生徒は「中学生レベルの内容だったので簡単だった」との声も聞きました。家庭科の授業に参加した生徒は調理実習でハンバーガーを作ったようです。

Onehunga High Schoolの時間割では午前中に一度Meal Breakという休憩時間(20分間)があり軽食を食べることもできます。その後の授業が終わるとようやくお昼休みです。Meal Breakではバスケットやバレーを楽しんでいる現地校の生徒が多くいました。まだバディ以外の現地の生徒達とコミュニケーションをとることに遠慮をしている生徒も多いので、自分から殻を破って飛び込んでいってほしいと思います。生徒たちはホストファミリーが作ってくれたお弁当をしっかり食べていました。中にはリンゴ丸ごとやお菓子の入っているお弁当もあり、日本とは異なる文化に驚いている生徒もいました。今日のお昼休みの時間は、最終日に行うfarewellparty(お別れ会)の出し物の練習を少し行いました。まだまだ未完成で本番が若干心配ですが、練習をして立派にやり切ってくれるでしょうか・・・汗。

午後はESOLという明誠の生徒だけの英会話の授業でした。担当の先生は台湾出身でMichelleという女性の先生です。今回は自己紹介文を英語で伝えるという授業でした。最初に見本を兼ねてMichelle先生がクイズを交えて自己紹介をしてくれました。5つのうち2つが嘘の内容です。先生からどれが本当を尋ねられるとたどたどしいながらも英語で答えようと努力する姿がありました。そのあと生徒も同様に3つの本当と2つの嘘の文章を作成して、生徒同士で自己紹介を行いました。次に9個の質問を考えてイエスをもらうために周囲とコミュニケーションを取るというセッションを行いました。イエスのサインを全部もらえればミッション終了という少しゲーム感覚で行う授業で楽しそうに取り組む様子がうかがえました。1時間ほどのレッスンでしたが、Michelle先生の優しい人柄が生徒たちを安心させていました。

生徒たちは授業が終わると、帰宅の準備。ホストファミリーが迎えに来てくれた車でそれぞれ帰宅しました。明日からは週末休みということで、生徒たちはホストファミリーと余暇を過ごします。きっと充実した時間を過ごす事と思います。週明けに話を聞くのが楽しみです♪

1年生 田中さん:少しだけ英語を聞き慣れてきた実感があります。ですがバディの子の英語はなかなか聞き取れず、なんと受け答えすればいいのかも分からないのでグダグダです。お昼ご飯の時などは、バディは楽しそうに他の子と話しているので会話に入りづらく苦戦しています。日本人らしさが出てしまっているので、これからはMinatoとしてちょっとずつでも積極的になろうと思います。

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1日目は保護者の方々と校長に見送られながら、無事に全員で成田空港を出発することができました。約10時間のフライトでしたが、機内では映画を見たり、ゲームをしたりとそれぞれ寛いでいました。そしてお待ちかねの夕食です。アナウンスではchicken or fishの選択でしたが、あまりにchickenの人気が多く、僕たちに回って来るまでにはfishの一択…照り焼き風味の魚でしたが美味しく頂きました。わざわざ温めて提供してくれるパンが生徒には好評のようでした。

夕食後しばらくして明かりが消え、各々眠りにつきました。到着は朝で、1日観光の2日目なので体調万全でいきたいものです。ぐっすり眠れたとは言えないまま、朝食の時間です。時差が3時間あるため4時30分の食事です。eggとpancakeのチョイスでしたが、多くの生徒はpancakeを選んでいました。

そして現地時間の9:15、生徒たちが乗った飛行機は無事にオークランド国際空港に到着しました。

NZday2

9時45分、到着ロビーにはコーディネーターとガイドの方々が迎えにきてくれていました。外に出ると、Aucklandは絶好の天気でした。空がとても綺麗です。気温は15℃くらいで多少肌寒く感じますが、とても過ごしやすい天候です。気温が38度近くの上野原とのギャップに戸惑います。バスで移動し、まずマウントイーデンに立ちより、その後オークランド博物館へ向かいました。

ガイドの方が見どころのある展示について説明し、生徒たちがニュージーランドの歴史を真剣に学ぶ様子がうかがえました。その後自由見学の時間は各々興味のある展示を回りました。先住民族であるマウイの文化や歴史を知り、先の二度の世界大戦ではニュージーランドも関わって多くの死者があったことも知ることが出来ました。本物の零戦の迫力に釘付けになる男子たちも何人か・・・。初めて見る戦闘機にただ感動するだけではなく当時の戦争の背景や戦死した人々に思いを馳せる様子もありました。

見学後は初めて都市の中心部に移動しました。ニュージーランドやオーストラリアでは有名な大橋巨泉さんがオーナーのOKギフトショップからスタートし、昼食をとりに行きました。Britmart駅近くに新しく出来たcommercial Bay内にあるフードコートには世界各国の料理店が並んでいて、生徒はそれぞれが好きな食べ物を楽しんでいました。その後、1時間くらいのフリータイムをとった後、歩いて宿泊するホテルへ向かいます。ホテルまで15分くらいの道のりですが、目抜き通りのQUEEN streetを中心にSKY CITYを横目にAucklandの雰囲気を体感していました。そして、夕食はホテルのレストランで取りました。生徒はピザorパスタorハンバーガーから好きなものを選び、それぞれ堪能していました。

1年生 桑原君:朝は機内食のスクランブルエッグを食べました。今日は主にオークランドを観光しました。博物館ではマオリの文化や歴史に触れて、併設されているカフェでバナナのシェイクを飲みました。そのあとは中心地に移動して、チキンのケバブみたいなものを食べました。とても美味しかったです。ずっと英語を使ってコミニケーションをとったわけではないけど、商品の注文などはうまくできました。
明日は学校の授業に参加したり、ホストファミリーと暮らすことになるから、大きな声で、とにかく積極的に話したいです。また、自分の意思表示はしっかりしたいです。明日は常に英語を使うことになるから、わからない単語は自分で調べたり、バディに聞いたりしたいです。ホームステイでは一緒に来た友達に頼りすぎないようにしたいです。明日も頑張ります。

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本日より15日間の日本大学明誠高等学校2024海外語学研修が始まりました。

新型コロナウイルスの影響でこれまで実施を控えて来た語学研修も5年ぶりの実施になります。今回もニュージーランドのオークランドへ向かいますが、これまでお世話になったRosehill college high schoolからOnehunga high schoolに学校が変わります。新たな環境での語学研修がとても楽しみです。

参加生徒18名は集合場所の成田国際空港第1ターミナルの集合場所にぞくぞくとやってきました。全員が集合した後、引率教員の挨拶や旅行業者の方からの諸注意、見送りに来て頂いた松井校長先生からの激励がありました。その後、搭乗手続へと進み、セキュリティ検査場前で見送りの保護者の方と別れ、手荷物検査後、搭乗ゲートへと移動しました。

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19時45分、直行便のニュージーランド航空の飛行機に乗って、オークランドへと向かいます。明日の早朝にオークランド国際空港に到着し、その後、市内観光等を行います。どんな語学研修になるか楽しみです。

語学研修の様子は本日から毎日edulogを通じてお知らせしていきますので、是非ご覧下さい!

これから語学研修期間中、生徒たちがその日の出来事を記録して提出する日誌を紹介していきます♪

2年生 杉浦君(リーダー):ニュージーランドに申し込みをしてから数ヶ月が経過し、今日ようやくニュージーランドへと旅立つことになりました。未だに自分がニュージーランドの地へと行くということに実感がわきません。向こうでうまくやれるか不安ですし、そもそも入国審査の時点でもちゃんと話せるか不安で不安で仕方がありません。それでもこのニュージーランドに行くという経験を嫌な形で終わらせたくない一心です。最高の形でより良いものにして私の人生の大きな1ページとしてこの語学研修を私の記憶の中に残せるものに努力したいです!

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