日本学園では、多くの担任の先生が

クラス通信を出しています。


そのうちのひとつ、

鈴木先生のクラス通信には、毎号生徒のコメントが多く載っていて、

アットホームなクラスの雰囲気が伝わってきます。

また、土居先生の今回(NO.31)のクラス通信のテーマは

「男を磨く」

男子校ならでは、とも言えるテーマです。


にちがくHP「職員室」に、その内容を転載しました。

どうぞご覧ください。

 

むしろ、男子校だからこそ、

男子にこそ、家庭科は大切だと日本学園では考えています。


これから社会の中で生活していくときに、

生活する主体者として積極的に社会に関わっていってほしい、

そのための具体的な問題解決能力を身につけて欲しい、と、考えています。


というような、理論面だけでなく、

実習形式の授業ももちろん多く取り入れています。


そして、今日の家庭科では、浴衣の着付けが行われました。

生徒達は、校長室にまで見せに行ったようです。

その時の様子は、ぜひ校長日記をご覧ください。

 

今年創部113年を迎える柔道部は、

今年、全国大会に出場します。

 

明大前駅から歩いてきて、学校の校門手前のよく目立つところに

このような看板が設置されました。

先日の東京大会で大活躍したU君による勝利のVサインです。

また本館入り口にはこのような垂れ幕も下がっています。
3月21日(日)に日本武道館で行われる全国高等学校柔道選手権大会に向けて
選手は一生懸命練習しています。

今後ともご声援をよろしくお願いします。

日本学園中学校高等学校は、今年125周年をむかえます。

部活動も創立当時から盛んだったようで、歴史のある部も多くあります。


そのひとつが、硬式野球部です。

硬式野球部は、今年ちょうど創部100年となります。


今年、その硬式野球部のキャッチコピーができました。

英語科の堀越先生によって考えられたものです。


東京ドームのグランドより広い運動場に

その横断幕がはためいています。

今年の硬式野球部は変わります!ぜひご期待ください!

 

日本学園の高校サッカー部は、昨年、T2リーグに昇格となりました。

去年の勢いにのって、生徒達も毎日の部活に積極的に取り組んでいます。


その気持ちをあらわそうと、

今年1月から、グランドに横断幕を掲げています。

 

関東大会東京都予選の日程も決まりました。
初戦は4月11日(日)実践学園グランドで12時キックオフです。

今年も、日本学園サッカー部は「翔け抜け」ます!
どうぞ、応援よろしくお願いします。
日本学園サッカー部公式HPもあります。ぜひご覧ください。

 

<にちがく>では、英語教育に力を入れています。

もともと「東京英語学校」として設立されたことに、そのルーツがあります。


英語検定も、校内で年3回受検できます。

今回、その結果が帰ってきて、谷川校長はちょっと嬉しい気持ちです。

その理由は・・・?ぜひ本校HP「校長日記」をご覧ください。

今日は景仰会です。

創立者杉浦重剛先生の命日にあたり、それにちなんで行われます。

新聞社の海外特派員としての経験も豊かな谷川平夫校長先生が

熱いメッセージをこめて話してくださいました。

 

「人を待つに寛 身を持するに厳」を生涯の座右の銘とした

杉浦重剛先生の情熱が

今の「にちがく」の教育の基盤となっています。

 

※写真は、日本学園高等学校硬式野球部が

1981年西東京大会で準優勝した時の旗を紹介する谷川校長。

日本学園では毎年「クエストエデュケーションプログラム」を取り組んでいます。

その取り組みの中で、今年も

「クエストエデュケーションカップ2010」にエントリーしました。

その結果全国から1400件を超える応募の中、

全国大会に出場することが決定しました!(全国大会出場は66チーム)

 

全国大会では、グランプリを目指してプレゼンテーションを行います。

にちがく生の熱意と感性、豊かな創造力をどうぞご期待ください。

にちがくHPでも尾花先生が熱く語っています。ぜひHPをご覧ください。

 

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