日本学園は創立125年を迎えます。

長い歴史の間に、多くの卒業生を出しました。

小畠廣志氏もそのひとりです。

 

名前だけを聞いても分からない方も多いかとは思いますが、

「にちがく」の校門を入って真正面に見える杉浦重剛先生像を造ってくださった方です。

 

 

小畠氏は、本学卒業後、東京藝術大学彫刻科にすすまれました。

そして、二科会での特選や金賞など多数の受賞をはじめ、

1977年には彫刻界でもっとも権威のある賞のひとつである平櫛田中賞を受賞されました。

 

1980年にはKOBATAKE彫刻工房を設立、もっとも精力的に活動されていた1985年に、

創立100周年記念事業の一環として本校のためにこの杉浦重剛先生像を制作してくださいました。

「にちがく」にお越しの際は、ぜひ、この像もご覧ください。

 

「にちがく」には、他にも美術界や各界で活躍する卒業生が多くいます。




昨日の大橋先生の疑問に、理科の垣屋先生が答えてくれています。

「目」と「科」の分類、さまざまな面白い実例を挙げてくれています。

どうぞ、日学HP「職員室」をご覧ください。

 

さて、自然豊かな日学の敷地。

今はこんな花も咲いてます。





日本学園バレーボール部は現在東京都でベスト16位の成績を収めています。

>決して部員は多くありませんが、ひとりひとりが熱心に取り組むことで、勝ち取ってきた実績です。


次の大きな大会は4月に行われる関東大会予選です。


監督が、その意気込みを綴っています。

本校HPをぜひご覧ください。




 

 

 

 

1月24日に行われた、第35回東京都高等学校新人柔道大会及び
第32回全国高等学校柔道選手権大会東京予選会において、東京
都3位の成績をおさめることができました。

3月20日21日に日本武道館で行われる全国高等学校柔道選手権
大会に出場できることとなりました。

皆様のご声援のおかげです。

全国大会でも、選手が普段の力を存分に発揮できるよう、精一
杯がんばっていきたいと思います。どうぞ、今後ともご声援を
よろしくお願いします。



本校ホームページ「校長日記」で、校長が、
観戦の様子そして
思いを綴っています。あわせてご覧ください。
現在、中学3年生は創発学の一環として研究論文に取り組んで
います。

生徒達は、それぞれ15年後の自分を思い浮かべながら、社会の
第一線で活躍なさっている方に直接インタビューします。もち
ろんアポイントもすべて生徒が取ります。その取り組みの内容
を中学3年の担任が日本学園HP「職員室」で綴っています。
どうぞご覧ください。



※ 日本学園中学校では、現在、中学入学願書受付中です。


長い歴史のある日本学園。

卒業生にもそれぞれの場で活躍なさっている方が多くいますが、

年末に、37年卒業の篠清弘さんのコンサートが中野ZERO大ホールにて行われました。

篠清弘さんは、本学園100周年記念事業の一環として作った

100周年記念歌『われら愛す』の作詞もしていただいた方です。

 

そしてそれにあわせて同窓会も開かれました。

 

同窓会の様子はぜひ本校HP同窓会のコーナーをご覧ください。

にちがくの校長室では

昼休みに中学生のにぎやかな声がします。


昼食を校長室でとる生徒達でにぎわっているのです。

なんと、校長室でお茶を一服する生徒も。


そのことについての谷川校長の視点とは・・・。


どうぞ、本校HP校長日記「今日も一所懸命!」をお読みください。

高校推薦入試の願書を、今日と明日の二日間受け付けています。
緊張した面持ちの受験生の皆さんが、朝から訪れています。

推薦入試は1月22日(金)に行われます。


体調面も気持ちの上でも平常心を保ち、
当日、いつもの力を発揮できますように。

ページ
TOP