２月４日（日）本校にて「第１７回東高円寺杯争奪剣道大会」が開催されました。
この大会は佼成学園と本校の剣道部顧問が大きな大会が少ないこの２月に生徒たちが切磋琢磨できる大会を開催しようと発起人になり始まった手作りの大会です。
東高円寺周辺の学校から始まった本大会は年々盛況で今回は５４校参加の大会に育ちました。
東京だけでなく埼玉・千葉そして今回は群馬県からの強豪も参加。
都大会や関東大会出場校も参加しハイレベルな戦いが実施されました。

本校は中学男子個人の部で中１の酒井君が第三位入賞！
中学女子団体の部でやはり第三位入賞！
高校女子団体の部で都立鷺宮高校との合同チームで同じく第三位入賞！

お集まり頂いた各校の皆様ありがとうございました。
この大会が長く続いているのは多くの学校の生徒さん・顧問の先生方・応援してくださる保護者の方々のお蔭です。感謝致します。

先週の調理実習では、それぞれの食材や調理法に応じていろいろな切り方を練習しました。特に野菜については、みじん切り、斜め薄切り、いちょう切り、せん切り、拍子切りなど、火の通り具合や食感を考えながら手早く行う必要があるので大変でした。焼きそばは麺や具材の量が多かったので、混ぜながら焼くのが難しかったようです。大根の薬味漬けの仕上げには熱したゴマ油に花椒（ホワジャオ）を入れたものをかけたので、とても香りよく仕上がりました。いつもの流れは、先生のデモを見る→調理→試食→片付けですが、いつも時間ぎりぎりです。その中でも毎回のノート記入は大切なので、きちんと書けているかチェックを受けます。たまに忘れたり、メモを取っていなかったりする人もいるので、気を付けなければ！

中学の二次募集の要項を掲載いたしました。
詳細は下記リンクよりお進みください。

こちら

※ＰＤＦでご覧いただけます。

スクールランチ（給食）の２月の献立表を掲載しました。

農学博士でもあった新渡戸先生の教えを継承する本校は、食育にも力を入れており、都内の学校では珍しい、小中７年生（中学３年生）から高校３年生までの完全給食を実施しております。
献立表もカロリーだけではなく、「食べ物の働き」についても記載してあります。
どうぞご覧ください♪

２月の献立表はこちら

インフルエンザが流行っています。手洗いうがいを忘れずに。

下の献立紹介も併せてご覧ください。

２月の献立紹介はこちら

※給食のページからは、生徒がコメントを記した給食の写真を毎回更新しています。是非ご覧ください。スマートフォンからはモバイルサイトでご覧いただけます（新渡戸文化中学高等学校とご検索ください）。

次回のスクールランチもお楽しみに♪

既に学校案内などでも公表されている４月からの新制服＜冬服＞に続いて、＜夏服＞も決まりました。
夏服は、写真のようにシャツのバリエーションを変えることができます。また、写真のバージョンの他にも指定のベストなどと組み合わせることが可能です。

「かがやきスクール」は、バイエル薬品株式会社の社会貢献活動の一環として

スタートしたプログラムで、現在は複数企業で運営する

「女性の健康教育に関する講師派遣プロジェクト」が主催しています。

目的は「女性自身が望む人生設計やキャリアプランを実現するため、

女性特有の病気やライフステージの変化について、

次代を担う高校生に正しく理解してもらうこと」となっており、

共学の場合、男女合同で授業を受けることができます。

この記事の続きはこちらへ→

まだ１月で、一般入試もこれからという時期ですが、早くも再来年度募集のための学校案内パンフレットの撮影がありました。
モデルになったのは昨年４月に入学した新コース１期生です。寒い中、夏服での撮影もあり、本当にお疲れ様でした。
１期生は２月中旬には１年間のまとめの発表会を控えており、ちょうどその準備が始まったところですが、「自分が後輩を迎える立場になるのが信じられない」と話していた生徒もいました。１年の流れの速さを感じているようです。（佐藤均）

高校弓道部の部員たちが、光が丘公園弓道場で行われた、東京都弓道連盟弓道専門部主催の遠的練習会に参加しました。
当日は、２２日（月）に降った雪がまだまだ多く残る寒い状況のなかでしたが、２月１８日（日）に明治神宮中央道場で実施される遠的大会に向けて、寒さに負けず稽古に励んでいました。
的までの距離が長い遠的競技の練習は普段なかなか出来ず、高１の部員は初めての経験でしたが、それぞれ的中することもでき、有意義な稽古となりました。

青少年を取り巻く社会環境は時代と共に変化しており、現代社会は犯罪に巻き込まれる危険と常に隣り合わせの状況にあります。
「不意の外部からの侵入者に対する身の守り方、危険を避ける方法を学ぶ。」という目的のもとに、本校では毎年警視庁中野警察署に依頼し、護身術実技指導を実施しています。
警察官及び元警察官のスクールサポーターに来校いただき、講話及び防犯の実技を学びます。高１への授業の後、教員も護身術を体験しました。備えは怠りませんが、できれば現実に起こらないことを願います。（佐藤均）

過日１月１１日（木）本校の７年生～９年生対象に実施された特別授業「いのちの授業」（がんについて）の様子が、日経新聞の２６日（金）夕刊に掲載されました。中高の保健の教員免許も持つ林和彦先生（東京女子医科大学がんセンター長）によるお話は、生徒たちのこれまでの認識を大いに崩し、がん予防、がん緩和ケア等彼ら一人一人が周囲に広げる大きな役割を担っていることを認識させた大いに意義ある時間となりました。