11/15(日)に軽音楽部の高校1年メンバーが「ソコアゲU16」に参加しました。
初めての他校との合同ライブだったため、
緊張のあまり自分たちの出番までは控室でずっと練習していました。
「自分たちに今足りないものは何なのか」
今回改めて実感することができたと思います。
最後には「出て良かった!」「良い経験になった」
という声が聞けたため、こちらも安堵しました。
今回の経験を糧により素敵な演奏を目指してほしいです。

軽音楽部「ソコアゲU16」参加!

軽音楽部「ソコアゲU16」参加!

11月15日(日)に開催されたレシテーション大会に中3の佐藤さんと高澤さんが出場しました。
当日は全国から総勢75名の生徒が参加するなか、緊張の面持ちの二人は笑顔で立派に発表しました。
この二人は直前まで出雲・萩の宿泊研修に行っており、一日の行程が終了した宿舎でレシテーションの練習をしていました。
会場に入った時や受付では「おはようございます」「よろしくお願いします」と丁寧に挨拶をし、昼食休憩で他校出場者と顔を合わせると「こんにちは」という元気な挨拶をしていた二人。
他校様からは「挨拶が元気ですね」「マナーが素晴らしいですね」というお言葉をいただきました。
そのような品のある振る舞いは宿泊研修で鍛えられた3年生のバージョンアップした姿を感じました。

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今日、11月22日(日)は新渡戸文化中学校の公開授業になります。
また、公開授業後には学校説明会と個別相談も実施します。

説明会は11:30からになります。
説明会だけの参加も可能ですので、今からでも間に合います!

本格的に志望校を決定する時期になってきましたが、まだまだ、併願校も含めて志望校を決められていない受験生の方もいるのではないでしょうか。
先日の高校公開授業にご参加された保護者や受験生の方々からは、
「人間学の重要さに気付かされた」
「本校の教育活動や学校の理念についてよく理解できた」
「人格教育を中心に行なっていることに興味を持った」
「新渡戸先生の教育理念が胸に響いた」
などの感想をいただいております。
中学の公開授業でも「人間学」の授業が見学できます(中1・3限・10:35~11:20)。また、当日の11:30からの学校説明会は、中学2年生が主役となってプロデュースするという、今までの学校説明会とは違った企画となっています。どうぞお楽しみに♪

本校の初代校長・新渡戸稲造博士は100年以上前に、既に知識のみの偏った教育だけではない、「人格教育」を提唱していました。現在、こうした新渡戸博士の取り組みは書籍や新聞などでも取り上げられ、再び注目されていますが、本校では新渡戸博士の志を継承していく学校として、世間での注目に先んじて「人間学」などの授業を通じて「人格教育」を展開しております。
まだ志望校に迷われている受験生のみなさん、是非、新渡戸文化の授業の様子をご覧いただき、学校説明会を通じて新渡戸文化について知っていただきたいと思います。新渡戸文化をご理解いただくには、本校まで足をお運びいただくのが一番です。

ご来校いただけましたら、本校の教育活動について必ずご理解いただけると思います。是非一度、新渡戸文化まで足をお運びください。生徒・教職員一同、みなさまのご来校を心よりお待ちしております。

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昨日の夜7時から実施したイブニング説明会は、ご兄弟で新渡戸文化に入りたいと希望される方が初めてご来校してくださるなど、予想以上に多くの方にご来校いただきました。
お仕事後の遅い時間にも関わらず、どうもありがとうございました。

さて、本日、11月21日(土)は高校の学校説明会です。
生徒の生の声もお聞きいただく予定ですので、「新渡戸文化ってどんな学校?」「新渡戸文化について知りたい」という方、是非、新渡戸文化まで足をお運びください!

時間14:00~(予約は不要です)

【新渡戸文化の推薦基準】
1. 本校第一志望の者
2. 本校の教育理念に賛同できる者
3. 身だしなみがきちんとしている者
4.「9科32」以上

【新渡戸文化のパスポートシステム】
・来校の際に「パスポート」お渡し
・来校されるごとに捺印
・捺印の数をそのまま加点。上限なし
ということは・・・
9科27 加点5 でも大丈夫!
何回もご来校いただき、本校の教育活動をご理解いただき入学された方は、高校に入ってから成績が大きく伸びています!
新渡戸文化についてご理解いただける方に入学していただきたい。それが新渡戸文化のパスポート制度の目的です!!

※パスポートは願書に貼付
併願受験者も考慮の対象になります

※その他の加点もプラス
「検定」「部活動」などの加点制度も併用

【今後のパスポート対象イベント】
・イブニングミニ説明会 11月20日(金)19:00~ (要予約)
・第10回学校説明会  11月21日(土)14:00~
・第11回学校説明会  11月28日(土)14:00~
・第12回学校説明会  12月 5日(土)14:00~
・イブニングミニ説明会 12月11日(金)19:00~ (要予約)
・第1回入試問題説明会 12月12日(土)14:00~
・第2回入試問題説明会 12月19日(土)14:00~
・受験対策講座     12月24日(木)~26日(土)
13:00~16:00 (要予約)
・第13回学校説明会   1月11日(祝)10:00~

まだまだ間に合います!!

今年度、中学剣道部は中体連中野区大会で優勝し、第3ブロック大会では準優勝。春・夏・秋と地区予選を勝ち抜き、全ての都大会に出場し、高校生と同様先日の都大会では4名ながらベスト32に入りました。
特に中学1年の安永さんは夏の都大会個人の部にも厳しい予選を通過し出場。中野区の大会では優勝、東京都ライオンズ大会では準優勝と入学してこの半年間に次々に成果をあげています。

そして、その努力が認められ、先日「東京都ジュニア強化選手」に認定されました。今後強化稽古や錬成会に参加する予定です。

学んできたことを是非他の部員にも還元するとともに、国体などの全国大会での目指しての今後の活躍に注目です!

本校剣道部員が東京都ジュニア強化選手に選ばれました!

本校剣道部員が東京都ジュニア強化選手に選ばれました!

11月14日(土)高1・高2医療系進学コースの生徒の代表が、帝京平成大学中野キャンパスで行われた文化祭のイベント「がんの緩和ケアフェスタ」(オレンジ・バルーン・フェスタ:OBF)に参加しました。
事前に学内で出張講話を聴いたりアンケートを取ったり等々。これまでの経過は既に新渡戸祭で掲示発表をしましたが、14日が本番でした。
大勢の大学生や社会人の方の前で、アンケート結果を発表しましたが、そのプレゼンテーション力の高さは、たまたま聴講してくださっていた中野区の田中教育長も絶賛。
見事にその役割を果たしてくれました。
がんは早期発見すれば治癒率が高くなることを若い人たちに知ってもらいたいという思いがしっかり伝わるプレゼンテーションでした。

本校の初代校長・新渡戸稲造博士はまだ、医療制度が不十分で医療費が高額であった時代に、“東京医療利用組合”の初代組合長として協同組合によって、多くの人がお金を出し合い、治療を受ける人の負担をできるだけ少なくするという事業に取り組み、1932(昭和7)年に日本ではじめての組合病院として認可された新渡戸記念中野総合病院の設立に尽力するなど、日本の医療活動でも大きな足跡を残しました。本校の医療系進学コースの生徒たちも、新渡戸博士のそうした医療に対する「志」を継承すべく、こうした活動にも取り組んでいます。

医療系進学コース「がんの緩和ケアフェスタ」学外活動

医療系進学コース「がんの緩和ケアフェスタ」学外活動

医療系進学コース「がんの緩和ケアフェスタ」学外活動

医療系進学コース「がんの緩和ケアフェスタ」学外活動

中学のスクールランチで、年に1度のお楽しみ♪バイキングランチを実施しました。今回は特にパンの種類が豊富でした。なんと6種類のパンが用意されていました。パンを全種類食べただけでお腹が一杯になってしまいます。
何といっても1番の人気は鶏のから揚げとデザートでした。いつもは1種類ですが、バイキングランチの日は複数のデザートが食べられるのも魅力的でした。

様々なメニューをいただける喜びと、残さないで食べるという食に対する心がけ、そして食材を様々なところから集めて調理していただいた栄養士さんたちに「ご馳走」していただいたことへの感謝を忘れない貴重な時間となりました。

新渡戸文化では、子ども園から栄養士を養成している短期大学にいたるまで、日本初の農学博士でもあった初代校長新渡戸稲造博士の志を受け継ぎ、日々の生活に欠かせない「食」を大切にし、「食育」を重視しています。また、子ども園から高校まで、しっかり栄養管理された完全給食を実施することで、「食育」だけではなく、働く保護者の方へのキャリアマザー支援という側面も持っています。これは、本校の前身である女子経済専門学校以来の女性の自立を支援してきた90年近い伝統に立脚した新渡戸文化だからこその取り組みです。

なお、この伝統ある新渡戸文化の「食育」の取り組みが『子どもも家族もぺろり完食! 新渡戸文化子ども園のすごい給食』として新潮社より本になりました(現在2刷)。こちらも是非ご覧ください。

子どもも家族もぺろり完食! 新渡戸文化子ども園のすごい給食』
http://www.shinchosha.co.jp/book/337051/

中学でバイキングランチを実施!

中学でバイキングランチを実施!

高校1年の医療系は11月13日に新渡戸記念中野総合病院で研修を受けました。
ある生徒の感想をお伝えします。
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今回は薬剤科と臨床検査科に行きました。
薬剤科では新薬と薬の種類などへ学びました。
新薬で最も驚いたことは値段です。
やはりまだ新しくてあまり使われていないものなのでとても高いです。
1つが何十万円というものなので薬の種類にはいろいろあり、
錠剤や粉、液体がありました。
薬は大人から子供までに飲んでもらえるような工夫をします。
例えば子供には錠剤ではなく粉にして、
さらに匂いや味、色を付けるということをしていました。
これで薬を嫌がる子供も飲んでくれると思いました。
臨床検査科では、生理検査や検体検査について学びました。
生理検査は患者と直接話す検査です。
例えば、心電図などです。
検体検査は採血した血や尿などを検査し、
異常があるかないかを調べます。
臨床検査技師は主に検体検査をすることが多いです。
中野総合病院では少ない時間でしたが、
私の知らないことを知ることができました。
また、普段行けない裏側にも行って最前線というものが学べました。
次回12月に病棟にも行けるので、看護の知識をより吸収したいです。

高校1年医療系 中野総合病院で研修

高校1年医療系 中野総合病院で研修

新渡戸記念中野総合病院は本校と同じく、創設に新渡戸稲造先生が関わっている病院です。そうした経緯もあり、本校は高校では特別に実習を実施させていただいています。病院には新渡戸先生の肖像写真なども飾られています。
東京で新渡戸先生の名を冠しているのは、本校と新渡戸記念中野総合病院だけです。

なお、今週21日(土)は14:00より高校の学校説明会です。
生徒による学校生活の生の声をお聞きいただく機会も予定しております。
新渡戸稲造の「志」を受け継ぐ「人格教育」を実施している新渡戸文化の教育活動について、多くの受験生の方々にお知りいただきたいと考えております。是非、新渡戸文化まで足をお運びください!

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中学3年生が宿泊研修に行っている間、学校に残っている中1と中2は映画鑑賞会を行いました。
見たものは1993年に公開された『Rudy 涙のウイニングラン』というアメリカ映画です。アメリカン・フットボールの名門ノートルダム大学に憧れるルディ少年が、家族からも理解されず、教師からも反対されるなか、体格が小さいというハンデを超えて、夢を叶える物語です。
ルディのアメフトへの情熱や誠実な人柄、ひたむきな姿勢でチームのレギュラー選手から信頼を勝ち取る姿。そして4年生の最後の試合、残り10秒でついに公式戦にデビューし、勝利の瞬間にチームメイト達から肩車をされ、観客の賞賛を受けながら勝利を喜ぶまでの選手になったルディ。
私も目頭が熱くなりましたが、号泣する生徒が続出しました。生徒たちも感情を大きく揺さぶられたようです。
その後には、ルディの情熱がのりうつったようなレポートがたくさん提出されました。「ルディの『夢は人生に希望を与える』という言葉を絶対に忘れない」「一人が変われば、周りの人も変わる。人はつながっている」「何度不合格になってもチャレンジし続けられたのは志が彼をつき動かしていたからだと分かった」
初代校長・新渡戸稲造先生の志を受け継ぐ、新渡戸文化の“人格教育”のベースとなる7つの学習。こうしたDVDの鑑賞を通じて、7つの学習のなかの“自己発見学習”や“組織学習”といったことにも取り組んでいきます。
今度の日曜日には中学校の公開授業と説明会があります。是非、新渡戸文化の“人格教育”について話を聞きにきてください!

中学2年生の堀義正君が「東日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」で7位入賞し、「第84回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」への出場が決まりました!!
今シーズンは、ショートプログラムは自ら編曲した「フットルース」、フリースケーティングは「パガニーニ」で演技します。
今年からいよいよジュニアに上がり、本格的にシーズンが始まったばかりですが、全国から集まるトップ・ジュニアスケーターたちの仲間入りをし、全力で演技することを目指しています。
本大会は11月22日~23日に茨城県の笠松運動公園アイススケート場で開催されます。応援、宜しくお願い致します!

公益財団法人・日本スケート連盟HP

フィギュアで活躍!

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