5月10日(金)に、さいたま市東大宮消防署指導のもと、避難訓練を実施しました。
校舎外への避難と煙体験を行い、災害時に落ち着いて行動できるよう訓練をしました。

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ジャージ等で頭部を保護しながら避難

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人体に無害な煙で、その怖さを体験

本校の防災への取り組みはこちら

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 平成24年度に取り組みました芝川の研究成果について、生徒が中心となって論文を作成し、埼玉県立 川の博物館 紀要13号に掲載していただきました。
埼玉県立 川の博物館 紀要に高校生が筆頭著者の論文として掲載されたのは初めてです。

論文はコチラ

今年度の栄東祭のポスターが完成しました!
今回のテーマは「煌(きらめき)」です。

●文化祭(場所:栄東中学・高等学校)

◎6月8日(土) 11:00~16:00
 10:00~11:30 中学校 弁論大会・ビブリオバトル
 ※11:00までは弁論大会・ビブリオバトルのみご覧いただけます。

◎6月9日(日)  9:00~15:00

当日は,コーラス部,吹奏楽部や筝曲部の演奏会があります。
日々の生徒の活動成果を,ぜひとも体感してください!

毎年好評をいただいているチアダンス部の公演,
中学生による「20年後の履歴書」の掲示発表を今年もやります。
生徒たちは鋭意準備中!その成果を楽しみにしていてください。

観客がホールを埋め尽くさん限りのバンド企画,
生徒たちが企画・運営しているステージ企画,クラス展示,模擬店等,
他にも見所は盛り沢山。2日間では回りきれないかも!?

特に,今年の見所は1日目に実施される「中学校 弁論大会・ビブリオバトル」。
一般の方も視聴できる企画になっております。皆さまのご参加をお待ちしております。

※当日は,新校舎設立のためご不便をお掛けいたします。ご了承ください。

 

●体育祭(場所:上尾運動公園陸上競技場)

◎6月21日(金) 9:00~16:00
 ※雨天の場合は6月25日(火)に延期となります。

毎年の見所となっております「マスゲーム(男子)」「よさこい(女子)」は今年も健在!

他にも,手に汗握る競技に,沸く生徒たち!
いきいきと輝いている中学生・高校生に応援の声をお願いします。

4月4日(木)
園芸同好会 春季課外活動 in 園芸研究所

今年度は、SPP (サイエンス・パートナーシップ・プログラム)支援のもと、久喜市の園芸研究所にてイチゴの品種改良を研究します。まずは、イチゴの栽培の様子・梨の受粉を確認しました。

     久喜市の園芸研究所入り口にて

 中学1年生では、一年間の社会科学習のまとめとして、グループごとにテーマを設定し、調査・プレゼンテーションを行うアクティブラーニングを行いました。

 生徒は、一年間世界地理を中心に学んできたことから、テーマは世界の地理に関することで設定し、内容は「ヨーグルトがなぜ世界に広まったか」「死海の謎」「ギリシャ神話の成立の背景」「イギリスの文化」など様々。グループごとに調査テーマを決めた後、図書館で書籍を探したり、インターネットで情報を検索したりして調査を進めました。中にはアンケート調査を行う班、大学の研究論文から資料を引用した班などがあり、実験を行って疑問点を確かめた班も見られました。発表も分かりやすく図を使用したり、実物を持参し示したり、クイズ形式で聞き手を参加させたりなどの工夫が見られ、充実したプレゼンテーションとなりました。

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班ごとの事前学習 「スペインの経済」について説明 自作の国旗で「イギリスの成り立ち」を説明

 「栄東の読書百選」を含めた様々な本を生徒たちは自ら選び読書を進めています。読み終わった後は、本校オリジナルの読書ノートに、紹介文だけではなく、絵やキャッチコピーをつけて、その感動を他者に伝えています。その中でも特に優秀な紹介をした生徒には「栄東ブックマイスター」の称号が与えられました。

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 2年生を対象に、2泊3日の日程で雪国A..を実施しました。事前学習として、菅平高原の雪質やスキー・スノーボードの歴史、滑る仕組みなど、各クラスでグループを作り調査結果を模造紙にまとめ発表しました。現地では事前学習を踏まえ、大自然の澄んだ空気を満喫しながら、スキー・スノーボードの技術の向上に努めました。


  
 班ごとに研究テーマを決めプレゼンテーション   事前学習を踏まえ、スキー、スノーボードに挑戦
「第1回 ビブリオ・バトル 首都圏高校生大会」が、2月23日に、東京・中央区の読売新聞東京本社で開催されました。
この大会は、人に読んでもらいたい本の魅力を紹介文の形で発表し、どの書評が一番その本を読みたくさせるものかを多数決で決める【書評バトル】というものです。初開催ながら一都三県から36校が参加しました。
本校では、高校1年生が学年をあげて取り組み、学内予選を行った結果、大会へは1年11組の柳沼孝一朗くんが出場しました!
惜しくも優勝は逃したものの、他校生とのハイレベルな書評バトルに知的好奇心も刺激されたようです。
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  理科研究部では昨年12月に、サイエス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の一環として地震計(強震計)を3台購入し、リアルタイムに地震を24時間体制で観測中です。

 校内での地震観測の開始に先立ち、昨年12月9日に宇都宮大学を訪れ、教育学部の伊東明彦教授に地震観測についてご指導いただきました。まず、地震や地球の内部構造についての講義を受けました。その後、地下構造を推定する目的で、60~70㎝もある大きな木槌で地面を叩いて、人工地震を起こし、パソコンにデータ(地震波形)を保存しました。保存したデータは、大学のコンピューター教室で、専用のソフトを用いて解析をしました。私達が推定した結果を、過去におこなわれたボーリング調査の結果と比較してみると、ほぼ一致しており、地下構造を解析する楽しさを感じることができました。
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宇都宮大学の中庭で人工地震を起こす瞬間 宇都宮大学の中庭で人工地震の観測中

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本校で観測した地震波形(2012,12,7 発生 M7.3)

 12月25日から3日間に渡り、第9回日本管弦打楽器ソロコンテストが、東邦音楽大学グランツザールで行われ、本校の吹奏楽部員の大塚咲希さん(2-1)、飯島由実さん(2-2)の2名が予選を通過し本戦に出場。2人とも見事に銅賞を受賞しました。
この大会は東邦音楽大学が主催し、文部科学省などの後援により開催されているもので、審査員には、プロのトランペット奏者やフルート奏者、作曲家たちが名を連ねています。
今回、受賞した大塚さんは、打楽器部門(マリンバ)に出場し、安倍圭子作曲の『雨蛙』を演奏。飯島さんは金管楽器部門(テューバ)に出場し、C.サン=サーンス作曲の『象~組曲「動物の謝肉祭」』を演奏し、高く評価されました。このソロコンテストの受賞を生かし、次のアンサンブルコンテストでの入賞を目指して、吹奏楽部員全員が一丸となって、日々練習に励んでいます。

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