8月24日から27日の3泊4日で京都・奈良校外A.L.が行われました。この行程や修学内容のすべてを生徒たちが決めました。まず、京都・奈良の何に興味・疑問があるのかをもとにテーマを決定するところから始めました。テーマは京都・奈良の神社仏閣の建築様式や京都の和菓子、伝統工芸についてなど多種多様でした。テーマに基づきどこにどの交通機関を使って行けばよいのかなど、必要な情報を調べます。八つ橋作り体験や清水焼体験、京扇子の絵付けなどテーマにそった体験学習の予約も生徒が行いました。実際に京都・奈良へ行ってみると、想像以上の建築に圧倒されながらも、自分たちが調べたものを目の当たりにして目を輝かせていました。このような、教科書では学ぶことのできない体験を通して、より深く生徒の胸に刻まれたと思います。

 校外A.L.から帰ってきてからは事後学習として、京都・奈良で体験したことをまとめ、班ごとにプレゼンテーションを行いました。この発表は各班ひとり一人が体験したものの担当を決め、全員で完成させるものですが、担当箇所を詳しく調べて行われた発表は興味深いものでした。

 今後はクラスで最も評価された班の発表を学年全体の前で発表する予定です。今回の京都・奈良A.L.を通して身についた自主性や計画性、プレゼンテーション能力は今後の学校生活、ひいては彼らの人生に役立つことと思います。

7月30日から8月1日にかけ2泊3日の日程で高校2年生が上諏訪にて校外A.L.学習を行いました。
 この校外学習は、能動的・活動的学習として行われるもので、野外における自然・文化体験、調査学習等を行うことで、豊かな情操と主体的な行動力を養うことを目的としその後、各クラスでグループ発表をしました。上諏訪周辺には地学・生物学をはじめとする自然環境科学、歴史・地理、環境問題などの校外学習素材が豊富です。湖周一帯はアートリングと呼ばれる美術ゾーン。諏訪湖は日本列島を二分するフォッサマグナと中央構造線の交差する地点であり、古代より塩の道の終点、近世以降は絹の道の起点として栄えた地でもあります。長野市、松本市、安曇野、黒部、上高地等様々なエリアへのアクセスが良い立地条件から、今回は、各クラスで見学コースを選び、各班ごとに設定した研究テーマについて、現地での資料収集や聞き取り調査をしました。

創部1年目にして大快挙!本校クイズ研究会が埼玉県の代表として全国大会出場を果たしました!
予選の決勝では、8年連続全国出場の浦和高校など、強豪校との熾烈な戦いがありました。
そこを突破し埼玉県の代表として全国出場を果たしたのが、クイズ研究会の2年生チーム!
全国大会には55チームが出場。名門校を相手に優勝を目指します。
予選を突破できなかったチームもベスト6に残るなど、大いに健闘しました。
関東予選のノーカット版と全国大会の放送日程は以下のとおりです。ぜひご覧ください。
全国大会(日本テレビ)
8月31日(金)20:00~23:00
ベスト6には2チームが進出!! 全国大会出場決定! 応援よろしく!!

東京大学出身の4人を講師として招き、東大の魅力や、現在の仕事の中身を語る会を実施しました。

来校してくれた方は、外務省職員、JICA(国際協力機構)職員、ES細胞を研究している大学院生、図書館を活用した教育を研究している大学院生の4人で、約2時間にわたり貴重なお話を聞くなど、有意義なガイダンスとなりました。

また、東京大学の本郷キャンパス御殿下グラウンドにて、本校のサッカー部(高校)が東大ア式蹴球部と親善試合を行いました。

中学プレ入試・高校体験授業の定員が、どちらも残りわずかとなっております。
ご希望の方はお早めにご予約をお願いします。

<中学入試情報>
11月27日(日)中学プレ入試の予約ページはこちら

<高校入試情報>
12月3日(土)高校体験授業の予約ページはこちら

中1~中3全クラス対抗のコンクールです。
クラスによっては、早くも朝練習を始めています。
「金賞」目指して懸命に歌います。
一般の方でもご覧いただくことができますので、ぜひご覧ください。
御覧になりたい方はご予約をお願いいたします。

ご予約はこちら

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