10月13日、中学1・2年生を対象に、「ジョブ・コンテンツ」を実施しました。
 これは夢を育み夢をかなえる道筋をつかむため、各分野で活躍している卒業生や保護者にご自分の仕事の具体的な内容、やりがい、求められる資質などについて講演していただくものです。
 生徒たちは、17人の異なる職業について聞いてみたいものを2つ選び、それぞれ40分ずつ話を聞きました。
 今回お話しいただいた方々の職業や所属団体は、弁護士、起業家・経営コンサルタント、NHK記者・キャスター、社会労務士、デザイナー、医師、大学講師、外交官、市議会議員、公認会計士、TBSディレクターならびに宇宙航空研究開発機構(JAXA)、総合商社、旅行代理店です。
 普段なかなか聞けない世界の話をパワーポイントや資料を使って詳しく説明していただき、生徒たちは目を輝かせて耳を傾けていました。
 生徒たちにとっては、様々な職業について具体的な仕事の中身を知ることで、大人の世界を知る良い機会となったと同時に、自分の将来に夢を馳せる良いきっかけともなったようです。

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医師(保護者)

 

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デザイナー(卒業生)

 

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JAXA(卒業生)

 

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JAXAの入社試験を体験中

 10月28日(日)、鹿児島県・鹿児島市民文化ホールで開催された「第65回全日本合唱コンクール・全国大会」に出場し、金賞、および文部科学大臣賞(中学校同声合唱部門第1位)を受賞しました。

 演奏曲は現代ハンガリーを代表する作曲家、J・カライの「夜」と「シャールケズ地方の輪踊り」の2曲。大変な難曲だが、部員たちは作品の魅力を最大限に引き出した見事な演奏を披露。本校自慢の柔らかく美しい声で幻想的な世界に誘い、聴衆を魅了しました。

 全国大会への出場は2年振り7回目となりますが、日本一は初めての受賞でした(過去は2位が最高位)。コーラス部のモットーである、「日本一の努力をしよう!」を胸に、謙虚な姿勢で日々活動に取り組んだ成果が実りました。

 大きな目標を1つ達成した事は部員たち一人一人の大きな自信につながり、これからの生活の励みとなっています。

 10月26日から3日間にわたり、日本陸上競技連盟主催の、第42回ジュニアオリンピックが神奈川県の日産スタジアムで開催され、本校陸上部、1年生の加藤寛悠くんが、28日に行われた4×100mリレーの第1走者として出場しました。

 加藤君は、先日行われた埼玉県の最終選考会で2位に入り、埼玉県リレーメンバーとして、1年生としては唯一出場することが決まりました。結果は予選5組に出場し、6位。残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、今後の活躍に期待したいです。

ジュニアオリンピックに出場して 1年 加藤くん
 自分はジュニアオリンピック4×100リレーの一走をつとめました。天候は雨。気温は低く、風が強いという条件の中のレースでしたのでコンディションは最悪でした。ジュニアオリンピックのルールでは、フライング一発失格なので僕は一走目でしたからチームのために人一倍の緊張感をもってレースに臨みました。結果は下から2番目の予選敗退となりました。だが、去年とまた同じ競技場の地を踏めたことが何よりも印象に残りました。来年は、この悔しさをバネにして再挑戦したいと思います。

<ご挨拶>
 こんにちは!クイズ研究会顧問です! 今日はクイズ研究会の日常を紹介すべく、ブログを投稿しました クイズ研究会は、2011年に高1生5人によって仮発足し、2012年に正式に同好会としての活動をスタートさせました! 2012年には、全国的に名を轟かせるようなことも…。
 今後、その御礼の挨拶を始めとして、大会や交流試合などがあったら更新していきますので、お楽しみに!! 中学生・高校生、いつでもどこでも新規会員大募集中!! 全員初心者からスタートしてますし、サポート体制も万全ですよ! 顧問もプレーヤーになるべく、日々会員と奮闘してます!

<活動日・活動時間>
月・水・木 17:00~19:00
土      13:00~17:00

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クイズ研究会になくてはならない、早押しボタンとボード

<部員数>
 高校生 17名
 中学生 2名 計19名

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男女も高校生中学生も全員合同で、和気あいあいと活動中!

<年間予定>
 4月 新入生勧誘
 6月 文化祭対抗試合
 7月 高校生クイズ関東予選
 8月 高校生クイズ全国大会(毎年出たい)
11月 エコノミクス甲子園埼玉県予選
 1月 エコノミクス甲子園全国大会(毎年出たい)
 3月 abc/EQIDEN(大学生以下ナンバーワン決定戦/決定団体戦)

 その他、関東クイズ連盟の例会や、参加可能なクイズ大会に出場中! 部内では、部内杯を土曜日を中心に行っています!

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どの大会でも結果を出したい!みんな真剣です。

<他校クイズ研究会様へ>
 クイズ研究会は、練習試合や交流試合をどんどんと行いたいと思っています。 もしそのようなことをお考えでしたら、ぜひともご一報ください!!

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高1キャプテン。クイズになると人一倍熱い男です。

10月28日(日)鹿児島市民文化ホールで行われた 「第65回全日本合唱コンクール全国大会 中学校・高等学校部門 中学校部門同声合唱の部」で 文部科学大臣賞を受賞しました。 文部科学大臣賞は金賞受賞校7校の中から選ばれる最高の賞です。

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鹿児島市民文化ホール前で。

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本番後のホッとした笑顔。この後発表です。

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「日本一の努力をしよう」 というスローガンどおり、努力を重ねた結果、文部科学大臣賞を受賞できました。 夢は大きく、まだまだ頑張ります。

 平成24年10月27日(土)~28日(日)に山梨県の小瀬スポーツ公園 山梨中銀スタジアムで行われた「関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会」に出場しました。
 この関東大会では、先日、埼玉県で優勝を果たした男子4×100mRに出場しました。バトンミスでのタイムロスが響き、決勝に進出することはできませんでした。大きな舞台で練習通りのパフォーマンスをすることの難しさを痛感しました。しかし、この経験が今後の成長につながります。
 山梨県まで足を運んでくださった保護者の方々をはじめ、たくさんの方にご協力や応援をいただきました。本当にありがとうございました。

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山梨中銀スタジアム。

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2年後はインターハイの会場になる競技場です。

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レース前の様子。

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レース直前の様子。

【選手の声】
原くん(2年)
 これまで経験したことのない関東大会の雰囲気に圧倒されました。自分たちはベストを出し切ることができず、予選敗退となってしまったので悔しいです。しかし、みんなで練習してこの大会に出場できたことは、最高の思い出となりました。  この経験を糧にして、個人種目・リレーともに来年の大分インターハイに出場できるように、この冬精進します。

 

長谷川くん(2年)
 埼玉県代表として関東大会に出場しました。県大会で敗れた選手達の思いも背負い、入賞を目標として臨みましたが、結果は予選敗退でした。自分たちの力を十分に発揮することができず、他校との経験の差を痛感しました。  来年の新人戦では、是非後輩達に自分たちの目標を達成してもらいたいと思います。

 

茂呂くん(2年)
 関東大会を終えて、自分の弱さを感じました。今後も陸上を続けられるのであれば、基本を固めるところから取り組みたいと思います。

 

政次くん(2年)
 関東大会には4×100mRの補欠として参加しましたが、やはり関東大会は雰囲気が違いました。周りの学校は初めて見るところも多く、ウォーミングアップの仕方や応援など多くのことを学びました。  結果は残念でしたが、学校の名前を背負って走ってくれた4人に感謝したいです。また、自分たちを支えてくださった先生方や親、周りの人たちに感謝したいです。ありがとうございました。

 

黒須くん(2年)
 関東大会はレベルが高く、走っているメンバーをうらやましく、また、誇らしく思いました。チームメイトとして、本気で応援することができました。  また、自分の無力さを改めて感じましたし、陸上に対する考えも向上心もさらに高く持てるようになったので、とても大きな大会になりました。

 

男子結果
【4×100mR】
 ・長谷川直(2年)、茂呂(2年)、松村(2年)、原(2年)    予選 43″09

 平成24年10月14日(日)に早稲田大学所沢キャンパス内の織田幹雄記念陸上競技場で行われた「所沢市陸上競技選手権大会」に出場しました。

  この大会に出場する目的は、2週間後の関東新人大会4×100mRに向けての調整と、来月の高校駅伝県予選に出場するメンバーの選抜でした。当日は気温が低かったため、長距離種目は走りやすく自己ベストが多く出ました。短距離種目の個人記録は伸びませんでしたが、4×100mRでは大会新記録で優勝することができ、関東に向けて勢いがつきました。

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表彰台の一番高いところに立つリレーメンバー。

関東新人大会でも表彰台を狙います。

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中長距離陣。 一致団結して駅伝に臨みます。

【選手の声】
堀くん(2年)
 今回の大会は、駅伝前ということもあり中長距離の選手にとって非常に重要なものとなりました。多くの選手が自己ベストを更新することができました。2学期に入ってさらに調子が上向きになっていると感じているので、駅伝では去年の記録を大きく塗り替えたいと思っています。

男子結果
【100m】
 ・原(2年) 11″21(2位)
 ・黒須隆(2年) 11″78
 ・茂呂(2年) 11″54
 ・松村(2年) 11″65
 ・長谷川直(2年) 11″32(7位)
 ・吉田(1年) 12″03
 ・長谷川亮(1年) 11″74(自己新記録)

【400m】
 ・政次(2年) 53″68

【5000m】
 ・堀(2年) 17’55″09(自己新記録)
 ・河田(1年) 16’57″44
 ・大熊(1年) 17’38″02(自己新記録)
 ・木村(1年) 17’43″38(自己新記録)
 ・天沼(1年) 17’00″94(自己新記録)
 ・黒須雅(1年) 18’56″96(自己新記録)

【4×100mR】
 ・Aチーム:長谷川直(2年)、茂呂(2年)、松村(2年)、原(2年) 42″37(1位、大会新記録)
 ・Bチーム:政次(2年)、長谷川亮(1)、吉田(1)、黒須隆(2年) 45″29

【砲丸投】
 ・福沢(1年) 9m11(7位、自己新記録)

女子結果
【1500m】
 ・杉田(1年) 5’36″61

【3000m】
 ・内田(1年) 11’54″73(自己新記録)

【走高跳】
 ・野中(1年) 1m50(1位、自己新記録)

 第1団は8月20日から、第2団は22日からの2泊3日で1年生の箱根アクティブ・ラーニング(A.L.)が行われました。1年生にとっては入学後初めての宿泊をともなうA.L.。出発前から事前学習として、班ごとに研究テーマを設定し、インターネットや書籍を駆使し、現地のイメージをふくらませ臨みました。
 同時に地理の授業では、地形図の学習も取り入れ、おおよその基礎を学んだ後、箱根の地形図を用いて段彩図を作成し、芦ノ湖周辺の山々を立体的にイメージできるように取り組みました。芦ノ湖の遊覧船に乗りながら、地形図を広げ自ら作成した断面図や段彩図と、二子山をはじめとした実際の山を見比べる姿が見られました。ロープウェイを利用して駒ケ岳山頂まで登る間も、地形図上の等高線と起伏の関係や地図記号と斜面の植生とを確認していました。
 その他にも箱根園水族館、箱根関所跡、恩賜公園、生命の星・地球博物館などを訪れましたが、写真を撮ったり、インタビューをしたり、帰校後行われる研究発表のプレゼンテーションにむけた情報収集に余念がありませんでした。

 夏休み明け、班ごとにクラス内で発表会を行いました。シートを用いて生徒同士で評価し合い、クラス代表を選出し、10月6日に学年発表を行いました。
 代表班は約1週間で、今まで使ったこともないパワーポイントを使ってプレゼンテーション資料を作成し、クラス内での発表からさらに深化させたプレゼンテーションを披露していました。パワーポイントにも工夫が見られ、ときに笑いを織り込むなど、それぞれに個性的な研究発表でした。荒削りながらも、一生懸命発表する姿が見られ、中学1年生にもかかわらず堂々とした態度で行う班が多く、今後も続いていくA.L.にむけて充分期待の持てる内容でした。

 平成24年9月27日(木)~29日(土)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた「新人陸上競技大会 県大会」に出場しました。
 男子4×100mRで優勝するなど実りの多い大会でした。


原くんは準決勝で今大会最速の10″87をマーク

 


女子も負けてはいません。
1年生ながら、入賞まであと5cmと健闘した野中さん。

 


4×100mRで優勝。念願の関東大会出場権を勝ち取りました。

 

【選手の声】
松村くん(2年)
 4×100mRの決勝の前に、100mでの関東大会出場を狙っていたチームメイトの原が決勝で4位になってしまい、個人での関東大会出場を逃しました。他のメンバー3人で「原の為にも関東大会出場を目指して頑張ろう」と心に決めて臨んだ決勝。優勝した時には思わず涙がこぼれました。
 この結果に満足することなく、関東大会では41秒台を出し、絶対に入賞します。

 

長谷川亮くん(1年)
 高校に入学して初めての県大会出場が、今回のマイルリレー(4×400mR)です。地区大会の時に先生が「マイルリレーにこそ学校の総合力が出る」とおっしゃっていたことをメンバーと確認し合い、4継(4×100mR)で優勝した学校として恥ずかしくないレースをしようと決めました。1年生だけのチームで予選敗退となりましたが、いい雰囲気の中で走ることができ、達成感がありました。

 

男子結果
【100m】
・原(2年)
 予選 11″06
 準決 10″87(自己新記録)
 決勝 11″02(4位)

・松村(2年)
 予選 11″42

【200m】
・長谷川直(2年)
 予選 22″85
 準勝 22″47(自己新記録)
 決勝 22″85(7位)

【4×100mR】
・長谷川直(2年)、茂呂(2年)、松村(2年)、原(2年)
 予選 42″79
 準決 43″15
 決勝 42″11(1位、関東大会出場権獲得)

【4×400mR】
・鎌田(1年)、大島(1年)、長谷川亮(1年)、吉田(1年)
 予選 3’35″14

【砲丸投】
・福沢(1年) 決勝 8m35

 

女子結果
【走高跳】
・野中(1年) 決勝 1m45

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