6月3日(土)中学体育祭を実施しました。好天に恵まれ、午前8:50の開会式からスタートしました。生徒は6月1日(木)が雨天だったため順延して今日を迎え、待ちに待っていた体育祭となりました。土曜日開催も幸いしてか、お父様の姿も多数でした。
生徒達は、クラス対抗の各競技ごとに作戦を立て、大きな声を掛け合い、全力で取り組んでいました。また、運営担当の体育祭実行委員は見事な連携で指示を出し、スムーズな進行をしていました。
6月3日(土)中学体育祭を実施しました。好天に恵まれ、午前8:50の開会式からスタートしました。生徒は6月1日(木)が雨天だったため順延して今日を迎え、待ちに待っていた体育祭となりました。土曜日開催も幸いしてか、お父様の姿も多数でした。
生徒達は、クラス対抗の各競技ごとに作戦を立て、大きな声を掛け合い、全力で取り組んでいました。また、運営担当の体育祭実行委員は見事な連携で指示を出し、スムーズな進行をしていました。
6月2日(金)高校体育祭を実施しました。午前9時の開会式・選手宣誓から始まり、生徒会役員や体育祭実行委員会の生徒が一生懸命に準備してきた熱い戦いが始まりました。
午後は13時からスタートしました。炎天下の元でしたので「熱中症には十分注意し水分を補給しましょう!」と、放送役員が繰り返し注意喚起しました。生徒は各種目予選から決勝戦に入るにしたがって興奮も高まり、ものすごいパワー、ものすごい熱気で盛り上がりました。各競技は熱く、緻密に、フェアーに! 皆が一致団結した男子校らしい男の戦いを見せてくれました。
閉会式が終わると各クラスや各学年が勝ち負けよりも、全員がフィールド上で集合写真の嵐です。「高3最高!!」と皆が叫びながら右手を天に突き上げ、熱いエールを送り合っていました。役員の生徒の皆さんも運営本当にご苦労様でした。
炎天下でお忙しい中、約250名の保護者様が応援に駆け付けてくださいました。心から感謝申し上げます。
5月27日(土)18:00~20:40 日暮里にあるホテルラングウッドにて、PTA・後援会合同懇親会を開催を行いました。200名を超える皆様にご参加いただき、大変楽しい時を過ごすことができました。
毎年恒例のチーム対抗クイズ大会では、糸魚川のお米の他、大野中学部長のおすすめの沢山の物産品や、後援会より美味しい黒松などの景品もあり、大変盛り上がりました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
聖学院ファミリーとして、親しい交わりの時を持てましたこと、深く感謝いたします。
PTA本部役員一同
5月17日(水)本校講堂にて、母の日礼拝がまもられました。
お忙しい時間帯にも関わらず、多くの保護者の方々にご参加いただきましてありがとうございました。
クラス代表として作文を朗読してくれた5人の生徒たちは本当にお疲れさまでした。
毎年中学1年生の生徒たちを対象に行われている母の日礼拝ですが、様々な意味合いを持っていると考えています。
5月に母の日があることはもちろん、受験勉強を乗り越えたこと、中学校という新しい環境に慣れてきたこと、
そんな中で不安がいっぱいであること、毎日お弁当を作ってもらえるようになったことというのも
生徒の中では大きな意味を持っているのかもしれません。
こんなことを考えながら書き上げた母の日の作文ですので、保護者の方々にとって、
とても心に響くものになったのでしょう。
作文が返ってきたときには、恥ずかしがらず、ぜひご家族で一緒に読んでみてください。
学年付 早川 太脩
数学科の取り組みが「ホンマノオト」に取り上げられました。
放課後に行われている「数学思考力Lab」のプログラムの内容や、児浦良裕先生との対話などがまとめられています。
詳しくはこちら
5月12日(金)〜18日(木)、中学1年生、中2年生を対象に、放課後の学習サポート『中間テスト対策勉強会』を実施しました。
テスト対策勉強会は、本校OBの大学生チューターMANNABASE(マナベイス)が中心となり、先生と共に生徒たちの教科学習サポートや勉強計画の相談に応えていきました。中学1年生にとっては、新生活が始まって、はじめての定期試験!学校生活に慣れ始めた2年生にとっては、自分のペースで学びを深めるチャレンジです。
勉強会では、はじめは少し緊張気味だった生徒のみなさんも、チューターの先輩たちからの声かけで少しずつ和み、質問をしたり、先輩と話しながら問題を解いていく様子が見られました。生徒のみなさんが良い試験のスタートを切れますように!
*MANNABASE(マナベイス)とは?
本校OBの大学生チューターによる、在校生のための学習・進路・学校生活サポート場です。平日15:30-18:30、土曜13:00-18:30の間、在校生は学生チューターに勉強や大学のこと、進路や学校生活ことなど、相談をしたりアドバイスを受けたりできます。
5月21日(日)に行われた支部予選を勝ち抜き、東京都予選への出場権を獲得しました。
中学に続いての東京都大会進出です。東京都予選は6月17日(土)に足立区綾瀬にある東京都武道館で行われます。応援よろしくお願いいたします。
高校Ⅱ年の社会科の「現代の社会」では、教師からの一方通行ではない、生徒間での学びあいをベースとしたアクティブラーニングを展開しています。この授業では、定期考査などのペーパーテストでは測れないジェネリックスキル(汎用的能力)の獲得、学びのモチベーションの向上を目的としています。
授業開きの4月には、クラス全体に「安心・安全」の場を創出します。傾聴スキルの獲得や「共通点と相違点」などのワークを通して、意見の「拡散と収束」を体験します。また、ボードゲームを使った思考の意識化を行ないました。さらには授業の目的の一つである「社会とのつながりを意識する」を体現するものとして、加島氏によるノートテイキングの講演、井上氏によるプレゼンテーションの講演を行なっていただきました。
このように様々な経験を通して、高校Ⅱ年生の生徒たちは驚くほどの成長を遂げています。中間考査以降は外部と協働し、いよいよPBL(プロジェクトベースとラーニング)学習を行ないます。
中学3年生の高橋豪輝君が第9回東京都中学生体重別相撲選手権大会の重量級において、東京都第三位になりました。
5月17日(水)朝の全校礼拝後に表彰式を行いました。
高Ⅱ現代社会の授業では、ジレンマの生まれる問いについて討論を行っています。
授業の構成は、生徒は事前に配布された「新聞プリント」と「授業プリント」を読んで来た状態で、その日に扱う「問い」への賛成意見と反対意見を10分間でグループで「ヌケ」「モレ」なく出しきります。その後、担当教諭が10分間程度でパワーポイントを用いてレクチャーし、15分程度でいよいよ全体ディスカッション。発言をしない間は、他の生徒の発言内容をよく聞き、討論内容をメモします。最後の10分間でジレンマクエスチョンへの自分なりの解答を150字程度で記述します。
4月には以下のテーマでディスカッションを行いました。
今後も現代社会の単元と並行しながらテーマを設定し、自分達の学びが社会とつながっている実感をもってほしいと願っています。
1.ハゲと呼ばれ平手打ちの教師について賛成か反対か?
2.選挙権を18歳から認めるべきか?
3.カルネアデスの板について有罪?無罪?
4.天皇が外国に訪問することは認められるか?
5.婚外子相続規定は憲法違反か?
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