聖学院大学にはアカペラ部があります。
「高校でアカペラやっていて、社会人になったらまたやりたいなと思っていたけど、大学にアカペラ部があったなんて入学するまで知りませんでした。」とアカペラ部の部員の学生が言ってました。
高校生にきちんと伝わっていなかったのは広報の責任ですね。
ですのできちんと書いておきます。

聖学院大学にはアカペラ部がありますよ! 

クリスマスはアカペラ部の大活躍の時期。
12月18日は聖学院大学の最寄駅でもあるJR高崎線 の宮原駅前でクリスマスライブを開催しました。

イルミネーションが美しい宮原駅ですが、実はこのイルミネーションにも聖学院大学の学生が関わっています。
地域に根ざした活動の積極的な大学なのです。

クリスマスライブには宮原駅を利用するたいへん多くの方に足を止めていただきました。
寒い中、ありがとうございました。

クリスマスソングメドレーの他、
「浪漫飛行」、「いつかのメリークリスマス」、「粉雪」 、
「未来予想図Ⅱ」、「白い恋人達」などなど、
ロマンチックな曲をたくさん歌いました。

アカペラ部は12月16日にも大学内のチャペルにて、
お昼休みの時間を利用してライブコンサートを行いました 。
その時の写真がこちら。

聖学院大学のアカペラ部、ぜひ覚えておいてください。

聖学院大学のホームページにゼミの紹介ページをアップしました。

大学らしい授業といえばゼミ
でもゼミってどんなことをしてるのでしょう。
皆様からのそんな質問にお答えするために、
ゼミを紹介するページをホームページ内に作りました。

聖学院大学では全学科、ゼミは必修です。
誰もがいずれかのゼミに所属します。

教室で実施するゼミもありますし、
先生の研究室で実施するアットホームなゼミもあります。

どちらにしても言えるのは、
学生が楽しそうだということ。

それは、遊びの楽しさではなくて、
学びの楽しさ。
そんな雰囲気を少しでも感じていただけたらいいなと思って
ページをアップしました。

これは欧米文化学科の氏家先生の「英米文学」ゼミで開催した
イギリスの伝統的なプディングを食べるクリスマスパーティーの様子。

 

政治経済学部入試直前進学相談会を開催します。

受験生の動向は今年も文低理高の状況ですが、
いくら就職に有利と言われているといっても、
明らかに理系でない子たちが、
無理をして理系の大学で4年間学ぶことが意義のあることとは思えません。

生徒や子どもさんの適性を見てあげて、
マスコミの極端な情報や、上辺だけの浅はかな考えで進路を選択しないように、
支援やアドバイスをすることは大切なことだと思います。

法学部の人気が少し盛り返しています。
ジョブ型雇用、NPO、ベンチャー、ミニ起業家、フリーエージェント、
労働の新しく多様な形態を耳にしますが、
多くの方は大学を卒業して企業に就職することを目指します。
であれば、法、経済、経営・・・、社会科学系の大学で学ぶ価値は十分にあるし、
そうした学部を設置する大学の存在価値、役割は大きいと思います。

法学部の人気が盛り返していることに加えて、
大学の入学定員超過の率の引き締めが検討されています。
入学定員の20%越えまで大目に見られていたところですが、
今後は10%を上限として助成金カットの対象になるという案です。
入学定員の大きい大学では10%の差は大きいので、
合格が難しくなることを実感されるのではないでしょうか。

聖学院大学の政治経済学部政治経済学科は、
「政治学」「法律学」「経済学」「経営学」「社会学」「情報学」の6分野を組み合わせ、
「学び」をデザインできることが特色の一つで、
『経済経営』、『国際平和』、『地域共生(まちづくり)』、『情報コミュニケーション』の
4コースを主要コースとして設定しています

知名度はもう一つかも知れない聖学院大学ですが、学びの内容には自信があります。

地域で活躍できるグローバルでローカルな、バランスが良くて、倫理観のある、
社会に本当に必要とされる人間を育てます。

ぜひ一度進学相談会で聖学院の学びに触れてください。

 

【大宮会場】

日時:2014年12月14日(日)14:00~16:30

会場:大宮ソニックシティ会議室701


【新宿会場】

日時:2014年12月21日(日)14:00~16:30

会場:新宿NSビル3階 3-A

 

詳しくはこちらをご覧ください。

政治経済学部 政治経済学科のゼミの紹介ページはこちら

 

11月15日(土)
第10回 高校生英語スピーチコンテストを開催いたしました。

予選を通過した暗誦部門7名、スピーチ部門8名の生徒のみなさん、滋賀県や兵庫県から参加した方もいました。

結果は以下の通り。

暗誦部門
さいたま市長賞 吉永汐里さん(滋賀県立善所高等学校)
優秀賞 中村弥優さん(埼玉県立南陵高等学校)

スピーチ部門
学長賞 関根万菜さん(埼玉県立不動岡高等学校)
埼玉県知事賞 古平健太朗さん(立教新座高等学校)

さすが本選に進まれたみなさんだけあって、本当に素晴らしいスピーチでした。

 

審査結果の発表の前には聖学院大学在学生の英語による留学体験の紹介もありました。
留学すると、こんなに自然に英語が話せるようになるんだなと感心しました。

 日時:2014年11月25日(火)

 19:00–21:00

 会場:大宮ソニックシティ会議室706号室

 参加費:無料・要申込

 →申込フォームはこちら

 

 

 

 

 

 

 

聖学院大学では『大学への夢をあきらめないで』というキャンペーンをリーマンショックの時から実施してきました。
当時は急なリストラで公的な年収証明が取れない家庭のために「緊急経済支援策(学内で制度をつくるまで待てなかったので策なのです)」というのを作り、対応しました。

小さな大学ですが、全国でこの動きが広がればいいなあという思いで広報発信したところ、NHKが取り上げてくれました。
リーマンショックは秋で、本学は推薦入試から対応しましたが、次の年の春までには多くの大学が対応されたようです。

小さい大学はこのスピード感こそ大事だと思っています。

いまの急激な円高が家計を直撃する前に受験期の家庭のための講演会を実施します。
家計を見直すことによって「諦めていた大学進学」が実は可能であるということをファイナンシャルプランナーでご自身もそのようにして大学を卒業された首藤寛之さんに生涯を見通したライフプランの大切さ、家族の絆の大切さを教えてもらいます。

家計の見直し、アルバイト、奨学金そして何よりも「家族会議」の大切さ。

『大学への夢あきらめないで!』

そこから開かれる未来があります。

現文部科学省の下村大臣自身もあしなが奨学金で早稲田大学を卒業されていて、そのことを誇りとしておられますよね。

子供の夢も、親子の夢も叶える 「進学マネー講演会」

「もうこれ以上は家族に経済的負担をかけたくない」「弟たちが進学を希望しているから私は就職します」
これは高校生が進学を諦めて就職を選んだ理由です。
「子供の教育費・進学費用」は、大切な問題です。人生を歩むためには「お金の知識」が必須です!
子供の未来を守るためにも、保護者の未来を守るためにも、一緒に考えてみませんか?

プログラム

19:00-20:00 講演
20:00-21:00 個別相談


 

講師 首藤 寛之氏

講師 首藤 寛之氏

 

講師 首藤 寛之 Hiroyuki Shuto

株式会社えん 代表取締役
ファイナンシャルプランナー

プロフィール

1977 年宮城県仙台市生まれ。石巻市の母子家庭で育つ。東北学院大学経済学部卒業。
大学卒業後、大阪に拠点を置く大手資格学校で講師を務める。資格学校で、簿記・会計を教え、ファイナンシャルプランナー資格との出会いで、その後の人生が変わる。お金の知識が苦境を乗り越える一助となることを広く知ってもらいたいと独立。かつての自分のような母子家庭でも大学進学できる進学マネー術の講演会、幸せな老後生活を迎えるためのお金の知識を伝える活動・講演を行っている。教育を通じて、夢実現を応援する知識やレシピの動画で全国に配信する「みんなの学校」を主宰。著書に『月収20 万円でも子供を大学に入れる!進学マネー術』

 

さいたま市商工業イメージアップキャラクターのさいたま小町の募集は今回が7回目となりますが、聖学院大学 人文学部日本文化学科1年生の柏倉桃子さんが10名のファイナリストに残っています。
WEB投票などで今年のさいたま小町が決定します。
WEB投票は10月25日まで。
応援の程よろしくお願いいたします。

http://youtu.be/w546wYi99wk

今年の春から夏にかけて姜尚中学長の聖学院大学サテライト講座を開催しましたが、好評のため秋期も実施することになりました。

秋期のテーマは「これからの学校」

サテライト講座は毎回、ゲスト講師をお呼びしてご講演と対談を内容としてお送りしております。

 

秋期サテライト講座の第一回目のゲスト講師はなんと、東京6大学で初の女性総長、

「カムイ伝講義」「江戸の想像力」など著書も多数で、

日本の江戸文化研究の第一人者である田中優子先生です。

 

日時:10月14日(火) 19:00(18:30開場)~21:00

会場:大宮ソニックシティ 国際会議室

受講料:3,000円

お申込み受付中。お申し込みはこちらから。

お問い合わせは048-780-1707(聖学院大学広報課まで)

 

聖学院大学は3学部、約2,500名の学生数。

一方、法政大学は16学部設置、学生数27,000名以上の日本を代表する大規模大学の一つ。

規模の違いや社会的役割の違いはもちろんあるでしょう。

しかし、これからの社会、時代で活躍すべき若い人たちを教育して社会に送り出すという使命は同じだと思います。

姜尚中学長は「グローカルな現場人」を大学のスローガンとして掲げました。

田中優子総長は「規模に関係なくビジョンのない大学は生き残れない。」と言います。

今年2014年4月、同じ時期に学長、総長に就任されたお二人が、それぞれの胸に秘めた教育に寄せる熱い想いを語り合うセッション!

教育者のみなさま、教育に興味を持たれているみなさまには必見の講座だと思います。

 

本講座に先駆けまして、法政大学のホームページからご覧いただける、

「法政大学×YOMIURI ONLINE」での

田中優子総長、姜尚中学長の対談記事

『過去の「知」を見直す目が大切な時代』が昨日、10月1日に公開されました。

現代の大学をも巻き込む社会の変化をどう捉えるべきかのヒントを、夏目漱石の生きた明治期や、日本史上初のグローバル化の流れに対応してきた江戸時代に見出すなど、「知」の過去にあるものを再発見することが重要だと語られています。

ご興味がある方はぜひ、本文をご覧ください。

サテライト講座ではきっと、お二人の白熱した対談の続きが間近でライブで繰り広げられることになると思います。
開催まであと2週間と迫りました。
教員や保護者として教育に関わられている多くのみなさまとの時間を共有できることを大変心待ちにしております。

サテライト講座は合計5回のシリーズです。
その他の講座の内容につきましてはこちらをご覧ください。

「サンデー毎日」と大学通信が毎年行っている進学高校進路指導教諭へのアンケート調査結果が先ごろ発売されたサンデー毎日9/14号(2014/9/2発売)に掲載されました。

 

アンケートは全国2000進学高校の進路指導教諭に対し実施されたもので、回答があった716校の結果をまとめたもの。

聖学院大学は下記の9項目のうち、面倒見が良い大学として堂々の全国第6位となりました。全国第6位のランクインは昨年に引き続き2年連続で、埼玉県では1位私大では4位の順位となります。

また、小規模だが評価できる大学として、昨年のランク外から今年は17位に聖学院大学はランクインしました。

アンケートの結果では、全体的に各項目で規模の小さい大学が健闘しています。

小規模だが評価できる大学についてのコメントには「いずれも、きめの細かな教育を行っていることで知られている大学ばかり」と書かれており、本学もきめ細かな教育を行っていることを評価いただいた、と受け止めることができるのではないでしょうか。

①    面倒見が良い大学
②    就職に力を入れている大学
③    教育力が高い大学
④    国際化教育に力を入れている大学
⑤    改革力が高い大学
⑥    小規模だが評価できる大学
⑦    入学後に生徒を伸ばしてくれる大学
⑧    入学後の生徒の満足度が高い大学
⑨    偏差値や地理的、親の資力などの制約がない場合、生徒に勧めたい大学

9月のオープンキャンパスは13日(土)開催。

◆AO入試エントリーも始まり、3年生にとってはいよいよ受験準備のスタート。

本学のオープンキャンパスではAO・推薦入試対策として「AO入試対策講座」「エントリーカード・志望理由書のかき方講座」「AO模試」「小論文対策講座」を実施します。

本学のAO入試には講義型、レポート型、英語特別の3つの種類があります。

英語特別では英検準2級以上の資格を受験資格としていて、試験は面接のみ。

9月のオープンキャンパスでは欧米文化学科の主催で「英検準2級対策講座」を実施します。

今から準備して英検準2級に合格すれば、AO入試【英語特別】のⅣ期、Ⅴ期にエントリーできます。

◆高校1・2年生のみなさんには少し早めの大学体験のおすすめ。

先生と学生の距離が近く、しっかり学べて成長できる聖学院大学のよさをオーブンキャンパスでぜひ感じてください。

詳細はコチラから。

 

 

好評につき追加開催!サマースクール「考える力をつける」クラス

8月に開催して好評だったサマースクール。

8月に都合が悪くて参加できなかった方から、ぜひ追加開催して欲しいという要望があり開催を決めました。

9月23日(火・祝)

今回は大学ではなくて大宮ソニックシティ会議室を会場としての開催です。

定員は40名ですのでお早くお申込みください。お申し込みはコチラから・

 

2013年の「サマースクール 考える力をつける(小論文)クラス」参加者の感想を並べてみました。

楽しくて、わかりやすくて、役に立って、

そして、先生が面白い!らしいですよ。

 

しかも、そんな講座が参加無料。

そして、申し込みはまだ間に合います。

保護者のみなさま、教員のみなさま、ぜひお子様、生徒さんにおすすめください。

高校生のためのSUMMER SCHOOL2014
第2回「小論文」クラス(「考える力をつける」クラス)
8月9日(土)10:00~16:00
定員 先着100名 参加無料・要申込

お申し込みはHPから。

 

↓2013年参加者の感想より抜粋

「わかりやすくて良かったです。理系だけど小論文に自信がつきました。」

「わかりやすく面白い具体例を用いながらお話しいただいたので楽しみながら学ぶことができました。」

「大学に入ると文章を書くことが多いと聞いています。きっと参考になると思い参加しました。小論文は苦手だと思っていたのですが、先生のわかりやすい講義のおかげで自信を持つことができました。ありがとうございます。」

「本日学んだことを参考に、小論文を書く練習を続けたいと思います。」

「講義に参加して小論文の書き方のコツが少しわかりました。今まで知識不足だったということを実感。これから受験に向けて頑張ろうと思います。」

「今までよくわからなかった小論文の書き方や志望理由書の書き方が良くわかりました。」

「小論文は苦手だったのですが、今日のクラスを受講してわかりやすい書き方を学べて良かったです。先生がおもしろく楽しく学べました。」

「面白くわかりやすい例が多かったので今後に活かせそうです。来て良かった。」

「先生がとても面白い人でした。」

「今日一日を通して小論文の書き方、志望理由書の書き方など、良い参考になりました。」

「自分は志望理由書の悪い例にあてはまる書き方をしていました。」

「ただなんとなく思っているだけの志望理由ではダメ。大変参考になりました。」

「小論文の書き方や時間配分、ポイントなどが聞けてとても良かった。」

「小論文の書き方について今までちゃんと講義を受けたことがなかったのでとても勉強になりました。」

「今日一日で小論文をうまく書けるようになったと思います。」

「入試や大学に入ってからの試験などで論文を書く時の参考になりました。」

「説明がとてもわかりやすくてすごく安心しました。楽しかったです。」

「小論文の勉強を自力で2年間してきたが、今日一日だけで知らなかったことをたくさん聞けました。」

「今まではすぐに考えが行き詰まって書けなくなってしまったが、視野の広げ方、課題文の問題の見つけ方がわかりました。」

「先生の例えなどが面白かったです。学校でも小論文の講座を受けていますが、こちらの方がピンポイントで詳しくて良かったです。わざわざ遠いところ来た甲斐がありました。」

「一日あっという間でした。小論文のことが良く学べました。」

「とてもわかりやすく、最後に400字で文章を書いた時に、自分でもビックリするくらいスラスラ書けました。参加して良かった。」

「小論文は今まで苦手でしたが、今回の講義を聞いて書き方がわかったので今後に活かしたいと思います。志望理由書も良い志望理由書が書けるようになって良かったです。」

「小論文を何もわからないところから教えていただきこれから頑張れそうです。」

「学校の授業よりもわかりやすく、実際に役に立つと思いました。」

「話が丁寧でわかりやすかった。」

「小論文と志望理由書について、今の自分に必要なことを学ぶことができてとても有効な時間だった。」

「自分で小論文や志望理由書を書く練習はしていたのですが、書き方がわからず、自信を持って書くことができていませんでした。今回、教えてもらい、書く内容や順番、良いこと、悪いことがよくわかりました。受講して本当に良かったです。」

「ただ、書くコツだけ教えてくれるのだと思っていましたが、具体例を交えながらわかりやすく説明してくれるので、今回参加して本当に良かったと思いました。」

「今日の授業を受けて受験することに自信がつきました。」

「書き方が全然わからなかったのですが、今回の講義を受けて今後に役に立つと思いました。先生のお話もおもしろく、楽しく学ぶことができました。」

「志望する学部や仕事についての知識を増やさなくちゃと思いました。」

「ここまで丁寧に教えてくれることが高校ではないので、ありがたいです。」

「先生が面白く、もう一度授業を受けたいです。」

「小論文というと難しいイメージがありましたが、コツをつかめば上手くいくので練習をしてコツをつかみたいです。」

「とても内容がわかりやすくメモを取りやすい授業でした。」

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