聖学院大学では、毎年、3年生を対象とした大学内合同会社説明会を12月と2月に実施していますが、2014年2月5日(水)の説明会ではプログラムの一部(午前の部)としてNHK「仕事ハッケン伝」大学生キャリア支援講演会を開催することになりました。

「仕事ハッケン伝」とは「各界で活躍する著名人が“やってみたかった仕事”に1週間ガチで挑む姿を追うドキュメンタリー番組」で、すでに3 SEASONの放映が終了しています。

当講演会では、過去に番組に出演した吉木りささんをゲスト講師として迎え、NHKアナウンサーとのトークや質問を通して学生に働くことへの興味を喚起させ、仕事の醍醐味や楽しさを感じてもらうことを目的としています。当講演会の収録、放映はございません。

また、当日は聖学院大学入学予定者を対象とした入学前準備教育プログラム(スタートアップ講座)の開催初日でもあり、当プログラム参加者も講演会を聴講いたします。

 

【プログラム内容】

午前の部 NHK「仕事ハッケン伝」大学キャリア支援講演会

対象:聖学院大学3年生(1・2年生の参加も可、200名程度参加予定)

時間: 10:30~12:00(10時開場) 会場:聖学院大学チャペル

講師:吉木りささん(タレント)、河瀬大作さん(番組プロデューサー)

司会:首藤奈知子さん(NHKアナウンサー)

 

午後の部 学内合同会社説明会

対象:聖学院大学3年生

時間:13:00~16:30 会場:1号館教室

参加企業・団体:50~60社

 

  

 

1月12日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された「第14回在日留学生音楽コンクール」に聖学院大学の留学生9名がグループで出場しました。

聖学院大学の留学生は11月4日に行われたオーディションに通過し、コンクール本選に進出。参加団体の中では最も多国籍(中国、韓国、台湾、ベトナム、ベナン、ミャンマー)なユニオングループとして出場、大会では「インプレッシブ賞」を受賞しました。

開催報告はこちらをご覧ください。

 

 

 

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あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

聖学院大学は1月6日より授業を開始し、各部署とも通常の業務を行っております。

 

◇2014年最初の入試説明・相談会を今週末、1月11日(土)に開催いたします。

「これからでも大丈夫!!速攻AO入試・入試対策講座」をはじめ学科別個別相談、就学支援制度相談、図書館体験、キャンパスツアーなど多彩なプログラムをご用意しております。

詳細はこちらをご覧ください。
 

◇AO入試講義型Ⅴ期

エントリー受付 ~1/22(郵送必着) ※窓口受付1/22 9:00~12:00

試験日1/25(土)

◇ AO入試レポート型

面談A実施日 1/11 (土)、25 (土)、2/4(火)

※面談A実施の前にエントリーの必要があります。

AO入試概要はこちらをご覧ください。

 

◇スポーツ推薦入試Ⅲ期・自己推薦入試

出願期間 ~1/15

試験日 1/18(土)

詳細はこちらをご覧ください。

 

 

◇一般入試A日程

出願期間 ~1/31

試験日 2/4(火)

※一般入試合格者学費優遇措置があります。アドミッションセンターまでお問合せください。

TEL 048-725-6191

一般入試の詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

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企業の就活結果よりだいぶ遅めですが、

幼稚園や保育園の内定が出るのが、実は今の時期です。

聖学院大学の児童学科の学生も頑張って就活をしていて、

続々と結果を出しています。

↓そんな喜びのガッツポーズを集めてみました。

内定GET!ガッツポーズ

 

 

 

 

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12月7日(土)、聖学院大学にて「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を開催いたしました。

「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」は聖学院大学とさいたま市教育委員会が連携して、子どもの知的好奇心を刺激し、学問への憧れを抱く学びの機会を提供することを目的としたイベントで、朝の9時から午後の3時過ぎまで行われる充実した内容のプログラムです。

今年は71名の、さいたま市在住の小学校6年生が参加しました。

小学校の授業とは違う講座を受講して、大学のキャンパス内を散策、学食で食券を購入して自分で選んだ昼食をとり、児童のみなさんは大学生になった気分を体験できたのではないでしょうか。

 

【プログラム内容】

開校式 9:20~9:30

講座Ⅰ 9:40~10:25

永井理恵子先生(児童学科)「テディベア(クマのぬいぐるみ)物語」

「目が下の方にある」「おでこが広い」などの赤ちゃんや幼児が持つ可愛いと思わせる特徴を「ベビーシェマ」と言うそうです。そうした専門的な用語の解説もしながら、なぜ、ぬいぐるみを可愛いと感じるのかや、テディベアの歴史、ぬいぐるみの安全の基準についてなどの講演がなされました。

 

佐藤千瀬先生(児童学科)「もしも海外の学校に通うことになったら?」

「アメリカの授業を体験しましょう」と言って、佐藤先生が英語で算数の問題を読み上げます。もちろん児童のみなさんにはわかりません。でも、スライドで問題を見せて英語でゆっくり出題したら、なんと児童から正解が出されました。その他、英語での算数の文章問題や理科の問題なども読み上げられて、児童のみなさんは留学気分が体験できたのではないでしょうか。

 

講座Ⅱ 10:35~11:20 同上 ※児童を2つのグループに分けて、同じ講座を2回実施しました。

講座Ⅲ・昼食 11:30~13:35 聖学院大学の魅力を探れ~キャンパス・ツアー~、学食での昼食

 

講座Ⅳ 13:45~14:30  相川徳孝先生(児童学科)「オルガンのしくみを知ろう」

「ストップ」という音色を選ぶ装置を使って組み合わせて音を作ります。それを「レジストレーション」と言います。

スライドと実際の演奏でパイプオルガンの仕組みについて学びました。質疑応答ではたくさんの質問が児童から出され、活気がある楽しい講座でした。

 

閉講式 14:35~14:50

感想発表等 14:50~15:05

 

児童学科ホームページはこちら>>

11月27日(水)にクリスマスツリー点火祭が行われました。

サンタやトナカイの衣装をまとった聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団による演奏、

聖歌隊の讃美や聖学院大学附属みどり幼稚園の園児による讃美などに続いて、

点火がおこなわれ、クリスマスツリーが美しいイルミネーションの光に包まれました。

 

点火祭は姜尚中全学教授も見学されていて、

思わず感嘆のため息をもらされていました。

点火祭の内容は以下の通り 16:40~17:10

前奏 聖学院大学フィルハーモニー管弦学楽団

招詞

讃美 かみのみこはこよいしも 聖学院大学聖歌隊&聖学院教会聖歌隊

聖書 ルカによる福音書2章8~20節

祈り 聖学院共同祈祷文

讃美 アドベントクランツに 聖学院大学附属みどり幼稚園園児

説教 「天使は言った。”おそれるな”」

讃美 きよしこのよる1節

点火

讃美 すばらしいホーリーナイト 聖学院大学附属みどり幼稚園あすなろ会

祝祷

構奏 Angels We Have Heard on High 聖学院大学ハンドベルクワイア

報告

 

 

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11月20日(水)、元外務省の佐藤優氏と本学の姜尚中全学教授による講演会、「ヒューマニズムとは何か?帝国主義化する国際環境とキリスト教の可能性」をチャペルにて開催いたしました。

政治経済学科主催のこの講演会は、学生を対象に行われたものでしたが、一般の方にも公開され、合計で約330名の聴講者がありました。

佐藤氏の講演は、近代ヒューマニズムが持つ問題を前提として、日本を含む、現代の国際情勢を、社会と国家の関係の問題、新帝国主義、キリスト教神学の観点など、複数の局面から、姜尚中先生の『心』やニーバー関連の神学書をはじめ、数多くの参考書籍の紹介をしながらの講演でした。

佐藤氏の講演を受けて、姜尚中全学教授は総力戦の爆撃の悲惨さや、新・帝国主義に言及。また、3.11では人と人が支え合い大きな役割を果たしたことから、コミュニティや社会の力について説明、国家と社会の関係についてもコメントされました。阿久戸学長は、過去について怨念でなく感謝の念を持つことが将来の希望となる等のコメントがありました。

 

詳しくは聖学院大学のブログをご覧ください。

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11月16日(土)、聖学院大学主催の高校生英語スピーチコンテストを開催いたしました。

第9回目の開催となる今回のテーマは「信じる心-Faith-」。

コンテストは暗誦部門とスピーチ部門の2部門があります。
暗誦部門は、本選に残った6名の高校生で競われ、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチを暗誦しました。
スピーチ部門は、本選に残った9名の高校生がそれぞれのテーマでスピーチを行いました。

結果は以下の通りでした。

誦部門 1位(埼玉市長賞) 神奈川県朝鮮中高級学校 金穂美さん、2位(優秀賞)九州学院高等学校 田畑華子さん
スピーチ部門 1位(学長賞) 横浜市立横浜商業高等学校 太田杏奈さん、2位(埼玉県知事賞) 秀明高等学校 森華穂さん

入賞者の皆さん、おめでとうございます。
たいへん素晴らしいスピーチでした。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

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2010年から行ってまいりましたランチタイムコンサート、今回、第4回目として「スプリングス~springs」の皆さんによるクラシック室内楽をお届けします。
収益金となります皆様の入場料は、全額を被災者支援の寄付とさせていただきます。

【日時】  2013年11月22日(金)
[第一部]12:50-13:20(開場12:30)
[第二部]13:30-14:00

【会場】  聖学院大学チャペル (上尾市戸崎1番1号)

【入場料】 500円(学生無料/全席自由席)

【お申し込み・お問い合わせ】 聖学院大学広報戦略室
TEL: 048-780-1707 FAX:048-725-6891
HP:http://www.seigakuin.jp
※お申込みフォームは こちら
※事前に電話、FAX、HP等よりお申し込みの上、お名前、ご住所、お電話番号、
人数をご連絡ください。整理券を発行し、当日精算とさせていただきます。
※小さいお子様はお母様と一緒に母子室で鑑賞することができます。

【主催】聖学院大学
【後援】埼玉りそな銀行

【出演】スプリングス
西郡文子/オーボエ
笹崎由紀子/チェロ
林きらら/ピアノ

【曲目】愛の挨拶 / アヴェマリア(グノー作曲)/ アメージング・グレース / メリーウィドー / ムーンリバー  ほか

【出演者プロフィール】
●西郡 文子(オーボエ)
東京音楽大学器楽オーボエ科卒業。 これまでにオーボエを虎谷嘉悦、浜道晁、小野寺綾子、室内楽を菅原眸に師事。 アンサンブルフェスティーヴォ、アンナマグダレーナ(バロックアンサンブル)他のメンバー。 ソロ、室内楽を中心に演奏活動している。 また、愛知県のアンサンブルフィスや三重県の四日市オーケストラとの共演など 地方での活動も行っている。 アライ文化学園講師、学習院大学、専修大学附属高校吹奏楽部講師など 後進の指導にも力を注ぐ。

●笹崎 由紀子(チェロ)
桐朋学園大学音楽学部卒業。鈴木秀美、井上頼豊の各氏に師事。 桐朋学園子どものための音楽教室、専修大学オーケストラなどの講師、 名古屋フィル、東京オーケストラを経て、 1997年、ギターの小松崎達也氏とCD「風の国から」「悠久の大地」、 2011年、美空ひばりの伴奏者 松岡利休氏とともに「金子みすゞ 歌曲集」 2013年4月には、林きらら作編曲の「コンスタンタ☆1st」 をリリース。 現在、フェスティーボ(古典音楽)他、数々のアンサンブルにて演奏活動を展開。

●林 きらら(ピアノ)
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。 作曲を南弘明、西岡龍彦、林光、篠原敬介の各氏に師事。 委嘱作品や教材用楽曲等の作編曲活動を続ける一方、 2006~11年、作曲アシスタントとして、劇伴制作やオーケストレーション等の経験を積む。 近年はCDのアレンジ参加、WebコンテンツのBGM制作など、活躍の場を広げている。 また、コンスタンタ☆(二胡+Vc.+Pf.)他のユニットでピアノと作編曲を担当する他、 合唱や室内楽の伴奏者としても活動中。

毎年11月11日~17日は国税庁が税に対する理解を促進する目的で行っている「税を考える週間」ですが、税を考える週間に先駆けて聖学院大学では、昨日11月6日(水)に塩原義文上尾市税務署長を招いた講演会を実施いたしました。

「税の役割と税務署の仕事」をテーマに 税の役割や税の現状、普段なかなか聞くことのできない税務署の取り組み内容や査察調査についてなどをお話しいただき、参加した学生や一般の方からは驚きの声もあがりました。

また、11月7日(木)の朝日新聞朝刊埼玉版に、『「マルサの男」が聖学院大で講演』という見出しで記事として掲載されました。

 

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