先日、保健室の移転を行いました!
これまでは、生徒の教室から少し離れた校舎にありましたが、これからは事務室の横を保健室として利用していきます。
移転当日は職員が総出で、重い棚や大量の段ボールを運びました。
その甲斐あって、翌登校日にはすぐに保健室として利用できるようになりました。
新しい保健室に生徒たちも興味津々です。
場所が変わっても、利用する人が癒される空間を目指して運営していきたいと思います。
先日、保健室の移転を行いました!
これまでは、生徒の教室から少し離れた校舎にありましたが、これからは事務室の横を保健室として利用していきます。
移転当日は職員が総出で、重い棚や大量の段ボールを運びました。
その甲斐あって、翌登校日にはすぐに保健室として利用できるようになりました。
新しい保健室に生徒たちも興味津々です。
場所が変わっても、利用する人が癒される空間を目指して運営していきたいと思います。
高2の野遊会、一番最初のプログラムは「クレイシルバー体験」です!
高校2年生は昨年からコロナウィルスのために数々の行事を断念・規模縮小せざるを得なかった学年です。
今年もコロナ禍で校外活動を自粛する中ではありますが、非日常体験で創造性を刺激し、クラスとしての一体感を深められるよう、多彩なプログラムに取り組みました。
アートクレイシルバーは「都市鉱山」と呼ばれる、廃棄されたIT機器などから回収したレアメタルを再利用して作られています。粘土細工のように自分の思い通りの形を作ることができ、焼成して磨き上げると純度99%の純銀製品を作成することができます。
説明を聞く間は静かだった生徒たちですが、作成が始まると熱が入り、あれやこれやと頭を悩ませる声が聞こえ始めました。
形にこだわってみたり、磨きに力を注いだり、途中経過や完成品を見せ合う声も楽し気で、できあがった作品はそれぞれの個性を遺憾なく発揮して輝いていました。
こんにちは!
生徒会体育部です!
現在、来月に控えた体育祭をどのように実施するか日々議論がなされています。
感染対策を徹底した形での体育祭とは…。ICTを活用してパブリックビューイングのような形で密を防いだり、競技そのものを工夫して身体接触がなされない種目を作ってみたり、やり方はたくさんあります。
生徒たちの意見を汲み取りながら、普通の体育祭ではないかもしれないけれど、思い出に残る工夫した体育祭になるように、これからラストスパートで頑張ります!
毎月発行の学園通信「うめむすび」。
2021年度は紙面が倍にパワーアップして、成女学園の生徒たちや行事・学習についてお知らせしていきます。
4月号は、入学式を生徒たち自身で運営する「入学式プロジェクト」のご様子と、3月に巣立って行った卒業生たちの進路報告についてです。
5/29(土)の説明会で配布しますので、ぜひご来校ください!
全校生徒を対象に定期健康診断が実施されました。
成女学園では身長、体重、視力検査、聴力検査、尿検査、心電図検査、胸部X線検診の各項目を、それぞれの検査会場を回って1日で実施します。
各検査会場では、係の生徒が検査補助や出席確認などを行います。
特に視力検査では、クリニックから本格的な卓上視力検査器をお借りして、検査を実施しました。
係生徒も、最初は慣れない様子でしたが、すぐに使いこなして検査していました。
生徒会からは昨年度までの決算内容、今年度の予算案、今年度の活動方針について報告会を実施しました。まずは、学年の代表として委員会メンバーに了承を得て、後日実施される生徒総会で他の在校生に生徒会から報告するのが今までの伝統として受け継がれています。
行事や部活動にかかる金額などを把握して、各部署や部活の顧問の先生と相談して、今後1年間の動きを決めていくことがとても大事になっていきます。
生徒会は様々な企画を主体で進めていくだけではなく、時には教員が主に関わる内容にも、生徒の代表として在校生の「声」を届けるとても重要な役割を担っています。
先日、成女の表現プログラム「ダンス」の授業が始まりました。
初回の授業は、最初ということでまず自己紹介から!
自分の好きな事、どういう音楽が好きかなどコミュニケーションをとることができました!(^^)!
そして、ダンスは体を使って表現することから、まずは自分の体を知ろう!ということで、
長めのストレッチをしました。
そして最後にリズムダンスをしました!
みんなかっこよくポーズが決まっていました☆彡
2月の発表会に向けてがんばりましょう!!
先日、表現プログラムのキックオフに関するブログが掲載されました。今回はその表現教育から「アクト」クラスをご紹介します。
アクトクラスでは演技に必要な技術に加えて、自分を表現するために必要な力をつけていきます。
講師の先生は、元タカラジェンヌで現在は舞台女優として活躍されている真山葉瑠先生をお招きし、1年を通してレベルの高い演技技術や演技に対する姿勢など、様々なことを学んでいきます。
初回の授業では、発声練習を行いました。
ただ大きな声を出すのではなく、遠くに届かせる(教室の壁に自分の声をぶつける)イメージで声の出し方を学び、実践しました。生徒たちは発声練習の段階から真山先生の「プロ」としてのすごさを肌で感じていました。
生徒も先生の技術を自分のものにして表現の幅を広げようと懸命に努力しています。
ページ
TOP