明日は今年度最後の成城高等学校説明会を開催いたします。
土曜日の開催ですから、受験をお考えのお子様とご一緒でも結構です。中学3年生に限らず、1・2年生のお子様もご遠慮なくお越し下さい。
日時:12月4日(土)10時30分~12時30分
場所:本校小講堂
①10:30~11:40 全体説明(学校生活・進学実績・高校入試等)
②11:40~12:30 施設見学・授業見学・個別相談
予約不要です。
早めにご来校いただいた方のために、10:00~10:30頃まで学校生活のスライドを上映いたします。

なお本校最寄り駅は、都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」です。(地図はこちら。西口地上出口からは100mほど、1分ほどで本校正門まで到着できますが、下車ホームから会場までは5分ほどお見積りください。

その他、以下の合同説明会に参加します。
3月27日(日)よみうりGENKIフェスタ(東京ドームシティー・プリズムホール/読売新聞東京本社主催)

皆様のご来校をお待ちしております。

11月27日土曜日、第5回成城中学校説明会が行われ、今年度の中学校説明会の全日程が終了しました。
来場組数は全5回最大規模の約500組の方々にご来場いただきました。
土曜日の開催でしたので、お子様連れでご参加になる方も多く、560名収容の小講堂は満席。
急遽、通路などのスペースにパイプ椅子を並べて対応しましたが追いつかず、最後は立ち見の方も出てしまいました。ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。

下の写真は「新校舎建設」についてご説明している学校長です。

今回も大勢の方にアンケートにご協力いただきました。
主なご感想をご紹介いたします。

「学内の活気がある様子がじかに伝わり、とても参考になりました。」
「勉強だけでなく部活動にも熱心でよいと思いました。」
「先生方も非常に熱く、子供のことを一生懸命考えておられるのだなと思いました。」
「クラブ活動が盛んということで子供自身も思い切り運動したいと望んでおります。」
「ユーモアあふれる誠実な話ぶりに先生方の良い人柄が感じられました。日頃の子供達に対する先生方の姿勢をよく感じました。」
「文武両道の精神、また実際に部活動も勉強もきちんと指導されている点に大変共感いたしました。」

ご意見ご感想を有難うございました。

なお、成城中学校説明会は今回をもちまして終了となりますが、
各種ご相談や校内見学は随時受け付けております。

本日、今年度最後の成城中学校説明会を開催いたします。
受験をお考えのお子様とご一緒でも結構です。小学6年生に限らず、5年生以下のお子様もご遠慮なくお越し下さい。
日時:11月27日(土)10時30分~12時30分
場所:本校小講堂
①10:30~11:40 全体説明(学校生活・進学実績・中学入試等)
②11:40~12:30 施設見学・授業見学・個別相談
予約不要です。
早めにご来校いただいた方のために、10:00~10:30頃まで学校生活のスライドを上映いたします。

なお本校最寄り駅は、都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」です。(地図はこちら。西口地上出口からは100mほど、1分ほどで本校正門まで到着できますが、下車ホームから会場までは5分ほどお見積りください。

その他、以下の合同説明会に参加します。
3月27日(日)よみうりGENKIフェスタ(東京ドームシティー・プリズムホール/読売新聞東京本社主催)

皆様のご来校をお待ちしております。

明日は今年度最後の成城中学校説明会を開催いたします。
土曜日の開催ですから、受験をお考えのお子様とご一緒でも結構です。小学6年生に限らず、5年生以下のお子様もご遠慮なくお越し下さい。
日時:11月27日(土)10時30分~12時30分
場所:本校小講堂
①10:30~11:40 全体説明(学校生活・進学実績・中学入試等)
②11:40~12:30 施設見学・授業見学・個別相談
予約不要です。
早めにご来校いただいた方のために、10:00~10:30頃まで学校生活のスライドを上映いたします。

なお本校最寄り駅は、都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」です。(地図はこちら。西口地上出口からは100mほど、1分ほどで本校正門まで到着できますが、下車ホームから会場までは5分ほどお見積りください。

その他、以下の合同説明会に参加します。
3月27日(日)よみうりGENKIフェスタ(東京ドームシティー・プリズムホール/読売新聞東京本社主催)

皆様のご来校をお待ちしております。

今週末に最後の成城中学校説明会を開催いたします。
土曜日の開催ですから、受験をお考えのお子様とご一緒でも結構です。小学6年生に限らず、5年生以下のお子様もご遠慮なくお越し下さい。
日時:11月27日(土)10時30分~12時30分
場所:本校小講堂
①10:30~11:40 全体説明(学校生活・進学実績・中学入試等)
②11:40~12:30 施設見学・授業見学・個別相談
予約不要です。
早めにご来校いただいた方のために、10:00~10:30頃まで学校生活のスライドを上映いたします。

なお本校最寄り駅は、都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」です。(地図はこちら。西口地上出口からは100mほど、1分ほどで本校正門まで到着できますが、下車ホームから会場までは5分ほどお見積りください。

その他、以下の合同説明会に参加します。
3月27日(日)よみうりGENKIフェスタ(東京ドームシティー・プリズムホール/読売新聞東京本社主催)

皆様のご来校をお待ちしております。

11月20日土曜日放課後、高校2年生と卒業生との座談会を行いました。
参加してくれた卒業生は、平成20年度卒1名(慶応大学薬学部2年)、平成21年度卒2名(東京大学教養学部1年・慶応大学法学部1年)の3名です。
3名とも現役で難関大学進学を果たした卒業生です。

高校2年生のこの時期は来年度のコース・科目選択で悩む時期です。
高校2年生になり本格的な受験勉強がスタートし、いよいよ志望系統・大学を絞り込む時期で、現在の学力と志望大学とのギャップに悩む時期でもあります。
本校の校訓「自学自習」を実践し、志望進路を実現した卒業生から、どのようにして受験勉強に取り組み、乗り越えていったのか、様々なアドバイスをもらいました。
自分たちの現状認識の甘さを実感した者が多かったのではないでしょうか。
ちょうど三者面談の時期でもありますから、日々の生活を見直すとともに、勉強に励んでほしいと思います。

11月19日金曜日は今年度2回目の視聴覚行事でした。
成城中高では、年に2回の視聴覚行事があります。
1回目は6月頃で主に映画を鑑賞し、2回目は11月頃に主にミュージカルなどの劇を鑑賞します。
今回は、秋田県の田沢湖に本拠をもつ「わらび座」の公演であるミュージカル『アトム』を鑑賞しました。
この公演は、手塚プロダクションの協賛により、鉄腕アトムのその後の物語としてつくられたものです。
中高6学年合同で渋谷のC.C.Lemonホールに集合し、約100分間の公演を楽しみました。

11月17日水曜日、成城中・高等学校の全校マラソン大会が埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園にて開催されました。

本校のマラソン大会は、中学生は9.5km、高校生は10kmを走破する学校行事です。 運動部に所属する生徒達にとっては、部内対抗戦の趣のある白熱する行事です。
中学1年生から高校3年生までの全生徒が参加しますが、スタート時間や開会式・閉会式等は中・高で分けています。
距離が長いうえにアップダウンの激しいコースですから、特に上位集団はとてもハードなレースになります。
このコースを制限時間1時間半で完走しなければなりませんが、例年、ほぼ全員が完走しており、この経験は生徒達の大きな自信になっているようです。
とは言え、およそ1600人が走りますから、捻挫等の怪我などは起こりえます。また喘息等の持病を抱えている生徒もいます。
そのためマラソン大会ではこれらのアクシデントに備えて救護車を巡回させ、医師も待機するなど、安全面には特に配慮しています。
今年は時折小雨がぱらつくあいにくの曇り空でしたが、大きな事故も無く無事完走することができました。
下の写真は朝の出欠点呼の様子(現地集合です)や各自でウォーミングアップをする高校生および中学生のスタートの様子です。

中学生の先頭がゴールする頃になると高校生の開会式です。下の写真は、出走前の諸注意および準備体操の様子です。

高校生のスターとの瞬間です!約900人が一斉にスタートします。

下の写真は高校生トップのゴールの瞬間と中学・高校の閉会式の様子です。それぞれ第3位まではこの場で表彰されます。

今年の結果は、次のようになりました。
【中学】
第1位 35分30秒(2年生/サッカー部員)
第2位 36分26秒(3年生/サッカー部員)
第3位 36分29秒(1年生/サッカー部員)
【高校】
第1位 35分47秒(2年生/陸上部員)
第2位 36分02秒(2年生/陸上部員)
第3位 36分59秒(1年生)

みなさん良く頑張りました!

中学1年生の理科実験におじゃましました。この実験は11月上旬に理科第2分野の授業で行った実験です。

実験のテーマは「ニワトリの脳の解剖」!とは言っても生の脳ではなくて、ドッグフードとして販売されている「鶏頭水煮」を使用しています。
それでも外形はニワトリの頭そのままですから、鶏冠や頭皮や頭蓋骨を剥がしながら脳を露出させてゆく作業は、生々しいものがありました...。
小さな材料ですから扱いにくいのですが、ピンセットなどをうまく利用しながら丁寧に解剖し、眼球や視神経も確認しながら最後は脳全体を取り出していました。

外形を詳細に観察・スケッチし、鳥類の脳の特徴をまとめ、ヒトと鳥類の脳の形態的相違点と、行動等の相違点について関連付けて考察するというものでした。

さらに脳の裏面を交叉する視神経を確認して、目で受容された光の刺激がどのように大脳に伝達されて視覚を生じるのか、すなわち左右の眼球から得られた光情報からどのように視覚を生じるのかについて考察します。

どうやらこのレポートをまとめ上げるには、実験室での観察以外に、自宅に帰ってからの調査・学習が不可欠のようです。

成城中学1年の理科実験は演じ実験も含めると年間で15~20回程度行われるそうです。
回数は特別に多いわけではないかもしれませんが、
実験結果等をまとめて提出する「レポート」がかなり重視されています。
いくら真剣に実験を行っても、レポートがまとめられなければ評価されません。
授業で学習したことを参考にして観察し、考え、自宅に帰った後でさらに資料を探して調べ、最後に考察としてまとめます。
立派なレポートをまとめるためには、実験にかけた時間の何倍もの時間がかかりますが、
中学1年生とは思えないような鋭い考察をしてくる生徒もいるそうです。

ただ単に不思議で面白い実験を体感するだけの「体験学習」で終わらせることなく、
自然現象を科学的な視点で捉えなおし、また、考え、調べ、悩み、結論をまとめあげるという「学び」の基本が集約されているのが成城の「理科実験」といえます。

11月14日(日)秋葉原UDX アキバ・スクエアで開催される、「2010私立中高進学相談会」に、
成城中・高等学校も参加します。
学校生活について、入試問題の出題傾向についてなど、何でもご相談できます。
日時・会場は次の通りです。

日時:11月14日(日)12時30分~16時30分
会場:秋葉原UDX内 アキバ・スクエア(秋葉原駅直結)

皆様のご来場をお待ちしております。

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