

中学3年では「書初め」が冬期休暇課題とされていましたが、この度、優秀作品の選考が済み、発表されました。
今年度は2学期に学習した四字熟語から「意気軒昂」「堅忍不抜」の2つが課題とされました。それぞれ楷書と行書の4つの手本から1つを選び、配布された用紙に書いて3学期始業式に提出するというものでした。
手本を書いたのは本校の書道科・書道師範の北澤さんです。今年は楷書に加え、行書の作品も提出され、なかには創作作品もあったそうです。


中学3年では「書初め」が冬期休暇課題とされていましたが、この度、優秀作品の選考が済み、発表されました。
今年度は2学期に学習した四字熟語から「意気軒昂」「堅忍不抜」の2つが課題とされました。それぞれ楷書と行書の4つの手本から1つを選び、配布された用紙に書いて3学期始業式に提出するというものでした。
手本を書いたのは本校の書道科・書道師範の北澤さんです。今年は楷書に加え、行書の作品も提出され、なかには創作作品もあったそうです。
2月16日(水)の中1のロングホームルームでは,来年度の林間学校の事前学習第二弾として,黒部ダムの学習をしました。黒部ダム建設に携わった人たちが,どれだけ誇りをもって仕事をしていたかという話しになると,生徒たちは驚きの目で聞いていました。
最後に,成城の卒業生が話してくれました。彼は今年度の理科の教育実習生。今年、他校で非常勤講師に決まったので挨拶に来ました、とのことでした。彼は話が上手く、生徒たちはニコニコして聞いていました。
成城は卒業生が頻繁に来る学校です。卒業生が立派になっている姿を見るのは、いつも嬉しいものです。
中学1年C組で行われた「理科1」の演示実験の様子を紹介します。化学実験室にて、2名の実験助手とともに実験およびその解説を行いました。
この実験は以前行われた「気体の製法と性質」の続きとして行われた実験です。前回は酸素や二酸化炭素を発生させましたが、今回は水素やアンモニアなどの気体を発生させることを目的にしています。塩酸を利用したりと、中学1年生には扱いの難しい実験内容ですので、演示という形で行われました。
生徒達は、発生したアンモニアや、硫化水素の色や臭いを確認し、深く理解していたようです。
2月13日(日)、本校体育館にて、高校バスケットボール部の「成城カップ~冬の陣~」が開催されました。この大会は成城高校バスケットボール部が主催し、近隣の私学を招いて行われる大会です。冬の陣、夏の陣と名づけられ、年2回行われます。各学校で、A・B2つのチームに分け、リーグ戦で順位を競います。
今大会では、成城高校の他に、芝、明大明治、立教池袋、和光、早稲田の6つの学校が参加しました。接戦の末、優勝はAチーム・Bチーム共に明治大学付属明治高等学校の皆さんでした。成城高校バスケットボール部は、第4位という結果でした。
御参加いただいた各チームの皆様、審判員の皆様、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。
<Aチームの部>優勝 明大明治 準優勝 和光
<Bチームの部>優勝 明大明治 準優勝 和光
今日は、成城高等学校入学試験です。今年度の出願者数は271名です。雪の影響が心配されましたが、今朝は天気が回復し、受験生は無事に試験会場へ足を運ぶことができました。
本校の高校入試の学科試験は、英語・国語・数学の3科目(各50分、各100点)です。英語はリスニングテストを10点程度含む構成になっています。また、昼食休憩の後、面接試験を行います。受験生3名に対して試験監督2名が質問するグループ面接形式で、所要時間は5~10分程度です。
中学入試では中学3年生の補助員が活躍しましたが、高校入試は高校2年生が補助員として試験の運営をサポートします。春には最高学年になる彼らからは、様々な場面で自ら考えて積極的に行動する一面が見られ、非常に頼もしく見えました。
中1では,2月9日(水)の5時間目のロングホームルームで小講堂に集まり,「黒部ダム」についての学習をしました。来年度の夏の林間学校で長野県の白馬に行きます。その際,「黒部ダム」を見学するため,この時期にダムがどのように作られたのかを勉強しました。
作業員延べ人数は1,000万人を超え、工事期間中の事故などによる殉職者は171人にも及んだそうです。
生徒たちは,真剣なまなざしで話しを聞いていました。あるクラスの日直日誌の概評には「とてもよかった」と書いてありました。13歳の彼らにとっては,びっくりする話しだったのではないでしょうか。
「黒部ダム」については,今週のロングホームルームで第二弾を行う予定です。
2月9日(水)、中学2年では5限特別活動の時間を利用し、「小さな博物館めぐり」を企画しました。
都内には、小規模ながら優れた博物館、資料館が多くあり、無料で観覧できるところも少なくありません。
目黒寄生虫間館や野球体育博物館、下町風俗資料館等8ヶ所から好きな場所を選択し、班行動で見学しました。
この記事の写真は、学年228名のうち最多の99名が訪れた明治大学博物館で、班の数は22班にも及びました。
興味深く見学している様子が伝わりますでしょうか?
大変充実した考古部門や、ユニークな刑事部門など、本物の持つ迫力に生徒は圧倒されていたようです。
見学後は現地で解散しましたが、もう一度館内を見学に戻る熱心な班がありました。
また、学校に戻って部活動に参加する者もいました。
本日2月5日(土)は中学3年と高校2年の保護者会が行われました。
成城中高では、例年4月頃と2月頃の2回、保護者会が行われます。また2学期の中間試験(10月考査)後には三者面談が行われます。学年によっては1学期末などにも保護者会を行うことがありますが、成城生は通学圏がかなり広く、頻繁にお集まりいただくことが困難なかたもいらっしゃいますから、全員が一堂に会する全体会は年2回が標準です。
中学3年の保護者会(上写真)では、高校進学へ向けた話が中心となりました。成城中学から成城高等学校へは希望すれば全員進学できますから、それを前提として、進学に関わる手続きや、成城高等学校での学習についてお話いたしました。また校外から講師をお招きして、高校生として、大学進学へ向けてどのように取り組んでゆくか、講演していただきました。
高校2年の保護者会(下写真)では、あと1ヶ月ほどに迫った修学旅行についてご説明した後、大学指定校推薦入試についてご紹介いたしました。
なお今年度の成城高等学校修学旅行は、沖縄・広島・長崎の3コースに分かれます。また指定校推薦は例年、早稲田・慶応・上智・東京理科大をはじめ100大学以上から、300数十名の推薦枠をいただいています。また医歯薬系学科からも30名程度の枠をいただいていますが、なかなか希望者は集まらず、指定校推薦を利用して進学するのは例年30名前後です。
今日は、第2回成城中学校入学試験です。今年度の第2回入試の出願者数は947名です。第1回入試に引き続き、多くの塾の先生方が、受験生の応援に駆けつけて下さいました。
第2回入試では、第1回よりも多くの補助員が試験の運営をサポートします。普段の教師・生徒という関係ではなく、試験運営のパートナーとして受験生を支えるという経験を通して、中学3年生の生徒達も少し成長したような気がします。
本日の結果は、校内の掲示板にて発表いたします。掲示時間は本日は午後6時から午後7時半まで、翌日は午前9時から午後4時までです。
今日は、成城中学第1回入試が行われました。今年度の第1回入試の出願者数は473名です。受験生のために、早朝から多くの塾の先生方が、受験生の応援に駆けつけて下さいました。
本校の中学入試では、腕章をつけた中学3年生の補助員が試験の手助けをしてくれます。試験運営の大切なパートナーとして、試験の配布・回収や、具合の悪くなった受験生の付き添い等、様々な場面で活躍してくれます。
本日の合格者受験番号は、校内の掲示板にて発表しております。掲示時間は本日は午後6時から午後7時半まで、明日は午前9時から午後4時までです。
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