公演のラストを飾る四段やぐら

公演のラストを飾る四段やぐらの練習

本校の文化祭の準備が、昨日の午後から始まりました。

本日は本校の数ある人気の出し物の中でも、毎年たくさんの来校者にお越しいただいている、シンクロ公演(通称「ウォーターボーイズ」)について報告させていただきます。

今年は記念すべき10年目の公演を迎えます。たくさんの先輩方の歩んできた道を、後輩たちが少しずつ進化しながらさらに前へと進む様子は、長い歴史を誇る本校の歩みに通ずるものがあるように感じています。

毎年、最上級生の高1は年度に入ると間もなく話し合いを始め、その年の企画を考えていきます。

6月後半までには、大体の企画内容が決まり、それとほぼ同時に下級生の中2と中3の募集が始まります。

そして、陸のダンスの練習で幕開けし、いよいよ7月からはプールを使った練習も開始し、文字通り「青春」のほぼ全てをかけた夏が始まります。

部活動にも所属しその練習をこなしながら、夏休みの宿題も課せられた彼らにとって、夏休みは身体も強くなりますが、心も鍛えられていると思います。

それから2か月、9月を迎え修正点をチェックしながらの特訓は、水中でも陸でも可能な限り続きます。

いよいよ、明後日彼らが全力で過ごした夏の成果が披露されようとしています。

皆様に本校へお越しいただき、「彼らの夏」を一緒に見届けていただければ幸いです。

音と動作を皆でそろえます

音と動作を皆でそろえます

メガホンを使った演技も!

メガホンを使った演技も!

観客の皆様のために!!

観客の皆様のために!!

3日目の企画部門の発表風景

鉄道研究部は8月24日~26日にかけて行われた「第5回 全国高校生地方鉄道交流会」に参加しました。
今回の「交流会」は石川県の能登半島,第三セクターとして営業をする「のと鉄道」が舞台でした。かつては営業キロが100kmを超える鉄道会社でしたが、現在はその規模を縮小して七尾~穴水の33.1kmの営業を行っています。

 

初日の午後に現地入りし、交流会の開会式の後にのと鉄道社長のご講演や車検庫の見学などを行いました。また、現地の穴水高等学校の生徒たちが、地元穴水の魅力を伝えてくれる交流もありました。
2日目は交流会の写真部門である写真撮影会を行いました。部員たちは「のと鉄道」沿線の様々な場所に繰り出し、能登地方と鉄道との表情を思い思いに写真に収めていました。
3日目の午前中には交流会の企画部門として参加各校が考える「のと鉄道」活性化案をプレゼンテーションし合い、午後には企画部門と写真部門について各賞の発表が行われました。
成城は鉄道研究部としては企画部門で「のと鉄道社長賞」を受賞、個人でも部員2名がそれぞれ写真部門で「のと鉄道社長賞」「アテンダント賞」を受賞しました。

 

なお、鉄道研究部はこの地方鉄道交流会に参加した後、名古屋へと移動して引き続き夏合宿を行いました。

車検庫を利用しての開会式

車検庫を利用しての開会式

のと鉄道社長による講演を拝聴

のと鉄道社長による講演を拝聴

立ち入り禁止エリアも特別に入れてもらえました

立ち入り禁止エリアも特別に入れてもらえました

 

車両を整備するピットの中に入る体験

車両を整備するピットの中に入る体験

地元、穴水高校の生徒から地元の魅力を教えてもらいました

全国に2両しか残存しない、郵便車がのと鉄道にはあります

全国に2両しか残存しない、郵便車がのと鉄道にはあります

 

3日目、国土交通省北陸信越運輸局鉄道部長の講演も聴くことができました

3日目、国土交通省北陸信越運輸局鉄道部長の講演も聴くことができました

報道メディアも多数取材に訪れました

報道メディアも多数取材に訪れました

最後の記念撮影

大賞受賞のスピーチをする相川君

大賞受賞のスピーチをする相川君

 

杉原ウィークは岐阜県八百津町出身の元外交官、杉原千畝の命日である7月31日の前後に毎年行われる、平和に対する思いを世界に発信すべく開催されるイベントです。杉原氏は第二次世界大戦中、リトアニアに赴任し、ドイツの迫害から逃れるユダヤ系住民たちに対し、外務省訓令に反してビザ(“命のビザ”)を発行し、約6,000人のユダヤ人を救い「日本のシンドラー」とされる人物です。

 

昨年度の大会では、二席相当の「心賞」に1名、佳作に1名、優秀作品に4名が入賞、学校としても学校賞(奨励賞)を受賞しました。

今年はさらに力作が集まり、受賞面においても生徒たちは大きく飛躍してくれました。

一般と学生(小学生~高校生)とで各1名しか選ばれない「人道大賞」の学生部門を相川君が受賞。また、二席相当の「愛賞」を須郷君が受賞。他に佳作に2名、優秀作品に8名が入賞し、昨年に引き続き学校としても奨励賞を受賞しました。

7月31日に八百津町のファミリーセンターで開催された授賞式には、相川、須郷の両君が出席してきました。表彰式の後の作品講評会においても、両君の作品は大いに誉められ、二人ともとても嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。

 

来年度も、本校の生徒たちが多く参加してくれ、高い評価がいただけるよう頑張って欲しいと思います。

表彰式前の相川君と須郷君

表彰式前の相川君と須郷君

自身の作品前で相川君

自身の作品前で相川君

高い評価をいただいた須郷君

高い評価をいただいた須郷君

本校グラウンドにて(対 暁星中学校)

本校グラウンドにて(対 暁星中学校)

7月17日から始まった夏休み。中学サッカー部では新チームの本格的な始動。10月から始まる新人戦に向けてチーム作りの位置付けです。
8月1日~4日の夏合宿を経て、試合数も数多くこなしました。総ゲーム数も50試合を優に超えるかと思います。少し小さいサイズになりますが、本校のグラウンドにも来ていただいて、試合をさせていただくこともありました。
新チーム作りですので、サッカー以前の人間性を特に重視して活動しました。また、サッカーでは、勝ち負けの前に内容重視。練習したことの中から、できたことは伸ばし、できなかったことを修正。失敗も多くありましたが、失敗から学ぶ事も多くありました。
夏休みを終えて何よりもの収穫は、一人ひとりが成城サッカー部への帰属意識を持ち、そのことを誇りと思えるような活動ができたことだと思います。

牧之記念館。建物は二階で、珍しい展示物であふれる。

牧之記念館。建物は二階で、珍しい展示物であふれる。

毎年恒例の夏合宿。今年度は8月21日から24日にかけて、新潟の十日町まで「『雪国』探訪の旅」と称して散策してきました。今年は台風の影響もあり、残念ながらほとんどの初日と二日目が雨となり、行程の変更も余儀なくされました。しかし、行程の変更にもめげず、メンバーは全員元気に合宿を行いました。

 

初日は、越後湯沢から「雪国館」と『雪国』関連の史跡を巡る予定でしたが、雨足が強まったため、史跡を泣く泣く諦めて、宿泊先のある十日町へと向かいました。早めに宿に行き、翌日の打ち合わせをしたり、合宿恒例の「リレー小説」をしたりしました。リレー小説とは、最初の10分でそれぞれが物語を書き出し、次の5分で次の番の人へ書き出した用紙を渡し、続きを書いてもらい、さらに次の5分でまた次に回して続きを書いてもらうということを繰り返すというものです。今回の合宿のメンバーは8人だったので、合計8話の話ができました。リレー小説の醍醐味は、ほんの数十分で書いたと思えない質の高い物語が生まれることもあれば、中には、真面目なものがいきなりギャグのようなものになったり、登場人物があべこべになったり、苦し紛れに夢落ちに持っていくような内容になることもあることです。しかし、一つ確実に言えることは、出来上がった作品は、それぞれの作者の文体の特徴や世界観が入り交じってとても不思議で面白いものになるということです。これらの作品は、文化祭で展示発表する『青麦』という冊子に収録される予定です。気になる方は、ぜひ、足を運んでください!

 

二日目は、雨が降ったり止んだりしている上に、蒸してきた複雑な天候だったため、予定を微調整し、松代からバスに乗り、坂口安吾のゆかりの大棟山美術館へ向かいました。残念ながら、大棟山美術館は臨時休館で入れませんでしたが、マリア観音や棚田を見ながら松之山温泉へ向かいました。松之山温泉は、日本三大薬湯の一つでもあり、その他、「むこ投げ」や「墨塗り」といったお祭りでも有名なところです。松代駅に戻り、電車を待つ間に、上杉謙信ゆかりの古道を探しました。・・・・・・が、看板はあるものの、なかなか見つからず、小高くなった集落と駅に続く道一帯を行ったり来たり。電車の時間が近づき、いよいよ戻るかという時に、近所の方に教えていただいた場所をよく見ると・・・・・・。ありました。看板のすぐ横に、古道の入口が草に埋もれて見えなくなっていました。一同茫然として、謙信の通った時にもかくや・・・・・・と想像しつつ、登ることを諦めて駅に向かいました。

 

三日目は、大きく行程を変更し、越後塩沢へ。越後塩沢は、江戸時代のベストセラー『北越雪譜』の作者鈴木牧之のゆかりの地です。日本一の積雪量を誇る越後塩沢の様子を江戸の人々に知ってもらおうと考えた牧之は雪国にまつわる様々な話を綴りました。それが『北越雪譜』です。その内容は、生活の知恵から、用語の解説や特産品の紹介、雪の結晶の種類の分類や伝承などまで多岐にわたるものでした。牧之の名を冠した牧之通りは、どこか時間が止まったような江戸時代の情趣が漂う古風な雰囲気でした。

 

三日間の行程で、山を越え、谷を行き、電車やバスを乗り継いでいくその様子は、さながら、山岳部、鉄道研究部、歴史研究同好会のいいとこ取りとも言えるような、欲張りで贅沢な強行軍でした。しかしながら、一日の行程をこなした時の達成感や、空腹になって食事をした時の満足感は、それまでの苦労や疲れにも増す大きなものだったようで、みんなおいしそうに名物の「へぎそば」や「笹団子」などを頬張っていました(「グルメ研究同好会」にもなりそう)。

帰りの電車では、すっかりうとうとして夢の中。たくさん歩いて、たくさん学んだようでした。来年の合宿も楽しみです。

牧之通り。風情のある街並み。

牧之通り。風情のある街並み。

雪国館にて

雪国館にて

宿泊先のロビーでリレー小説。

宿泊先のロビーでリレー小説。

 

むこ投げはこの後ろの崖から投げるのかなと想像。

むこ投げはこの後ろの崖から投げるのかなと想像。

へぎそばに夢中・・・・・・。

へぎそばに夢中・・・・・・。

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本日より、2016年度の第2学期が始まりました。

始業式では校長先生から、この始業式を夏休み気分から抜け出して切り替えのときにするように、成城生としての充実した学校生活を送るための具体的な話を交えた式辞がありました。

また、始業式後の表彰では、中高とも夏休み中の部活動や個々の活躍により、多くの生徒が校長表彰として登壇し、生徒たちから健闘をたたえられていました。

 

2学期は文化祭や中学運動会、マラソン大会や視聴覚行事など、多くの行事が控えています。様々な場面での生徒たちの活躍を期待しています。

中学の始業式後の校長表彰

中学の始業式後の校長表彰

生徒たちからの拍手で満たされました

生徒たちからの拍手で満たされました

 

高校の始業式

高校の始業式

高校始業式後の校長表彰

高校始業式後の校長表彰

ミーティングの様子

ミーティングの様子

 

8月1~4日に、毎年恒例の合宿に行ってきました。場所は千葉県の白里海岸です。蒸し暑く、雨もぱらつくこともありましたが、無事に終了しました。

ところで、今年は今までとは違った点がありました。今年の合宿参加者は、何と、中高合わせて総勢72人。昨年よりも部員の数が大幅に増え、1つの体育館では収まらなくなってしまい、その結果、2つの体育館を借りての合宿となりました。

 

部屋割にも変更がありました。今までは学年ごとに部屋を割り振っていましたが、中1の人数が特に多く、初めての合宿でもあることから、メンバーを縦割りにして上級生が室長として下級生の面倒を見るという試みを行いました。序盤では、なかなか打ち解けられない部屋やついつい油断して寝坊してしまう部屋もありましたが、最終日にはそれぞれのなすべきことをこなしていました。

また、合宿ノートにも変更がなされました。合宿ノートとは、合宿の日記のようなもので、練習の内容や自分の課題、アドバイスされたことや上級生のプレーを見て発見したことや考えたことをまとめるノートです。練習ごとに相手の名前とラリーが続いた回数を書いたり、試合の結果を書き込んで反省したりして、データを貯めていきます。昨年までは、高校の部長を始めとする3人で、全員分を添削・コメントしていましたが、今年は高2の全員で分担して添削しました。

それに伴い、今年から「課題練習希望書」というものを使い、課題練習でどのような練習をしたいかを書き、それに合わせて練習相手や形式を決め、練習するという試みと、短い動画で自分のプレーをチェックする(主に希望者が、夕食後に顧問の部屋で上映・分析をしてもらう)という試みも行いました。

 

今年は、3日間の練習メニューから2つの体育館の割り振り、レベル分け(実力別のA~Dのランク付け)や部屋の割り振り、夜に全体で行われるミーティングの進行などまで、高校の部長・副部長を始めとする高2のメンバーで考え、実施しました。みんな忙しい中で、何度も話し合いをして決め、合宿が無事に、円滑に進むように工夫してくれました。

 

1~3日は、一球・多球練習、フットワークやローテーションでのラリー、筋肉トレーニングなどのメニューをこなし、各日練習の最後に「エレベーター」という試合形式の練習(台に1番(上)から番号を割り振って試合をし、勝ったら上の台、負けたら下の台へ行って次の試合をすることを繰り返していく練習)をしました。この結果(何番の台にいるか)は、最終日の成城杯(全学年混合のトーナメント戦。普段は別日に練習している中学生と高校生の対決や同じ中学生や高校生でも学年を越えて対決が行われる、いわゆる夢のコラボレーションイベント!)のシード権に反映されるので、全員が真剣でした。上位8台に入れればシード権獲得ということで、全力で打ち合っていました。

 

最終日には、連日の猛練習の筋肉痛に苦しんでランニングでばててしまったり、前日にはしゃぎすぎて寝不足になってしまったりする部員も出てきましたが、ごはんを5杯平らげたり、試合で大きな声を出して気合いを入れたり、上級生を下級生が下克上する番狂わせが起こったり、試合の反省点をノートに書き込んでこの後の課題を整理したり、成城杯で3日間の成果を出していたようです。

 

これから、私学大会と支部大会という正念場が待っています。それぞれが敢闘して最良の結果を出せることだと思います。

練習の様子1

練習の様子1

練習の様子2

練習の様子2

練習の様子3

練習の様子3

 

練習の様子4

練習の様子4

エレベーターの様子1

エレベーターの様子1

エレベーターの様子2

エレベーターの様子2

 

食事風景1

食事風景1

朝の体操・ランニング

朝の体操・ランニング

食事風景2

食事風景2

 

成城杯準決勝

成城杯準決勝

成城杯決勝

成城杯決勝

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本日は、夏休み前に行われた山岳部の合宿についてお伝えします。

 

去る6月4日(土)~6月5日(日)にかけて、山岳部は神奈川県の丹沢にて登山合宿を行いました。

現在山岳部では、年に4回の合宿を行っており、この丹沢合宿が今季初の合宿となります。高校1年生は、テントの張り方、外でのご飯の作り方、登山に必要な装備、山での歩き方、などを上級生にアドバイスをもらいつつ学んで行きました。

高校2年生は昨年度に比べ積極的にコミュニケーションを取り合い、自分だけでなく、他の部員にも気を使う姿勢がみられました。「先輩」という立場が、彼らの意識、行動を変えているようです。

 

この後の7月中にも「谷川岳合宿」そして「知床合宿」が行われています。その様子についても、ご紹介できる機会があることでしょう。

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染物作業風景

美術部は8月1日~3日の2泊3日で、静岡県西部遠州森町の北部に位置する自然豊かな緑に囲まれたアクティ森という工房にお邪魔をしました。遠州の小京都と呼ばれるこの地域ならではの伝統工芸である和紙すきをはじめ、身近な植物を利用する草木染め、藍染、陶芸、瓦の焼き物など様々な創作に親しむことができます。

 

今回は草木染と藍染を教えていただき、思い思いにデザインを決め“のれん”と“Tシャツ”を染めました。なかなか自分のイメージ通りには染まらず、染物の難しさを知ることができました。作業に入ってしまうともうそこは自分の世界。時間がたつのも忘れ、あっという間に一日が終わるという非常に充実した時間を過ごすことができました。

 

夜のミーティングでは顧問によるデッサン指導が行われ、生徒たちは悪戦苦闘しながらも集中して真剣な面持ちで描いていきました。また、朝は6時から近くの河原に行って写生を行い、感性豊かに風景を描きました。

 

今年も大変充実した合宿となりました。今回合宿で作成した作品につきましては、9月17日、18日の成城祭にて展示しますので、是非美術室にお越しいただきご鑑賞ください。

デザイン作業中

デザイン作業中

デッサン1

デッサン1

デッサン2

デッサン2

 

デッサン指導

デッサン指導

のれん作品

のれん作品

緊張の瞬間

緊張の瞬間

 

型抜作業

型抜作業

染色作業1

染色作業1

染色作業2

染色作業2

 

染色作業3

染色作業3

早朝スケッチ1

早朝スケッチ1

早朝スケッチ2

早朝スケッチ2

 

早朝スケッチ3

早朝スケッチ3

草木染め染料

草木染め染料

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鉄道研究部は、8月6日(土)・7日(日)に東京ビックサイトで行われた「第8回 全国高校生鉄道模型コンテスト」に出場しました。本校が出展したのは「高校生モジュール部門」というもので、あらかじめ決められた寸法の板に複線の線路が取り付けられている「モジュール」を配布され、これを各校の技術とアイディアとで加工して展示するという部門でした。今年の成城鉄道研究部の作品は、3月の春合宿で訪れた熊本市の市役所前を再現しました。写真にある作品のうち、既製品の使用は線路・各種車両・人などに限られ、樹木や信号、建物や道路面など至る所を部員たちが手作りで丁寧に制作しました。また、熊本城から市役所を望む風景がお客様の目線となるように一生懸命に計算しつくされた大変緻密な作品となりました。なお作品制作に際しては、熊本県キャラクターの「くまモン」と熊本市イメージキャラクターの「ひごまる」の使用許諾をそれぞれ得ております。

 

今回は出展要件としてこの作品をアピールするための動画も作成し、見事に「ベストムービー賞」と「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。以下が受賞したムービーです。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=ms-UkswioWI?rel=0]

本校鉄道研究部の作品は、来る8月19日(金)~21日(日)に東京ビックサイトで行われる「第17回 国際鉄道模型コンベンション」、9月17日(土)・18日(日)に本校で行われる文化祭でご覧いただけます。どうぞ、生徒たちの渾身の作品をご覧いただければと思います。

実際に「くまモン」の絵の入った建物がありました

実際に「くまモン」の絵の入った建物がありました

搬入時の1コマ

「くまモン」の建物ももちろん手作りです

「くまモン」の建物ももちろん手作りです

 

熊本城から見た市役所の風景

熊本城から見た市役所の風景

コンテストに間に合わせて作られた鉄道研究部のTシャツ

コンテストに間に合わせて作られた鉄道研究部のTシャツ

各校のモジュールをつなぎ合わせて巨大レイアウトになるのもモジュール部門の醍醐味です

各校のモジュールをつなぎ合わせて巨大レイアウトになるのもモジュール部門の醍醐味です

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