４月20日（日）に川崎市とどろきアリーナで大会が行われました。

初参加となる大会で、小学生から一般まで200名を超える選手が参加しました。

本大会に出場しない本校生徒も応援や補助役員として駆けつけてくれました。

以下、大会結果です。

＜高校生の部＞
団体総合４位、個人総合３位、あん馬４位・６位、吊り輪５位、跳馬準優勝

＜中学生の部＞
団体総合準優勝、個人総合３位、ゆか４位、あん馬３位、跳馬優勝、鉄棒３位

大会での経験が刺激となり、学校での練習にも熱がこもります。

次回の大会は高校生は５月の関東大会予選、中学生は６月の春季大会です。

上位入賞を目指して練習に取り組みます！！

＜参考＞
・クラブ活動：体操部
・日々の成城生活：体操部の春休み中の練習風景
・日々の成城生活：体操部の早稲田大学での練習会
・日々の成城生活：体操部の東京都中学校体操競技新人大会
・日々の成城生活：体操部の夏合宿
・日々の成城生活：体操部の東京ジュニア体操競技選手権
・日々の成城生活：体操部の種目別大会
・日々の成城生活：体操部の東京都中学校体操競技選手権大会
・日々の成城生活：体操部の東京都春季大会
・日々の成城生活：体操部の練習の様子
・日々の成城生活：体操部の東京都新人大会団体優勝
・日々の成城生活：体操部の仮入部の一年生たち
・日々の成城生活：体操部の練習の様子

教員も一緒になって、生徒たちの健康をサポートします。

生徒たちは各学年各クラスで決められた時間に登校し、

担任と一緒に、内科、耳鼻科、身体測定などの健診場所に回っていました。

 
生徒たちが毎年気になるのは、やはり身長の伸びのようです。

この日の身長の健診場所でも、

「こんなに小さいはずは…！」

「伸びた！」

「ついに夢の～cm台になった。」

と、一喜一憂していたようです。

 
初日８時に東京駅に集合した部員たちは東海道本線を西進、

静岡駅では新幹線に乗り換えて名古屋駅まで行き、

その後特急を乗り継いで富山県の魚津駅まで移動しました。

北陸合宿ということで富山県内でそれぞれ班行動となり、

お目当ての車両の撮影を行いました。

 
最終日は金沢駅から特急を利用して米原駅まで移動し、

米原駅から静岡駅までは新幹線に乗車、

その後東海道本線に乗り換えて東京まで戻ってきました。

合宿の行程は部員たちがアイディアを出し合って決定しています。

今回も充実した合宿になったことでしょう。

 
今回の合宿ではサッカーのみならず、多くのことを学ぶことができ、大変得るものの多い合宿となりました。今後の活動に生徒たちが活かしてくれることを期待しています。

最後になりましたが、今回のフェスティバルでは本校の生徒が得点王（９点）に輝きました。普段は十分な広さのグラウンドで練習できないため、得点力不足が課題でしたが、見事にこれを払しょくしてくれました。これを機に更に練習をして公式戦に臨んでほしいと思います。

Ｕ-14は桐朋中学と対戦。フェスティバル最終戦となる試合なので、選手のモチベーションも高かったようです。前半から終始ボールを支配し、良い内容のゲームができました。
Ｕ-13は今大会初勝利を目指し、岩崎中学校Ｕ-13と対戦。今回の合宿で課題としていたことを確認しながら、良い内容で勝利できました。今後につながる試合ができたと、顧問も評価しています。

成城Ｕ-14　ＶＳ　桐朋中学校
４－１　勝

成城Ｕ-13　ＶＳ　岩崎中学校Ｕ-13
３－０　勝

大会後に、どうしても本校のチームと今大会の優勝チームと対戦をさせていただきたいと考え顧問がお願いにあがったところ、快くお受けいただき、この日の午後に実現することができました。選手たちは優勝チームと対戦できるとあって、さらにモチベーション高く練習マッチに臨むことができました。結果はドローとなり、非常に良い経験を積むことができました。サッカーなどの競技は相手がいて初めて試合が成立します。今回練習試合をお受けいただいた、岩崎中学校に感謝です。

今年は天候に大変恵まれた中、OBも含めてほぼ全員で一日中スキーツアーを行うことができました。

各自の技術に合わせて班に分かれての練習も充実させることができました。

今回はSAJ(全日本スキー連盟)の検定２級を１名、３級を２名が取得することができました。

・成城中学校・高等学校ホームページ

 
成城では新入生を対象として、５月考査が終了するまで仮入部期間が設定されています。特に中学１年生は、この時期に自分の興味のあるいくつもの部活動の練習に参加して、今後自分が所属する部活動を見極めているようです。先輩たちは自分たちの部活動の活動場所が分かりやすいように、案内看板を用意したり、校内にポスターを掲示したりして、新入部員を歓迎しています。

 
部活動を見学したり実際に体験したりする際には、顧問の先生や先輩たちに失礼のないように、しっかりとあいさつをできるように心がけましょう。自分に合う部活動を見つけられるといいですね。

　生徒たちは、スーパーコンピューターの仕組みを勉強したり、iPS細胞の観察をしたりしながら、熱心に研究者の説明を聞いていました。理系分野の最先端の研究に触れて、生徒たちには大いに刺激になったようです。

 
高３の松野泰樹はA-Jクラスにおいて29位完走し、６月に秋田県八幡平市で行われる全日本自転車競技選手権大会ロードレースの参加資格を得ました。高２の鳴海颯、高１の山﨑もそれぞれA-Jクラス、A-Yクラスに完走と、大健闘しました。