今年は天候に大変恵まれた中、OBも含めてほぼ全員で一日中スキーツアーを行うことができました。

各自の技術に合わせて班に分かれての練習も充実させることができました。

今回はSAJ(全日本スキー連盟)の検定２級を１名、３級を２名が取得することができました。

・成城中学校・高等学校ホームページ

 
成城では新入生を対象として、５月考査が終了するまで仮入部期間が設定されています。特に中学１年生は、この時期に自分の興味のあるいくつもの部活動の練習に参加して、今後自分が所属する部活動を見極めているようです。先輩たちは自分たちの部活動の活動場所が分かりやすいように、案内看板を用意したり、校内にポスターを掲示したりして、新入部員を歓迎しています。

 
部活動を見学したり実際に体験したりする際には、顧問の先生や先輩たちに失礼のないように、しっかりとあいさつをできるように心がけましょう。自分に合う部活動を見つけられるといいですね。

　生徒たちは、スーパーコンピューターの仕組みを勉強したり、iPS細胞の観察をしたりしながら、熱心に研究者の説明を聞いていました。理系分野の最先端の研究に触れて、生徒たちには大いに刺激になったようです。

 
高３の松野泰樹はA-Jクラスにおいて29位完走し、６月に秋田県八幡平市で行われる全日本自転車競技選手権大会ロードレースの参加資格を得ました。高２の鳴海颯、高１の山﨑もそれぞれA-Jクラス、A-Yクラスに完走と、大健闘しました。

顕微鏡を使った実習では、様々なトラブルが発生します。そんな時に、自分で原因を究明して対処できるようになるために、今回の実習では光学顕微鏡をある程度解体し、その構造まで調べました。

「視野が暗くて見えない」

「ステージを上下させてもピントが合わない」

「対物レンズでプレパラートを割ってしまう」

「倍率をあげると対象物が見えなくなる」

「ピントが合っていてもぼやけて見えずらい」

など、よくあるトラブルの原因が、顕微鏡の構造とどのように関係しているのか…既に小学校でも扱ってきた生徒は、いろいろと思い当るところがあったようです。また、どのような対象を観察する時に、どの器具を用いたらいいのかも適切に判断できるように、光学顕微鏡・双眼実態顕微鏡・ルーペの特性も勉強しました。
理科の実験では２名の助手が補助にあたります。

生徒達は早速、先生や助手に盛んに質問しながら、様々な発見をしていたようです。

Ｕ-１３は予選リーグ３位ながら、Bトーナメントに進出。第2戦を引き分けたのが大きかったようです。

Ｕ-14トーナメントの1回戦は都内でも強豪のクラブチームＦＣ　ＧＩＵＳＴＩ　世田谷と対戦。

前半風上に立った相手が、風を利用したシュートなどで3点を先制。

後半に2点を取り返したものの敗退し、負けトーナメントに回ることになりました。

2回戦は神奈川県の浅野中学校と対戦。

ＰＫ戦を制し勝ち上がりました。

緊張するＰＫ戦を落ち着いて制したのは大きな収穫になったようです。
Ｕ-13トーナメントの1回戦はリオＦＣと対戦。内容は良かったのですが、惜しい結果となりました。
2回戦はまたまた強豪のレッドスターと対戦。点差こそ開きましたが、強豪チームと対戦出来た経験は、部員たちにとって財産となり、今後の活動に活きることでしょう。

成城Ｕ-14　ＶＳ　ＦＣ　ＧＩＵＳＴＩ
２－３　負
成城Ｕ-14　ＶＳ　浅野中学校
１－１（ＰＫ４－１）　勝
成城Ｕ-13　ＶＳ　リオＦＣ－Ｂ
１－２　負
成城Ｕ-13　ＶＳ　レッドスターＪＹＦＣ田無
１－４　負