I just got back from our annual trip to Australia. As I said last week, we take a bunch of junior high and senior high students to do a homestay near Sydney. They spend one week in the home stay and learn how people live in Australia. Some schools only do a few days but we do a full week. This means many of the students can make good relationships with the families. This is different than just a tour or a school trip. It means they can make friendships with people from other countries.

It also means they can change their thinking towards learning and using English.

It really is a great experience for the students (and the families too).

東京の桜も満開を迎えましたね。

成立学園中学・高等学校の「成立桜」も見ごろを迎えています。

そんな穏やかな本日ですが、校庭では中学校サッカー部の練習が行われています。

みんな、それぞれのホストファミリーととてもよい週末を過ごしました！
どんな週末だったかは、写真をご覧ください。

Tomorrow,we say goodbye.

3月21日に品川区の八潮児童センターにてペーパージオラマグランプリに参加してきました。

5インチの設置や入場の案内なども担当をしました。

また、コンテストの結果としては、大多喜駅のジオラマをつくった作品が見事、銚子電鉄の企業賞に選ばれました。
他の作品も銀賞に選ばれました！

その他の作品

なお、グランプリ・金賞・企業賞に選ばれた作品は、トッパン・フォームズの1階にて展示してあります。
（トッパン・フォームズのホームページはこちら）
昨日のトッパン・フォームズでの設置風景

また、29日からは羽田空港にて展示もしますので、お時間がある方はぜひ見に来てください。

今日は各コース最後の活動日でした。

アクティビティコースは、例年通りカウラ街に尋ねました。
この街は、とても貴重な経験ができます。
カウラ観光センターで映画を観て、戦争の話しを聴いて、そして捕虜収容所に訪問。慰霊の前で献花をし、黙祷しました。

日本庭園もあり、日本食が出るかと思いきやお昼に出てきたのはラザーニャ！さすがオーストラリアですね。

雷雨に見舞わられ、早めの帰宅となりましたが、ガイドさんに特別にマックに連れて行ってもらったり、ショッピングを楽しんだりと、ラッキーなこともありましたね！

中学英語シャワーコースは、バサースト高校での最終日。午前中はバディとの授業や市内観光をしました。
日本語教員のルネタ先生に引率をしてもらい訪れたラジオ局では、生徒の一人がブースに入り音録りにもトライしました。
また、市内の公園でクイズに答えるミッションをこなしました。
地元の人に話しかけて答えを聞いたりと、予想以上にアクティブに動けていてビックリ！

そして送別会では、成立生を代表してNくんがスピーチをし、バディへ日本のお土産を渡しました。
初日の緊張した顔とは違い、みんな別れを惜しんでセルフィーで写真を撮ったり、SNSを交換したりしていました。
昔と違って、keep in touchがしやすくなりましたね。
オーストラリアでできた友達、大切にしてください！

高校英語シャワーコースも、バディとの最後の授業を楽しみ、午前中は市内観光へ！
途中で寄った、外国らしいポップでキュートなアイスクリーム屋さんでみんなアイスを購入。
ですが、オーストラリアサイズはでかかった！
食べきれずにガイドさんにあげて、彼女をお腹いっぱいにしていましたね。

送別会では、成立生の代表として、みんなで校歌を披露しました！
みんな歌ってくれましたが、かなり力を込めて歌ってくれる生徒もおり、愉快な発表ができました。

３日間、ケルソー高校のみなさんには本当にお世話になりました。
寂しい気持ちもありましたが、みんなバディ達にお礼のメッセージやプレゼントを渡していました。
帰国しても、ずっと友達でいてね！！

週末は、各家庭でホストファミリーと過ごします。
少しづつ自分の意思や気持ちを伝えることができるようになった生徒のみなさん。
うまくコミュニケーションをとって、素敵な週末を過ごしてくださいね。

みんな、昨日は乗馬で疲れてましたが、よく眠れましたか？
本日は、再びコース別に分かれての行動です。

アクティビティコースは、市内観光と砂金堀りへ出かけました。
参加者の生徒たちは、ガイドさんの話もよく聞いて、積極的に現地の人と関わっていました。
みんな、砂金をたくさん見つけてリッチになったかな？！
バサースト市は小さい街ですが、牧場だけでなく砂金やサーキット場、サーカスや美しい景色など、日本人の私たちには馴染みのないものに溢れています。
多感なこの時期に、色々なものを見て体験するのは、とても良い刺激になるはずです。

中学英語シャワーコースは、別々にバディと授業を受けに行ったり、日本語クラスの生徒たちと習字をしました。
グループで話して、動物の漢字を一文字書くというものでした。
お互いが学べるスタイルで授業が進み、とても充実していました。

また、お昼には白血病やがん患者のためのヘアードネーションのイベントもあり、目標の寄付金が集まったら、髪を刈り上げて寄付をしたり、スプレーで髪を染めたり(売り上げが寄付されます)、外では寄付をした生徒にソーセージやドリンクが提供されました。
このインベントは、数年前に始まったそうですが、外国ならではの発想に驚きながらも、成立生も寄付の列に並んでいました。

高校の英語シャーコースでは、バディの生徒たちと授業を受けました。
ノリの良い子も多く、初日よりコミュニケーション取れていましたね！

また、今日はバレーの授業を受けて、担当の先生から翌日にバレー部の見学をしてはどうかと提案がありました。
学校訪問は貴重だからという、相手校の先生の配慮、感謝したいですね！

何人かの生徒は、明日は久しぶりに部活をして汗を流してきます！
スポーツを通してたくさん交流してきてほしいですね。

海外でうまくやっていくには、英語力よりコミュニケーション能力、簡単に言うと「勇気」があるかが大事です。
今日壁にぶつかっても、明日再チャレンジしてほしいですね。
生徒のみなさんには、その最高の機会が与えられているのですから。

明日は、アクティビティも学校訪問も最終日です。
たくさんのミッションをこなし、たくさん成長してほしいと思います。

Seize the day!

「高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 東京」

このリーグは、T1～T4まであり、成立学園ではT1とT3にそれぞれエントリーしています。

T1第1節が、3月21日（木）に行われました。

次戦（第2節）は以下の通りです。

「高円宮杯U-18サッカーリーグ2019 東京（T1）」公式Webサイトはこちらからご覧いただけます。

皆様の熱い応援をお願いいたします！

今日はヤラビーンという牧場で、乗馬やカウボーイの鞭体験などをしてきました。

ほとんどの生徒が乗馬は初体験でした。
日本のように手綱をスタッフの方が引いてするものではなく、森の中を30分以上乗馬する本格的なものでした！

乗る前は馬の大きさに驚き、みんな緊張していましたが、いざ乗り慣れてくると、楽しんでいました！！
一番悲鳴を上げていたのは、中3の男の子でした(笑)

その他、オーストラリアの先住民族・アボリジニ発祥のブーメラン体験をしたり、カウボーイの鞭鳴らしにも挑戦しました。
鞭鳴らしはなかなか難しく、女の子は苦戦していましたが、例年よりたくさんの生徒が音を出すことができました！Yee-haw!!

待ってる間は、ビリヤードやオーストラリアの珍しいスポーツ道具で遊んだり、羊の餌やりなどをして、かなり充実した１日を過ごしました。

帰りのバスでは寝る人が続出…
全力で楽しんだ証拠ですね。

明日からまた、コース別に学校訪問や観光に出かけます。
明日はもっとバディと話せるといいね！
Make the most of your day tomorrow!

今日（フライトの関係でDAY3）はホストファミリーに送迎してもらい、どのコースも学校訪問をしました！
中学アクティビティコースはオールセインツカレッジへ。

中学英語シャワーコースはバサースト高校、そして、高校英語シャワーコースはケルソー高校を訪問しました。

中学アクティビティコースは、自己紹介の後に、現地校の日本語クラスを受けている生徒と授業をしました。
また、その中でクリケットやラグビーも楽しみました。

その後モーニングティーの時間に、外国らしいピンクのドーナツを頬張り、それぞれバディーと別々の授業に参加しました。

最初は照れて前を見れない生徒が続出していましたが、徐々に打ち解け楽しめていたようです。

中学&高校英語シャワーコースは、バディー(相手校のパートナー)が学校案内をしてくれ、アボリジニのドットペインティングを体験しました。

ゲームをしたり、日本語クラスで互いに教えあったりしてから、みんなでサンドイッチとフルーツを食べました。
午後は、バディー達とボウリングに行きました。
ここでは、高校生のメンバーとも合流し、みんなでパーティのようなボウリング大会を楽しんでいました！

最初は緊張して無言だった生徒も、頑張って帰り道で英語で話しかけていました。
まだまだ学校訪問が続くので、ステキな体験をして、友情が芽生えてくれるといいですね！
明日はヤラビーンにて乗馬体験が待っています！
たくさんの動物や、オーストラリア独特の文化に肌で触れ、色んな刺激を受けて欲しいですね！
Can’t wait for tomorrow!

今日から待ちに待ったホームステイ！
今年はなんと、大所帯の54名が参加します。
保護者や先生方から見送られ、羽田国際空港からオーストラリアへいざ出発！

参加者の中には、飛行機や海外が初めてで、搭乗前からドキドキしている生徒も。
機内では海外の人が多く、乗った瞬間から既に海外の雰囲気。
フライトアテンダントの英語の対応におっかなびっくりしながらも、食事や飲み物を頼んでいました。
英語で映画を見たりする生徒もいて、機内でも英語の予習バッチリかな？

10時間のフライトを終え、現地時間の朝９時にシドニーへ無事到着！！
寝不足で眠たそうな顔を見せる生徒たち。
初日の天候は、あいにくの雨。

ブルーマウンテン観光は、バサーストでのホームステイを終えてシドニーへ帰る時に延期となりました。
ブルーマウンテンのホテルで、インスタ映えするような大きなローストビーフやデザートを食べた後、オーストラリアのスーパーマーケットで初ショッピング。

生徒たちは、「このコインはいくら？」「どのお菓子にしようかなー？」と初のオーストラリアドルでの買い物を楽しんでいました。
その後、バサーストに到着し、インフォメーションセンターでいよいよホストファミリーたちとの対面式が行われました。
ホストファミリーのネームカードを持ちながら、「私たちの家族はまだかな？」と本日一番の緊張した顔で待つ生徒たち。
バサーストはそのホストファミリーの質の高さから、ホームステイプログラムで人気の街です。
毎年、成立生を受け入れてくれる家族もあります。
ホストファミリーと会い、緊張気味の自己紹介をすると、笑顔でコミュニケーションを取ろうとしてくれる家族たち。
お土産を既に渡してる生徒もいました。

その後、生徒たちは各家庭へ。
たくさんコミュニケーションとって仲良くなってほしいですね！！

この７日間で、この緊張した出会いの１コマが忘れることのできない思い出になることでしょう。
明日は、アクティビティ、英語シャワーコース中高と3つに分かれてそれぞれ学校訪問です。どんな１日になるでしょう？
明日も、生徒たちの驚きと感動の瞬間をレポートします！
You can’t miss it!