本校では、学習サポートの一環として「自己管理手帳」を利用しています。
各自、1週間の予定や学習状況などを記入し、1週間に1回のペースで担任がチェックします。
定期試験などの学習の節目はもちろん、1週間ごとに「目標」や「反省」を記入し、1週間単位でのPDCAサイクルも確立してもらいます。

このクラスでは、毎週土曜日に手帳を回収。担任は簡単なコメントを記入してその日のうちに返却します。

こんにちは！
青稜の感染症対策はどうなっていますか？というお問い合わせをいただくので、この場でもご紹介しておきます。

まずは、手指消毒の徹底。これについては、教員&生徒が教室に入る際には必ずアルコール消毒をするようにしています。廊下に、教室に、そして職員室に、あらゆるところにアルコールボトルが常備されています。

そして、飛沫感染防止。マスクの着用はもちろん、机にはアクリル板パーテーションを設置し、教員はフェイスシールド着用のうえ授業を行っています。さらに、教員が大きな声を出さなくて済むように、授業の際にはポータブルマイクを利用しています。

ソーシャルディスタンスの確保についても、生徒はよく守っています。昼食の際は、向かい合って食事もとれずに、当初は少し寂しげでしたが、だいぶ慣れてきようです。

もちろん、こうした対策は一部です。大切なのは、ひとりひとりが感染を拡大しないようにしようとする意識。こうした取り組みを通して、生徒の意識を高めていければと思っています。

今回ご紹介するゼミは、理科の教員が開講する「目指せお天気マニア」です。

中学の理科では、気圧などの「気象」について多少は触れますが、本格的に「天気」について学ぶ授業はありません。
そこで、本校の「お天気マニア」の教員が開講したのがこのゼミです。屋上に雲を見に行ったり、天候を予測したりと、気象について本格的に学べるゼミになっています。これをきっかけに、青稜から将来の気象予報士が生まれるかも？

青稜中学校・高等学校です。青稜での学校生活は、勉強はもちろん、それ以外の場面でもさまざまな「体験」の連続です。実際の青稜に足を踏み入れなくても、少しでもその空気を味わっていただけるようにと、青稜生活の魅力を詰め込んだVR動画を製作いたしました。

動画紹介
①「学校生活編」
本校のマスコットキャラクター「ふたばさん」が、青稜での学校生活、さまざまな行事についてご案内します。みなさん、ふたばさんと一緒に青稜を「体験」してください！

②「施設案内編」
教室をはじめ、アリーナや図書室など、青稜の学校生活の「舞台」となる校舎内の施設の数々を、VRの動画でご紹介します。

しばらく、休止していました学校見学、再開いたしました。予約不要ですので、お気軽にお立ち寄りください！

（月）〜（金）10:30〜15:00
（土）10:30〜14:00

授業の様子や休み時間の様子、ありのままの「青稜」をご覧ください。本校の教員が青稜をご案内いたします。

詳しくは、本校HPをご覧ください！

中学2・3年生対象のゼミナール授業。今回は、映像読解の授業をご紹介します。
今回のテーマは「写真」の読み取り。まずは各自、疑問点はピンクのふせん、客観的に読み取れたことはブルーのふせん、じぶんの想像や印象はイエローのふせんにそれぞれ記入します。
その後はグループワーク。メンバーそれぞれのふせんを取りまとめ、最終的には、その写真から読み取れるひとつの「物語」を発表しました。

あるグループは、写真の光が射している方向や、鞄が置かれている位置などに注目し、かなり深く読み込んでいました。

来週は写真の「構図」を意識しながら、実際に撮影をしに外に出たいと思います！
ゼミナール授業はすべてで14講座。今後も、順次ご紹介していきます！

先日、青稜にセブンティーンアイスの自販機がやってきました！カラーリングは、本校のマスコットキャラクター「ふたばさん」仕様。前にも横にも後ろにも、ふたばさん！

さて、この自販機で売られているアイスクリームのスティック、再利用してオリジナル「エコ箸」に生まれ変わるのです。そもそも、本校にオリジナル自販機が置かれたきっかけも、SDGsの活動に力を入れている江崎グリコさんと、本校の理念が共鳴したから。

ささいな行動の積み重ねが、これからの社会を変革していきます。持続可能な社会の実現に、青稜も一丸となって取り組んでいきます！
(ちなみに、先日のフジテレビ「めざましテレビ」で、ふさばさん自販機もTVデビュー！)