青稜中学校・高等学校 本校では多様な個性を育むためにも、さまざまな海外体験を積んだ生徒を「帰国生」として積極的に受け入れています。
１１月には、シンガポール、バンコク、上海、台北、ヒューストン・・・そして今年からニューヨークでも現地入試を実施する予定です！
本来なら、受験を考え始めた現地の受験生のために、現地に赴き、われわれの魅力を発信していきたいところですが、現在の状況ではそれも叶いません。
そこで、帰国生向けの説明会を「オンライン」（Zoomを使用）で実施したいと思います。
地域ごとに時差があるので、アジア・ヨーロッパ向けには２３日（土）１７：００から、北米・南米向けには２４日（日）７：００から開催いたします。詳細は本校HPにてご確認ください
現在、大規模な説明会を実施できない状況の中、青稜初の「チャレンジ」として、オンライン(zoom)による説明会を実施しました。
時間になると徐々に「来場者」が増え、最大240名以上の方にログインしていただきました。
説明会中は随時、Q&Aのチャット機能を用いた質疑応答を受け付け、リアルタイムでご質問にお答えしました。(お答えできなかった質問については、後日メールがHPにてお答えいたします)
本来なら、学校に来ていただき、青稜の「今」を体感していただきたいところですが、「オンライン」という現在できる最大限の形で、みなさまにわれわれの情報を発信していければ、と思っております。
来月も、引き続きオンライン説明会(高校受験生対象、帰国生対象)を実施していく予定です！
詳細は本校ホームページにてご確認ください。
なお、当日はTBSさんに取材にも来ていただきました！ニュースの様子は以下からご覧いただけます。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3967198.html
オンライン授業&HRを導入してから3週間、先日は少し長めのオンラインHRを実施しました。理科室のテグーやイグアナもスマホで参加(？)し、にぎやかなクラスの顔合わせの「場」となっていました。
さて、今年から新制服の導入やゼミ授業の実施など、さまざまな革新にチャレンジする本校。今年度初の説明会はオンラインでの実施となります。事前申し込み制になりますので、参加をご希望される方は本校ホームページよりお申し込みください。
日時 4月29日(水) 午前10時~
対象 中学入学希望者
お申し込みは本校ホームページにて
本年度から、青稜では中学生を対象にゼミを開設します。
「ゼミ」というと、大学時代のあのゼミをイメージする方が多いと思いますが、まさにあのゼミナール授業です。生徒たちは、自分が興味のあるテーマを選び、担当の先生のもと、少人数で探求型の授業をおこなう、という大学さながらの本格的なもの。
とはいえ、テーマは中学生向けの「日常生活と数学」「目指せお天気マニア」など、興味深いものばかり。
残念ながら、授業開始はまだ先になりそうですが、来週には先生たちによるゼミのPR動画を配信する予定です。いまは、その動画の撮影をしているところ。
いまから楽しみですね！
緊急事態宣言が発令され、外出もままならない日々が続きます。学校も当面の間、休校に入っていますが、そうした日々でも生徒たちとのつながりを保つべく、毎日の朝礼と週1回のHRを実施しています。
感染拡大防止のため、教員も担当教員以外は原則自宅待機。したがって、自宅から朝の挨拶になります。休校期間中、生活習慣も乱れがちになるので朝9時の顔合わせは貴重な機会ですね。その後、担任から1日のスケジュールや課題についての話があり、担任と個別に話をしたい生徒以外はそれぞれの家庭学習に入っていきます。
オンライン授業も本日からスタート、来週には今年度からスタートするゼミの紹介動画も配信される予定！生徒の学習の機会を守るために、青稜はオンラインをフルに活用！今後もさまざまな取り組みをしていく予定です。
休校期間中の対応について、詳細はホームページでご覧ください。
本日、中学校、高等学校、それぞれの卒業式が執り行われました。
新型コロナウイルス感染症対策として、大幅に規模を縮小、さまざまな衛生面での考慮をした上での実施となりました。そうした中でも、教職員全員で卒業生の前途を祝福することができたことに、とりあえずほっとしています。
新型コロナウイルス感染症対策にともなう今後の対応などは、随時ホームページにて掲載しておりますので、そちらもご覧ください。
来週で、休校から2週間を迎えようとしています。そうした中、先日から担任による電話面談をはじめました。各生徒、数分のヒアリングのつもりでしたが、つもる話しもあるようでいつの間にか長電話になっている先生もいたようです。
さて、本日は先生と生徒だけでなく、クラスの生徒どうしの「つながり」の場を持ちたいと思い、中学の各クラスで、画面共有アプリ「zoom」を使ったオンラインのホームルームを実施しました。
朝の9時。担任をファシリテーターとして、生徒と生徒が顔を合わせる「場」が設けられました。電話面談では「早く、学校に行きたい」と嘆いていた生徒たちですが、久々の「再会」に、笑顔が絶えなかったようです。今後も、さまざまなな形で学校と生徒、そして生徒と生徒がつながれる機会を作っていければと思います。
休校中の対応等につきましては、随時ホームページにてお知らせいたします。
休校に入ってから1週間。
あわただしくクラスに別れを告げた土曜からは一転、静まり返った校舎に寂しさを覚えた先週の月曜を思いだします。
とはいえ、先週からは、オンライン授業、定期試験の解説の配信など、さまざまな形で生徒と学校がつながりはじめています。
コロナウイルス対策について、詳細はホームページにて掲載しております。随時更新されますので、そちらもご覧ください。
ついに、新制服の全貌が明らかになりました！
藤原ヒロシ氏がはじめて手がける制服ということで、従来の制服とは一線を画する、きわめてデザイン性の高いものに仕上がりました。
バッグはトートとリュックの選択が可能、防寒もダウンやフーディー、ブレザーやセーターなど、制服とは言え、状況に合わせたさまざまなコーディネートが可能。一定の制約の中で、あくまで「自分らしく」着こなせる仕様になっています。
新しいことに果敢に挑戦していくチャレンジ精神と、自分の学校生活を自分の手で作り上げていく主体性、そして、そうした個性が共存する多様性…この制服が、いまの青稜の雰囲気を体現しているようです。
今年は例年になく積雪の少ない冬でしたが、車山高原は人工雪ということもあり、無事にスキー教室は実施されました。
ほとんどの生徒が初心者でしたが、最終日には「スキーって楽しいですね」といいながら帰路につきました。丁寧に指導をしてくださったインストラクターの先生に感謝いたします。
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