６月２日（日）、都立杉並総合高校で「東京都高等学校女子バスケットボール選手権大会」３回戦、４回戦が行われました。 　３回戦は雙葉高校との試合で勝利し、４回戦へ進むことになりました。 同じ日に続けての試合となり、対戦相手は玉川学園。残念ながら負けてしまいましたが、部員全員最後まであきらめずに試合に臨んでいました。 　２９期生にとっては最後の試合となってしまい、試合直後は涙涙でした。しかし次第に今まで一緒に活動してきた１、２年生と一緒に談笑しながら、２年と２か月の高校時代最後のクラブ生活を終えることとなりました。保護者の皆様には試合の応援はもちろんのこと、日々朝早く生徒を送りだしていただくなど、多大なご協力に感謝いたします。 ４回戦まで進むことができたのは快挙で、次の大会ではシード校となります。今度はそのシードを守り続けるために新チームとして出発します。

本校　卒業生（18期）の鈴木和音氏が小説を出版されました。是非、読んでみてください。

明後日（6/2)にインターハイ予選3回戦を控えている男子バスケットボール部を網野氏が激励に来てくれました。そのためか、選手がいつもより気合が入っていたように見えました。網野氏は、本校の卒業生で全日本のキャプテンとして活躍されました。現在もリンク栃木ブレックスでキャプテンとして田臥選手らとともに活躍されています。

多目的ホールで行われました。 Shipは付属推薦で東海大学に進学する予定の生徒が、3年次の1月～2月の間、ハワイにあるハワイ東海インターナショナルカレッジに中期留学する制度です。英語力の育成はもちろんスタディースキルを高めながら国際感覚を身に着けます。わずか2か月ですが、参加者は驚くほど成長して帰ってきます。

5月30日（木）第31期生１年生が進路学習として東海大学湘南校舎を訪問しました。小雨の降る中立川駅前をバス11台で出発、途中大きな渋滞もなく11時前には東海大学に到着しました。

到着するとすぐに、大学での昼食体験。学生で混み合う時間帯をさけ、クラス毎に指定された食堂で昼食をとりました。東海大学は日本で4番目に大きな大学です。広いキャンパス内にはそこかしこに大きな食堂があり、メニューも豊富。生徒は友人とどれを食べようか迷いながらも、楽しそうに昼食を済ませました。

昼食のあとは4～5名のグループに分かれ、大学の用意したクイズラリーに参加しました。東海大学ならではの質問に答えながら、大学の歴史や今のようすが分かるように工夫されています。なかには、実際に大学生に面白い先生の授業内容を聞く質問もあり、キャンパスのあちこちで学生に質問する生徒の姿が見られました。

最後に大学概要と模擬授業を1時間30分ほど聴講しました。1000名を超える学生を収容可能な大講堂でのスライドや動画を使った授業に、生徒は圧倒されながらも真剣な眼差しで授業を聞いていました。菅生高校からは、毎年希望者の95％の生徒が付属推薦で東海大学に入学します。近い将来、自分のキャンパスになる敷地をしっかりと自分の足で踏みしめながら、多くの生徒が感動体験をした1日でした。

５月２８日（火）高校１年生向けの小論文講演会が開かれました。講師は第１学習社の神﨑先生。高校生向けに小論文の著作を持つ有名な先生です。

開口一番、先生は「小論文という文字を頭に思い描いてください。真ん中の【論】という字は意見という意味です。つまり意見が書かれた文章で、短いものを小論文というのです。」と小論文の定義づけをされました。今まで、漠然と分かったようで分からなかった「小論文」の意味が分かった瞬間です。目から鱗が落ちるとは、まさにこのことを言うのでしょう。生徒も納得の様子でした。

先生の講演は身振り、手振りをまじえ、理路整然とした話しぶりで、ときに冗談を交えながら、和やかな雰囲気で進んでいきました。

生徒に考えさせながら、重要な箇所をラインマーカーで引かせるなど、飽きさせない講演で、あっという間に１時間が過ぎていきました。また、いただいた資料には、小論文を書く際の考え方、注意点や添削例が載っており、後で見直しができるように作られていたので、とても使いやすそうでした。

「これで今日のお話を終わりにします。」ふと時計を見ると１時間が経っていました。とても刺激のある内容で、濃密な時間を過ごすことができました。

来月１年生は小論文試験を控えています。今日の講演をもとに多くの生徒が良い文章を書いてくれることを期待します。

定期考査Ａ　3日目 朝7時過ぎ、定期考査期間中ですが、いつものように野球部の生徒が清掃活動をしてくれていました。きっと落ち着いた気持ちで、試験に臨めますね。そして、他の生徒は気持ちよく登校できて、試験も良くできるでしょう。ありがとうございます。

東京都高等学校女子バスケットボール選手権大会の２回戦が都立小岩高校で行われ都立府中西と対戦し75対59で勝利しました。多くの卒業生や保護者の方が応援に来てくださいました。 ありがとうございます。 コメントです。

風間先生「キャプテンをはじめ、みんな頑張ってくれました」

キャプテン伊藤さん「やったー」

東京都高等学校テニス選手権大会 シングルス、ダブルスの決勝がありました！ シングルス優勝  ダブルス優勝！三年生が三冠を達成しました！ この学年は、先輩が弱く彼らも中学時代の実績もなく、いろいろ言われ大変だったと思います！菅生の名前に恥じない努力をして来ました。まずはひと段落！これから、関東、全国で暴れてくれると思います！（談　監督：矢崎篤）

特別進学コース初の試みである１・２年生徒の親睦会を4月28日に校内で実施しました。すべての企画制作進行を２年生が担当しました。自己紹介から始まり、スポーツ交流で汗を流した後は、グループに分かれて昼食を作りました。その後PCを使用したクイズ大会を実施しましたが、そのクイズ映像のクオリティーの高さにみんな驚いていました。写真にはありませんが最後は屋上にあがり、「青春のひと時」を満喫しました。すべてを仕切り、素晴らしい会を開いてくれた２年生生徒に対して１年生も感激していたようです。担任としてもすばらしい企画力・実行力を備えた生徒達を誇りに思った１日となりました。