テニス部が3月21日(日)~27日(土)福岡県博多の森テニス競技場で行われた全国選抜テニス選手権大会で
団体ベスト8。また、3月下旬に行われた東京都ジュニアテニス選手権大会18才以下の部でシングルス優勝、ダ
ブルス優勝と2冠を達成しました。
全国選抜テニス選手権大会は10年連続10回目の出場。準々決勝で東京学館浦安高校(千葉・関東1位)に惜
敗。団体でベスト8に輝きました。
今後も精進を重ね、インターハイではぜひ優勝したいと、鈴木大介くんは抱負を語ってくれました。
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青空の晴れ渡る中、3月9日(金)第28回高等学校入学式ならびに第16回中等部入学式が盛大に挙行されました。
新入生は高等学校480名、中等部75名、総勢555名の入学式でした。保護者にも多数ご出席いただき、体育館が
大勢の人で埋め尽くされました。
呼名のあと学校長より全員の入学許可がなされると、緊張していた新入生もほっと笑顔。心地よい緊張感に包まれ
ながら式が進行しました。
高等学校新入生代表の山崎のぞ美さんは「希望を胸に28期生として恥じないよう、精一杯頑張ります」と高らかに
宣言し、中等部新入生代表の小峰拓海くんは「勉強と部活動の両立をしていきたいです」と目を輝かせて挨拶。大
きな拍手で会場が満たされました。
式後はクラス毎に分かれ、新担任のもとオリエンテーションを行い、記念写真も撮りました。どの顔にも笑顔が満ち
あふれ、うららかな春の日差しの中、新入生の第一歩が始まりました。
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2010年度始業式を4月8日(木)に行いました。晴れやかに澄み渡る空の下、登校した新2、3年生およそ800名が体育館前
の掲示板を食い入るように見つめました。友人とクラスを確認したあと、希望に胸を膨らませる表情があちこちに見られました。
始業式では学校長式辞のあと、新任の先生方の挨拶や新担任の紹介などが行われました。式後に行われた学年ごとのミニオ
リエンテーションで、クラス担任との結束を確認してこの日は終了しました。
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青梅市立美術館で3月、第22回美術部展が行われ、期間中は約300人の来場者が作品を鑑賞し
ました。展示室には部員が1年間かけて制作した作品約60点が並び、平面・立体のほか動画も展
示されて、充実した内容となりました。
みずみずしい感覚の作品に、足を止めて見入っている人の姿がありました。展示作品の中には、昨
年夏の学展で入賞したドゥティさんたちの作品もあり、話題になっていました。
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3月20日、第23期生の「成人を祝う会」が中等部6階ラウンジで行われました。この日はホームカ
ングデイとして、20歳になった卒業生を母校に招き、なつかしい先生・友人との再会の日としました。
当日は卒業生の半数ちかい約170名の卒業生が出席しました。中には振り袖姿の卒業生の姿も
見られました。学年主任だった加島貞夫先生や担任の先生方の周りにはいくつもの輪ができ、2年
ぶりの再会をなつかしんでいました。
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京都春季学年別弓道大会で、遠藤祐一君ら3名が1年生団体の部で初優勝を飾りま

た。3人とも高校に入ってから弓道を始めましたが、ぐんぐん力をつけ、今回の優

勝を勝ち取りました。団体優勝は弓道部としても初の快挙です。

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東海大学菅生高校第25回卒業証書授与式が38日、たくさんのご来賓と保護者をお迎え

して挙行されました。426名の卒業生は、終始一糸乱れぬ整然とした態度で式に臨み、

ご来賓から「こんなすばらしい卒業式をはじめて見ました」と感嘆の声があがるほどで

した。

 

式後はあちこちで在校生が卒業生を胴上げして卒業を讃える光景が見られました。職員

室では先生との別れを惜しむ卒業生の姿が夕方まで見られました。

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東海大学菅生高校図書室は、司書の先生と図書委員によって運営されています。
図書委員は貸出・返却や本の整理などのほか、図書だよりを発行して図書室のPRを行っています。
図書委員のひとり松本彩夏さんは、図書の展示を担当しています。毎月1回ディスプレイを変えて、話題の本、おすすめ
の本を紹介しています。自分が読んでおもしろいと思った本は積極的に紹介しています。「毎月のテーマを考えるのが大
変ですが、ディスプレイをくふうするのは楽しい」。本が好きだから、本に関係する役割につきたいと、進んで図書委員を
引き受けた松本さん。部活動では創作活動部に所属して、イラストを描いたりしています。
中高生の読書離れが言われていますが、東海大学菅生高校には3年間で300冊を超える本を読む生徒が何人もいます。
図書委員の地道な活動で、読書好きな生徒が増えています。
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今春東海大学に進学する3年生3名に2月19日(金)、同大学児童教育学科・下村信幸先生がピアノの指導のために
来校されました。
下村先生と生徒が互いに自己紹介したあと、下村先生から短期大学の説明がありました。大学では一定の水準でピア
ノが弾けないと進級できないこと。子どもたちに歌を指導するときは、鍵盤を見ないで演奏できなければいけないこと。
それには毎日の努力が必要なことなど、細かい点にまで及ぶていねいな内容でした。
ピアノを弾きながらの指導では「実際に幼児がいると思ってピアノを弾いてください」との言葉に最初はとまどっていた生
徒たちも、終わり頃には、しっかり弾くことができるようになりました。
下村先生が「子どもたちはみんな歌が大好きなんです。子どもの目線になって、ピアノを弾きながら唄を歌えるようになっ
てください。そうすれば、子どもたちは大喜びしますよ」と話すと、生徒は大きくうなずいていました。
3人は幼児教育学科に進学するためにピアノを始めましたが、下村先生の指導で新たな自信と目標を見つけたようです。
最初は緊張の面持ちだった生徒も、下村先生の熱心な指導に引き込まれ、あっという間の1時間30分でした。
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スキー部2年・岩崎舞さんが2月1日~2月8日、北海道富良野スキー場で行われた第59回全国高等学校(インターハイ)
スキー大会に初出場しました。スキー部にとってもインターハイは初出場となりました。
女子スラローム(回転)競技とジャイアントスラローム(大回転)競技の2種目に出場した岩崎さんは、大回転では棄権しまし
たが、回転で2本とも完走して、1分9秒9の好タイムをマークしました。大回転を転倒で棄権して「くやしい」と涙を流した岩
崎さん。「絶対完走する」と心に誓って回転競技に臨んだそうです。試合後、岩崎さんは「来年はまたインターハイに出て、今
度は2種目とも完走します」と、笑顔で語りました。
天候不順のため回転競技の日程が1日延びたり、コースが荒れていたりして、全国大会初出場の岩崎さんにとってはストレ
スのかかる試合となりましたが、りっぱな記録を残しました。顧問の近藤先生は、「きびしい条件の中でよくやってくれたと思う」
と健闘をたたえていました。
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