10/16(金)に中学球技大会が行われました。
天気はあいにくの雨…でしたが、体育館でバスケットボール、フットサル、ドッジボールを行いました。
球技大会はクラス対抗で行われ、体育の授業で練習したり、自主練を重ねるクラスがあるなど、万全の態勢で臨みました。
結果は、男子バスケットボール:優勝3年2組
男子フットサル :優勝3年1組
女子ドッジボール :優勝3年2組
女子バスケットボール:優勝3年1組
どの生徒も一生懸命に戦いました。優勝したクラスは円を組んで喜びを爆発させ、 負けたチームはクラスメートをなぐさめながら、悔し涙を流していました。
試合審判の体育教諭からのコメント
『ほとんどの競技で決勝戦が中3-1対中3-2となりました。決勝が始まる前は、それぞれのクラスが円陣を組み、気合いを入れて臨みました。練習ではなかなか気合が入っていなかった両クラスでしたが、今までにない気合い・迫力・熱意で真剣勝負となりました。終了後、勝って嬉し涙、負けて悔し涙と様々な光景が見られました。特にフットサルでは、PKまでもつれこみ、6人目で決着がつく接戦で、男子の涙には感動を覚えました。
真剣勝負って本当に素晴らしいと感じた、ひと時でした。』
中学3年生にとっては最後の球技大会となりましたが、心に残るものとなったようです。