高校2年幼教コースです!
先日、幼教新聞の発表会を行いました。
新聞の制作は2回目です。
1年生のときと比べて、とても成長を感じることができた発表会でした。
新聞の完成度や発表の仕方、内容が昨年よりとても上手くなっていました。
 
幼児教育に関する授業が始まったこともあり、知識も製作物を作る力もどんどん上達しています。
もちろん、発表する力も。
まだまだ伸びしろがある高校2年生幼教コース…「子どもが好き!」という力をバネにがんばっていきましょう!!
 
以下生徒の感想です。
 
『テーマ:子どもの発達と心理』の発表を聞いて
心理について興味がわいた。年齢別に発達について話していてわかりやすかった。周囲の影響がすべて子どもにつながってしまうことがわかった。子どもが生活しやすい環境づくりを心がけたい。
写真①
 
『テーマ:今の保育現場における大人と子どの課題』の発表を聞いて
ネグレクトについて知識を持ち、どのように行動すればよいかを考えていきたい。保育士の立場として保護者の気持ちに寄り添うことが大切だとわかった。わかりやすく新聞にまとめられていた。
写真②

こんにちは!総合進学コース2年5組です!
 
高校生は6月27日(火)に実力診断テストが実施されました。
私たちはあらかじめ配布されている事前学習冊子で各自準備をして、テストを受けました。
今の自分の実力を測り、希望進路を実現していくためには模試への取り組みも大変重要になってきます。
結果が返ってきたときの振り返りもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
 
来週からはいよいよ期末試験が始まります。
試験に向けて放課後に教室や職員室前、S-naviなどに残って勉強している生徒が増えてきています。
最近は気温が高くなってきていますが、試験本番で全力を出せるよう、体調面にも気をつけて試験勉強がんばります!!
 
写真①

3年生が引退し、今週から新チームで活動を始めています。
 
そんななか、少し前の話ですが女子バスケ部OGからチームに差し入れが届きました!
冷却パック、テーピング、サポーターなどなど…
いずれも、チームの活動には欠かせないものです!
 
もう20年も前に卒業した先輩。
これだけ年月が経っても、いつもチームを見守ってくださっていることに生徒たちも驚きながらも感謝していました。
 
頼りになる3年生が抜けたタイミングで、さらに「チームを受け継ぎ、繋いでいく大切さ」を感じることができた出来事でした。
 
クラブの「部訓」のひとつに、【感謝の心】が掲げられています。
 
先輩たちががんばり繋いできたチームがあるから
家族が支えてくれているから
学校が活動を認めサポートしてくれるから
ここでチームとしてバスケットができる。
 
新チームも、あたりまえのことにも常に目を向け、前向きに進み続けるチームにしていきたいと思います。
これからも見守っていただけたら嬉しいです。
 
改めて…
先輩、本当にありがとうございました!
 
PXL_20230612_024101346
 
PXL_20230619_075318935

高校2年生は、6月7日に東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY が提供する英語学習施設に校外学習に行きました。
実用的な英語を身につけることができたと思います。
 
以下は生徒たちの感想です。
 
【Aさん】
普段ネイティブの人と交流する機会があまりないので、TGGでの学習がとても新鮮な体験となりました。マーケットやホテル、病院のようなさまざまな状況で英語で会話を行いました。どの場面においても積極性が大事だと思いました。最初はグループのみんなも緊張していましたが、エージェントの方が明るく話しかけてくださったり、待ち時間にミニゲームをしてくださったり、とても有意義な時間を過ごすことができました。これからの英語学習に今回の経験を活かしていきたいと思います。
 
【Bさん】
私は英語が得意な方ではないので、TGGをあまり楽しみにしていませんでした。普段、英語を使う機会は授業時しかないため、1日中英語を使う環境で過ごすことに緊張していました。しかし、人と喋ることは大好きなので、簡単な英語でできるだけたくさん話すように心がけてみました。意外にも、文化は違うけれど自分の会話で笑ってくれるTGGのスタッフさんがいて、緊張も次第にしなくなりました。午後の活動時には、自分の耳が英語に慣れてくる感覚に、とても驚きました。私はTGGを通じて、お互いの文化を尊重し合うことで、どんな背景の人とも仲よくなれることを学びました。
一日英語で話すことの大変さと、そこから得られた知識や経験を今後の学校生活に活かしていけたらとよいと思います。
 
写真1
 
写真2
 
写真3

1874年(明治7年)3月21日。
東京築地にあった海軍士官の養成所「海軍兵学寮」でイギリス人士官 アーチボルト・ルシアス・ダグラスの提案で「競闘遊戯会(きそいあそび)」が開かれました。日本で初めての運動会と言われています。
 
当時の兵学寮のカリキュラムは、教室で座って学ぶ「座学」ばかりでした。
ダグラスは、「学事を重んずるを知り、身体を重んずるべきを知らず」として「競闘遊戯会(きそいあそび)」を提案したと言われています。
「般」と呼ばれた種目には、150ヤード徒競走「すずめのすだち」、幅跳び「とびうおのなみきり」、玉投げ「ふるだぬきのつぶてうち」などのほか、卵拾い競走「さるのももとり」、豚追い競走「もろこしのしかおい」などユニークなものなど18種目ありました。
 
その後、同じ年に札幌農学校(現在の北海道大学)で「力芸会」が、1885年(明治16年)には東京帝国大学で「運動会」(「運動会」名称の発祥)が開催され、初代文部大臣森有礼は、全国の学校に「運動会」を義務付けました。
 
こうして、集団としての連帯感や結束、精神の鍛錬のための行事として運動会は全国に広まっていきました。
 
さて、2023(令和5)年度 貞静体育祭が4年ぶりに正規の形で実施されました。
 
この体育祭は、貞静学園への所属感や連帯意識を深めつつ、実社会の中で共に生きることの意義と尊さを実感する機会とすることが目的で、生徒会、体育委員会、学級委員会が中心となり先生方の指導のもと、自主的に企画運営いたしました。
 
DSC_1910
 
DSC_1917
 
貞静学園の生徒たちは、朱・青・白の団ごとに、一つの目標に向かい学年を超えて絆を深め合い、互いに競い合って力を発揮していました。
そして、素晴らしい成果の得られた体育祭を創り上げることができ、貞静の素晴らしい伝統をまた一つ積み上げることができました。
 
DSC_1934

6月16日、武蔵野の森総合スポーツプラザにて体育祭を行いました。
 
3年前の中止、2年前の分散開催、昨年の縮小開催を経て、制限なしでの開催は4年ぶり。
普段はなかなか広いスペースで運動ができない環境にあるなか、この日は思い切り身体を動かし、楽しく過ごしている姿が印象的でした。
 
応援団による応援合戦も復活。
3年のブランクの影響で引継ぎもなく、まとめ役の3年生も手探りでゼロから創り上げていく難しさもあったと思いますが、短い準備期間でもしっかりと仕上げ、アピールをしていました。
 
楽しい思いだけでなく、苦しい思い、悔しい思いをする場面もこの一日で多くあったと思います。
それらも含め、普段の学校生活ではできない貴重な経験をこの行事で得ることができたのではないかと思います。
 
やっぱり学校行事はいい!!と感じることのできた一日でした。
 
生徒のみなさん、本当にお疲れさまでした。
また、当日は平日にもかかわらずたくさんのご家族にもご来場いただきました。ご協力をいただきまして感謝申し上げます。
 
IMG_5275
 
IMG_5322
 
IMG_5536
 
IMG_5425
 
IMG_5667
 
IMG_5691
 
IMG_5833
 
IMG_6189
 
IMG_5899
 
IMG_5956
 
IMG_6306
 
IMG_6226
 
IMG_6741
 
IMG_6957

先日、生徒会役員選挙が行われ、新たな生徒会役員が選ばれました。
新生徒会の発足に際し、新役員の認証式では新旧の生徒会役員の挨拶が行われました。
 
◆旧生徒会長より
「私はもともと人前に立つことが苦手で、最初は生徒会役員として活動していくことがとても不安でした。しかし、先輩や仲間のおかげで生徒会活動を今日まで続けることができました。私と一緒に生徒会をつくり上げてくれた生徒会役員の皆さん、本当にありがとうございました」
 
◆新生徒会長より
「昨年度は生徒会の役員として学校行事を運営し、先輩や先生方からさまざまなことを教わりました。今年度は、私たちにとっては初めての通常開催となる学校行事を進めていく中で、これまで教わってきたことを活かし、よりよい形になるよう努めていきます。うまくいかない点も多々あるかと思いますが、皆さんの学校生活が一日でも多く楽しいと思っていただけるように、この12人で尽力していきます」
 
IMG_5151
 
IMG_5156
 
IMG_5184
 
IMG_5188

こんにちは、2年2組です!
 
6月に入りました。
梅雨入りもして雨の日が多くなり、なかなか登下校が困難な生活が続いていますが、今月は体育祭もあり、各クラスで体育祭に向けて練習もがんばっています!
 
そして今月から教育実習生を迎えることになりました。
 
最初は緊張して声をかけることが難しい状況でしたが、日が経つにつれて、みんなは教育実習生の先生を交えた会話が増え、分からない所を気軽に聞くことができ、先生との距離が縮まっていっています。
残り少ない時間ですが、より交流を深めていきたいと思います!
 
また7月にある期末試験に向けて、行事などで忙しくても隙間時間を見つけ、積極的にしっかり勉強をして、いい結果が出せるようにがんばっていきたいと思います!
 
写真

今日は幼教コース高校1年生の日常をご紹介したいと思います。
4月に入学してから早2カ月。中間考査も終わり、学校生活にも慣れてきたようです。
 
①課外ピアノレッスン
ピアノ練習室は個室になっており、個別指導を受けながら自分のペースで練習に励んでいます。
レッスンの日以外も教室にあるピアノを使って練習ができます。
 
課外ピアノ①
 
②小論文講座
小論文講座がありました。
今後、文章を書く機会が多くなってきますので、今から少しずつ文章を書くことに慣れていきます。
朝学習などでも練習を重ねています。
 
小論文講座①
 
小論文講座②
 
③来週の体育祭に向けて
白虎団の応援団の様子です。応援団は有志で集まっています。
クラスの半分くらいが立候補するなど積極的な姿が見られています。
みんなで団を盛り上げていきます!
 
応援団
 
以上!幼教コースの日常でした!!

漢字で「あいさつ」は「挨拶」と書きます。
この漢字は、「あいさつ」と読ませる以外に使われることはほとんどありません。
訓読みでは「挨」という字は「挨(お)す」「挨(ひら)く」
「拶」という字は「拶(せま)る」と読みます。
したがって、「挨拶」は「押し迫る」という意味になります。
 
「挨拶」とは、仏教の禅宗で使われていた
「一挨一拶(いちあいいっさつ)」
という禅語が、「挨拶」という日常の言葉になったと言われています。
「一挨一拶」とは、一つ押し一つ迫る、心を開いて接するという意味で、言葉のやり取りで相手の修行の進み具合を測るということです。
   
数年前、国語の全国研究発表大会が奈良県のある小学校であった時のことです。
その小学校は、学区域に世界遺産が3つもある学校です。
私が役員として、研究発表の受付のテント張りしていると、その学校の児童たちは皆、
「おはようございます。今日はおいでいただいてありがとうございます。よろしくお願いいたします」
と挨拶をし、とても気持ちよく研究発表の一日を過ごすことができました。
   
その小学校の廊下には、
あいさつは
① 自分からします。
② 立ち止まってします。
③ 相手と目を合わせて笑顔でします。
④ 相手に伝わる声でします。
⑤ 相手に気持ちを伝えます。
と「あいさつ5原則」が掲示されていました。
   
挨拶は、人の心と心を繋ぐ役目を果たします。
挨拶は、人と人との良好な関係を築くためのきっかけとなります。
挨拶によって、相手に信頼感や安心感を生み出すことができます。
 
貞静学園を気持ちの良いあいさつがあふれる学校にしていきましょう。
 
DSC_1889

ページ
TOP