第55次南極観測隊に同行中の本校・高野直教諭が南極授業を行います。

2月6日は,地球の丸さを感じよう Feel The Globe!という内容で,中学女子部の1年生に向けて授業を行います。

2月7日は,南極ってどんなところ?昭和基地周辺の岩石のふしぎ,自然のリズムと、近年のCO2上昇というタイトルで鵜川メモリアルホールで授業を行います。

詳しくは,本校HPをご覧ください。

新たに入学した中学1年生の生徒に対して,ロングホームルームの時間を利用してクラブ紹介を実施しました。

月曜日にも引き続き行います。

なお,桐蔭学園中学校女子部では5月9日(木)10:00から本校国際会議室にて第1回予約説明会を実施します。

予約等に関する詳細はHP(http://toin.ac.jp)をご覧ください。

多くの方のご来校をお持ちしております。

26.早いサクラ

今年のサクラは例年になく早い開花となりました。

それでも2月下旬は寒さのために堅い蕾のままで、春の開花に向けて準備中という状況でした(最初の2枚)。

ところが、3月に入って気温が徐々に高まってくると、蕾が赤みを帯びてきて、木によっては蕾が開き始めました。

枝垂桜はいつものように一足先に開花しました(最後の1枚)。

中学校の卒業式の日には、五分咲きのサクラが花を添えることでしょう。

25.星空

このところの暖かさでサクラが咲き始めましたが、もう一つ冬の様子を紹介します。

それは夜空に見られる星です。本校の周りに広がる住宅地の明かりのため限られた星しか見られませんが、風が強い晴れた日の、しかも月明かりのない夜は意外と見えます。

女子部校舎の南の空からまず目に入るのがシリウスです(1枚目中央)。

その右上には冬の星座を代表するオリオン座が大きく見えます(2枚目)。

また、シリウスとオリオンの右肩に位置するベテルギウスとプロキオンをつなぐと冬の大三角形ができます(2枚目下、上、左の3点)。オリオン座の三つ星もはっきり見えます(3枚目)。

どの写真も普通のデジタルカメラを使い、星空モードに切りかえれば簡単に撮れます。三つ星の下の小三つ星も条件がそろえば見えるほど、冬の空気は澄んでいます。下校する生徒が「あれがオリオン座だよ。」と友達に教えている声が澄んでいました。

24.雪景色

すっかり春めいてきましたが、今年の冬は雪の日が多かったため、一度女子部の雪景色を紹介しておこうと思います。

グラウンドは真っ白です。

一番大きいメタセコイアの木は「ここにあり」という風情です。

サクラの枝は道路網のように見えてしまいました。

雪をかぶった丹沢は山肌がくっきり現れます。それぞれ趣があります。

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