Students studied about the Spirit of the Olympics. They learned about the three Olympic values…

Excellence, Respect, Friendship

The American guest speaker from EF (Education First) also explained why these values are so important in everyday life, at home, at school, and in the outside world.

The lecture included a workshop in which groups had to design an Olympic Village. They had to think about what things the athletes would need such as accommodation, meals, and leisure space. Furthermore, they had to decide how to make the stay a comfortable and culturally rewarding experience for all visitors.

Students agreed that the lecture was very interesting and expressed their excitement about Tokyo 2020. Together, let’s…

Discover Tomorrow!

本日、EIシアターにて東京オリンピックに関する講義が行われました。
東京2020オリンピック競技大会オフィシャルパートナーの国際事業者のEFによる教育推進支援事業の一環の教育プログラムです。講師のカリーム先生はニューヨークのマンハッタン出身の親しみやすい性格で、生徒も色々積極的に質問をしていました。
オリンピックについて基礎的な知識を学び、その後理想の選手村について考え、最後に発表を行いました。短い準備時間にもかかわらずみんな真剣に取り組み、それぞれが個性的な選手村を考えることが出来ました。
生徒達はこの講義を通してより東京オリンピックについての興味・関心が高まったようです。

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【全国私立中学校テニス選手権大会出場[神戸遠征]】

平成30年12月25日、山脇学園テニス部中学2年生チームは、のぞみ111号にて新神戸に向け出発、26日~28日に神戸総合運動公園にて行われました第5回全国私立中学校テニス選手権大会に出場することができました。先輩方から引き継ぎ3年連続3回目の出場です。

団体戦では2回戦からの参戦でしたが、接戦2試合を落とし0-3で惜敗。個人戦ではベスト16という結果となりました。「東京の学校とは全く違う雰囲気でした。」「強い学校は私よりもアップを長い時間していると実感した。」「1つのミスが試合の負け、そしてチームの負けになるということを自覚した。」「行きたくてしょうがなかった神戸に来られたのは良かったが、結局みんなで勝つことができず悔しかった。」「今回見てきた上手な人たちと対等に戦えるぐらいまで練習して勝てるようにしたい。」勝負の厳しさを痛感した経験となりました。この悔しさをバネに「春に向かって」チーム一丸となり成長し、夢を実現させるよう努力します。

☆続きは本校HP「テニス部活動報告 団体&個人戦出場」をご覧ください。

2週間前にアメリカUniversity of Central Missouri を卒業し先週帰国したばかりの本校卒業生・芝崎璃奈さんに、在校生の皆さん・保護者の皆様へお話をしていただく機会を持つことができました。

20181222-002柴崎さんは、日本に生まれ育ち中学の時に英語が好きになり、「グローバルな人間になりたい」と思いを持たれました。漠然と抱いていた思いが、高校で「パイロットになりたい」と具体的になり、航空学(aviation)を座学と実践を同時に並行して大学1年次から学べるアメリカの大学を選ばれ進学しました。2回目の授業から「飛んだ」ことに璃奈さん自身も驚いたそうです。
山脇学園在学時代、英語力上昇の推移、現地での4年間の生活、これからのことをお話いただきました。寮生活でのお掃除やカルチャーショックへの対処、現地での車の免許取得事情などフレッシュなお話は大変興味深いものでした。卒業式のガウンとハットも披露してくださいました。

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4年間の留学費用実費も教えていただきました。世界各国に多くのお友達を作れたこと、パイロットになれたことが留学最大の喜びとなったとおっしゃっていました。

後輩の皆さんに「自分の将来図を持ち、挑戦し続けること。感謝の気持ちを忘れないこと。」の大切さを伝え、璃奈さんの座右の銘 “Sky is the Limit. Never say Never.”を残してくださいました。
参加の皆様からは「生の声を聴くことができ、大変参考になり、心配や不安が和らぎました」「お話に勇気づけられ進路の選択肢が広がりました」とお言葉をいただきました。
璃奈さんが、留学経験を活かされ、今後もご活躍されますことを心よりお祈り申し上げます。

多くの皆様のご協力をいただき、海外大学進学に本格的に取り組み始めた今年度、4回の海外大学進学セミナーとこの度の海外大学進学の本校卒業生のプレゼンテーションを聞く会を開催することができました。「多様な進路選択・海外大学進学を進路の1つに」夢を実現されることを期待しています。多くの皆様に関心を持っていただき、ご参加いただきましたことにこの場を借りて深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

☆詳しくは学校HPで

https://www.yamawaki.ed.jp/2018ryugaku300/

 

Every month in English Island, students are now invited to watch a fun and exciting movie in English after school.

Students watch the movie over two days and can talk to the EI teachers about it before and after each performance.

The activity has been very popular so far with tickets in high demand and the theatre full every time. Goosebumps and Ghostbusters in November and December were a big hit.

This is a great way to improve your listening skills, so why not come to the next show? Watch out for more information on School of Rock and Johnny English in January and February… No Movie No Life!

 

毎週火曜日放課後イングリッシュアイランドではMovie Timeという時間があります。

11月27日(火)に上記の映画を上映し、鑑賞後はネイティブの先生と映画について話し合いました。今年度は今まで毎回、満席の60人の生徒の皆さんが参加し、大盛況です。

リスニング・スピーキング能力の向上のためにも、是非次回の映画鑑賞に来ませんか。

 

 

2学期の終業式、高校生徒会主催「高3生への送別会」を講堂で行いました。

クラブの後輩や先生たちからの励ましのメッセージを集めたビデオが上映され、講堂は高3生の和んだ笑顔で溢れました。

 

☆続きは本校HP「高校3年生への送別会を行いました」をご覧ください。

 

 

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12月8日(土)東京農業大学開催された「日本マングローブ学会大会」にて、科学研究チャレンジプログラムの中学3年生とSIクラブの高校1年生が、口頭発表を行いました。
マングローブ学会では、公開シンポジウムⅠ『中学生・高校生によるマングローブに関する研究発表となんでも相談』と題して、中学生高校生に門戸を開いて発表の場と、研究者の皆さんと交流する場を設けて下さいます。生徒達はこの日の発表を目標に研究活動を行ってきました。

発表は、親交のある東京都立科学技術高校の皆さんから始まり、本校のSIクラブの高校1年生、科学研究チャレンジプログラムの中学3年生2組と続きました。
一昨年、昨年と発表を行った高校2年生も見守る中、まずは、高校1年生の発表です。昨年は科学研究チャレンジプログラムの中学3年生として参加しました。マングローブを逆さにして栽培した時、発芽発根がどのようになるか、植物体の極性という性質を基に仮説を立て実験しました。今回は経過報告でしたので、実験でうまくいかなかった点を考察し次年度に向けて実験を継続する予定です。

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☆続きは本校HP「日本マングローブ学会大会に参加しました」をご覧ください。

 

11月22日にEIクラブ主催でレシテーションコンテストを行いました。

『サンタクロースがきた』、別題『クリスマスの前の晩』という有名な詩を暗唱しただけではなく、同時にその詩のビデオと合わせアフレコをするという難易度の高いものでした。

みな素晴らしい発表でした。

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☆続きは本校HP「レシテーションコンテストを行いました」をご覧ください。

 

12月6日(木)、中学2年生は芸術鑑賞会としてミュージカルシアターラーニングを行いました。ミュージカルを通して、頭で考えるのではなく、心で感じることで多くのことを学ぶことができます。また、参加型ミュージカルのため、生徒たちの表現力を伸ばすことができます。

体育館に作られた会場に入ると、すでにそこにはパントマイムをする俳優の方が。生徒たちもワクワクしています。

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生徒も一緒に舞台に上がります。最初は緊張していた生徒たちですが、すぐに笑顔がこぼれました。

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今回の演目は「星の王子様」を原作としてつくられたミュージカル「Little Price」です。「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。かんじんなことは、目に見えないんだ。」という台詞が作品の中に出てきます。ミュージカルの中に自分たちが入り、自分たちにとって大切なものは何かを心で感じることができました。

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<生徒の感想より>
今回のミュージカルシアターラーニングを通して、心に響いた言葉が2つあります。1つは、まだ私たちが緊張気味な中で音楽座の方が何気なく言った「怖いかもしれないけど、そのはじめの一歩は自分の自信になるから」と言う言葉でした。確かに何事も最初の一歩を踏み出すのは怖いかもしれないけど、自分の自信にもなるし、もしかしたら誰かのはじめの一歩を後押しできるかもしれないと思いました。

2つ目は、星の王子様を題材にした「Little Prince」の劇中、王子と出会ったキツネの一言で「過ごした時間一瞬でも、思い出だけは確かに君の中に残る。」というものです。私も今まで、小学校卒業や中学校入学などたくさんの出会いや別れを繰り返しましたが、その思い出をもっと大切にしなければいけないんだと感じさせられました。この経験を活かして、何事にもチャレンジ精神をもって第一歩を怖がらずに、でも、出会いや別れを大切に生活しようと思いました。一見、正反対の考えかもしれませんが、どちらも1つ1つのことをしっかりと見据えることだと思うので、日常生活にも応用できるのではないかと思いました。

私は今回のミュージカルシアターラーニングを通して、様々なことを学ぶことができたと思います。例えば、演じることの難しさや大変さのほかに、今後の生活で大切にしていきたいことを見つけられました。“演技の大変さ”は私自身がミュージカルに参加させてもらうことができ、舞台に乗っただけで緊張してとても恥ずかしくなったことで実感しました。劇団員の方々はいつも、もっと大きな舞台で演劇を成功させるためにたくさん練習を重ねているんだと思うと、本当に素晴らしいなと感激しました。また、色々なお話を聞くことで、自分も志をもって生活していきたいと考えるようになりました。これからは体験したことや発見を活かし、たくさんのことに挑戦しようと思える本当に貴重な時間でした。

私は今回のシアターラーニングの研修を通して、表現の大切さについて学びました。人の表現方法は様々ですが、動きや顔で気持ちは伝わるということを身に染みて感じました。ミュージカルには歌も含まれていましたが、歌は聞いているだけでも意味を理解できる素晴らしい表現方法だと思いました。今回は参加型ということでミュージカルを見ながら、隣に座っていた友達やクラスのみんなと交流することができました。また、生徒がミュージカルの一部に加わるなどして、笑顔と笑い声のあふれる時間だったと思います。

 

 

平成30年度 中学生の「税についての作文」及び「税の標語」表彰式に行ってきました。

本校では、毎年中学3年生が夏休みの課題の一つとして作品を書き応募しています。厳正な審査の結果、今年度は18名の生徒が入賞し、2018年12月7日,麻布税務署で行われた、税についての作文・税の標語の表彰式に行ってきました。

緊張しつつも終始和やかな雰囲気の中、一人ひとり賞状を手渡されました。
これを機会にさらに税のことや政治・経済のことに興味を持って学んでいってほしいと思います。

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10月6日(土)、中3の英語チャレンジクラスの生徒が赤坂区民ホールで行われた高円宮杯第70回全日本中学校英語弁論大会東京都予選大会に参加しました。中学生が英語でスピーチを発表するコンテストです。中学生向けとしては国内で最も有名なスピーチコンテストです。 参加した本校の生徒も素晴らしいスピーチを行うことが出来ました。

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☆続きは本校HP「中学3年生 スピーチコンテスト&高2アメリカ・ボウル大会に参加」をご覧ください。

 

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