2018年8月30日、東海大学 高輪キャンパスにて特別実験講座「アプリ作成にチャレンジ!」を実施しました。

昨年度に引き続き、 東海大学情報通信学部 情報メディア学科 星野祐子先生にご講義頂き、研究室の大学生2名にアシスタントとしてご助力頂きました。
参加者は中学2年生から高校1年生までの17名で、施設内の見学もさせて頂きました。

まずは講義室に集合したのですが、驚いたことに「土足禁止」でした。軟らかいカーペットがひかれていて、「はだしでもいいですよ」「座り込んでもいいですよ」と言われ、よくよく話を聞くとアクティブラーニング用の部屋として改築したばかりで、少人数グループワーク専用の部屋とのことでした。テーブルも可動式、ホワイトボードも可動式のものが沢山あり、PCは全てノートでWi-Fi完備とお聞きし、生徒達は素晴らしい環境で学べることに感動していたようです。

2018山脇学園

2018山脇学園

次に施設内の見学をしました。特に生徒達の心をつかんだのは2つ。1つ目は「図書室のAVルーム」、こちらでは図書館のDVDを少人数のソファー付個室で見られるという所にとても驚いていました。2つ目は昨年度よりパワーアップしたVR(バーチャルリアリティ)体験室、こちらは4Kで音響も画像も3Dという大迫力のもので専用の眼鏡をかけた生徒はきょろきょろと視線が落ち着かない様子ながらも臨場感あふれる映像空間に魅了されたようでした。

 

☆続きは本校HP「SI特別講座「アプリ作成にチャレンジ!」をご覧ください。

 

中学1年 臨海学校に行ってきました!

中学1年生は7月23日~8月1日にかけて4班に分かれ、3泊4日の日程で臨海学校へ行ってきました。フィールドワークの舞台は房総半島です。

<1日目>

朝、学校で結成式を行って4日間を共に過ごす仲間との団結を深めました。バスに乗り込み、一路千葉県へ。富津市で地曳網体験をしました。2つのクラスが息を合わせないとうまく引けません。

力を込めて網を引きました。

☆続きは本校HP「中学1年生 房総半島へ3泊4日の臨海学校に行ってきました」をご覧ください。

 

 

8月27日(月)、東京理科大学の橋本卓弥先生による上記講座を山脇学園サイエンスアイランドにて行いました。中学1年~3年の希望者23名が参加し、2名のTAの方々にサポートをして頂きながら、持参した身のまわりのものに光センサを取り付けたオリジナル楽器作りにチャレンジしました。
2018山脇学園

はじめに、光センサ(フォトリフレクタ)の基本的な使い方を教わり、マイコンArduinoとつないで簡単なプログラミングを体験しました。さらに、Processingという電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミングを加えることで、光センサで測定した距離によってサウンドが出る楽器ができます。1人1音もしくは2音を分担し、それぞれのアイデアで音の出し方が異なる楽器を作っていきました。

楽器が完成した後は、班のみんなで合奏です。センサとの距離によって音程が変わるので、その感覚を捉えるのに一苦労。「きらきら星」や「かえるの歌」など、笑いの絶えない猛練習を経て、最後に発表会で披露したときには、どの班もしっかりとした演奏になりました。

2018山脇学園

短い時間ではありましたが、センサの働きやプログラミング、創意工夫の面白さ、仲間とのコミュニケーションなど、多くの経験がつまった講座になったと思います。参加した生徒からは

◆うまくいかないことが多かったけれど、無事に完成して良かった。試行錯誤することの大切さと楽しさを学びました。今度はデザイン性にもこだわって作りたい。
◆今回、光センサというものを初めて知った。楽器を作っているとき、あまりうまく出来ずに戸惑ったこともあったけれど、友達を協力してアイデアを出し合い、最後には上手く音が出たので良かった。初めての体験で、とても楽しかった。

◆反射を利用して音を発するというしくみに驚いた。パソコン用語が難しかったが、理解できるように今後勉強していきたい。
などのような感想があがりました。

毎年、講座を行ってくださっている橋本先生をはじめTAの方々、本当にありがとうございました。

 

 

7月30日~8月3日までの5日間、中3生~高2生を対象として「YGEP(ヤマワキ・ガールズ・エンカレッジメント・プログラム)」を本校で実施しました。

毎年実施しているこのプログラムは、アメリカより有名女子大学生に本校に来ていただき、生徒たちは「基礎編」と「エンパワーメント編」のクラスに分かれて参加します。「基礎編」は海外語学研修への参加を勇気づけるプログラム内容、「エンパワーメント編」は“志の実現”をテーマに世界で活躍するためにいかに行動し未来を構築していくかを考える内容となっています。

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☆続きは本校HP「YGEP(ヤマワキ・ガールズ・エンカレッジメント・プログラム)報告」をご覧ください。

 

2018年8月6日、7日、第2回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)に高校2年生3名、高校1年生4名が参加してきました。

本校も昨年から参加しており、本年度は2回目の参加となりました。

今年のテーマは「国際安全保障の文脈における情報及び電気通信分野の進歩 (サイバーセキュリティー)」でした。伊東 寛氏 (前・経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 現在、ファイア・アイ株式会社 最高技術責任者、工学博士)による基調講演も行われました。

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本年度、本校の担当国は、アメリカ合衆国・ペルー・ロシア連邦でした。

班ごとに事前準備を行い、サイバーセキュリティに関する情報や、各国についての情報を調べ、自国の立場を明確にしました。

☆続きは本校HP「第2回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)参加」をご覧ください。

 

7月26日からの3日間,高1理系クラス夏季学校「富士山生物地学調査隊」を実施いたしました。

1日目。まずは青木ヶ原樹海の探索を行います。溶岩の影響による樹海独特の地形に注目しながら歩いていきます。

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天然記念物「富士風穴」の中にも入りました。風穴内の平均気温は3度、とてもひんやりしています。
中は真っ暗。ライトを頼りに、恐る恐る足を踏み入れていきました。

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夕方、キャンプ場に到着し、まずはBBQの時間です。焼きそば、お肉、野菜、デザートにはマシュマロを炙ってチョコフォンデュも。

夜はキャンプファイヤー。キャンプファイヤー係の生徒が企画・進行を務めました。担任達が火の神に扮し点火。じゃんけん列車とマイムマイムで、3クラスの気持ちが1つになりました。

 

2日目朝、宝永火口まで登るため富士山5合目に到着。見渡す限りの雲海、青空。
富士山は頂上まではっきりと見えます。最高のお天気に恵まれました。

森林限界を越え、苦労しながらも宝永火口まで登りきります。目的地に着く頃には、もうヘトヘト。
しかし絶景を前にして、みんな笑顔で達成感に満ちた表情です。

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☆続きは本校HP「高校1年生 理系クラス夏季学校 富士山生物地学調査隊」をご覧ください

 

 

2018h1bunkikaki02平成30年7月25日~27日
高校1年【文系クラス】夏季学校 英語イマージョンキャンプ in 芦ノ湖キャンプ村

高校1年文系3クラスは、英語イマージョンキャンプで箱根に行ってきました。箱根の自然の中で、頭も体も心もすべて使って、英語漬けの3日間を送ってきました。

【1日目】
まずはオリエンテーションから。3つのルールが示されます。
1 Make Misstakes!
2 English Only!
3 Enjoy!

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☆続きは本校HP「高校1年生 文系クラス夏季学校 英語イマージョンキャンプ」をご覧ください。

 

中学2年生は、夏季学校として7月25日から2泊3日で長野県白馬村へ出発しました。

その様子をお伝えします。

まず、集合して諸注意を受けて、出発です。

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青木湖に着いたら、ライフジャケットをもらい、パドルの使い方を練習します。

いよいよカヤックに乗って、出発です。最初はなかなか難しかったのですが、たちまち上手になりました。

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びちょびちょになりましたが、楽しかったようです。

☆続きは本校HP「中学2年生 長野県白馬村夏季学校」をご覧ください。

 

 

7月21日(土)1学期の終業式。

高3生のホームルームのようすです。
一人ずつ成績表を渡しながら今後のアドバイス

教室 ON&OFF

 

今年度高3オリジナルうちわを配布しました。
先生や友人から励ましのメッセージをもらって頑張ります

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夏期講習・道場・保護者面談も始まっています。

他の学年も暑さに負けず頑張っています。

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猛暑の夏、一人ひとりが太陽に負けないくらい熱い夏にしてください。

応援しています!!

 

山脇学園HPはこちらから

 

2018年7月14日、ターム留学の生徒たちが出発しました。

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7月14日~9月23日まで、オーストラリア・メルボルンで1学期間、現地校の生徒として過ごします。
ACADEMY OF MARY IMMACULATEとMater Christiの2校に分かれて受け入れていただくことになりました。
どちらも名門女子校として評判の学校です。

多様な価値観の中に身を置いてくるという経験は、多感な高校時代においては大変意義があるものです。

学校生活で学んだ相手への敬意・個人の尊重という原理原則を心に留めておけば、
どんな困難も自分で乗り越えることができるでしょう。

成長して帰ってきてくれる日を楽しみにしております。

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