12月11日(月)14時50分から約20分間、青山通り(一ツ木通り付近~赤坂支所前・豊川稲荷付近)と一ツ木通り(青山通り付近)にて、中学2年生が清掃活動をしました。昨年度に引き続いての活動で、赤坂の街に少しでも貢献できたらと思います。

終わりの会で、赤坂警察の方から「みなさんの活動が赤坂に根付いて、街全体にきれいにしようという気持ちが生まれてきて、ゴミが少なくなっていると思われます」というお話がありました。私たちもこの活動を今後も続けていきたいと思います。 この活動に当たり、一ツ木商店街、赤坂警察、赤坂支所のみなさまにご支援戴きました。どうもありがとうございました。


☆続きは本校HP『中2 赤坂地区地域貢献活動』をご覧ください。

今年度の山脇祭での物品販売売り上げ利益等、201,606円を、11月29日に朝日新聞社の朝日福祉寄金に寄付いたしましたので、大変遅くなりましたがご報告申し上げます。

 

山脇祭売り上げ寄付

 

ご協力くださった皆様、まことにありがとうございました。

11月16日(水)、高校2年生は受験勉強の「リスタート式」を行いました。

高2から本格的な受験勉強開始ということで、高1の終業式で受験勉強の「スタート式」を行いましたが、山脇祭を終えてクラブに所属する多くの生徒が引退しますので、ここで改めて気持ちを引き締め、目標に向けて皆で頑張っていくために、学級委員を中心にリスタート式の企画・運営をしました。

 

リスタート式

 

<はじめの言葉>
私たちのとって最後の山脇祭が終わり、クラブの引退を迎え、これからは本格的に受験生としての生活が始まります。今まではクラブなどを続けながら夏休みのオープンキャンパス、総合での進路研究をしてきました。しかし、今日のリスタート式を機に、クラブと勉強を両立させる生活にピリオドを打ち、今までクラブやその他の活動に向けていた気持ちを勉強に集中させましょう。さらに、勉強合宿から始めた受験勉強を振り返り、受験生としての意識を再確認しましょう。
さて、皆さんここで「はちまき」をつけてください。
これからの受験勉強は、一人一人が努力を積み重ねていくだけのものではありません。緊張感のあるホームルームクラスを作り、全員がライバルとしてお互いを高めあっていく必要があります。全員同じ気持ちで受験に向かえるよう、はちまきをつけて気持ちを高めましょう。

 

リスタート式
今日のリスタート式から高校3年生0学期です。受験生としての次のステージに進み、目標に向けて本格的な準備を始めましょう。

☆続きは本校HP『高2 目標に向かって・・・「リスタート式」を行いました!』をご覧ください。

11月19日(土)本学園YAMAWAKIホールで、音楽鑑賞会を行いました。 音楽鑑賞会は、国内外で活躍されているアーティストを本学園にお招きし、生徒の音楽を楽しみ味わう心を育成することを目的として、毎年実施しています。 今年度は、国際的に活躍されているピアニスト三舩優子さんと、セッションを組んで活躍されているドラマーの堀越彰さんをお招きしました。

 

音楽鑑賞会
前半のプログラムは、三舩優子さんのピアノソロリサイタルです。美しく繊細な音色に魅了されました。

後半は、ピアノとドラムのセッションプログラムです。ピアノの調べにダイナミックな躍動感が加わって、皆、舞台に釘づけになりました。

「ドラムやってみたくなった人!」という堀越さんの呼びかけに、元気よく手を挙げてくれた生徒と教員によるセッションに、会場は楽しい雰囲気に包まれました。

☆続きは本校HP『音楽鑑賞会を行いました』をご覧ください。

SIクラブ 物理班を中心とした有志グループは、秋からモデルロケット作りに挑戦しています。モデルロケット開発は、アメリカのSTEM「Science, Technology, Engineering and Mathematics」教育でも取り入れられているプログラムで、日頃学んでいる物理や数学を活用して問題解決していく取り組みです。今回は、株式会社リバネス主催の「Girls’ Rocketry Challengeプログラム」募集に応募して、山脇学園を含めて3校の参加が決まりました。

まずは、10月8日の日本ロッキード マーティン社にて、任命式です。ロッキード マーティン社 社長のChuck Jonesさん、日本モデルロケット協会 会長 山田 誠さんのお話、そして宇宙飛行士の山崎 直子さんのビデオレターで、皆のモデルロケット開発への気持ちは一気に高まりました。

 


ロッキード マーティン社 のChuck Jonesさんより任命書を授与され、各校生徒が決意表明を行いました。最後は、全員揃って記念撮影です。

 

その後、参加校の一つに場所を移し、モデルロケットの4級ライセンス取得のための講習会が開かれました。

「今日は、皆さんが宇宙開発に参加する最初の日です。」

の言葉から始まった講習会では、まず、ロケット開発の歴史を学び、ロケットが飛ぶ仕組みやエンジンについて学びます。そして何よりも大切な安全な打ち上げについて理解を深めた後、それぞれ自分のモデルロケットを作成し、いよいよ打ち上げです。
☆続きは本校HP『SI便り 「Girls’ Rocketry Challengeプログラム」始動』をご覧ください。

 

11月19日は、山脇学園初代校長 山脇房子先生のご命日です。

18日の放課後に、全校生徒を代表して、中高生徒会三役で墓参を行い、房子先生に学園の近況を報告しました。
<中学生徒会会長 墓参での報告>

命日房子先生、私たちの学校生活をいつも見守ってくださり、ありがとうございます。

 

山脇房子先生ご命日

 

今年度、中学生は、イマ―ジョンウイークなどの新しいプログラムが増え、より意欲的に学習に取り組み、それぞれの力を伸ばすために日々努力しています。夏季学校や修学旅行、また、十月に行われた体育祭や山脇祭などの行事では、それぞれの役割を果たすこと、協力し合うことの大切さを学び、クラスやクラブの絆を深めることができました。これから行われる合唱祭では、いままでの行事などで培った絆で力を合わせ、練習の成果を存分に発揮できるよう活動していきたいです。

また、生徒会としては、今年度オープンキャンパスで生徒と語ろうというコーナーをお手伝いし、制服の展示をしました。そこで、受験生やその保護者の方に何度も制服をほめていただきました。私は、改めてこの制服を着られることに誇りをもち、これからも正しく美しく着ていこうと思いました。この制服のように、山脇には受け継がれてきた多くの伝統があります。これからも、房子先生がつくってくださった山脇学園の伝統を大切にしながら、社会に貢献できる女性になるために日々努力していきたいと思います。

☆続きは本校HP『初代校長 山脇房子先生ご命日』をご覧ください。

10月15日(土)オープンキャンパスの午後、SIクラブの生物班を中心に、稲刈りを行いました。

途中、様々な昆虫を発見。そのたびに皆が集まって観察です。

刈ったイネは、干すために束ねます。区画ごとに違った品種を植えたので、名前を記してできあがり。その後、切り株だけが残った田んぼにクワをふるって土をならします。

みんなで刈り取ったイネを手に笑顔で記念撮影です。SIホールにイネを干してさわやかな秋の1日が終わりました。 そして今年も美術クラブ作成のかかしの美(び)美(び)子が、気合の入った顔でイネを守ります。

10月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり、山脇祭を行いました。今年の山脇祭のテーマは「百花繚乱」、スローガンは「一人一人の大きな華を咲かせよう」でしたが、まさにその通り、生徒一人一人が素敵な華を咲かせるかのように輝いていたように思います。また、山脇祭で高校2年生が引退というクラブも多くあります。支えてくれた全ての方々への感謝の気持ちを込めて一生懸命準備し、演技や展示発表でその成果や気持ちを存分に表現していたことと思います。

 

2016山脇祭

 

☆続きは本校HP『10/29(土)・30(日)に山脇祭を行いました』をご覧ください。

10月21日金曜日、イングリッシュアイランドではDSCN0592ハロウィンパーティーが開催されました。ハロウィンとはもともと秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りのことです。お化けやカボチャで装飾されたイングリッシュアイランドはハロウィンムードに包まれていました。

 

ハロウィン

 

☆続きは本校HP『EI便り ハロウィンパーティーを開催しました』をご覧ください。

この『Mind the Gap』 とは、現在 Google で働く女性エンジニアの方々のご講演や、Google 社内のオフィス見学、プログラミングの体験講座などを通して、女性も活躍できるソフトウェアエンジニアの仕事を知り、また「情報科学を選択する」という将来の選択肢を広げることを目的とした取り組みです。
まずは、Googleの社員の方々によるオフィス内の見学ツアーです。


すべてのミーティングルームには、海外との会議通話を行うためにウェブカメラがあり、思いついたアイディアやヒントを書き留めておくホワイトボードがありました。
また、それぞれのフロアの会議室の名前にはコンセプトがあり、和テイストの室名や、山手線の駅の室名もあるそうです。

☆続きは本校HP『SI便り Google 「Mind the Gap」 に参加しました』をご覧ください。

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