5月8日、本年度も科学研究チャレンジプログラムの生徒43名で西表島に到着しました。

[行程1日目]

朝10時に羽田空港に集合

保護者の方々にお見送り頂き、まずは飛行機で石垣島へ

そして石垣空港からバスで石垣港へ

さらに港から船で西表島の上原港へ

最後に港からバスで宿舎へ

西表島に着いたのは、なんと17時。覚悟はしていましたが、改めて考えると、この南の島へは、生徒が自宅を出た時間から考えると約8~9時間。
流石に今日はクタクタな様子でした。

科学研究チャレンジプログラム西表島

 

☆続きは本校HP「中3【科学研究チャレンジプログラム】で西表島に行きました」をご覧ください。

中学社会公民的分野では、日本国憲法が学習の中心になります。世の中では護憲だとか改憲だとかいろいろな立場や主張があります。
しかし、それを判断するのは生徒自身であり、教員が決めるべきことではありません。議論をする際に必要なのは、憲法の意味や規定の趣旨を正確に理解しておくことです。授業では、歴史やしくみ、規定の趣旨といった、憲法が拠って立つ原理原則を押さえることを大事にしています。

憲法制定に関わった方の、生の声を聴くという趣旨で、佐藤功『憲法と君たち』(時事通信社)を昨年度中3の課題図書にしました。

高一公民さとうまきこ様
その際、復刻新装版に尽力されたさとうまきこ様(児童文学作家で、佐藤功先生のお嬢様)が、お母様が山脇学園OGだということもあって、生徒へメッセージを下さいました。

 

☆続きは本校HP「高1「公民」さとうまきこ様による特別授業~『憲法と君たち』を読んで」をご覧ください。

受験勉強グッズ

受験勉強グッズ

3月24日~27日、静岡県富士宮市にて受験勉強体験合宿を行いました。高校1年生133名が参加して、1日12時間以上の受験勉強を実際に頭と体で体験しました。
非日常の受験勉強に向かうにあたって、強い意志を持って臨まなければなりません。皆で「目標達成」のハチマキをして気合いを入れました。

 

 

 

☆続きは本校HP「受験版今日体験合宿を行いました」をご覧ください。

中1の生徒たちは、スタートの日々を忙しく過ごしながら、少しずつ山脇生らしくなってきました。その様子をお送りします。

学年全体でのホームルームでは、日々の過gassyoごし方(授業の受け方・休み時間について)など、学校生活において心がけてほしいことがらについてお話ししました。皆、一生懸命聴いていました。
その後は、校歌の練習をしました。校歌の歌詞に込められた意味を知り、皆で声を合わせることができました。

 

 

☆続きは本校HP「中学1年生のスクールライフスタート」をご覧ください。

科学研究チャレンジプログラム マングローブチームは、琉球大学 渡辺信先生にご指導いただき、マングローブの研究を行っています。3月16日(木)に、早稲田大学 早稲田キャンパスで開催された日本生態学会にて、1年間の研究成果をポスター発表しました。

日本生態学会

☆続きは本校HP「SI便り 第64回 日本生態学会にてポスター発表を行いました」をご覧ください。

4月8日(土)山脇学園中学校入学式を行いました。

山脇学園入学式式辞
校長 山﨑元男

学校長式辞

学校長式辞

本日平成29年度山脇学園中学校入学式を挙行するにあたり、このように多くのご来賓および保護者の皆様にご列席いただきまして、誠にありがとうございました。学園を代表し、厚くお礼申し上げます。
ただいま入学を許可いたしました293名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます。厳しい入学試験に合格し、晴れて本校の生徒となられた皆さんを、山脇学園は心から歓迎いたします。また、保護者の皆様、ここまで慈しみ育てられた皆様のご苦労を思い、ご息女のご入学を心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。

☆続きは本校HP「中学校入学式を行いました」をご覧ください。

 

3月18日、科学研究チャレンジプログラムのメンバーは、1年間の活動の集大成として研究報告会をもちました。

そして3月22日の中学校の卒業式では、YAMAWAKI JUNIOR SCIENTIST認定書を授与されました。その後1年間通った継続実験室に集まり、各チームの実験コーナーの大掃除を行いました。1年間の活動の記録であるチームのラボノートを次年度の中学3年生に託し、実験室を後にしました。

☆続きは本校HP「SI便り 28年度科学研究チャレンジプログラム報告」をご覧ください。

平成29年2月13日(月)7限・総合の時間に中学2年では「マイオピニオン・コンテスト」を実施しました。
今年1月から各クラスで予選を始め、クラスでの審査を経て、6人の代表者が選出されました。13日の本選は山脇ホールにて、校長先生をはじめ、たくさんの先生方や学年の仲間たちの前でオピニオンが発表されました。「中高生の制服着用」「高齢者の自動車運転」「地球温暖化」「少年法の厳罰化」「動物の殺処分」など、価値観の異なる現代社会の様々な課題に目を向け、その問題点や具体的な方策などを考えました。
最優秀賞には「高齢者の自動車の運転は禁止すべきか否か」、優秀賞には「地球温暖化問題の解決に取り組むべきか」という課題に取り組んだ生徒が受賞しました。
コンテスト実施に当たり、各クラスの総合係りが司会進行をしたり、先生方に招待状を送ったり、会場の設営をしたりとそれぞれの役割に励みました。

写真はクラス内予選のものです。

マイオピニオンコンテスト

 

 

ページ
TOP