こんにちは!城北中学校・高等学校です!

先日、インターハイ予選に出場しました。対戦相手は石神井高校です(青いユニフォームが城北です)。

 

 

試合は終始リードされる展開となりました。一時逆転のチャンスはありましたが、一歩及ばず、残念ながら負けてしまいました。

これで高校3年生は引退となります。お疲れ様でした。

次回からは新チームでの活動になります。厳しい環境ではありますが、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

 

(ハンドボール部顧問)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

5月11日、スマホのゲームアプリでの課金やSNSでのコミュニケーションなどに関しての携帯学習会が行われました。実際にあった具体例などを交え、わかりやすく伝えてくださいました。

また、動画などを見て、生徒たちも、これはダメに決まっているだろ〜というような感覚があることがわかる反応もしておりました。スマホにコントロールされるのではなく、スマホをしっかりとコントロールして上手に付き合っていってほしいと思います。

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

中3の数学の授業では、グレード別少人数制授業を展開しております。

撮影日には、円順列を扱っておりました。

たとえば、円卓で先生2名と生徒4名での座り方が何通り考えられるのか。

生徒は「ん〜」と考えようとすると、先生から思わず、「先生2名と生徒4名で円卓に座るってどんな状況なんだ?」

生徒からは「面談ですか?」、「中華食べに行った〜」など面白い回答も飛び交い、生徒が発言しやすい雰囲気に一気に変わっていきました。

話を問題に戻して、条件が加わっていきます。

「先生同士が隣り合う」場合や「先生同士が向かい合う」場合。

先生の問いかけに対し、反応の良い生徒たちからも様々な解法が発言されていきます。

先生の解説にも「お〜」などと反応が良いのが男子校の良さなのでしょう。

そして、誤答に対し、なぜ違うのかを分かりやすく先生も授業を展開しておりました。

先生に授業後お話を伺うと、誤答も大切にしているとのこと。

「試験の時には、正解がわからない。だからこそ、なぜ違うのかに気づき、考えられるようになると、様々な見方もできるようになり、自信をもって解答できるようになる!」

学力だけでなく、視野、視点、思考を伸ばそうとする面白く夢中になる数学の授業でした。

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

5/4(火)に、標記の大会に出場してきました。

 

 
2回戦 相手が2校とも棄権

3回戦 3-0工学院大附

4回戦 3-1小松川

5回戦 0-3早稲田実業

以上の結果、昨年の新人戦から2大会連続で東京都ベスト16となりました。

部員たちは「東京都5位(関東大会出場)」を目標としていたので、悔しい気持ちのほうが大きかったようです。早実戦で落とした11ゲームのうち5ゲームは2点差(最小点差)であり、少しの差が最終的な勝敗を分けてしまいました。

しかし、少し前までは「なんとかベスト32(シード校)に入りたい」という目標でやっていたことを考えると、2大会連続でベスト16という結果自体は本当にたいしたものです。

特に4回戦の小松川戦では、もつれた試合の5ゲーム目をしっかり組み立てたキャプテンの活躍が光り、ベスト16を確実にキープできました。

このチームで戦う団体戦はこれで最後になるかもしれませんが、いまの卓球部に足りないものをきちんと整理し、新チームで東京都5位を目指して頑張っていきます。

また、緊急事態宣言にともなう公共体育館の一時閉鎖の影響で、この日の大会は急遽本校の体育館で行われました。高体連の大会が城北で開催されるのは、おそらく初めてのことだと思います。

こころよく場所を提供してくださった屋内クラブの関係の皆様、そして準備や片付けに協力してくださった役員校の先生や生徒の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

もちろん、本校の部員も準備・片付けに活躍してくれました。16台の台を人力で運び上げるのは特に大変だったでしょうが、嫌な顔ひとつせず働く姿に、勝ち負けよりも大切なものを学ばせてもらった気がしました。どうもありがとう。

今後大会に出るときも、関わる人々への感謝の気持ちを忘れずに出場したいものです。

 

 
もうしばらく続きそうなコロナ禍ゆえ、十分な活動量は確保できないことが予想されますが、それでもできる工夫をしながら、さらに前進していこうと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

(卓球部顧問)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

高校1年では5月7日にオンライン研修旅行が行われました。

中入生は中3の秋に予定されていた大阪・京都・奈良研修旅行が2度延期された後に中止となり、その代替としてオンライン研修旅行が行われました。生徒たちも研修旅行に向けて何度もアイディアを出し、準備をしてきてくれただけに、中止は非常に心苦しいものになりました。なんとか思い出をということで、学年スタッフも話し合い、今回のオンライン研修旅行の実施ということになりました。

オンライン研修旅行では、天武天皇が、自身の奥さんである持統天皇の病気平癒を願って建立されたと言われる薬師寺の住職による法話、モニター越しに職人さんの指導を受けながら作る和菓子作り、寺社の場所や年代、寺社と縁の深い動物、寺社に納められた仏像の手の形に関するクラス対抗のクイズ大会が行われました。いずれも、こちらの予想以上に盛り上がってくれて、私たちも嬉しく思いました。

オンラインではありましたが、東京では感じることができない京都の空気を少しでも感じることができたのではないかと思います。それでも実際に旅行し、自分の肌で感じることに勝るものはありません。コロナが収束した後、実際に旅行し、自分の肌で感じることができる日々が1日も早く来ることを願っています。

(高校1年学年スタッフ)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

城北中学校の理科では実験や観察を多く取り入れています。今回は、化生(生物)の時間の「合弁花の観察」です。

ツツジの花をスケッチし、その後、がく・花弁・おしべ・めしべに分解して貼り付けます。

ルーペを使って観察して、おしめやめしべにも細かい構造があることなどがわかります。ピンセットも用いて、花の各部を分解します。

なお、感染症対策としてパーティーションの設置を行い、実験器具の消毒、マスク着用、実験前後には手指消毒も行っています。

※実験は4月23日(金)に実施しました。

(中学1年理科スタッフ)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

高校2年最初の学年集会が講堂で行われました。

まずは学年主任より学習面や生活面において重要なことについて、話がありました。

続いて、研修旅行に関する話があり、最後に進学についての話を聞きました。

高校2年生は、クラブでは中心的な存在になり、受験に向けての学習も本格的になります。

色々と大変だと思いますが、皆で力を合わせて頑張っていきましょう!

(高校2年学年スタッフ)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

城北中学校野球部は、板橋区軟式野球連盟主催の春季大会に出場しました。

結果はBチームが2回戦敗退、Aチームは準優勝でした。

この結果から、Aチームは全日本少年軟式野球大会東京都大会に進出することになりました。

Bチームは下級生主体のチームでまだまだ経験不足の中、上級生の混ざるチームにも一矢報いる展開やプレーも見られました。

しかしまだまだ、実力も経験もこれからということを痛感しました。

Aチームは2回戦からスタートし、決勝戦までのどの試合も決して楽な試合展開ばかりでないものでした。緊迫した場面では仲間同士が一つにまとまり、気持ちを繋げてプレーしていくことができました。

特に準決勝、決勝は延長戦にもつれ込む展開で、一球に全員が集中する機会を得られる貴重なものでした。しかし、結果は準優勝とあと一つの悔しさを思い知りました。

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、練習機会が少ない中で、多くの皆様の支えに感謝するとともに、準優勝の悔しさを晴らすために都大会までにレベルアップしていきます。

(中学野球部顧問)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

今年度最初の語学部の活動は、部員の要望が1番多かった英語のボードゲームを行いました。使用したボードゲームは次の2つです。

scrabbleは、手元の文字を組み合わせて英単語を作っていくゲームで、世界で公式大会があるほど人気のあるゲームです。

 

monopolyは、サイコロを振って盤上を周回しながら、他のプレイヤーや銀行と不動産の取り引きをすることによって、他のプレイヤーを破産させて市場を独占する(モノポリー)ことが目的です。

2009年までは世界大会も行われていました。

 

リシュマ先生と今年度から顧問になられたジェームズ先生に英語でやり方を教わりながら、ゲームを楽しみました。

実際にやってみると、スリリングで奥が深く、笑いと歓声が起きました。

中学1年生から高校3年生までの部員が、一緒にゲームを通して楽しく英語を学ぶことができました。

(語学部顧問)

こんにちは!城北中学校・高等学校です!

高校ラジオ部は4月24日(土)、25日(日)に行われる大会に向けて準備を進めています。

以下の写真のような無線機をアンテナとつなげ、交信数と交信エリアの数を競う競技です。

大会までに、以下の写真のようにアンテナを全員で鉄塔に上げる練習を何度もやります。

危険な作業だからこそ練習が大切です。優勝目指して頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、現在中学ラジオ部では新入生勧誘に取り組んでいます。中学1年生に電子工作の体験や屋上の見学をしてもらいました。

部員たちは出来るだけ多くの生徒に入ってもらえるように熱心に説明していました。

一人でも多くの部員が入ってくれることを願っています。

(中高ラジオ部顧問)

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