12月5日(金)、本校至誠館にて英語スピーチコンテストを開催しました。
このコンテストでは、生徒が英語のTeam Teaching(ティームティーチング)
の授業で執筆した自作スピーチを発表します。
12月5日(金)、本校至誠館にて英語スピーチコンテストを開催しました。
このコンテストでは、生徒が英語のTeam Teaching(ティームティーチング)
の授業で執筆した自作スピーチを発表します。
12月19日(金),3年生を対象に公認会計士・税理士入門講座を行いました。
経済学部,商学部,法学部に関係する生徒たちが集まり,
資格獲得のために講座を受けました。
資格の大原より講師の先生に来校いただき,簿記に関する学習方法や,
大学のキャリア教育の現状についてなどのお話がありました。
12月22日(月)に、2学期の終業式を行いました。
式では、学業・文化・スポーツなど、さまざまな分野で努力を重ねてきた生徒たちの表彰を行いました。
税についての作文、漢字・語彙テスト、水泳部や書道部の大会・展覧会での活躍、そして日々の学習を支えるMANABU roomの利用者表彰など、多くの生徒の頑張りが称えられました。
また、食育委員会からは「こうじまちレシピコンテスト」の結果発表があり、生徒だけでなく教職員も参加する取り組みとして盛り上がりを見せました。
校長講話では、今年の漢字一文字として「熊」が紹介され、社会問題となった熊の出没を題材に、人と自然、動物との共存について考えるお話がありました。
それぞれの経験や学びを胸に、生徒たちは次のステージへと向かっていきます。
充実した2学期を締めくくる、心に残る一日となりました。
【新聞委員会】『錦城高校新聞』506号を掲載しました。
夏から続けてきた東京2025デフリンピックの特集第3弾です。最新号からバックナンバーまで、こちらのページからご覧ください。
ついに錦城高校新聞再刊500号!これからも積極的に取材を続けていきます。応援よろしくお願いいたします。


本日は23日に行われた家庭科部のクリスマスケーキ作りについてご紹介します。まずは顧問の宮川先生からのコメントからです。
「家庭科部では、20名中17人の参加で、各自で直径18cmのクリスマスケーキを計6時間近くかけて仕上げました。
土台のスポンジケーキを作るところからみんなとても楽しそうで、最後の生クリームでのナッペも苦戦しながら綺麗に仕上げていました。
苺はみんなオリジナリティ溢れる飾り方で、工夫しながら取り組んでいました。
仕上がったときは満面の笑みで写真を撮り、お互いに褒めあっていました。
2学期最後の部活、3年生はここで引退ですが、大変有意義な体験になったと思います。」
次に部長の3年坂本さんからのコメントです。
「12月23日 午後1時。早いもので、私にとって3度目、そして最後のクリスマスケーキ作りとなりました。
今年は新入部員も多く、例年より大人数での制作となりましたが、大きな失敗もなく皆思い思いのケーキを完成させていました。。
かく言う私も満足のいく良い出来栄えでしたので、3年間の部活動の締めに相応しい調理実習だったと言えます。
次回からの後輩たちの活躍に期待しています。」
できあがったケーキの写真を見ると大変立派です。時間をかけて一生懸命作った成果という感じが良く現れています。
写真に収められたケーキはどれも大変立派で、部員たちが時間をかけて一生懸命に作った成果がよく伝わってきます。
家庭科部の皆さん、お疲れ様でした。来年度の文化祭などでのさらなる活躍に期待しています!

12月21日(日)に京都府で行われました第76回全国高等学校駅伝競走大会に昨年度に続き陸上競技部が東京都代表として出場いたしました。
出発前には生徒会より壮行会が行われ、また当日は本校の多目的ホールにてパブリックビューイングという形で生徒たちが集まり現地で頑張る陸上部の生徒にむけて応援を送りました。当日は雨という天候でしたが2時間3分34秒という結果で7位入賞を果たしました。またこの結果は東京都勢としては30年ぶりの入賞で、東京都高校記録を更新することができました。ご声援ありがとうございました。
12月24日(水)、2学期の終業式が行われました。
田中校長からは次のような話がありました。
「学校生活を楽しく送るため『気配り・目配り・心配りの気持ちを大切に、人に迷惑をかけないように』と4月にお願いしました。残念ですが、このことを覚えていない人が周りを傷つけたり、それによって傷つけられたりする人がいるようです。皆さんは自分1人で過ごしているわけではありません。勉強でも部活でも、人との関わりの中で成長していきます。自分が楽しければいいのではなく、自分の行動や言葉で相手を傷つけていないか、考えながら行動してください。自分を大切にするのと同時に、周りの人も大事にしてください。大切なのはそうした『心』です。冬季休業の間も、自分が武相の生徒であるということを忘れずに過ごしましょう」
次に、沢山の生徒が表彰され、全校でその栄誉を称えました。
○第25回校内文芸コンクール
・中学の部 読書感想文 佳作 中1-1 荻原大知君
・高校の部 作文部門 入選 1-2 山内葵君
・高校の部 読書感想文部門 佳作 1-10 新實直樹君
○ボクシング部
・国民スポーツ大会 少年男子ピン級 優勝 3-7 吉井康介君
○スケート部(アイスホッケー部門)
・関東大会 3位
※なおスケート部はインターハイ関東2次予選でも1位となり、インターハイ出場が決定
○軟式野球部
・関東大会 3位
○弓道部
・神奈川県新人大会 団体 優勝
※東日本大会への出場が決定
・神奈川県新人大会 個人 6位 2-10 篠原和真君 7位 2-9 前田錘祇君
○柔道部
・神奈川県高校新人柔道大会 男子団体の部
優勝 武相A(1-2 出口奨也君・1-1 若杉亮道君・1-1 秋田将善君・1-8 水野太惺君)
3位 武相B(1-1 佐藤雄乃槙君・2-2 渡部左梗君・2-2 渡部右梗君・1-8 小林巧弦君)
・横浜地区新人柔道大会 男子団体1部リーグ
2位 2-2 渡部右梗君・2-2 渡部左梗君・1-1 秋田将善君・1-1 若杉亮道君・
1-1 佐藤雄乃槙君・1-2 出口奨也君・1-7 新庄恵三君
・神奈川県形競技大会 投の形 優勝 2-2 渡部左梗君 渡部右梗君
※関東大会出場が決定
・関東選抜神奈川県予選
66キロ級 2位 1-1 秋田将善君
90キロ級 5位 1-1 佐藤雄乃槙君
100キロ級 3位 1-2 出口奨也君 5位 1-7 新庄恵三君
・横浜地区新人柔道大会
有段66キロ級 優勝 1-1 秋田将善君
有段60キロ級 2位 1-10 林尋人君
有段90キロ超級 2位 1-7 新庄恵三君 3位 1-2 出口奨也君
○ソフトテニス部
・神奈川県新人大会 男子団体 5位
生徒指導部の松尾先生からは、冬休みに向けて次の3点に注意するよう話がありました。
①学校にも世の中にもいろいろなキャラクターの人間がいます。人を下に見たりせず、お互いを認め合って、感謝と敬意をもって接すれば、人間関係はだいたいうまくいきます。
②ルールを守ろうという規範意識を強めましょう。「損得」よりも「善悪」を常に念頭に置いて行動してください。
③SNSの使い方には十分気をつけてください。特殊詐欺などは高校生も巻き込もうとしています。
つづいて、「統計分析基礎講座」の担当川口先生と、受講生のチームリーダー2名から、アンケート協力のお願いがありました。この講座は、基礎的な統計スキルの習得とともに、学んだ内容を実際のデータ分析に応用することを目的に、通年開講されています。現在は受講生を2チームに分けて研究を進めています。
〈チーム1〉メンバー 川本君・梁瀬君・安楽君・小坂君
テーマ「中高生の運動習慣と睡眠時間・睡眠の質の関係」
〈チーム2〉メンバー 小島君・橋本君・伊藤君・橋口君・東君
テーマ「インターネット依存の傾向と対策」
最後に、先日の生徒会会長選挙で、第77代新生徒会長になった 2-11 中本圭祐君から、会長就任の挨拶と意気込みが語られました。
全体での終業式の後は、各クラスでホームルームを行い、2学期を締めくくりました。
生徒の皆さん、健康には十分留意して、有意義な冬休みを過ごしましょう。
高校3年生は大学入試に向けてラストスパート頑張ってください。
先日、中学生が3日間にわたって「英語漬け」になるイベント、English Shower Campを開催しました。毎年冬休みに実施しているこのイベントは、外部から外国人講師をお招きし、すべて英語で授業を行い、集中的に英語のインプットとアウトプットを行うことを目的としています。
今年は約60名の生徒が参加し、例年より多い5グループを編成し、外国人講師も5名お招きしました。講師の出身国はイギリス、ドイツ、ベトナム、コロンビア、フィリピンと全員バラバラ。英語を母語とする講師もいれば、第二言語とする講師もおり、まさに世界に存在する多様な英語=World Englishesを体験できた非常に貴重な機会だと思います。
講師はローテーションで複数のグループで授業を展開しましたので、生徒たちも様々な国の文化を知ることができたり、様々な英語の発音を耳にしたりすることができました。クイズや英語版フルーツバスケットといったアクティビティーで盛り上がることもあれば、プレゼンテーションの原稿を真剣に書くこともあり、グループメイト同士で助け合う姿もたくさん見られました。
最終日はその総まとめの発表会。グループメイトの他己紹介や日本の紹介、寸劇を行ったグループもありました。発表はもちろんすべて英語。約60人の参加者に加え、全講師や校長先生も見守る中、緊張した面持ちの生徒もいれば、ウケポイントがよく練られた寸劇で堂々と役割を演じた生徒もおり、みんなとてもよく頑張ってくれました!
本校中学校では、オリジナルの英語カリキュラム「GSPf(Global Studies Program Foundation)」を年次進行で実施しています。
詳細はこちらからご覧ください。

3年生引退イベント その2

★「肩が痛い~~」、「そんなに動けない~~」★ あいにくの雨が止んできた11時過ぎ、グラウンドにて両チームともウォーミングアップが始まりました。気合の入る1・2年生、気合は入るもののどこかうめき声が聞こえる3年生チーム。写真を撮ろうと3年生チームに近づくと、「肩が痛い~~」、「そんなに動けない~~」と若者らしからぬ様子でキャッチボールをするのがやっとな選手も多かったです。

キャッチボールを終え、シートノックまでの時間に3年生の保護者が準備してくださった軽食と温かい飲み物をいただきました。 シートノックが始まると、そんなに動けないと言っていた3年生の動きが一変。機敏になり動きが現役時に戻ってきていました。さすが高校生、若者らしからぬことを言っていても、野球になるとスイッチが入り真剣な表情も見ることができました。




シートノックが始まると、そんなに動けないと言っていた3年生の動きが一変。機敏になり動きが現役時に戻ってきていました。さすが高校生、若者らしからぬことを言っていても、野球になるとスイッチが入り真剣な表情も見ることができました。

★盛り上がる3年生チーム、悔しい表情の1・2年生チーム★ 両チーム整列し、久しぶりのグラウンドでの再会に恥ずかしがる部員たち。全員で握手をし、試合が始まりました。 3年生チームは1回表、試合開始と同時に声で圧をかけます。その圧に押され、先頭バッターがセンター前に放つと、その打球を後逸し、0アウト3塁のピンチ。次の打者もセンター前にはじき返し1点先制。そしてその後もヒットが続き合計4得点で、完全に勢いで圧倒しました。1回裏、1・2年生チームの攻撃は、四球やエラーで出塁し、3得点。3年生チームは失点を許したもののまだまだ勢いが衰えませんでした。両チーム追加点が奪えない展開で進みますが、以前、3年生チームが優位。しかし4回裏、ついにその均衡が破られ、1・2年生チームがパスボールで1点を奪い、同点としました。 そして迎えた5回の最終回、3年生チームは無得点に終わり、1・2年生チームは負けがなくなる展開に。5回裏、先頭打者が打ち取られ、その次の打者が三遊間にヒット性の打球を放ちますが、間一髪アウト。3年生の守備が光りました。このまま終わるかと思ったその時、レフトに大飛球が放たれ、フェンス際までボールが飛びます。いつもは無いフェンスがあり気になったのか、レフトが落球してしまいます。その隙をついてバッターランナーが2塁に進みました。1打サヨナラのチャンスで、1・2年生チームは4番打者に回ってきました。強振した打球は、セーフティバントみたいな打球になり、3塁線のライン際に止まりそうなところを3年生投手が無理やり手でファールにしようとしたプレーを主審が見逃さずフェアと宣告しました。その隙を見た2塁走者が一気に回ってきてホームイン!!1・2年生チームがサヨナラ勝ちで、なんとも面白い展開で引退試合が終了しました。






試合後、高校2年生から引退する3年生に感謝の気持ちとして、お菓子が贈られました。








そして3年生とその保護者から、顧問にも花束をいただきました。



2年半という短くも長い高校野球を続けてきた3年生に対して、敬意を表します。いろいろやりたいことや面白そうなことが溢れているこの時代に、高校野球を、よく選択し我慢強く続けてくれました。一生懸命・本気で取り組んだことは一生の財産になると思います。この経験を今後の人生に生かしてもらいたいと強く願います。

12月17日(水)、第22回中学・高校 英語スピーチコンテストを大教室にて開催しました。
当日は21名(中学9名・高校12名)が出場し、日頃の英語学習の成果を存分に発揮しました。
スピーチでは、自身の経験や身近な出来事、世界的な課題、部活動など、多彩なテーマが取り上げられました。
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