生活委員会では、定例の委員会活動を実施しました。
生徒たちが集まり、先月の活動の振り返りや今月の取り組みについて確認します。
今回は何やら新しい取り組みも……?
気になる詳細は、また別の記事にて♪
普段何気なく過ごしている学校生活でも、みんなが快適に過ごせるよう、生活委員会のメンバーが日々支えてくれています!
これからもよりよい学校生活を目指して、がんばっていきます♪
生活委員会では、定例の委員会活動を実施しました。
生徒たちが集まり、先月の活動の振り返りや今月の取り組みについて確認します。
今回は何やら新しい取り組みも……?
気になる詳細は、また別の記事にて♪
普段何気なく過ごしている学校生活でも、みんなが快適に過ごせるよう、生活委員会のメンバーが日々支えてくれています!
これからもよりよい学校生活を目指して、がんばっていきます♪
7月13日(日)、プロジェクト活動の一環として、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて開催された和辻龍先生の講演会に、運営スタッフとして参加しました。
今回ご一緒したプロジェクトチームは、「ダイアローグ・コネクション」という、中高生5名による哲学対話を軸に活動するチームです。講演会に向けては、タイトルや内容の検討、ポスターや購入特典となる栞のデザイン、当日の装飾プレートの作成など、さまざまな場面で積極的に関わってくれました。メンバー同士で役割分担とスケジュールを決め、オンラインでの打ち合わせを重ねるとともに、校内でも活動内容を発信しながら準備を進めてきました。
7月11日(金)は、答案返却日でした。
1学期期末試験を実施した各科目について、採点されたテストが返却されました。
本校では、各科目ごとに15分の時間を設定し、答案返却とともに振り返りや夏休みの過ごし方について担当の先生からのレクチャーがおこなわれました。
この時間は、単なる点数の確認だけではありません。
生徒たちは、返却された答案を受け取りながら、先生のアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
試験結果は一つの評価でしかありませんが、それをどう活かすかが重要です。
この答案返却日を通じて、生徒たちが自己を見つめ直し、夏休みをどう過ごすか考える一歩目を踏み出せることを願っています。
ごきげんよう。
7/12(土)に中学受験生向けの学校説明会を行いました。
学校説明会では教育の特色についての紹介、中学生徒による発表、大型モニターとiPadを利用した授業体験や、校内の施設見学と入試の個別相談を行いました。
◆学校説明会◆
学校説明会では、最先端の教育を支える創立の理念や建学の精神といった学園の根本にある思いや、独自の必修授業である創造性教育、第8世代の先端教育ICTの活用、本当に話せる英語を身につける英語教育、日本を知り、世界に飛び込む校外学習など、教育の特色について説明しています。
校長先生より創立の理念や建学の精神についてお話がありました。
副校長先生より創造性教育、先端教育ICT、英語教育、校外学習などについて説明がありました。
〜生徒による発表〜
中高一貫3年生の生徒が中学3年間の校外学習について、スライドを用いて発表しました。
最後に、「中学生になったら、勉強や部活などやりたいことがいっぱいあるかと思います。そのやりたいことを瀧野川女子学園で楽しくできていることを想像して、一緒にチャレンジしていきましょう!」とメッセージがありました。
学校説明会では、学園の教育や具体的な活動内容を、分かりやすく丁寧に説明します。
特に、生徒による発表では、生徒たちが実際にどのように学校生活を送っているのか、生の声を聞くことができます。
学園の雰囲気や生徒たちの生き生きとした姿を肌で感じていただき、「ここで学びたい」「ここで成長したい」と思っていただけるような、きっかけとなることを願っています。
◆授業体験◆
本校では2010年より教育のICT化を推進し、2016年からリアルタイム・双方向・黒板の無い教室で「第7世代の教育ICT」を行い、40人のクラスでも個別指導に近いコーチングを可能にし、一人ひとりの「わかる」「できる」を実現しています。
今回は、「理想の『街』を考える」歴史の授業を体験いただきました。iPadを使用した授業体験では、本校の授業でも取り入れている「生成AI」も使い、生成AIが考える日本の理想な街はどこなのかを探してもらいました。
初めてiPadを使う方でも、在校生が優しくサポートします。
授業を体験した方からは「授業を実際に受けることができてよかったです」「授業体験が分かりやすく面白かったです」など、ご好評いただいています。
iPadを初めて使う方、やり方がわからない方でも、安心して授業に参加していただけます。
どのような授業を展開しているのか、ぜひ一度体験してみてください!
教職員一同、心よりお待ちしております。
【中学受験生向け】
【高校受験生向け】
・7/19(土) 9:30〜 学校説明会(対象:中学1〜3年生)
・7/19(土) 13:30〜 学校説明会(対象:中学1〜3年生)
・7/26(土) 9:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・7/26(土) 13:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・8/2(土) 9:00〜 夏のオープンスクール (対象:中学1〜3年生)
・8/3(日) 9:00〜 夏のオープンスクール (対象:中学1〜3年生)
・8/18(月)〜22(金) 10:30〜 学校見学会 (対象:中学1〜3年生)
・8/30(土) 9:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・8/30(土) 15:00〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・9/6(土) 13:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・9/20(土) 10:00〜 あかつき祭 (対象:中学1〜3年生)
・9/21(日) 10:00〜 あかつき祭 (対象:中学1〜3年生)
・9/27(土) 13:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
1日目:心からの歓迎を込めて
今年も、台湾の淡江高級中学校の皆さんが来校され、本校生徒との友情をさらに深める素晴らしい交流が叶いました。
ゲームを通じて自然と会話が弾み、笑顔あふれるひとときに。
淡江の生徒が台湾茶を振舞ってくれる優しい気持ちに心が温まりました。
2日目:言葉と笑いが飛び交う授業体験
教室では、日本語と中国語をお互いに教え合ったり、言葉不要のお絵描き伝言ゲームをしたりで大盛り上がり。思わず吹き出す場面も多々あり、無邪気な笑いが教室に響きました。
その後は新江ノ島水族館へ。泳ぐ魚たちや海洋の世界を存分に楽しみ、これまでにない新体験に目を輝かせていました。
3日目:名残惜しい別れ、また会う日を誓って
最終日は辻堂駅でお見送り。お互いに語り、思い切り遊んだ仲だからこそ、最後の1秒までわいわい楽しめました。「また会いましょう!」という明るい大きな声とともに、次の再会を約束して旅立たれました。
生徒たちにとって、この素敵な出会いは国境を超えた友情と新しい文化への気づきを与えてくれました。これからもこの繋がりを大切にしながら、どんどん国際交流の輪を広げていきたいと思います!
高校1年生の家庭科の授業では、「人生すごろく」の作成に取り組みました。
生徒一人ひとりが自分の将来設計をすごろく形式で表現します。自らの興味や課題に基づいて調べ学習を行い、 プレゼンテーションを作成してクラスに共有します。
今回は、その中で、生徒2名にインタビューをしてみました。
1人目:探究テーマ「税金」
〇所得税や住民税について調べようと思ったきっかけは何ですか?
誰もが関わることであり、将来、自分自身も納税者になるため今のうちに仕組みを理解しておきたいと考えたからです。
〇実際に調べてみて、どんな発見がありましたか?
想像以上に税金の種類・金額が多く驚きました。例えば年収4,000万円を稼いでいても、手取りは約半分程度しか残らないと知り、「ここまで大きい金額が引かれるのか」と衝撃を受けました。
〇この学びを今後、どう活かしていきたいですか?
今回の探究を通して、自ら調べてこそ、正確で必要な情報にたどり着けるという実感を持ちました。将来、会計士などお金に関わる職業に興味があり、今回の人生すごろくは 、将来の方向性をより具体的に考えるきっかけになりました。
今後も他教科と関連づけながら、継続的に探究していきたいです。
2人目: 探究テーマ「出産」と「養子」
〇このテーマにしたきっかけは何ですか?
私は将来的に、出産・子育てをしたいという思いがあります。そのために、出産や子育てに関する制度や様々な選択肢について知りたいと考えました。そのひとつとして、養子縁組について知っておきたいと考えたからです。
〇調べてみて、印象に残ったことはありますか?
養子制度についてです。養子制度には「普通養子縁組」と「特別養子縁組」の2種類があることを知りました。特に特別養子縁組では、手数料が発生する場合があることや、血縁がないからこそ関係づくりの難しさがあることなど、多くの学びがありました。
〇探究を通して今後、さらに調べたいことはありますか?
厚生労働省が2026年に開始の方針を固めている「出産費用の無償化」に関心があります。
出産する立場にとってはありがたい制度ですが、病院経営や医療現場の負担といった別の視点からも考えてみたいと思っています。
| 教員からのコメント
生徒たちは当初、和やかな雰囲気でしたが、調べ学習へ移行するにつれ、活動に熱が入っていく様子を感じました。それぞれが自分の将来を具体的に描き、理解を深めていく活動は、今後の人生や生活においても貴重な経験となることでしょう。
今後の授業では、金融教育や社会福祉の内容にも取り組んでいく予定です。
さらに人生について考える機会を設け、より深化させた探究活動を行っていきたいと思います。
7月13日に東京武道館にて開催された、2025年少林寺拳法東京都大会の結果をご報告いたします。
○高校生男子の部
第1位 城武 幸頼 鶴田 航介
第2位 山田 透矢 関 優太
第3位 増渕 駿一 藤森 謙吾
試験期間中で勉強も忙しい中、部員たちは輝かしい成果を収めてくれました。
本大会に出場した3組すべてが、11月に神奈川県横浜市で開催される全国大会への出場を決めました。
まもなく夏休みに入り、練習時間も多く確保できるようになります。
合宿などの機会を通じて、さらに精進してまいります。
保護者の皆様、OBの皆様、いつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
今後とも、城北少林寺拳法部への変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
(少林寺拳法部顧問)
7月13日(日)に空手部員3名が外部団体の行事、滝稽古に参加しました。梅雨時の降水量の影響で、滝も滝壺も水が少なめでしたが、稽古が始まると身体が冷え、体力が奪われることは変わりません。普段、少人数で稽古をしている明法生にとっては、大勢(海外の方もいました)の中での稽古はよい経験になります。
最初の柔軟で水の冷たさを実感します。続く基本では水の重さに動きが鈍くなります。滝壺の底の砂利の上で立つためにはバランス感覚も必要です。滝に突き・蹴りを打ち込むと手足が弾かれます。皆、悪戦苦闘しながらメニューをこなしていきます。組手では突き、蹴りに加えて、崩し、投げが多用されます。派手な水しぶきを上げて豪快に受身を取ってくれる人もいて、絵になるシーンがいくつもありました。最後は滝行(合掌して滝に打たれる)を行います。明法生は数秒で水圧に押し出されてしまう人もいれば、ずいぶん長くこらえた人もいました。日常生活では決して味わえない感覚が胸に残ったことと思います。
滝稽古は大会に向けた合理的な練習とは異なるものです。自然の力を感じ、心と身体をリフレッシュし、よい思い出を作ること、それが滝稽古の目的です。稽古後に道場生の親御さんが「良くないもの全部流してもらったね」と言っているのが聞こえました。すてきな考え方だなあと感じました。
以下に部員たちの感想を載せます。
「きついと楽しいが重なってた」
「難しかったけど楽しかった」
「明日にでもまたやりたい」
充実したひとときを過ごしたようです。顧問として心から嬉しく思います。
7/12(土)に高校1・2年生の特進クラスの生徒を対象に、「特進プログラム」を実施しました。
この日は、難関大学や大学院に在籍する現役の学生たちを本校に招き、生徒たちがこれからの進路を具体的に考えるための貴重な機会となりました。
プログラムは【二部構成】で行われました。
第一部では、参加した大学生による全体講演を実施。進路の選び方や、大学・学部選択のポイント、進路に対する心構えなど、幅広い視点から進路全体を見通すための話をしていただきました。生徒たちはメモを取りながら真剣な表情で耳を傾けており、進路選択に対する意識の高まりが感じられました。
今回の講師には、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京科学大学(旧 東京工業大学)など、難関大学に在籍する現役の大学生・大学院生が参加。それぞれの専門や経験をもとに、熱意あるメッセージを届けてくれました。
続く第二部では、全12のテーマに分かれた講座を開講。生徒たちは事前に希望したテーマに沿って3つの講座を選び、各会場に分かれて参加しました。各講座では、学生たちが自らの学びの内容や、大学での生活、高校時代に取り組んでいたことなどをプレゼンテーション形式で紹介してくれました。
また、質疑応答の時間も設けられ、生徒たちは興味のある内容について積極的に質問をする様子が見られました。
普段は保護者や教員から進路についての話を聞く機会が多い生徒たちにとって、年齢の近い先輩たちから直接話を聞くことは、大変貴重な経験です。実際の大学生活の様子や、目標に向かって努力してきたプロセスを具体的に知ることで、自分自身の将来像をより現実的に思い描くきっかけとなったようです。
生徒からは、「モチベーションが上がった」「将来に向けてやるべきことが明確になった」「今の学びがどのようにつながっていくのか分かった」などの声が多く寄せられました。
今回の特進プログラムが、生徒一人ひとりの進路意識を高め、日々の学習への意欲につながることを期待しています。
本日、体育館で後期(4,5,6年生)の子どもたちによる音楽会が開催されました。
音楽の授業で学んでいるトーンチャイムと合唱の発表です。
司会は音楽研究会の子どもたち。
さて、どんな様子だったでしょうか。
詳細は、こちらをご覧ください。
(学園広報 堀内)
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