表現プログラムのヴォーカルクラス、今回はグループごとの課題曲を本格的に練習しました!
難しいメロディの音取りや、英語の歌詞に苦戦しながらも、それぞれが少しずつ完成度を高めていました。
とあるグループでは、声の圧を増すために、一人が椅子に乗って上から発声する場面も。
今後は、歌い方や表現の細かい部分にもさらにこだわっていきます!
グループで一つの音楽を作り上げる楽しさを、これからもたくさん味わっていきましょう♪
表現プログラムのヴォーカルクラス、今回はグループごとの課題曲を本格的に練習しました!
難しいメロディの音取りや、英語の歌詞に苦戦しながらも、それぞれが少しずつ完成度を高めていました。
とあるグループでは、声の圧を増すために、一人が椅子に乗って上から発声する場面も。
今後は、歌い方や表現の細かい部分にもさらにこだわっていきます!
グループで一つの音楽を作り上げる楽しさを、これからもたくさん味わっていきましょう♪
中学2・3年生は、柔道の授業を合同で行っています。
準備体操や柔軟、筋力トレーニングに至るまで、どの場面でも声を出して気合い十分。
お互いに刺激を受けながら、集中して取り組んでいます。
中学1年生から継続して学習している「受け身」や「大内刈り」の復習を丁寧に行った後、本日から新たに「小外刈り」に挑戦中です。
次回がいよいよ最後の柔道の授業となりますが、礼儀や基本動作を大切にしながら、学んだことをしっかりと身につけていってほしいと思います。
ごきげんよう。
文芸部です。
ジメジメと湿気の多い時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我々文芸部はドタバタと忙しい日々を送っております。
あかつき祭企画、プログラム原稿、商品製造、何より作品執筆、、、、
タイトルにある
「意思の上にも三年」
は、あかつき祭での文芸部の企画名です。
「石」と「意思」をかけたものですが、
話し合いに話し合いを重ね決まったのが、この親父ギャグです。
さて、前回に続きあかつき祭のご報告です。
あかつき祭では出展企画として部誌・ミサンガしおりを販売する予定です。
部誌は前回も報告した通り「石言葉」がテーマです。
しおりは
去年と同じミサンガのデザイン
と、
瀧野川女子学園の校章でもあるカタバミをモチーフに毛糸で編んだもの
の2種類を販売します。
カタバミミサンガを編める部員は少ないのですが100個を目標にせっせと編んでいます。
そして、なんと!!
今年は「ポスト企画(仮)」も実施します。
商品販売以外の企画を考えていたのですが、今回ついに実現できそうです!
紙に字を書いて相手に送るという行為が減った今、
手紙を書き、見ず知らずの相手に送り、
自分も見ず知らずの相手から手紙を受け取る、
一期一会の縁を感じてもらうような企画です!
どのような紙やペンを使うかなどまだまだ相談中ですが、
あかつき祭ではぜひ文芸部のブースにいらして、体験していってください!!
お待ちしています!
以上、文芸部でした。
それでは、ごきげんよう。
【中学受験生向け】
【高校受験生向け】
・7/19(土) 9:30〜 学校説明会(対象:中学1〜3年生)
・7/19(土) 13:30〜 学校説明会(対象:中学1〜3年生)
・7/26(土) 9:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・7/26(土) 13:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・8/2(土) 9:00〜 夏のオープンスクール (対象:中学1〜3年生)
・8/3(日) 9:00〜 夏のオープンスクール (対象:中学1〜3年生)
・8/18(月)〜22(金) 10:30〜 学校見学会 (対象:中学1〜3年生)
・8/30(土) 9:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・8/30(土) 15:00〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・9/6(土) 13:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
・9/20(土) 10:00〜 あかつき祭 (対象:中学1〜3年生)
・9/21(日) 10:00〜 あかつき祭 (対象:中学1〜3年生)
・9/27(土) 13:30〜 学校説明会 (対象:中学1〜3年生)
明星学園高校の11年(高2)、12年(高3)生が先生役となって小学生を相手に「探究」の授業を行いました。
「レジ袋とエコバック、どちらが”地球にやさしい”と考えるか?」
さて、5年生は何を感じ、何を学んだでしょうか?
問題はそんなに単純ではありません。高校生たちが伝えたかったことは何だったのでしょう。
詳細は、こちらからお読みください。
(学園広報 堀内)
7月12日(土)・13日(日)に東京アクアティクスセンターで開催された「東京都中学校選手権水泳競技大会」に出場いたしました。
今大会で中3の生徒が100m自由形で決勝進出を果たし、見事「関東中学校選手権水泳競技大会」の出場権を獲得いたしました!
前日の200m自由形では悔しい思いをしましたが、2日目に切り替えて頑張ることができました。
8月の関東本選ではベストを更新し、決勝進出を目標に頑張ります!
応援よろしくお願いいたします。
また、中1の新入部員を含め、初めて選手権大会に出場した選手もおりました。関東・全国がかかった大会で、他の大会とは異なり緊張感が漂う中、大変良い経験になりました!
次の公式戦は9月になります。
9月に中高ともに多くの自己ベストを更新できるよう、夏の練習をみんなで頑張って参ります!
7月13日(日)、プロジェクト活動の一環として、紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて開催された和辻龍先生の講演会に、運営スタッフとして参加しました。
今回ご一緒したプロジェクトチームは、「ダイアローグ・コネクション」という、中高生5名による哲学対話を軸に活動するチームです。講演会に向けては、タイトルや内容の検討、ポスターや購入特典となる栞のデザイン、当日の装飾プレートの作成など、さまざまな場面で積極的に関わってくれました。メンバー同士で役割分担とスケジュールを決め、オンラインでの打ち合わせを重ねるとともに、校内でも活動内容を発信しながら準備を進めてきました。
7月11日(金)は、答案返却日でした。
1学期期末試験を実施した各科目について、採点されたテストが返却されました。
本校では、各科目ごとに15分の時間を設定し、答案返却とともに振り返りや夏休みの過ごし方について担当の先生からのレクチャーがおこなわれました。
この時間は、単なる点数の確認だけではありません。
生徒たちは、返却された答案を受け取りながら、先生のアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
試験結果は一つの評価でしかありませんが、それをどう活かすかが重要です。
この答案返却日を通じて、生徒たちが自己を見つめ直し、夏休みをどう過ごすか考える一歩目を踏み出せることを願っています。
1日目:心からの歓迎を込めて
今年も、台湾の淡江高級中学校の皆さんが来校され、本校生徒との友情をさらに深める素晴らしい交流が叶いました。
ゲームを通じて自然と会話が弾み、笑顔あふれるひとときに。
淡江の生徒が台湾茶を振舞ってくれる優しい気持ちに心が温まりました。
2日目:言葉と笑いが飛び交う授業体験
教室では、日本語と中国語をお互いに教え合ったり、言葉不要のお絵描き伝言ゲームをしたりで大盛り上がり。思わず吹き出す場面も多々あり、無邪気な笑いが教室に響きました。
その後は新江ノ島水族館へ。泳ぐ魚たちや海洋の世界を存分に楽しみ、これまでにない新体験に目を輝かせていました。
3日目:名残惜しい別れ、また会う日を誓って
最終日は辻堂駅でお見送り。お互いに語り、思い切り遊んだ仲だからこそ、最後の1秒までわいわい楽しめました。「また会いましょう!」という明るい大きな声とともに、次の再会を約束して旅立たれました。
生徒たちにとって、この素敵な出会いは国境を超えた友情と新しい文化への気づきを与えてくれました。これからもこの繋がりを大切にしながら、どんどん国際交流の輪を広げていきたいと思います!
高校1年生の家庭科の授業では、「人生すごろく」の作成に取り組みました。
生徒一人ひとりが自分の将来設計をすごろく形式で表現します。自らの興味や課題に基づいて調べ学習を行い、 プレゼンテーションを作成してクラスに共有します。
今回は、その中で、生徒2名にインタビューをしてみました。
1人目:探究テーマ「税金」
〇所得税や住民税について調べようと思ったきっかけは何ですか?
誰もが関わることであり、将来、自分自身も納税者になるため今のうちに仕組みを理解しておきたいと考えたからです。
〇実際に調べてみて、どんな発見がありましたか?
想像以上に税金の種類・金額が多く驚きました。例えば年収4,000万円を稼いでいても、手取りは約半分程度しか残らないと知り、「ここまで大きい金額が引かれるのか」と衝撃を受けました。
〇この学びを今後、どう活かしていきたいですか?
今回の探究を通して、自ら調べてこそ、正確で必要な情報にたどり着けるという実感を持ちました。将来、会計士などお金に関わる職業に興味があり、今回の人生すごろくは 、将来の方向性をより具体的に考えるきっかけになりました。
今後も他教科と関連づけながら、継続的に探究していきたいです。
2人目: 探究テーマ「出産」と「養子」
〇このテーマにしたきっかけは何ですか?
私は将来的に、出産・子育てをしたいという思いがあります。そのために、出産や子育てに関する制度や様々な選択肢について知りたいと考えました。そのひとつとして、養子縁組について知っておきたいと考えたからです。
〇調べてみて、印象に残ったことはありますか?
養子制度についてです。養子制度には「普通養子縁組」と「特別養子縁組」の2種類があることを知りました。特に特別養子縁組では、手数料が発生する場合があることや、血縁がないからこそ関係づくりの難しさがあることなど、多くの学びがありました。
〇探究を通して今後、さらに調べたいことはありますか?
厚生労働省が2026年に開始の方針を固めている「出産費用の無償化」に関心があります。
出産する立場にとってはありがたい制度ですが、病院経営や医療現場の負担といった別の視点からも考えてみたいと思っています。
| 教員からのコメント
生徒たちは当初、和やかな雰囲気でしたが、調べ学習へ移行するにつれ、活動に熱が入っていく様子を感じました。それぞれが自分の将来を具体的に描き、理解を深めていく活動は、今後の人生や生活においても貴重な経験となることでしょう。
今後の授業では、金融教育や社会福祉の内容にも取り組んでいく予定です。
さらに人生について考える機会を設け、より深化させた探究活動を行っていきたいと思います。
7月13日に東京武道館にて開催された、2025年少林寺拳法東京都大会の結果をご報告いたします。
○高校生男子の部
第1位 城武 幸頼 鶴田 航介
第2位 山田 透矢 関 優太
第3位 増渕 駿一 藤森 謙吾
試験期間中で勉強も忙しい中、部員たちは輝かしい成果を収めてくれました。
本大会に出場した3組すべてが、11月に神奈川県横浜市で開催される全国大会への出場を決めました。
まもなく夏休みに入り、練習時間も多く確保できるようになります。
合宿などの機会を通じて、さらに精進してまいります。
保護者の皆様、OBの皆様、いつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
今後とも、城北少林寺拳法部への変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
(少林寺拳法部顧問)
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