中学年の演技練習が、いよいよ校庭で始まりました。3・4年生が揃って全体演技をすると壮大でした。演技の始めから終わりまで各クラスが、自分たちのエリアで元気よく踊りました。
当日は、オープニングの男子演技からスタートしますので、是非プログラム4番目の中学年演技を初めからご鑑賞ください。赤・青・白の扇子が綺麗に舞います。そして、鈴の音が響き渡るリズミカルな踊りです。お楽しみに!

入学してから1ヶ月が経過しました。「だいすき」を合い言葉に生活してきた1年生に、「どんなだいすきを見つけた?」と投げかけてみました。多摩川探検、学校探検、移動動物園、学年、クラス、先生・・・・様々な出会いや経験がありました。それを思い出しながら小さな画用紙にクレヨンで「わたしのだいすき」を描いていきました。紙はテグスをつけて輪にし、「だいすき」をつなぎあわせていく形にしました。一人で10枚以上も「だいすき」をかいた子どももいた程です。運動会では多目的ホールに掲示しますので是非ご覧下さい。

今年で11年目を迎える、お母様達によるお話会のグループ「カリタスお話の木」。新たなメンバーを募り、第1回目の集いをもちました。
自己紹介の後、早速次回のお話会に向け、プログラムの相談や、絵本の読み聞かせの実演を行いました。
力を合わせて、子ども達に楽しいお話会を届けられるよう、頑張っていきたいと思います。

今日から運動会に向けた特別時間割が始まりました。1時間目は外での練習、踊る場所をクラスごとに確認しました。あいにくのお天気で、ぽつぽつと雨が降ってきました。急遽、2時間目は体育館に移動し、演技一つひとつを「美しく」踊れるよう、細かい点に注意して練習していきました。上手な人は壇上に上がり、皆の前で踊りを披露します。緊張しますが嬉しい瞬間だったようです。最後は全員で集まってポーズをきめます。写真上ではまだまだですが、当日は快晴の空の元でびしっ!とポーズをきめたいです。

とってもいいお天気♪
今日は1年生の多摩川探検デビューの日です。
出発式を終え、ウキウキ気分で校門に向かうと…
校長先生と教頭先生がお見送りをしてくださっていました。

何か、門出をお祝いしていただいているような気がしました。

カリタスと言えば、多摩川探検!!
その初めの日。

門出と言っても過言ではないと思いました。
あったか~い学校です。

多摩川での様子を撮影してきたので、アップしようと思い、よく見てみたら…

あれあれ?
大人ばっかり?!
いやいや、子どもたちは川岸で遊んでいます。
子どもたち以上に張り切って??今日の日を楽しみにしていた保護者がたくさん参加しました。

「オタマジャクシを探して~」
「僕にも~」
「私にも~」
お父さん真剣。

今晩の家族の団らんタイムが楽しみですね。

一年生 保護者

運動会ポスターの続編です。他のクラスも「真剣に走っている姿」を表現しました。使った紙は3種類、パズルのように貼り合わせていきます。手足は関節を考え、どのように曲がっているか、走っているポーズを確認しながら貼り合わせました。色はクレヨンで塗り、帽子や靴の部分はさみで切って丸みをつけ、完成です。全員の作品を運動会当日、校庭の塀沿いに掲示します。どんな顔をして、どんなポーズで走っているか、それぞれの違いをお楽しみいただきたいと思います。

4月から始まった学校探検も、順調に進んでいます。シールを10枚、20枚、30枚集める子どもが増えてきましたが、ゴールの40枚はなかなか難しいところでした。講師の先生方も含まれるため、お目にかかれないことも多いからです。でも、朝や休み時間、本当に熱心に学校中を歩き回っている子ども達の姿から、そろそろゴールする子どもが出てくるかなと楽しみに待っていました。今日初めて「先生、40枚集まったよ」という嬉しい声を聞くことができました。お友達のゴールが励みになり、更に頑張る一年生です。

カリタス小学校では運動会に向けて全学年が準備を担当します。1年生は毎年「運動会の絵」を描き、掲示しています。今年はダイナミックに表現することを課題にして徒競走の絵を描くことにしました。様々な大きさに切った色画用紙を貼り合わせ、頭や上半身など体のパーツを組み立てて行きます。走る姿勢を意識し、手足の曲がり具合も表現できました。真剣に走っている顔も表現したいと、にこにこ笑顔だけでなく、ひきしまった顔、勝負にこだわった怖い顔もありました。ご来校の際には、競技だけでなく、校庭や校舎の装飾もお楽しみください。

梨のお世話をして下さっている上原さんが来校し、梨の「摘果」について話をして下さいました。「摘果」とは、間引きのことで、大きな実を実らせるためには必要なことだそうです。「これは、実のまわりに葉がないから、摘み取ります。」「これは、じく(幹)が細いから摘み取ります。」など、プロの摘果をその摘果理由を聞きながら見る貴重な機会に恵まれました。

今月の展示は、日本の「世界遺産」についてです。
先月26日、ユネスコの諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)が、「富岡製糸場と絹産業遺産群」を世界遺産に登録するよう勧告したとの発表があり、関心が高まっていることと思います。
日本には、現在17の世界遺産があります。6月15日からドーハ(カタール)で開催される第38回世界遺産委員会で、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の登録が正式に決定されると、日本で18番目の世界遺産となります。展示では、すでに登録されている世界遺産の場所とその順番がわかるようになっています。また、世界遺産には、「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」の3種類があり、日本にある世界遺産のどれがどの種類にあたるのかなども説明されています。

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