「たまがわたんけん♪たのしいな~♫」5月2日、待ちに待った多摩川探検、出発です。
保護者の皆様にも大勢参加頂き、多摩川を楽しんできました。「木、草、川、自然がみんなの先生です」という言葉通り、子ども達は自然の中で思う存分体を動かし、自然と友達になりました。河原では石投げや石拾い、川では小魚、池ではオタマジャクシを探しました。草むらではひたすら虫たちを追いかけます。天気にも恵まれ、帰りは疲れた様子も見えましたが「先生、次はいつ多摩川へ行くの?」と次回を楽しみにしている子ども達です。

家庭科でナップサックを作っています。
6月の奈良への宿泊に持っていき、平城京や斑鳩の里に背負って歩く姿を想像するだけでうきうきしてきます。
今日は布に印をつけた後、細かい本返し縫いをしていきました。途中困ったときには、友達や先生に聞きながら、作業を進めます。
午後の2時間、「一生懸命に縫っていたので、頭がぼうっとしてしまいました。」と多くの子どもたち。出来上がりを楽しみにしながら次回が待ち遠しい様子でした。

今日から5月です。一年生にとって、今日は初めてのことがたくさんありました。
まずは、耳鼻科健診。校医の新谷先生に耳や鼻、喉の様子を診ていただきました。「ねえ、ちっくんするの?」と心配そうに診察の様子をのぞき込む子ども達の顔が可愛かったです。先生は「ブタさんのお鼻だよ。カバさんのお口だよ」と優しく声を掛けて下さるのでとても安心できたようです。
体育では運動会に向けて演技の練習が始まりました。曲は「アナと雪の女王」です。子ども達は大興奮です。
牛乳も始まりました。今日は暑かったのでおいしそうに飲む子ども達がたくさんいました。
明日は多摩川探検です。たくさんの発見をしてきます。

ディズニー映画で大ヒット中の「アナと雪の女王」を見て、主題歌を日本語だけでなく英語、フランス語、そして25カ国語で歌いたくなった子どもたちが急増しています。フランスのフランス語とカナダのフランス語がどう違うのかという5年生Mさんの質問を受けて主題歌のビデオを見るようになりました。今では学校中あちこちで、日本語、英語、フランス語、そして25カ国語バージョンまでが聞かれます。運動会では1・2年生がこの曲で踊ることにもなりました。英語もフランス語も歌詞はけっこう難しいのですが、カラオケを見ながらそれなりに歌っています。こういうことから、日本語以外の言語にも興味を持つことは素敵なことだと思います。写真は、フランス語カラオケを見ながら嬉しそうに歌う5年2組麻田組のメンバーです。

今年も運動会の季節が近づいてきました。今日は、初めてのチームミーティングが行われました。チームミーティングでは、赤・白・青の三色に分かれて、運動会で見せる応援の練習をします。6年の団長や応援団を中心に、合い言葉や応援歌を大きな声で何度も練習しました。1年生はすべてが初めてで、上級生の勢いにびっくりしていた子もいました。どのチームも優勝を目指して、これから団結していくことでしょう。

4月も今日で終わりです。担任から「小学校生活1ヶ月を振り返ってみよう」と呼びかけられた子ども達は、こんなことを発表していました。
①ランドセルが重いと感じた。
②色々なことができるようになったから、幼稚園より嬉しい日がたくさんあった。
③学校探検で色々なところを回って、部屋がたくさんあると思った。友達もたくさんできて、やることもいっぱいあると思った。
④すきな男の子が増えた。
⑤いっぱいお友達ができた。
⑥小学校って広い。
これからもたくさん小学校のことを知って下さいね。

今日は待ちに待った多摩川探検。2年生は欠席なし、全員参加!保護者の方の参加70名。連休期間ということもあり、お父様の参加も多く、お父さん先生に水切りを教えてもらったり、木登りを手伝ってもらったりと楽しい活動となりました。
一番人気は、沼でオタマジャクシを捕まえること。沼にはエビや小魚もいました。オタマジャクシは名前を付けて大事にお家に持って帰りました。
「お母さんにヨモギ団子を作ってもらうの。お母さんお料理上手なんだよ。」と、ヨモギを摘んでいる子もいました。
天候に恵まれ、少し日差しが強く感じましたが、各班ごとに好きな場所を見つけて、さわやかな風を感じながらお父さん先生、お母さん先生と共にお弁当をいただきました。

待ちに待った一年生の学校探検が始まりました。朝早く来た子どもから着替えを済ませ、先生探しへレッツゴー。先生と挨拶を交わしシールをもらいます。2階へ行くのが初めての子ども達も多く、わくわくしながら教室巡り。「先生、見つけた!」と挨拶に行きます。今日だけで20枚以上シールをもらった子どももいました。

6年生が社会科見学に来ています。歴史の学習が始まり、教室で学んだことを、実際にみて、触って、感じています。カリタスでは、6月に奈良に宿泊活動に行き、今度は、飛鳥から奈良時代の歴史に触れてきます。子どもたちには、学校で学び、そして本物に触れ、さらに思考を深める学習が続いていきます。

マリア祭に向けて、「愛」の字を墨で書いています。

「すごいね、子どもって、ぐんぐん字が育っていくねぇ」
「愛が右上がりになると、勢いが出ていい!」
「ほら、愛は太くなくちゃね」
「体全体を使って書くんだよ」

教頭先生の指導の下、一つの声かけでみるみる字が変わっていく子供たち。

「愛」のこもった「愛」を仕上げていました。

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