富士見丘中学校・高等学校 7月2日(土)、8/ 1～8/7月に富士見丘を会場として開催される
「デザイン思考ワークショップ」のトライアルが、
本校の高校2年生を対象に実施されました。
このワークショップは、
米国スタンフォード大学発祥のデザイン思考を通じて、
科学とものづくりを体験するプログラムで、
英語を使用言語として進められます。
5つのグループに分かれた生徒たちは、
インターンの学生たちにアドバイスをもらいながらも
自分の英語力を駆使して意見交換。
最後には、グループでまとめたアイディアをプレゼンテーションし、
お互いに質疑応答していました。
本番の夏休みには中学生から高校1年生がこのプログラムにチャレンジします。
6月19日(日)、
2016年度「東京都中学校テニス選手権大会第2ブロック大会（団体の部）」
決勝が行われ、本校テニス部が見事優勝の栄誉を得ることができました。
今年度最初の団体戦で、
チームにとってたくさんの課題が見つかる大会となりました。
課題を克服すべく、練習に励みたいと思います。
なお、この結果により7月24日から有明テニスの森公園で行われる、
「東京都中学校テニス選手権大会（団体の部）」への出場権を獲得しています。
今後の選手たちの活躍に是非、ご声援の程よろしくお願いいたします。
6月6日から今月末まで、JET（The Japan Exchange and Teaching Program）の
デイビッド先生とローズマリー先生が、中学3年のホームルームや昼食時に、
教室に来てくれます。
初日のデイビッド先生は、ボディワークやジェンガなどのゲームでアイスブレイク。
ローズマリー先生と生徒たちとの間では、楽しそうな「女子会トーク」が
繰り広げられていました。
生徒たちはお二人の英語をものともせず、気軽にコミュニケーションをとっています。
JETの先生は、中学3年だけでなく中学1年、2年のホームルームにも順次参加。
富士見丘の生徒たちは、日常的に英語に触れる毎日を送っています。
5月7日(土)、高校1年「サステイナビリティ基礎」の一環として、
慶應大学大学院メディアデザイン研究科大川研究室による
グローバルワークショップの第1回目が行なわれました。
2年目を迎えるグローバルワークショップは、
前期は昨年同様“Global Society”がテーマ。
グローバル社会についての理解を深めるとともに、21世紀型スキル、
メディアリテラシーを習得することが目的です。
異なるクラスからなる5人1組のグループを作り、
慶應の大学院生・留学生とも初対面の今回は、
レゴブロックを使用したコミュニケーションゲームを行いました。
実物を見せずに言葉でレゴの造形を伝え、再現していくグループワークを行い、
正確に物事を伝え、聞くということについて考えました。
4月16日(土)、中学1年生、高校2年生の「5×2」選択者を中心に
『5×2セレクション～知の探求2016～』を実施しました。
この企画は本校の独自の自主研究プログラムである「5×2」の
優秀作品のプレゼンテーションであり、
新年度から「5×2」を開始する生徒へのガイダンスです。
発表する生徒は春休み中にその内容を厳選してパワーポイントを作成し、
担当教員との打ち合わせ・練習を経て本番にのぞみます。
自分の好きな研究テーマを取り扱うだけあって内容が非常に充実しており、
メッセージ性の高いものでした。
その発表をみた中学1年生、高校2年生も真剣そのもの。
熱心にメモを取って感想をまとめ、活発に質問していました。
4月6日、今年度最初のネイティヴの教員を交えての英語科会議を実施しました。
富士見丘では、日本人の英語科教員とネイティヴの教員とで定期的に会議の場を持ち、
指導目標や授業内容、進捗状況などを確認し合うことで、
生徒の英語4技能向上に役立つ授業を日々考え、実践しています。
16日の午前中は英語研修を受講しました。
その後、今回アドバンストクラスをご担当されているカレン先生のご自宅に招待を受け、
イギリス伝統のお菓子「スコーン」作りに挑戦しました。
Westonbirt Schoolの調理実習で身に着けたばかりの用語を活用しながら、
レシピも調理法もすべて英語という展開にもすっかり慣れた様子で、
楽しげにスコーン作りに励んでいました。
完成後には英国式ティータイムを経験。
カレン先生を交えて、さながら「女子会」のような和やかなひと時を過ごすしました。
3月4日(金)、一般受験を終えた高校3年生に体験談をうかがう座談会が開かれました。
2年生は、次年度選択する科目別に分かれ、これから始まる受験生活にむけた心構えや、
具体的な勉強方法についてアドバイスをもらいました。
3年生は、使い込んでボロボロになった参考書や問題集を持参してくれ、
失敗談も交えながら、受験勉強を続ける上で大切なポイントをわかりやすく教えてくれました。
新たな道に進んでいく先輩の背中を目標にして、
2年生もまずは春休みの学習を充実したものとしてくれると期待しています。
2月15日(月)、
公開講座「Adobeのソフトウェア開発の現場を見よう」が実施されました。
中学3年生から高校3年生までの計15人で、大崎にあるAdobeオフィスを訪ねました。
入った途端、洗練されたスタイリッシュな内装のオフィスに感嘆の声が上がりました。
初めにAdobe社が開発したIllustratorやPhotoshopなど商品の紹介。
雑誌や広告、webページなどよく目にする多くのメディアで
この商品が活用されていることを知りました。
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