11月23日、中2生徒と武蔵野美術大学の学生や卒業生アーティストとの
コラボ美術展「アイ展」が開かれました。
当日は146 名のお客様が美術を楽しまれました。
生徒はおいでになった方々と作品についての対話をすることで、
キュレーター役を務めました。
11月23日、中2生徒と武蔵野美術大学の学生や卒業生アーティストとの
コラボ美術展「アイ展」が開かれました。
当日は146 名のお客様が美術を楽しまれました。
生徒はおいでになった方々と作品についての対話をすることで、
キュレーター役を務めました。
11月23日に行われた浦安市国際交流協会事務局(UIFA)主催の
「英語によるプレゼンテーション大会」において
模擬国連部の高校1年生の2組、計4名が入賞を果たしました。
この大会は、
浦安市と姉妹都市関係にある米国フロリダ州オーランド市からの
訪日団との親善を目的としたもので、
どの都道府県からも参加できる大会です。
高校1年生は10月27日・28日の2日間、
「サステイナビリティ基礎」の一環として
岩手県釜石市にてフィールドワークを実施しました。
持続可能な社会を築くための視点として「災害と地域社会」
「開発経済と人間」「環境とライフスタイル」の3テーマを設定し、
生徒は選択したテーマの立場から釜石の現状を視察しました。
釜石の復興と発展に取り組む方々から直接話を聞き、
どのような社会課題があり、どのような解決法があるのか、
グループごとに2日間議論を交わしてきました。
イギリスの姉妹校ウェストンバートスクールにて
3ヵ月留学中の高校1年生2名は、
引き続きイギリスでの生活を満喫しています。
渡英後2か月となるこの週は、学期中の休暇期間「ハーフターム休暇」を迎え、
休暇前には中間成績表に基づいて担任の先生との面談が行われました。
2人はそれぞれ、
努力点や授業内で行われたプレゼンテーションへの高評価をいただき、
休暇期間明けのさらなる学習を誓いました。
週末には、近郊のブリストルまで足を伸ばしてショッピングを楽しんだり、
ロンドンのテート・モダン美術館を訪問するなど、フットワークも軽く、
すっかりイギリスでの生活に適応した毎日の様子です。
ハーフタイム休暇が終わるといよいよウェストンバートスクールでの学習は
いよいよ後半を迎えます。
学校がある間は宿題や行事に追われ、
外の景色を楽しむ余裕もないくらいだったようなので、
このハーフタイム休暇では美しい英国の秋を満喫してほしいと思います。
10月8日(土)、
高校2年生を対象としたサステイナビリティ演習『災害と地域社会』の授業が、
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで行われました。
当日は、秋の文化祭(秋祭)の最中ということもあり、
キャンパスは華やかな雰囲気で、
模擬店のコーナーでは本校の卒業生にも遭遇しました。
生徒たちは文化祭を楽しんだ後、午後2時から大木先生の授業となりました。
今回は大木先生のご主人で地震学者の宍倉正展先生にも、
活断層についての講義をしていただきました。
また、台湾出身の学生さんによる、
12月のフィールドワーク先である「集集地震」関連施設に関するプレゼンテーションや、
大木研究室が最近取り組んだ
PFA(サイコロジカル・ファースト・エイド)研修の報告などを
興味深く拝聴しました。
今後、いよいよ生徒たちはグループに分かれ、
「集集地震」についての課題研究を本格的に進めていくことになります。
9月17日のサステイナビリティ演習(高校2年)は、
『災害と地域社会』の特別授業と、
『環境とライフスタイル』の中間発表が行われました。
『災害と地域社会』では、12月に実施される台湾フィールドワークに向けて、
台湾特別講義(3限)と中国語講座(4限)が行われました。
この日、講師を務めていただいたのは、
高校3年生の保護者でもある名古屋産業大学教授の林(リン)敬三先生です。
林先生は日本台湾教育センターの顧問として
教育分野での日台交流にも携わっています。
3限の台湾特別講義では「台湾は、何故、それほど親日的なのか?」というテーマで、
台湾の地理、歴史、風土、言語、人物、国民性などの観点からお話しいただきました。
日本の植民地時代に総督として台湾経営に尽力し、
結果的に台湾の近代化に貢献した後藤新平や、
農業水利事業に大きな貢献をした八田與一(台湾元総統の李登輝氏はこの人物を
『台湾の大恩人』として紹介しています。また、この人物については司馬遼太郎の
『街道を行く』第40巻~台湾紀行~に詳しいので是非読んでもらいたいです。)
らを紹介し、
報恩をモットーとする台湾人の国民性が、「親日」の原点にあるとのお話でした。
9月13日(火)、高校1年『サステイナビリティ基礎』として、
「災害と地域社会」「開発経済と人間」「環境とライフスタイル」を
テーマとする教科横断型授業が行われました。
この日の「開発経済と人間」の教室では、
貧困について様々な見方を学びました。
世界の南北の経済状況を数値で示し、
数値による貧困の把握は可能かどうかを考え、
またそれぞれの事例を紹介し、貧困の定義について考えました。
その後は、少人数のグループによるディベートを行い、
理解を深めました。
どのグループも意欲的に取り組み、活発な意見の
交換がありました。
今後は、海外でボランティアをおこなっている卒業生へ質問をして、
実際の社会の課題について考えていく予定です。
8月6日(土)、少林寺拳法部は日本武道館(千代田区)でおこなわれた
全日本少年少女武道錬成大会に参加しました。
初出場の中学1年生たちが健闘するなか、2年生と3年生が優秀賞となり、
みごとメダルを獲得しました。
出場者全員の技術の向上がみられ、今後の全国中学生大会(大阪府守口市)、
夏合宿(山梨県河口湖)に向けて弾みのつくよい大会となりました。
終業日の行事を終えた7月26日午後、
6月から開講してきた「英語スピーチコンテスト準備講座」の
前期の締めくくりとして、リハーサルの会を行いました。
原稿を書き上げて以降、練習を重ねた成果として、
想像以上の仕上がりになっています。
生徒間での相互批評では、英語のスキルだけでなく
発表の際の印象づけ方まで工夫を凝らした高校生のスピーチに対して、
学ぶことが多かったという中学生の声が相次ぎました。
10月4日の文化祭で開催するスピーチコンテストでの発表にも
ご期待ください。
7月16日(土)、中学2年生が東京都小平市の武蔵野美術大学に集合。
造形学部芸術文化学科の杉浦幸子先生をお訪ねしました。
11月に本校で開催する富士見丘中学2年と武蔵野美術大学の
「コラボレーション展(仮称)」のキックオフミーティングに参加するためです。
この展覧会は、武蔵野美術大学に在籍する学生さんの作品をお借りして
本校生が美術展をつくるという企画です。
作者の方との対話を通じて生徒が作品理解を深め、展覧会タイトルの命名、
作品の展示法、展覧会全体の構成プランを企画し、ポスターづくりなどを手がけます。
キックオフミーティングでは、先生方の楽しい自己紹介に続き、
助手の方と学生さんたちは自身の作品を傍らに自己紹介をしてくださいました。
引き続いて杉浦先生からコラボレーション展のプラン誕生のいきさつや
今後の予定のお話、さらに生徒たちは助手と学生さんが持参してくださった
作品を鑑賞して作者から制作の過程や作品に込めた思いなどを伺いました。
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