9月5日(土)、高校1年『サステイナビリティ基礎』において、「グローバル社会」を
テーマとするワークショップの第3回目が行なわれました。
今回の目的は、ストーリーテリングメソッドに基づいたプレゼンテーションを行う
ノウハウを身につけること。
また、遠隔コミュニケーションツールSkypeを用いて、海外の高校・大学との異文化
交流を行いました。
9月5日(土)、高校1年『サステイナビリティ基礎』において、「グローバル社会」を
テーマとするワークショップの第3回目が行なわれました。
今回の目的は、ストーリーテリングメソッドに基づいたプレゼンテーションを行う
ノウハウを身につけること。
また、遠隔コミュニケーションツールSkypeを用いて、海外の高校・大学との異文化
交流を行いました。
8月21日~23日の3日間、山梨県南都留郡にある
緑の休暇村にて高校テニス部の合宿を行いました。
台風接近のため天候が心配でしたが、大きな崩れもなく、
部員たちは球出し・ラリーなど基礎的な練習や、
ダブルスの動きの確認など実戦に近いメニューを元気よくこなしました。
合宿後半では、2チームに分かれての団体戦を行い、
試合前の円陣や応援といった、本番さながらの雰囲気の中試合を行いました。
この3日間で、技術面、精神面ともに大きく成長したことと思います。
7月27日から30日の3泊4日、茨城県常陸大宮市の
ロックヒルカントリークラブでゴルフ部恒例の
夏合宿をしました。
バンカー脱出法、グリーン上のライン読み、
つま先上がりやつま先下がりでのショット方法、
ラフからのアプローチなど、様々な練習を実際の
コース内で行いました。
また、コーチからゴルフのルールやマナーについての
指導を受けながら、部員皆で約30ホールを回り、
すっかりまっ黒に日焼けしたゴルファーになりました。
高校1年生は「サステイナビリティ基礎」の一環として、
10月8日・9日に岩手県釜石市でフィールドワークを実施します。
7月18日(土)は、このツアーに先立ち、釜石市の現状を学び、
課題設定・解決策を考えるワークショップを開催しました。
ワークショップの冒頭では、社会課題の可視化に取り組む
一般社団法人リディラバ代表の安部敏樹氏とスタッフから、
釜石フィールドワークの意義が語られました。
与えられた問題を解くのではなく「自分で問題をつくる力」が重要だということ、
問題に対して当事者意識をもつ必要があるということが、
生徒たちの心に強くインプットされました。
6月22日(月)、本校プレイルームにてフォークソング部の
高3 FINAL LIVEが行われました。
洋楽メドレーから懐メロのカヴァーまで、国境・時代の枠を
こえた名曲を披露しました。
高校3年生だけでなく他学年の生徒や保護者・OGなど多数の
観客に囲まれ、曲数を重ねるごとに演奏は白熱して、
ステージと客席の一体感が高まっていきました。
最後に各メンバーから挨拶があり、支えてくれた人々への
感謝の気持ちと、メンバー同士の連帯感の強さがひしひしと
伝わってきました。
高校3年生は引退しますが、下級生がますます部活を盛り立てて
くれることを期待しています。
6月10日のお題は「絵を見て物語を作ろう」。
素材はユージン・スミスが撮った2人の子供の写真「楽園への歩み」です。
これが4〜5人グループに1枚ずつ配られました。
ちなみにこの写真は2013年度順天堂大学医学部入試小論文にも使われました。
6月6日(土)~7日(日)、少林寺拳法部は群馬県総合スポーツセンターで
おこなわれた第46回関東高等学校少林寺拳法大会に出場し、団体演武と
組演武で優勝しました。
また、組演武では出場した全員が入賞して総合優勝となりました。
この結果に慢心せず、今後は次の目標に向けてさらなる練習に励みたい
と思います。
5月13日から15日にかけて、高校1年生が学年合宿に行ってきました。
出発した初日は、オルゴール館・諏訪大社・儀像堂(時の科学館)を見学。
大いに見識を広めました。
2日目は、約3時間かけて八子ヶ峰・八島湿原ハイキング、そして夜は
キャンプファイヤーと盛りだくさんの一日となりました。
そして、いよいよ最終日となる3日目は、軽井沢「万平ホテル」にて
テーブルマナーにチャレンジしました。
伝統的なホテルの雰囲気に圧倒されつつも、1年半後に控えている
アメリカ西海岸修学旅行に備え、本格的なフルコースをいただきながら
テーブルマナーについて多くを学びます。
3日間という短い時間ではありましたが、数多くのことを経験し、
そして何よりもクラスや学年の仲間たちとの絆を深めることのできた、
とても充実した合宿となりました。
これからの高校1年生にご期待ください。
5/9(土)3・4限高校1年生「サステイナビリティ基礎」の特別授業として、
慶應大学大学院メディアデザイン研究科大川研究室(大川恵子教授)による
ワークショップが行なわれました。大川研究室の大学院生および留学生が、
グループに分かれた本校生徒にファシリテイターとして付き、
ゲームや「ブレインストーミング」を通し、友達と協働学習する楽しさを学びました。
今回のワークショップでは、グローバル規模の課題を発見し興味をもつこと、
また、グループで勉強するスキルを身につけることを大きなテーマとしましたが、
今後7回のワークショップにつながる第一歩となりました。
4月18日(土)、中学1年生とその保護者を中心に
『5×2セレクション~知の探求2015~』を実施しました。
この企画は本校の独自の自主研究プログラムである
「5×2」の優秀作品のプレゼンテーションであり、
新入生へのガイダンスです。
発表する生徒は春休み中にその内容を厳選して
パワーポイントを作成し、担当教員との打ち合わせ・
練習を経て本番にのぞみます。
自分の好きな研究テーマを取り扱うだけあって内容が
非常に充実しており、メッセージ性の高いものでした。
その発表をみた中学1年生も真剣そのもの。
熱心にメモを取って感想をまとめ、活発に質問していました。
富士見丘中学高校の探求学習は、今年度より
「サステイナビリティ基礎」による課題研究が加わり、
さらに充実していきます。ご期待ください。
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