7月20日、今日無事終業式を迎えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月の入学式から始まり

春の兄弟遠足

宿泊学習4~6年生の自然教室

6月の運動会

このほかにも各学年さまざまな取り組みを行ってきました。

1年生もだいぶ学校に慣れたと思います。

6年生は最後の小学校生活を充実できたのではないかと思います。

今日から長い夏休み。

この長い休みを利用してたくさんの体験をすることでしょう。

9月にはまた一回り大きくなった子どもたちに会うことが楽しみです。

安全にそして健康に気をつけ長い休みを過ごしてほしいです。

 

◆学校見学会 お申し込みはこちら ↓

http://www.hinode.ed.jp/element/admission/explan.html

9月11日(水) 午前の部 △  午後の部 〇

9月12日(木) 午前の部 〇  午後の部 〇

9月13日(金) 午前の部 〇  午後の部 〇

9月14日(土) 午前の部 △

〇:空きあり △:残りわずか ×:受付終了

 

一学期も残り二日になりました。

今日は大掃除の様子をお伝えします。

 

一学期もたくさんのことがありました。

楽しくてみんなと大笑いをした教室。

悔しくて友達とけんかをしてしまった教室。

運動会の練習をした教室。

授業参観でおうちの方が見に来てくれた教室。

 

みんなと食べたお弁当。

勉強したね。

遊んだね。

楽しかったよ。

また来学期。よろしくね。

明日でしばらくお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真は靴箱の清掃の様子です。

いつもきれいにしています。

高校1年・2年生を対象に、「職業を語る会」を行いました。

 高校生の進路指導の一環であるこの行事は、毎年、卒業生や保護者の皆様にご協力いただいています。様々な職業について講演していただき、生徒たちに「働くとは?」ということを意識してもらうのがねらいです。
 今回も、教科書編集や薬剤師など様々な職業の方の体験談やその魅力について語っていただきました。

 

終了後の生徒たちの感想を、いくつか紹介します。

〈企業戦略コンサルティングについて〉
 「コンサルタント」という言葉を聞いても初めはピンときませんでした。しかし説明を聞くうちに「コンサルタント」の語源が「相談すること」であること、論理的思考力や、コミュニケーション能力、専門的知識、前向きな精神力など多くの能力が求められていることが分かり、すごく勉強になりました。

〈ホテル支配人について〉
 「建築物は形に残る仕事だがホテルは記憶に残る仕事である」と友人とのメールでのやりとりで励まされた話には感銘を受けました。また、「何もしなければ失敗はしないが勝者にはなれない」「やってみなはれ」など、印象に残る言葉を沢山いただきました。

〈薬剤師について〉
 アメリカでは医師や弁護士よりも薬剤師のほうが信頼されているということにびっくりしました。薬剤師は1番身近な医療者なんだということに気づかされました。薬剤師は患者さんの笑顔を取り戻そうという信念を持った仕事であるということが分かりました。

先週末に届きものがありました。

大きなダンボールに包まれたもの、

なんだろうと思って

宛名を見てみると

日光からの宛名がありました。

自然教室で六年生が体験学習として取り組んだ

ふくべ細工の作品です。

 

「ふくべ」とは干瓢のことで

栃木県の名産品干瓢の実を使った

伝統工芸品です。

 

干瓢の実の表面に思い思いの絵をかいた

この壁掛けは

豊かな表情やかわいらしい作品に仕上がっています。

 

 

部屋の中に飾られるであろうこのふくべ細工は小学校生活の

よき思い出となることでしょう。

 

毎週水曜日の朝は、学年ごとにコモンスペースに集合して学年集会を行っています。

 

活躍した子の表彰があったり、

漢字くんの採点基準の説明があったり、

通学のルールを確認したり、

不審者に遭遇したときの対処を学んだり…。

学校目標や学年目標を暗唱し、

1週間、自分自身がどのように過ごしてきたのかを振り返る時間でもあります。

 

今日は1学期最後の学年集会です。

夏休みを数日後に控えて、夏休みの過ごし方、

事故にあわないために気をつけなければならないこと、

などの話がありました。

特に3年生は、この夏に初めての林間学校があるので、向こうで歌う歌の練習もしました。

 

いつも静かなコモンスペースに、元気な3年生の歌声が響き渡った朝でした。

一学期も今週一週間になりました。

今日は夏休み中に計画されている

臨海学校についてお知らせします。

 

日出学園小学校では五年生と六年生を対象に

夏休みに臨海学校を実施しています。

参加は希望者となりますが

毎年70~80名の参加があります。

 

臨海学校は千葉県の内房にあります岩井海岸で行われます。

水泳指導には本学園の卒業生で構成されている

瑞穂会が行います。

確かな指導、厳しい指導、楽しい指導で

参加した子どもたちは楽しい思い出を作ります。

泳げなかった子も帰る日には泳げるようになって帰ります。

 

泳力のある子は約一時間の遠泳を行います。

泳ぐ子どもたちの周りをしっかりと瑞穂会の指導員やボートがガードして

広い海を思いっきり泳ぎます。

日出っ子にとって臨海学校の思い出はいつも

楽しい思い出のひとつとして残っていきます。

 

二学期には泳力検定の発表が朝礼で行われます。

二年続けてこの遠泳に参加できた子は特別表彰されます。

その表彰でもらえるスイカ帽は

二学期に行われる水泳大会でかぶることができ、誇りのひとつとなります。

 

今日はその臨海学校に参加する児童を対象とした説明会が行われました。

おなかに巻くさらしは、指導でも、いざというときにでも役立つ命綱のようなもの。

巻き方をしっかり教わり習得します。

話を聞きながら気持ちはもう海に向かっているかもしれません。

一学期も残り少なくなりました。

来週が最後の一週間になります。

今学期もたくさんの思い出ができました。

そんな中から

六年のコモンスペースには

六月に行った日光自然教室の写真がたくさん貼られています。

子どもたちも写真を見ながらあのときの思い出を語っています。

いつまでもいつまでも心の中に刻み込まれた楽しい思い出は残っていくでしょう。

いつもそこにはあの子がいた。

みんなみんな一緒だった。

だから楽しかった。

だからいつまでも忘れられない思い出。

これから卒業まで残り少ない時間を

もっともっと楽しい思い出でいっぱいにしていきたい。

いつまでもいつまでも僕の友達、私の友達。

日本漢字能力検定協会主催の漢字検定が本日行われました。

 

日出学園小学校では、毎年希望者が参加しています。

今回は約150名の参加になりました。

受験級は10級から3級まで。

小学校1年生から中学校卒業程度の範囲になります。

普段の授業で練習してきた漢字の力を試したり

漢字に興味のある子はまだ習っていない漢字にも挑戦しています。

 

結果は後日になりますが、毎年とてもよい結果が出ています。

時には2級、高校程度の漢字に挑戦する子も出てきます。

 

日出学園では活字離れはないようです。

きちんとした字を書き、言葉を覚えていくことは

生活にも潤いを与えてくれることでしょう。

日本の伝統や文化をいつまでも大切にできる子になっていってほしいです。

暑い日が続いています。

もうすぐ夏休み。

子どもたちも長い休みを楽しみにしています。

一年生も始めての夏休みで家の人と

どこへ行こうか楽しみにしているのではないでしょうか。

プールや海に行くことも多くなるかもしれません。

この時期特に水の事故には気をつけさせたいです。

 

今日から短縮授業です。

日出学園小学校では毎年

夏休み前に5年生を対象に着衣泳の指導を行っています。

指導に当たるのは日赤の指導員の資格を持つ本校職員。

 

着衣泳は衣服を着たままで水に入ります。

水着ですと泳ぐことができる子でも

衣服を着ているといつもの動きができずおぼれてしまうこともあります。

 

いかに泳ぎづらいかを体験してもらい

そのようなときにはどうしたらよいかを学びます。

またおぼれているときに身近なもので体を浮かすことができることも学びました。

自分の身を守る大切な学習に

子どもたちも真剣に取り組むことができました。

今日も4時間目が始まると、廊下に冷たい牛乳パックが並びます。

日出学園小学校では、お弁当の時間にお茶が用意されていますが、

希望があれば牛乳を注文するがことができます。

クラスで半分以上の人が、この牛乳を飲んでいます。

 

明日からの短縮日課を前に、今日が最後の牛乳です。

毎日欠かさず運んできてくださった牛乳屋さんに感謝です。

 

何もかも当たり前のように動いているこの世の中。

一つひとつのことに、それぞれ人の手が入ることで、

誰もが不自由なく過ごせているのだということを忘れがちになります。

 

今日でお弁当も終わりです。

毎日お弁当バッグを開くと当たり前のように中に入っているお弁当も、

実は朝早くから作ってくださっているおうちの方がいるからこそあるのです。

そんなおうちの方にも感謝の言葉を伝えたいですね。

ページ
TOP