1月7日(金)に三学期始業式が行われました。

前日、東京に大雪警報が発令され、学校がある文京区も約10cmの積雪に見舞われました。

生徒の安全な登校を確保するために、午後に登校時間を変更しての開催となりました。

コロナウィルス感染が再増加しつつある状況で、生徒たちの精神的なストレスも心配でしたが、皆元気な姿を見せてくれました。

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始業式は、コロナウィルス感染防止のため、ICT教室「FUTURE LAB」からライブ配信で各教室と繋いで行いました。
このライブ配信は、IBS委員会(放送委員会)の生徒達が運営を行っています。

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始業式ではまず、渡邉理事長・校長先生の講話がありました。

新年の「新」は、校長先生は、0から1を作るということではなく、「立つ木に斧を入れる」という意味であると考えている。『新しいことをする』とは、今どのような「自分の木」が立っているかをまず最初に把握して、その木に様々な創意工夫して行くことなのです。まだ「自分の木」が立っていない人は、その木を立てるという決意を持つことから始めよう。
新年を迎えるたびに、自分にはどんな木が立っているかを意識して、いろいろな創意工夫を計画し、新しいチャレンジをどんどん実行していってもらいたいと、お話されました。

また、校長先生は2つの言葉を生徒達に贈りました。
1つは、ロダンの言葉で「石に一滴一滴と食い込む水の遅い静かな力を持たねばならない」というもの。
これは、小さな力が、石を削るほどの大きな影響を及ぼしている。夢を叶えるために、この小さな力(努力)をしっかり行ってほしい。

2つ目は、日蓮の言葉で「一丈のほりをこへぬもの 十丈 二十丈のほりをこうべきか」というもの。
これは、一丈(約3m)の堀を越えられないのに、それより大きい堀は越えられない。
つまり、夢を叶えるには一歩ずつです。小さな一歩が踏み出せないのに、いきなり大きな夢は叶えられません。

そして、「継続は力なり」。小さな努力の積み重ねを大切に、夢に向かって目の前の目標を達成していってほしい。というお話でした。

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新年・新学期のスタート。気持ちを新たに、良いスタートが切れた始業式でした。まずは自分の立つ木を確認し、それぞれの目標に向かって、一つひとつ確実に実行していきましょう。
郁文生の三学期の成長を、教職員一同期待しています。

~陸前高田・気仙沼研修レポート~

11月18日(木)~11月21日(日)の4日間で「陸前高田・気仙沼研修」を実施しました。
この研修では「未来を復興するツアー」として、有機・循環型社会、命をテーマとした体験を通じて、楽しみながら学べる施設「ワタミオーガニックランド」を活用して、SDGsを実践的に学ぶことを目的として取り組みました。
また、未来を復興するために必要な「雇用」と「納税」を生み出すことを、ランド内にある農場、工房、ショップ、レストランなどに触れることで体感することも大きな目的です。

どんな研修となったのか。レポートしたいと思います。

【1日目】
待ちに待った陸前高田・気仙沼研修が始まりました。
新幹線で一ノ関まで行き、その後、バスで陸前高田へと向かいました。この日は、午後だけの活動です。
「桜ライン311」の活動に参加しました。
「災害で生まれる悲しみを2度と繰り返さない未来を創る」ために、津波の到達点に桜の木を植樹し、未来の人たちに伝え残し、もしも、津波が来た時は、桜の並木よりも高いところに逃げてもらおうという思いを我々も共有しての活動となりました。
協力して穴掘りから始まり、施肥、固定、添え木をして、最後は鹿よけの匂い袋をつけて終わりました。2時間に及ぶ作業でしたが、4本の桜を植える事が出来ました。

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【2日目】
渡邉校長が経営する「オーガニックランド」体験学習の一日です。
陸前高田の海に近い場所にオーガニックランドは建設されていました。
そこは旧市街地で、現在は住宅を建ててはいけない地域です。約23ヘクタールで東京ドーム5個分の広さの土地に、日本初のオーガニック・命をテーマにした環境配慮型テーマパークです。

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渡邉校長と一緒に海岸を歩きながら、この地に起こった未曾有の被害をもたらした津波の話を聞き、この地の人々がどんな思い出あの日から過ごしてきたかを学びました。

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収穫体験では、ベビーリーフやパプリカを摘みながらいただき、瑞々しさや、味の違いを感じながら、種を残す素晴らしさを感じました。
渡邉校長の講話では、オーガニックランドの果たす役割、このパークに掛ける思いを聞きました。
また、「奇跡の一本松」の所で校長先生が伝えたことは、どんな時でも「諦めない」ということ。何をするにも1番大切なことは「自分の意思」だという事をお話ししました。
今後も、まだまだ建設途中であるこのパークを生徒達のアイディアで、日本中の学生が食と命を体感できる修学旅行の設計を目指していきます。

【3日目】
午前中は陸前高田市の市内散策でした。
まだまだ残る震災の爪痕。綺麗な町との対比でより鮮明に津波の凄さを実感しました。
津波の被害から復興した街を一望できる高台に行き、計画都市として復興をしてきている街を見ました。

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その共通点は、オーガニックランドもそうでしたが、新築する建物はほとんどが木造建築です。その意味を聞き全員納得でした。新しい街に伝統を残していく工夫もみられました。
地元のお母さんたちがつくったお昼ご飯をご馳走して頂いたり、わかめの芯抜き体験などを楽しみました。
また、クロスゲームを通じて災害時の行動について深く学習しました。
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最後に、陸前高田市長さんから震災の体験談とこの街の復興への思いを聞かせていただき、市長の熱意がここまでの復興に繋がったのだと実感しました。

【4日目】
研修最終日は、気仙沼の震災伝承館で半日過ごしました。震災の被害を受けた高校をそのまま残し、災害の恐ろしさを語り部さんより生々しい話を聞きながら見学していると、その当時の光景が目の前に再現されるような錯覚に囚われ、恐怖と悲しさがこみ上げてきました。

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また、この日は、月に一度の市を挙げての防災訓練が行われ、その訓練にも参加しました。津波を想定して、高台へと避難する訓練ですが、誘導員の歩くスピードの速さが、津波の恐ろしさを感じさせられました。

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そして、我々の団体が来館15万人目ということで、気仙沼市長さんから「若い皆さんが、防災意識を高め、その意識を広めてくれることを期待します。」のお言葉をいただき身の引き締まる思いになりました。

この四日間で、「災害の恐ろしさ」を感じ、多くの人たちと接する中で、「命の尊さ」を痛感することになり、皆「今このときに生きている奇跡を大切にする」気持ちを心に刻むことができたと思います。
また、宿泊行事を通じて、毎晩のミーティングや移動のバスの中での友達とのディスカッションなどを通じて、学校の座学では学べない様々な人間力の成長に繋がっていると思います。

今後、このような研修を更にブラッシュアップして、日本一の「学び、体験し、考え、挑戦する」研修を目指してまいります。

郁文館中学校三年生の生徒・保護者対象の進学説明会を実施いたしました。

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郁文館高等学校・グローバル高等学校の教員や生徒から、教育課程や特色のあるクラスの紹介をしました。また、郁文館が運営する広域通信制・単位制のID学園高等学校の説明もあり、3つの学校、12のクラス・コースから生徒一人ひとりに合う進路について説明いたしました。

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全体会終了後に郁文館高校の特進クラス、e特進クラス、東大クラス、グローバル高校の生徒たちが、中学三年生からの相談や質問に直接答えていました。

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年の近い先輩たちの言葉に熱心に耳を傾け、自分の進路選択について真剣に考える中学三年生の様子が頼もしくも思えました。
中学生活も残すところ、4か月を切りました。この説明会をきっかけに、更なる学業への意識を高め、高校生活の良いスタートが切れるよう準備をしていってほしいと思います。

国際社会で活躍する人材を育成するグローバルリーダー特進クラスでは、例年2学期にビブリオバトルを実施しております。

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ビブリオバトルは、発表者が読んで面白いと思った本を、順番に発表し、それぞれの発表後にディスカッションを行います。
すべての本の発表後「どの本が一番読みたくなったか」を基準として投票を行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とするのがビブリオバトルの概要です。

グローバルリーダー特進クラスに所属する生徒約160名を、学年混合のグループに分けて予選を実施し、各グループの上位者にて決勝を行いました。

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決勝進出の5名にて、中学校全体に向けての発表を実施し、今回は中学3年生の生徒が優勝を収めました。

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グローバルリーダー特進クラスでは、3年生での留学をひとつのゴールとしており、日頃から発表する習慣が多い3年生の発表する姿は、下級生にとってとても参考になったと思われます。

2学期後半が終わると、いよいよ3年生は渡航となります。
グローバルリーダー特進クラスの模範として、今回のような発表姿勢など後輩たちにより良い姿をみせてくれることを、引き続き期待しております。

コロナウィルス感染拡大の影響で郁文館でも学校行事のやむを得ない変更が相次ぐ中、郁文館中学校、高校、グローバル高校、ID学園高校の『スポーツ競技会』を感染防止対策を万全にした上で実施しました。

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今回は、感染防止対策を考え、例年全校合同で行っている体育祭を学年別に実施する『スポーツ競技会』として17日、18日、19日の3日間で開催することとしました。

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初日の中学校開会式では、渡邉理事長・校長が「一生懸命に取り組んで出た汗は、涙に変わる。この競技会すべてに全力で取り組んでほしい」と生徒たちを激励し、その後、各ブロックの団長たちがこの協議会への意気込みを元気よく発表しました。

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競技は、「ドッジボール」「大縄跳び」「綱引き」「郁文嵐」「ブロック対抗リレー」の5種目。
各ブロックとも気合十分です。

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今年度の学校生活での良い思い出となる1つの行事として、怪我無く無事に成功できるように教職員一同サポートしました。

ピアサポート委員会のメイン活動『ブルーリボン運動』を11月8日(月)~12日(土)にわたり実施しています。

『ブルーリボン運動』とは、「いじめをしない、させない、許さない」というスローガンの下、みんなが過ごしやすい環境作りを意識して行おうというものです。
恒例のピンクのバッチを生徒・教職員全員が身につけて意識を高めています。

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朝はいつものあいさつ運動です。校内で登校する生徒に声掛けを行いました!
委員会一丸となって元気よくあいさつしていました。

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また、あいさつする時は、「いじめ予防習慣」の時に各クラスで考えた標語をもちます。

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かけがえのない学校生活をより良いものにしていこうという思いを込めて、彼らは朝の声かけ運動などを行っています。

これからもさらにパワーアップした活動をしていきたいと思います!

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10月4日(月)から9日(土)の6日間にかけて『IKUBUN Dream Festival』を実施しました。

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今年は、学校行事である夢合宿や郁秋祭が中止となりましたが、その中で学べる内容を『IKUBUN Dream Festival』(以下、IDFという)として生まれ変わらせ、生徒たちが多くのことを学び、生徒たち自身の思いをしっかりと発表する機会を作りました。

今回は、郁文館中学校での主な実施レポートです。

初日は、まずはオンラインでの開校式。
皆しっかり姿勢を正して聞いています。ここからIDFの始まりです。

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その後、EQプログラムを実施しました。
体育館に集まり、ミニゲームに取り組みました。
・チャレンジすること
・周りの人を応援すること
・周りの人と協力し合うこと
上記3つを意識して取り組み、楽しんで初日を迎えられました。

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2日目は、「SDGs発表」。
クラスメイトや保護者の皆様の前で発表するために熱心に準備をし、何度も練習をして、素晴らしい発表をしてくれました。SDGsの項目から自分の解決したいものを選び、自分たちでできる活動は何か提案しました。
この提案の中からクラス全員で実際に行う活動を決定し、中学全体での発表も行います。

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3日目は、「ミニ夢の日」、「農林業講義」、「食育」を行いました。
「ミニ夢の日」では、1人ひとりが自分の夢について堂々と発表をしていました。この中から、最終日に発表する学年代表者が決定されます。

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「農林業講義」では、長野県東御市にある本校研修施設『鴻夢館』から生中継をつなぎ、ワタミファームの原さんと、公益財団法人save earth foundationの水上さんから農業と林業について講義をしていただきました。
実際に行った気持ちになれるようにと、ドローンを使って動画を作成してくださっていました。
臨場感のある動画に生徒たちからも歓声があがっていました。

「食育」では、栄養バランスについての動画を見て、全員でワタミの宅食弁当をいただきました。

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4日目は、「ミニ夢の日発表(全中学)」、「謎解き」、「映画鑑賞」を行いました。
「ミニ夢の日発表(全中学)」では、3日目で選ばれたクラス代表者が全中学校の生徒の前で発表をしました。
他学年の生徒の前での発表はとても緊張したと思いますが、16人のクラス代表者はそれぞれの自分の夢についてしっかりと自分の夢への想いを語ってくれました。

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「謎解き」では、校舎全体を舞台とし、各学年それぞれのクラスがシャッフルされたチームで行いました。
各チーム、普段話さない生徒たちと協力しながら、一生懸命頑張って謎を解いていました。
見事、最後まで謎を解いた3チームには、渡邉教頭先生から表彰され、豪華景品を頂きました。

「映画鑑賞」では、「不都合な真実」を鑑賞してSDGs13番『気候変動に具体的な対策を』について理解を深めることが出来ました。

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5日目は、「バングラ姉妹校交流」、「3年生発表聴講」です。
「バングラ姉妹校交流」では、バングラデシュにある郁文館の姉妹校とオンラインで交流しました。バングラデシュについてクイズ形式で学んだり、現地の方に学校を案内してもらったり、最後には代表生徒による質問をしました。
同年代の外国との人との関りは良い刺激になったはずです。

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「3年生発表聴講」では、自分たちの1年後、2年後の姿をイメージしながら発表を聞きました。メモを取り、時には質問をしながら話を聞きました。

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6日目は、「ミニ夢の日学年代表者発表」、「SDGs各クラス代表者による発表」、「表彰式」を行いました。
「ミニ夢の日学年代表者発表」では、合計6名の中学・高校各学年代表者が発表を行いました。
夢を宣言することは、夢を叶える第一歩です。各学年の発表を聞いて、より自分の夢に対する意識が高まったのではないでしょうか。

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「SDGs各クラス代表者による発表」では、中学1年生から3年生までが体育館に集まり、各クラス代表者の発表を聞いて、学年代表を決めるための投票をしました。
特に、中学1年生の発表ではどのクラス代表もハキハキと元気よく、高学年の堂々とした発表にも負けていませんでした。

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「表彰式」では、「ミニ夢の日」と「SDGs発表」、「ABCグランプリ」の優秀者(クラス)に向けて理事長・校長の渡邉美樹から表彰状が贈られました。

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IDFの総括として渡邉理事長・校長は、「諦めずに日々努力を続けることや、違いを受け入れて生きることの大切さ」についてお話をしました。
このIDFで行われた様々な活動を通して、たくさんのことを学べたと思います。この経験を生かして、日々の生活をより一層充実させ成長していくことを期待しています。

 

2022年度入学生対象 生徒募集要項を発表いたしました。

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学園ホームページの各校募集要項ページにPDFデータで公開しております。

※生徒募集要項については冊子による配布は行っておりません。


<各校募集要項ページへのリンク↓>


郁文館中学校 生徒募集要項はこちら


郁文館高等学校 生徒募集要項はこちら
 ※調査書、推薦書データも掲載


郁文館グローバル高校 生徒募集要項はこちら
 ※調査書、推薦書データも掲載

~世界を変える20人を育成~ その実現が出来る理由を解説

学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校(東京都文京区、理事長・校長:渡邉美樹)は、『日本、そして世界の未来を切り開き、新たに創造する世界人財を育てるリーダー教育』の実現に向けて、新クラス「iP class」を立ち上げました。日本で一番「学び、体験し、考え、挑戦する」クラスをコンセプトとして、2021年4月に20名の生徒迎え、本格的な学校生活をスタートしています。
スタートして早半年が過ぎ、この度、「iP class」のコンセプトや、渡邉美樹校長のリソースをすべて注ぎ込む特徴ある授業、ご入学頂いた保護者の方の声などを盛り込んだ「iPclassの特設サイト」を開設したことを発表します。

iPclass特設ページTOP
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新クラス「iPclass」設置の背景

待ったなしの状況を迎えている環境、食糧、エネルギー等の地球規模での問題、コロナ禍により一気に加速した経済不安、アメリカと中国を中心に起きている世界的パワーバランスの変化、そして、国内の止まらない少子高齢化、労働生産人口の減少、1,000兆円を超える国の借金など、問題・課題だらけの時代を生き抜いていかねばならない現代の子どもたちに、中等教育を施す機関の使命として、「日本・世界の未来を切り開き、新たに創造する人材を育てるリーダー教育」を我々が担い、継続可能な社会創り(SDGs)に貢献していくことを決定しました。

世界人財育成の6年一貫教育

これまでの延長にはない、予測不能なこれからの世界で生きていく今の子どもたちの世代の社会的リーダーとなり、人々を幸せに導く価値・未来を創造する「世界人財」を6年かけて育成します。
自分の夢を叶えることにより、新しい日本の未来を創り上げる。そのために、日本で一番「学び、体験し、考え、挑戦する」中高生となるための特別プログラムを渡邉校長自らが教鞭をとり、実践します。

「iPclass」特設ページ

 
https://www.ikubunkan.ed.jp/iP_class/index.html

学園紹介

学校名: 学校法人郁文館夢学園
     (郁文館中学校・郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校・ID学園高等学校)
所在地: 〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1
創立 : 1889年(明治22年)
生徒数: 1,441名(2021年4月1日時点)
理事長: 渡邉 美樹
URL  : https://www.ikubunkan.ed.jp/

アクセス

東京メトロ南北線「東大前」より徒歩5分。
その他にも2路線3駅より10分以内で通学が可能なので、神奈川、千葉、埼玉からのアクセスも便利です。
 ・東京メトロ南北線「東大前」駅 徒歩5分
 ・東京メトロ千代田線「根津」駅 徒歩10分「千駄木」駅 徒歩10分
 ・都営三田線「白山」駅 徒歩10分

問合せ先

郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校についてのお問い合わせは下記まで。

学校法人郁文館夢学園 募集広報室 03-3828-2206

2021年1月から取り組んでいるデジタルキャンパス化構想。
その取り組みの一つとして、次世代型学習施設「FUTURE LAB」の活用があります。

外部受験サイトで、次世代型学習施設「FUTURE LAB」の紹介動画がアップされました。

紹介動画はこちら⇒(外部受験サイト掲載動画)
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DX(Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション)とは、進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念のことです。

郁文館夢学園では、「子どもたちの幸せ日本一」の学校を目指すため、先生たちがAIには出来ない対面でのサポートに注力することを目的に、独自のデジタルキャンパス化構想を打ち出しました。

【デジタルキャンパス化構想】
生徒1人1台のデバイス活用や各種教材のデジタル化、AI教材活用による個別性の高い学習対応を通して、子どもたちの学力をテクノロジーで支えるとともに、思考力・表現力・判断力・デジタルリテラシーを高めます。
また、生徒一人ひとりの学習履歴、面談データを集約した『生徒カルテ』をもとに、夢カウンセリングや進路面談を実施することでより一人ひとりにあわせたオーダーメイドの夢教育を実現していきます。

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郁文館夢学園は、これからも夢教育の進化を止めることなく、更なる変化に挑戦し、革新していきます。

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