平成27年11月28日(土)映画鑑賞会として「うまれる ずっと、いっしょ。」(豪田トモ監督2014年)を学園講堂に於いて上映しました。

 kouennkai1512281.jpg

生きるって何だろう?いのちって何だろう?

そして人生をともに歩く家族って何だろう?

3組の家族の繋がりを描いたドキュメンタリー映画です。

 kouennkai1512282.jpg

人は誰しも生まれいつしか終わりを迎えます。その中で喜びも悲しみも苦しみも全て受け入れながら、人との繋がりを改めて考えることのできる作品でした。

 

お忙しい中ご鑑賞いただいた保護者や生徒の皆様に感謝申し上げますとともに、命を軽視するようなニュースが流れるこの時代、もう一度生きることの意味、家族の絆の大切さを感じる時間であったならば幸いです。

 

『うまれる』シリーズは今後も続いていくそうですが、皆様にも一度観ていただきたいと思いました。

 

~うんでくれて、うまれてくれて、ありがとう~

 

(後援会会長 浅倉 美千代)

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

ISLはIkubunkan Student Laboratoryの略語で、現代社会の諸問題に興味・関心を持ち、それを解決する能力を養う活動をしています。

 

最近の大きな活動では架空の1000万円で株投資をして手持ちを増やす株ゲームです。投資をきっかけに生のニュースやリアルタイムで動く株価の変動を分析することで生きた経済を実感しています。今回1位だったグループは、なんと500万円を増加させました!他にもディベートやプレゼンの練習などを行っています。

 

私たちが社会に出る頃には、今よりさらに異文化同士の交流が進み、進歩と共に新たな問題が多く生まれていることでしょう。そのときに必要なのは、柔軟な思考と意思を伝える表現力だと考えています。世界の発展に貢献できる人材になれるよう、これからも活動を続けていきますので、応援よろしくお願いします!

ISLメンバー

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB1512261.jpgFB1512262.jpgFB1512263.jpg

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

12月19日、体育館にてグローバル2年生からの留学報告会が行われました!この会は1年間留学を終えた2年生が行います。インパクトのあるオープニング映像から始まり、カナダ、ニュージーランドそれぞれの現地校の報告や制服ファッションショーが行われました。ラストは2年生の新しいHAKAと1月に留学を控えたグローバル1年生へのメッセージで締めくくられました。テンションの高いMCや寸劇、たくさんのビデオ映像など、見ているだけで留学が待ち遠しくなる楽しい報告会でした!報告会のリーダーである大場冴夏先輩からは「何回練習を積んでも不安がある仲間を盛り上げていきました。見所は1人1人の成長した姿です!」

この留学報告会は12月26日の学校説明会でも行われます。是非、グローバル高校2年生の成長した姿を観にいらしてください!

グローバル高校広報委員

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB1512241.jpgFB1512244.jpgFB1512242.jpgFB1512243.jpg

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

「世界的R&B歌手になる!!」

夢はさらに情熱を増し今も健在!現在中学3年生の山本凛先輩にお話を伺いました!「これまで郁秋祭や、路上ライブで経験を積んできました。今は、作曲の勉強とボイトレをしています!今後は郁文館高校をへて、海外で作曲を学んでいきます!」素晴らしい意気込みありがとうございます!最後にフェイスブックを見ている全ての方に一言お願いします!「いま、夢を見つけられなくて悩んでいる方もいると思います。私は動くことで自信が生まれ、自然と夢が持てるようになりました!皆さんもまずは好きなこと、興味のあることに飛びついてみてください!」

郁文館中学校広報委員

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB151221.jpg

 

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

12月2日、ケニアのNGO「セーブ・ザ・チルドレンセンター」設立者の菊本照子様をお招きした講演会が行われました。

 

皆さんは「フェルトアニマル」を知っていますか。それは、ケニアのシングルマザー達が生計を立てることを可能としたかわいい人形のことです。これにより、女性が社会進出し寄付に頼ることのない生活を手に入れています。

 

菊本さんは1981年にケニア渡航後、30年以上現地で生活し、「マトマイニ(スワヒリ語で”希望”)」という名の孤児院を運営されています。菊本さんの活動の原点は、教員時代、ケニアのスラム街で見た、子供が棒切れで地面に字を書く姿です。その姿に強い衝撃を受け、何ができるかを考えました。その後、現地の日本大使館職員、孤児院設立を経て、最終的にフェルトアニマルを作ることを思いついたとのこと。講演の最後に、私達は、大きなマトマイニを持って下さい、とのメッセージを頂きました。一人一人が、自分のマトマイニの実現に向けて精一杯努力を重ねていきましょう!

郁文館グローバル高校

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB1512191.jpgFB1512192.jpgFB1512193.jpg

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

「郁文館グローバル高校パンフレット英語版」完成!

 

留学を控えた郁文館グローバル高校1年生が英語版のパンフレットを作成しました。留学先で学校の説明をしたい!世界中に発信したい!という生徒の思いをカタチにすることができました。

プロジェクトリーダーに思いを語ってもらいました。

「私は翻訳に興味があり、自分の英語力を試すいい機会だと思い、プロジェクトリーダーをやらせていただきました。パンフレットを読んだ人々がグローバル高校の存在を知り、世界中から立ち寄って下されば、私たちにとって様々な人と出会えて異文化交流を図る良い機会になり、異文化への理解が深まることに繋がると思います。」

まずは説明会で配布しますので是非学校にお立ち寄りください。

郁文館グローバル高校広報委員より

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB1512171.jpgFB1512172.jpg

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

本日は郁文館の英語教育の魅力でもあるネイティブの先生方を紹介します。通常のネイティブの先生に加え、今年はJETプログラムで3人のネイティブの先生もいらっしゃるので生徒はより気軽に英語で会話を楽しむことが出来ます。

そこで、ネイティブの先生を皆さんにもっと知ってもらうべく、先生方にインタビューしてみました!日本に来ようと思ったきっかけを問うと「伝統的や近代的な日本文化に幅広く触れたり、英語を外国語として教える方法を学んだりしたかった」とおっしゃっていました。また、「自国の文化も日本人の人たちに紹介し、共有してみたい」という目標もお持ちでした。これからも私たち生徒は日々英語を話す楽しさを学び、英語力の向上に繋げていきたいです!

(写真左からShenel先生、Stephan先生、Mary先生)

グローバル高校広報委員より

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB151214.jpg

 (郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

11月26日木曜日、中学校一年生全員で上野動物公園に動物園実習に行ってきました。全員で思い出に残る体験ができました!

パンダのしっぽは何色だろう?何でパンダは笹しか食べないのだろう?動物のことを知っているつもりでも、まだまだ知らないことはたくさんあると動物園に行って改めて感じました。

その中でも、心に残っているのは事前学習で理科の天野先生が私たちに教えてくれたこと。「動物を集めたのは人。たとえ動物たちが寝ていたり、いなかったりしたとしても、私たちのものさしで考えてはいけないんだよ。」

動物も私たちも同じ「生き物」なんだと、強く思いました。

11月28日(土)に、高校2年生・1年生、グローバル高校1年生を対象とした進学激励会を実施しました。それぞれの学校OB・OGによる激励会で、自分たちの受験における体験を後輩たちに語ってもらうという取り組みです。

高校2年生には、受験生としての心構えというテーマで話して頂き、特に勉強の仕方やつまずいたときの立ち直り方には後輩たちも関心を集めていました。

kyou1512091.jpg

高校1年生には、大学での生活という内容を中心に話して頂ました。また、授業の延長に大学受験があるという話は、後輩たちにとって説得力のあるものでした。

kyou1512092.jpg

グローバル高校1年生には、1月から1年間実施するニュージーランドやカナダへの留学の話がその中心となりました。先輩たちの留学での実体験は、後輩たちのよきアドバイスとなりました。特に、留学中に得られた友人との交流は今でも続いているとの話は、後輩たちにとても魅力的に感じられ、先輩たちにいろいろな質問をしていました。

また、留学後の受験勉強の話には、みな目を輝かせながら聴いていました。

kyou1512093.jpgkyou1512094.jpg

生徒たちには、先輩から聞いた話をしっかりと受け止め、日々の勉強に励んでもらいたいと思います。

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

今回は郁文館の鉄道研究部と演劇同好会に取材してきました!鉄道研究部は鉄道のジオラマを作り、日々活動しています。8月には鉄道模型コンテストにもジオラマを出展しました!郁秋祭時には多くの方が鉄道研究部のブースに訪れ、人気ブースにもなっています。

 

演劇同好会は日々発声練習や体力作りなどの基礎練習を行っています。現在は2月に本校講堂で行う卒業講演に向けて練習しています。演劇同好会は部員一人一人の意見やアイデアを仲間と共有し、作品作りを行っています。今回紹介した2つの部活動はとても個性的な部活でした。これからも個性的な部分を活かして取り組んでください!

グローバル高校広報委員

郁文館夢学園公式facebookはこちらから

FB1512071.jpgFB1512072.jpg

ページ
TOP