Tシャツ製作の様子です。完成したシルクスクリーンの版にインクを載せて刷ります。
簡単そうに見えますが、一定の角度を維持すること、絶妙な力加減で刷りあげなければ、仕上がりが変わってしまいます。
何枚か紙に試し刷りを行なった後、Tシャツに刷っていきます。
完成です。
今回はTシャツに刷りましたが、手ぬぐいや本、箱や鉄板、プラスチック製品や陶器など多種多様な物にまで刷ることが出来ます。
(技術工芸科スタッフ)
Tシャツ製作の様子です。完成したシルクスクリーンの版にインクを載せて刷ります。
簡単そうに見えますが、一定の角度を維持すること、絶妙な力加減で刷りあげなければ、仕上がりが変わってしまいます。
何枚か紙に試し刷りを行なった後、Tシャツに刷っていきます。
完成です。
今回はTシャツに刷りましたが、手ぬぐいや本、箱や鉄板、プラスチック製品や陶器など多種多様な物にまで刷ることが出来ます。
(技術工芸科スタッフ)
高2の必修選択の工芸です。今はオリジナルのTシャツを製作中です。
下書きした所にマーカーで色を塗り、目止めをした上から乳剤をかけ、目止めしたものを取る…という、描画タイプのシルクスクリーンです。
好きな動物などのモチーフを、自分なりにTシャツで表現しようとしています。
参考、仕上がりイメージはこの様な感じになります。
(技術工芸科スタッフ)
5月31日(金)〜6月2日(日)の日程で第73回関東高等学校男子バレーボール大会が実施されます。
昨日、開会式が実施され、関東50チームが栃木県立県南に集結しました。
本日よりいよいよ本大会が開始します。
本校の試合は春日部共栄戦です。昨年度に出場できなかった悔しさを忘れずに練習に励み、
14回目のこの関東大会の出場を決めました。
東京都、そして学校の代表としてベストな試合をしたいと思います。
皆さん応援よろしくお願いします。
(高校バレー部顧問)
本日、本校グラウンドに全校生徒が一堂に会し、体育祭が行われました。
開会式の後、全員で準備体操です。
中3クラスリレー
高3クラスリレー
高1クラス対抗綱引き
高2棒倒し
中1100m走
高1100m走
中3騎馬戦。応援団も力を届けます!
中2大縄跳び競争。生徒が回します。1位のクラスは67回!
高2100m走
中1・高3綱引き。後ろから高3が援護します!
中2クラスリレー
中学選抜による800m走
クラブ対抗リレー。今年もパフォーマンスで楽しませてくれた部、ガチンコ勝負で熾烈な争いを繰り広げる部、個性に富んでいました。
昼休みを挟んで、午後は応援合戦からスタート!応援団はこの2ヶ月間、朝早くから練習を重ねてきました。応援席も一緒に盛り上がります!
高1・高2選抜による1500m走。
中1大縄跳び競争。ホームルームや休み時間を使って一生懸命練習してきました!
続いて高3大縄跳び。
中3クラス対抗綱引き
高1騎馬戦
高2クラス対抗綱引き
中2綱取り合戦
高3棒倒し。毎年、迫力があります!
中1クラスリレー
最後に色別対抗リレー。各組、18人がバトンを渡す、壮観な戦いです。
閉会式。まずは800m走・1500m走で入賞した生徒の表彰です。
いよいよ成績発表…
色別対抗リレーでも圧倒的な強さを見せた緑組が優勝!優勝杯を手にしました!!
最後に校長先生からの講評の後、閉会。
グラウンドから教室に戻る際には、美化委員の生徒が椅子の足拭きをします。
このように、体育祭実行委員会はもちろん、多くの委員会や部活動の生徒たちの尽力で体育祭は支えられています。
みんな、1日お疲れ様でした!!
(広報企画部)
今回は、中1の新入部員を迎えての初めての歴史部巡検でした。
行き先は群馬県の高崎です。高崎というと、何を思い浮かべるでしょう?
その名を冠した「高崎城」が駅のすぐそばにあります!高崎城も訪れました。
が、今回のメインは高崎城以前にこの地域の中心の城だった「箕輪(みのわ)城」です。高崎駅からバスに揺られること約40分。
榛名山の東南麓に広がる丘陵上にあります。
ガイドさんとも合流し、これから箕輪城の巡検開始!
このお城から門跡(郭馬出西虎口:かくうまだしにしこぐち、といいます)が発掘されました。
関ヶ原以前では、確認されている中で関東地方最大規模の門跡だそうで、考証を経て、2016(平成28)年に復元されました。立派ですね!
本丸跡。とても広いです。どのような建物が建っていたのでしょうか?
この日はとても気温が高く、30度を超えていました。
そんな中でのお城の見学ですが、午前中が終わった時点で、中1の新入部員は‥少々お疲れモードのようでした(高崎に戻るバスを待っているところです)。
お昼ご飯を食べて、一休み。
元気を取り戻したら、午後は高崎城の見学です。
高崎城は残念ながら建物がほとんど残っていません。まず、当時の面影を残す土塁の跡を歩きました。今は桜の木が植えられています。
これは、高崎城のにある数少ない建物で、東門。明治初めに払い下げられていた後、昭和55年に現在地に移築復元されました(一説に藩主居宅の門ともいわれています)。
その後、高崎城のすぐそばにある大信寺へ。江戸幕府の3代将軍となった家光の弟忠長が葬られており、その墓所に案内して頂きました。
忠長は父母の寵愛を一身に集め,兄家光をさしおいて次の将軍に‥との風評もありましたが実現しませんでした。
後に兄家光との対立が深まり、高崎の地で自刃しました。
そんな忠長を葬ることは憚られたのですが、この大信寺が引き受け、現在にその墓所が残るのです。
先ほども述べたように、この日はとっても暑かったのです!!初めて巡検に参加した中学1年生諸君は、よく頑張っていました!
でも、そんな暑さの中での巡検だからこそ、合宿に向けての良い予行にもなりました。
本番の合宿は、真夏の京都。今回とは比べものにならない暑さです!
大変だからこそ、みんなで協力をしながら、良い合宿にしていきたいと思います。
さて、巡検後の歴史部では、その夏合宿に向けての計画表の作成を始めました。
4つの班に分かれて1日ずつの行程表を作成します(行き先も部員が決めます)。
今回の巡検の反省も活かして、良いプランが作れるといいですね!
(歴史部顧問)
5月としては珍しく真夏日となった25日の午後、化学部は東京農工大学科学博物館を見学しました。
この春に化学遺産に指定された「ハンク式紡糸機」を見学し、さらには7名の新入部員との親睦を深めるためです。
今回は博物館の学芸員とボランティアの方々のご協力で、実際に紡糸機の一部を動かして展示解説をしていただきました。
さらに、特別に化学遺産の認定証と、実際にハンク式紡糸機で作られたキュプラ(銅アンモニアレーヨン)も見せていただくことができました。
かつて「人造絹糸」と呼ばれたキュプラが、いかに生糸に見た目が似ているか実感することができたと思います。
残りの時間は研究班ごとに、新入部員と一緒に館内の展示を見て回りました。
この博物館の名物でもある繊維機械の動態展示の迫力に、多くの部員が圧倒されていたようです。
土曜の午後という限られた時間ではありましたが、楽しいひとときを過ごすことができました。
これから化学部は、文化祭に向けた活動が本格化します。
今年もいい展示をお見せできるよう、準備していきたいと思います。
ご期待ください。
(化学部顧問)
地震学会、火山学会、岩石学会、天文学会と、日本国内には数多くの地学系学会が存在します。
それらの学会が共同で主催している学会がこの地球惑星科学連合大会です。
今回、地学部では、その地球惑星科学連合大会へ参加をしてきました。
内容は主に次の通りです。
① 各種団体のブース巡り
② NASA-JAXAハイパーウォール講演会
③ 高校生ポスター発表会の見学
① 各種団体のブース巡り
地球惑星科学連合大会では、様々な団体がブースを出しています。
各種団体のブースでは、それぞれの団体が、自分の団体についてわかりやすく説明してくれました。
生徒たちもそれぞれに楽しんでいたようです。
「産総研 地質調査総合センター」ブースにて
「核-マントルの相互作用と共進化」ブースにて
② NASA-JAXAハイパーウォール講演会
NASA-JAXAハイパーウォール講演会では、NASAやJAXAの方々がそれぞれの活動について説明してくださいました。
また、その中では一部工作も行いました。
今回は国際宇宙ステーションのロボットアームを模擬した道具を作成しました。
その後、生徒たちは高校生の研究発表を見てきました。
同世代の研究発表を、生徒たちはどのように感じたのでしょう。
(地学部顧問)
5月24日、中3は上野の国立科学博物館にて、校外学習を行いました。
普段の授業で勉強している内容と繋がりがある展示を見学することにより、一層興味を深めている様子でした。
見学を終えた生徒は、さっそくラウンジでレポートを書いていました。
集合状況、見学態度もすばらしく、充実した見学となりました。
(中学3年学年スタッフ)
中学1年生では、5月に全クラスでカウンセラーの先生による授業を受講しました。
自分のからだに意識を集中させて、どこに疲れ・ストレスがたまっているかを確認するところから始まり、いじめとけんかの違いについて考えました。
また、いくつかの質問に答えて自分の性格の傾向をつかみ、ひととかかわるうえで気をつけなければいけない点を各自考えることができました。
小学校から中学校へ進学し、子どもたちは思春期を迎えます。
それぞれ悩みをかかえながらも、他者と良好な関係を築くにはどうしたらよいのか。まずは自分を知り、そのうえで他者の心を思いやることが大切だと思います。
これから先、生徒たちはたくさんのひととかかわってゆくことになります。そんなとき、この授業のことを思い出すことができれば、きっとよい関係を築くことができるでしょう。
(中学1年学年スタッフ)
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