9月に入り、新チームで初めて臨む公式戦となる、秋季大会の予選が行われました。
初戦は6日(日)、相手は都立成瀬高校です。守備のミスもなく、着実に点を重ねていくことができました。降雨のため試合成立が危ぶまれましたが、9-1(7回コールド)で勝利を収めました。
2回戦、20日(日)の都立大森高校との対戦では、初回に4点を先制しました。その後も相手の反撃をかわし、追加点を入れて9-2(8回コールド)で勝ちました。
↑初めての公式戦登板となる1年生ピッチャーに、2年生キャッチャーが声をかけます。
22日(祝)の工学院大附属高校との3回戦は、ブロック代表の決定戦でもありました。
↑キャッチボールから相手に負けないよう、声を出します。
↑ピンチも楽しむ気持ちで臨みます。
エースの力投や打線のつながりもあり、序盤では5点をリードする展開でした。しかし、後半に差し掛かってランニングホームランなどで徐々に差を詰められ、5-6(9回サヨナラ)で敗れました。
年末からはオフシーズンに入りますが、春季大会では本大会へ出場するべく、気持ちを切らさずに課題を克服していきたいと思います。
(高校硬式野球部顧問)