10月25日(金)20:00より入試説明会の予約を開始しました。

<中学受験> 

・11月23日(祝)10:00~ 第1回中学入試説明会

・11月30日(土)13:30~ 第2回中学入試説明会

第1回、2回共に同じ内容です。

<高校受験>

・11月23日(祝)14:00~ 高校入試説明会

 

ネット予約になります。電話での受付はしておりません。

専用ウェブサイトへは【説明会・イベントページ】からアクセスしてください。

中学受験と高校受験で異なりますのでお気を付けください。

多くの方のお申込みをお待ちしています。

 

こんにちは。城北学園鉄道研究部です。

遅くなりましたが、先月27日(土)・28日(日)に開催された文化祭で、当部の展示には4286名の方にご来場いただきました。

今回は、その様子をご報告いたします。

まずは、準備の様子を少しだけお見せします!

当部では、2016年度の文化祭から4年に渡り、「多目的ホール」と呼ばれる大きな施設を会場として使っています。

会場が広い分、準備にも時間がかかってしまいます……。

大きな機材の搬入のため、床にシートを敷きます。

シートを敷き終えると、机やテレビモニター、教卓などが、搬入されます。

運動部と違い、外部に活動を発信する機会が少ない文化部にとって、文化祭は「命」です。

前日準備には部員一同、気合を入れて臨みます!

 

準備が整うと、いよいよお客さんを迎えます。

 

今回は、模型体験運転をはじめ、発車メロディー操作体験やBVE(運転シミュレーター)、一畳レイアウト展示、プラレール展示、機関誌展、フォトコン、プレゼンテーションと、多くの体験や展示を用意し、性別問わず幅広い年代の方にお楽しみいただるようにしました。

実際、当日会場で回収したアンケートの集計結果を見ると、すべての項目が評価4(5段階評価)を超える、高い評価をいただきました!

会場は大いに盛り上がりました!

また、当日会場では機関誌『どんこう』を用意していた620部すべてお配りし、加えて試験的に導入した電子版もご好評をいただきました。

本誌の巻末に「機関誌は読者の皆様がいらしてこそ」とありますが、機関誌はただの自己満足でもなんでもなく、我々の研究成果の1つであり、そして読者の皆様に「鉄道」というものをより知っていただく機会となることを目的にしております。今後の進化に期待していただければと思います。

部員も楽しみながら、接客に応じてくれました!

4000人を超える来場者の皆様を迎え、我々の活動や展示に興味を持っていただけたということは、この上ない喜びであります。

今後とも、文化祭や模型コンテストを通じて当部の活動を見守っていただければと幸いです。

文化祭にご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

文化祭で行ったアンケートに「ブログを見たから鉄研に来た!」という声を多数いただき、大変うれしく感じております。

更新頻度は低いですが、定期的にチェックしていただければと思います。

次回は11月に行われるクラブ体験の様子をお伝えする予定です。

長くなりましたが、ありがとうございました!

(鉄道研究部広報担当部員)

本校では、各学年で、定期的に校外美化清掃活動を行っています。

先日、高校1年生が活動を行いました。城北中央公園の落ち葉掃きです。部活動で公園を利用する生徒も多くいます。

今後も、活動の機会があります。近隣への感謝の気持ちを忘れず、行ってほしいと思います!

(高校1年学年スタッフ)

受験生の皆様

第3回クラブ体験の詳細をお知らせします。

日程 11月16日(土)実施

時間 13時30分までにお越しください。

申込期間 10月18日(金)20時00分 ~ 11月14日(木)23時59分

ネット予約になります。

体験できるクラブ・詳細についてはこちら(城北HP)をご覧ください。

多くの方のご参加をお待ちしています。

10月8日()に高校2年生へ向けて、次年度コース選択説明会を行いました。

それぞれの志望校を念頭に置いて、自分の大学受験にとって最適なコースを選ぶ、重要な説明です。高2学年は新大学入試への変わり目の学年となります。城北高校も新入試へ対応をするためカリキュラムを一部変更していますので、生徒たちの聞く様子も真剣です。

第一志望校のみならず、受験を検討する大学まで広く調べて、選択することが大切です。

城北の卒業まで、残り1年半を切りました。城北を巣立っていった先を自分の手でつかみ取っていくため、全力を尽くしていってほしいです。

ガンバレ!高2生!

(高校2年学年スタッフ)

 

タイトルは “Orchestrated Chaos~second round”。一見カオス(混沌)のようでありながら、オーケストラのようにひとりひとりの奏でる音が響き合い、調和を作り上げるという意味を込めました。

昨年に引き続き、コーヒー専門店で学んだ淹れ方での城北オリジナルブレンドの紹介、渋谷で外国人にインタビューした調査結果の発表、洋楽の歌詞に関するクイズ、ボードゲームなどを行いました。また、アメリカのNASAに勤めるジェフ・ヘジェダス・レイ氏の講演会の要約も展示しました。

単に展示や実演だけでなく、その場でお客さんにアンケートを行なったり、城北での学校生活に関わる質問に答えたりして、来場者と積極的に交流できたことが大きな収穫でした。部員26名全員が、この2日間の文化祭で精神的に大きく成長したように見えました。

(語学部顧問)

夏に3年生からチームを引き継いでおよそ2ヶ月が経ちました。いよいよ中学校の新人戦のシーズンに突入しました。

夏の始動のころは、なかなか試合にならない苦しい状況でしたが、2年生を中心にこれまで一生懸命練習に励んできました。

第1試合は志村一との対戦でした。城北の選手たちはいい試合の入り方をしました。

サーブで相手を圧倒し、相手の攻撃のチャンスを奪い、終始こちらのペースで試合を運びました。

控え選手の1年生も途中出場し、サーブはもちろん、試合中に2年生に交じって活躍してくれました。

とてもいい流れのまま第一試合に勝利することができました。

 

第2試合は加賀との試合。昨シーズンから選手が残っていることもあり、苦戦を強いられました。

両セットとも相手にリードを許す展開から始まり、なかなか流れを掴むことができませんでした。

しかし、このセットでも途中からサーブで攻めることができ、相手からのチャンスボールをきちんとこちらのベストな攻撃に繋げていくことができました。

劣勢の状況もはね除け、この試合もストレートで勝利を収めることができました。

ここでの勝利は大きく、これで決勝に駒を進めることができました。

決勝は上板橋一戦。区大会優勝常連校であり、都大会でも上位に名を連ねる強豪校です。

1セット、相手のサーブに苦戦し、相手ペースの序盤でした。

「このままでは終われない」と選手たちも奮起し、相手に食らいつき大きなリードを与えず、ついていきました。

苦しい場面でもセッターはチームの選手をよく見て諦めずトスを上げ続け、アタッカーも逃げずに攻め続けました。

終盤少し離された点差を縮めるも一歩及ばず、第1セットを僅差で落としてしまいました。

その後は波に乗れず、ストレート負け。相手との差を実感させられた試合でした。 

しかし、夏のころからの選手たちの成長ぶりは目を見張るものがありました。

まだまだ彼らの成長は続いていきます。

試合に対する臨み方、勝ちたいと思う心構えが見ることができたことが、大変良かったと思います。

多くの1年生の選手も試合に貢献できたことも、本当にいい経験になりました。

101320日と第4ブロック大会があります。また頑張って戦いたいと思います。

応援に駆けつけてくださった皆さま、ありがとうございました。

結果

志村一  25-13, 25-13

加賀   25-18, 25-18

上板橋一 22-25, 8-25

板橋区準優勝

(中学バレー部顧問)

去る9月20日に、語学部の7名のメンバーが文化祭でのイベントのために池袋のコーヒー専門店 “Coffee Valley”を訪れました。さまざまな国のコーヒー豆の味の違いとコーヒーの淹れ方による味の違いを教えていただきました。

また、文化祭に向けて城北ブレンドを部員たちで話し合い、コロンビアとエチオピアを6:4の割合でブレンドすることに決定しました。

コーヒーセミナーの後、2人の部員が店長の小池さんにインタビューを行いました。

「仕事のやりがいとは」という質問に小池さんは、「コーヒーを通してさまざまな人たちと出会い、いろいろな話ができること。自分は常に面白そうだなと思うコーヒーの味を追求しています。」とおっしゃっていました。

部員たちにとって、非常に有意義な社会勉強になりました。”Coffee Valley”のスタッフの方々に深く感謝申し上げます。

(語学部顧問)

9月24()に進学指導部主催の2020年度から始まる新大学入試に関する説明会を高校2年生へ向けておこないました。

今回の説明会では、センター試験に代わって新たに実施される大学入学共通テストの内容や試行テストで出題された問題分析、さらに現在発表されている各大学の動向を中心に話をしました。

また、英語科から事前申し込みが必要になるなど各方面から注目された英語外部検定試験の動向についても情報を共有し、自分にとって最適な検定試験の選択方法について説明しました。

高2学年は早くから新大学入試の情報収集と対応策を検討してきましたが、ここにきて矢継ぎ早に新情報がリリースされており、ここにきて私立大学も大きな入試改革を行ってきています。情報のアンテナを十分に張り、生徒たちが不利益を被ることがないように万全を期していきます。

(高2学年スタッフ)

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