6月4日(土)中間テストが終わり、いよいよ運動会に向け学校全体が動き始めました!
朝の礼拝後、2022年度運動会実行委員長の挨拶があり、ここから全生徒が運動会への準備をスタートします。
この2年間は運動会が中止となり、高校生は全学年「自分の色」を持った運動会を体験したことが無い状況となってしまいました。そして中学生は、全学年がまだ一度も運動会を体験した事がありません。
そんな前代未聞の状況ですが、運動会実行委員長が全校生徒に呼びかけた挨拶は
「体験した事がないからこそ新しい風を吹かせ、私たちにしか作り上げられない運動会をみなさんと一緒に作り上げましょう。」と力強く語り、スローガンを発表しました。

今年度のスローガンは「飛翔」

運動会という舞台で、生徒一人ひとりが勝利や目標に向かい大きく羽ばたくとの意味が込められています。
この2年間、女子聖で大事にしてきた行事「運動会」を 開催する事ができず、悔しい思いをしてきた生徒たち。先輩からの伝統を受け継ぎつつ、さらに新たな舞台を切り開き大きく羽ばたく本番の日を楽しみにしています。

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今年のスローガン「飛翔」 高Ⅲ 黄組 主将と応援団長
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黄組全員で応援練習 青組幹部
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紅組幹部 中1の大玉ころがし 高Ⅲが一緒に走り指導します。

5月28日(土)、今年度初の女子聖Jr.Workshop&ミニ説明会を開催いたしました。夏を感じさせる暑さとなりましたが、多くの方にご来校いただき誠にありがとうございました。

今回は3年生から6年生の受験生を対象に親子でご来校いただき、入口でお嬢様方は迎えに来た英語のネイティブ教師とともにワークショップ会場へ、保護者の皆様にはミニ説明会へとご移動いただきました。

ワークショップでは、歌とゲームを通して動物の種類を英語で学びました。4つのグループに分かれて練習をし、それぞれのチームが前に立ち発表を行いました。最後は、みんなで集まり歌を聴き身体も解れたところで、自分で選んだ動物のお土産シールを手に保護者の方と合流しました。最初は緊張した様子だった受験生も最後はネイティブの先生方に手を振ってワークショップ会場を後にしていました。

ミニ説明会では、女子聖の英語プログラムのご紹介を中心に、本校の学習サポートや高大連携などに関してご説明いたしました。途中、ワークショップ会場と中継を繋ぎ、お嬢様方の発表のご様子もご覧いただきました。

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ワークショップの様子①
まずは近くの人と自己紹介をします
ワークショップの様子②
みんなでゲームをしました
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ワークショップの様子③
4つのチーム毎に学習タイムです
ワークショップの様子④
迷ったときはネイティブの先生がお手伝いします
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ワークショップの様子⑤
みんなでリズムにのります♪
ミニ説明会の様子
ご参加ありがとうございました!

ご参加いただいた皆様からのアンケートを一部ご紹介させていただきます。
・どのような英語学習をされているのかよく理解できました。 また参加したいです。
・ 人見知りの娘も初めてのWSをとても楽しんで喜んでいました。 また参加させていただきたいです。

お帰りの際には、動物シールを握りしめて出て行かれるお嬢様もいらっしゃり、ワークショップを楽しんでいただけたようでした。
ワークショップでの活動と説明会を通じて、本校の英語教育にご理解賜れば幸いに存じます。

6/25(土)にも「女子聖Jr.Workshop&ミニ説明会」を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております!
お申込みはこちらから↓↓↓
6/25(土) 女子聖Jr.Workshop&ミニ説明会

お申込みはこちら↓↓(3~6年生対象)
6月25日(土)AM 女子聖Jr.Workshop&ミニ説明会

6月25日(土)に「女子聖Jr.Workshop」及び保護者向け「ミニ説明会」を実施いたします。
大変ご好評のプログラム第2弾です!

女子聖のネイティブ教師と一緒に、歌とゲームを通して英語を学ぶ参加体験型ワークショップです。
初心者~中級者向けのプログラムとなっておりますので、英語が初めての方でも心配いりません!
一緒に楽しく英語を学んでみませんか?

また、お嬢様方がワークショップへご参加いただいている間、保護者の皆様向けに「ミニ説明会」を実施いたします。
女子聖の教育についてコンパクトにお伝えいたします。
ぜひ親子でお申込みのうえ、ご参加ください。

【説明会概要】
日時:6月25日(土) 10:30-11:45
・女子聖Jr.Workshop(小学生向けプログラム)
3~6年生30組限定
持ち物: 筆記用具、上履き(動きやすい服装でお越しください)
・ミニ説明会(保護者向けプログラム)
女子聖の教育についてお伝えします

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

≪ご注意≫
・新型コロナウイルス感染防止の観点から、ご来校は1組2名様まででお願いいたします。
・ご来校の際は必ずマスクの着用、また消毒・検温のご案内をいたしますのでご協力をお願いいたします。
・せき、発熱等の症状がある方のご来校はご遠慮ください。
・都内の感染状況により、止むを得ず内容を変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

【その他受付中】
6月18日(土)PM 第1回学校説明会 ※来校満席、オンライン受付中です!

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【JSG English NAVI】では、女子聖の生徒たちがどのように英語を学んでいるか、連載にてお伝えしております。
第3回は、中2クラスの「英語」の授業の様子をお届けいたします。

「英語」は、クラス毎に日本人教師と英語ネイティブ教師が1人ずつ付いて行います。中2の生徒たちはこの「英語」授業を月曜日から金曜日までの5日間毎日履修しています。いよいよ今学期最初のテストが来週に迫っている中、生徒たちは落ち着いて授業を受けていました。

今回は、前回の授業で行ったJigsaw reading(ジグソーリーディング)の続きと英文の並べ替えをグループで行い、その後テストに向けてリスニング問題を解きました。Jigsaw readingとは、1つのクラスを数名単位にグループ分けし、協同学習によって課題解決を図る学習法です。ここでは、1クラスを5グループに分け、題材となる物語の英文をA~Dに区切り、それぞれ担当を割り振りました。A~Dの担当同士で集まり意見を出し合い、それを元のグループに持ち帰り共有します。

今回のJigsaw reading学習の題材は「ALEX’S LEMONADE STAND」です。これはアメリカのレモネードスタンド活動のお話です。レモネードは誰でも簡単に作れる飲み物のため、アメリカでは夏になると子どもたちがお小遣い稼ぎに庭などでレモネードを作って売っています。これを利用し、小児がん患者のアレックスという少女が小児がん支援のための寄付金を集めたのが、このレモネードスタンド活動のきっかけです。この活動は今や小児がん支援の方法として世界中で普及し、Alex’s Lemonade Stand Foundationとして知られています。生徒たちはバラバラの文章をもとに話の全貌を予想しながら、自身の英文解釈が合っているか友達と意見を出し合い意欲的に学習していました。

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グループで和訳の共有をして意見交換中… ネイティブの先生の後に続いて音読します

全グループで単語・文法・意味の確認が完了し、ネイティブ教師がA~Dのパートを読み上げます。それを復唱した後、物語が完成するよう英文の並び替えをグループで行いました。英語学習を通し、生徒たちは小児がん支援の方法を知り、レモネードを庭で売るアメリカの子どもたちの存在も知りました。ネイティブ教師が自身も8歳でレモネードスタンドに立ったという経験談には、驚きの声も上がっていました。ネイティブならではのエピソードが聞けるのも貴重な経験ですね。

最後は来週のテストに向けて、英検4級のリスニングCDを聞き授業が終了しました。レモネードスタンド活動のスローガン”When life gives you lemons, just make lemonade.”は、アレックスが好きだったことわざです。生徒たちには、この言葉から「何を持っているかではなく、与えられたものをどう使いこなすかが大切である」ことに気づき、私利を超えた目的で行動した時の力を知ってほしいと考えています。勉強や学校生活の中で壁にぶつかることもあるでしょう。そうしたとき、学習の中で得た新しい言葉や生き方が生徒たちの支えとなり、逆境を乗り越える力になることを願っています。

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物語の完成にグループ内で拍手が起こります! みんなリスニングに集中しています

5月21日(土)、高校生全学年を対象に、大学14校による説明会が各教室にて行われました。
生徒たちはそれぞれ興味のある大学の会場へと足を運び、講師の方のお話を伺いました。

〈参加大学〉
上智大学、東洋英和女学院大学、聖心女子大学、学習院女子大学、津田塾大学、東京家政大学、東邦大学、
立命館アジア太平洋大学(APU)、女子栄養大学、成蹊大学、北里大学、東京女子大学、学習院大学、日本女子大学

各大学の専攻の詳細や入試形態など、それぞれ受験生に有益な情報をご説明いただき、参加した生徒たちはどの教室でも熱心にお話を聞いておりました。今回の説明会は、志望大学の先生から近い距離で直接お話を伺うことができる大変貴重な機会となりました。高校生たちが、この機会を活かしてひとりひとりがしっかりと今後自分の進むべき道を見据えることができるよう願っております。

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お申込みはこちら↓
6/18(土) 第1回学校説明会 ※増席いたしました!

現在予約受付中の「第1回学校説明会」の増席が決定いたしました!
大変ご好評をいただき予約開始早々に満席となっておりましたが、10組分増席し皆様のご参加をお待ちしております。
早くも残席僅かとなっておりますので、ぜひお早めにお申し込みくださいませ!

今回のテーマは「行事で育つ”シェアド・リーダーシップ”」です!
伝統ある本校の運動会は、生徒が主体となって創り上げる他にはない特徴ある行事です。
コロナ禍により2年連続の中止を受けて更なる団結を決意した生徒たち。今年は感染症対策を徹底して新しい運動会を創り上げるべくミーティングを重ねています。
今回の説明会はその運動会の根幹を支える実行委員の生徒が登壇し、運動会組織の魅力を語ります!
こちらは来校とオンラインのハイブリッド開催となります。ご来校が難しい方でもぜひご自宅からご参加ください。

また、説明会終了後は校内をご見学いただく「JSG見学会」を実施いたします。
「お手伝いしたい隊」生徒による施設説明や学校生活のお話などお聞きいただけます。
(こちらは来校者限定のプログラムとなります。)

【説明会の概要】
日程:6月18日(土) 14:00-15:00
・校長挨拶
・運動会実行委員登壇
“女子聖で育つ『シェアド・リーダーシップ』”
・2023入試について
※開始時間と説明会のプログラムは来校、オンラインとも共通です。

◇来校◇
対象:4~6年生
定員:70組 ※10組分増席いたしました!
会場:女子聖学院クローソンホール
※説明会終了後、「JSG見学会」のプログラムがあります。(希望制)

◇オンライン◇ 第1回学校説明会の様子をライブ配信します
対象:全学年
定員:なし
配信:Zoomウェビナー
※開催前日になりましたら、お申込みいただいた方にオンライン配信のURLをメールにてお送りします。
「info@joshiseigakuin.ed.jp」からのメールを受信できるようにしてお待ちください。

≪来校の際のご注意≫
・新型コロナウイルス蔓延防止の観点から、ご来校は1組2名まででお願いいたします。
・ご来校の際は必ずマスクの着用、また消毒・検温のご案内をいたしますのでご協力をお願いいたします。
・せき、発熱等の症状がある方のご来校はご遠慮ください。
・都内の感染状況により、止むを得ず内容を変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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5/21(土)、「卒業生によるJSG説明会」を開催いたしました。今回は、本校卒業生が6年間の女子聖Storyを語る4回シリーズの最終回です。今回も含め全シリーズ大変ご好評をいただき、多くの方にご来校およびオンライン配信にてご参加いただきました。これまでご参加いただきました皆様に厚く感謝申し上げます。

説明会では、政府系金融会社に就職して4年目となる卒業生が、女子聖での学びが大学生活、そして現在の社会人生活においても支えになっていると語ってくださいました。女子聖では、苦手だった人前に立つ職務を積極的に担い、生徒会や卒業対策委員会にて、受験生や保護者向けの校内見学ツアーの企画・運営や「卒業を祝う会」の動画制作をしたりと活躍されました。そういった活動を通して、誰かのために役に立つことに喜びを感じる”自分を知る”ことができたそうです。女子聖の自主性を重んじる校風と見守ってくれる先生方がいたからこそ挑戦できたとお話くださいました。卒業後は、女子聖との共通点を多く持つ東京女子大学へ進学され文化祭実行委員会にて総務を務められました。その後、「誰かのために、公共性のある仕事」をしたいとの思いから現職に就き、女子聖・東京女子大で学んだ「利他の心」「気づき」を支えに日々を過ごしていらっしゃいます。彼女は女子聖を”自分を知る原点となった場所”、”帰れる場所”と表現し、コロナ禍前は卒業後も頻繫に女子聖に遊びに来てくださっていました。彼女が今後も女子聖で得た学びを胸に活躍し続け、これからも変わらず女子聖を帰れる場所として愛してくださることを願っております。

午後は、大好評の「個別校内見学会」を実施し、「お手伝いしたい隊」の生徒たちが校内をご案内いたしました。回を重ねる毎に有志の生徒が増え、増席したにもかかわらず1組につき1人のしたい隊生徒がご案内することができました。在校生の視点からの学校紹介を喜んでくださるお声もたくさんいただきました。皆様、ご参加頂き誠にありがとうございました!

ご参加いただいた皆様からのアンケートを一部ご紹介させていただきます。

【卒業生によるJSG説明会】
・卒業生によるお話の中で、誰かの為に行う企画の素晴らしさに女子聖学院にて沢山の温かさに触れ学んでこられたのだと感じました。また、学習法略の学びでは自分自身で自分の物にしていける教育に興味深く感じました。
・子供たちを前向きに温かく受け入れて寄り添い後押しして下さる学校だと、御校の説明会にお邪魔するたびに感じ、子供も大変気に入っているようです。
・卒業生の話がとても印象的でした。在学中、卒業後の様子がよくわかり、いまでも先生方やお友達と仲良くしてるというのは、いい学校だったんだなぁと感じました。

【個別校内見学会】
・案内して下さった生徒さんが、とても感じ良かったです。子供は、緊張して黙ってましたが、後から「学校キレイだったね。制服可愛いね。お姉さん、いい人だったね」と笑顔で話していました。
・穏やかで話しやすい生徒さんに案内していただき、チャペルをはじめとした素敵な施設を楽しく見学することができました。また娘は小説を読むのが好きなので、帰りの電車で早速、入試小説集を夢中で読んでいました。
・在校生の校内見学ということで、在校生と話せる機会を願っていたので、娘と共に楽しみにしていました。想像以上に娘のモチベーションが上がり、有意義な時間でした。綺麗な施設や先生方や在校生の雰囲気もよく、次回の体験授業も申し込みしてみたいと思いました。

今後も様々な説明会を用意しておりますので、ぜひご期待ください!

【その他受付中】
6月18日(土)第1回学校説明会

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今回お話してくれた卒業生
女子聖への愛を沢山伝えてくださいました!
説明会後の校内見学
授業の様子も見学しました
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個別校内見学会①
したい隊が説明しながら校内を回ります
個別校内見学会②
お見送りギリギリまでお話していました!

お申込みはこちら↓
6/18(土) 第1回学校説明会

6月に”第1回学校説明会”を開催いたします。今回のテーマは「行事で育つ”シェアド・リーダーシップ”」です!
伝統ある本校の運動会は、生徒が主体となって創り上げる他にはない特徴ある行事です。
コロナ禍により2年連続の中止を受けて更なる団結を決意した生徒たち。今年は感染症対策を徹底して新しい運動会を創り上げるべくミーティングを重ねています。
今回の説明会はその運動会の根幹を支える実行委員の生徒が登壇し、運動会組織の魅力を語ります!
こちらは来校とオンラインのハイブリッド開催となります。ご来校が難しい方でもぜひご自宅からご参加ください。

また、説明会終了後は校内をご見学いただく「JSG見学会」を実施いたします。
「お手伝いしたい隊」生徒による施設説明や学校生活のお話などお聞きいただけます。
(こちらは来校者限定のプログラムとなります。)

【説明会の概要】
日程:6月18日(土) 14:00-15:00
・校長挨拶
・運動会実行委員登壇
“女子聖で育つ『シェアド・リーダーシップ』”
・2023入試について
※開始時間と説明会のプログラムは来校、オンラインとも共通です。

◇来校◇
対象:4~6年生
定員:60組
会場:女子聖学院クローソンホール
※説明会終了後、「JSG見学会」のプログラムがあります。(希望制)

◇オンライン◇ 第1回学校説明会の様子をライブ配信します
対象:全学年
定員:なし
配信:Zoomウェビナー
※開催前日になりましたら、お申込みいただいた方にオンライン配信のURLをメールにてお送りします。
「info@joshiseigakuin.ed.jp」からのメールを受信できるようにしてお待ちください。

≪来校の際のご注意≫
・新型コロナウイルス蔓延防止の観点から、ご来校は1組2名まででお願いいたします。
・ご来校の際は必ずマスクの着用、また消毒・検温のご案内をいたしますのでご協力をお願いいたします。
・せき、発熱等の症状がある方のご来校はご遠慮ください。
・都内の感染状況により、止むを得ず内容を変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第1回学校説明会チラシ_600

5月16日〜19日は、お二人の先生をお招きして「特別礼拝」が行われました。
コロナ禍のため4日間を通して、曜日毎に各学年の生徒がチャペルに集まり、その他の生徒たちは教室にてオンライン配信で礼拝を視聴しました。

16日と17日は、須郷裕介先生にお越しいただきました。須郷先生は、八王子中野キリスト教会の牧師先生です。劇団四季で7年間俳優としてご活躍後、現在は音楽伝道&賛美ソリストとして全国各地のキリスト教会で演奏活動を行っていらっしゃいます。特別礼拝では、劇団四季での経験談をお話しいただくとともに歌と演奏を披露してくださいました。16日のお話の中では、演目「キャッツ」が聖書になぞらえた物語であることとその内容を詳しくご説明いただきました。有名な演目のため観たことのある生徒も多く、興味深そうに身を乗り出して先生のお話を聞いている姿も見られました。生徒たちは「キャッツ」の世界観に新しい視点を頂き、深く心で聴く時間をもちました。

18日と19日は、桐山塁先生にお越しいただきました。桐山先生は、垂穂キリスト教会の牧師先生です。小学校や高校で教員として数年勤務後、現在は英語スクールの校長もしていらっしゃいます。特別礼拝では、ご自身の生い立ちとキリスト教との関わり方をお話いただきました。ハーフである故に感じていた疎外感やお父様との確執等、すべてキリスト教に触れることによって自分が変えられ、前に進むことができたという桐山先生のお話は、事情は違えども今まさに何かに悩み苦しんでいる生徒の心に響いたのではないでしょうか。

須郷先生も桐山先生もそれぞれ素敵なお話をしてくださり、生徒たちはどの日も一生懸命耳を傾けていました。
この貴重な経験が生徒たちの今後の歩みの糧となることを願っております。

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須郷祐介先生 桐山塁先生
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宗教委員が司会・聖書朗読を行います 奏楽も生徒が行います!
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チャペルに集まった生徒たち お花は華道部の作品です

『データサイエンスが求める「新しい数学力」』にて、本校が紹介されました。
書籍内では、女子の特性を活かした本校中1の数学の学びがわかりやすくまとめられております。

学習指導要領の改訂により現在、学生たちは「文系と理系」という垣根を超えた数学力を求められてきています。
『データサイエンスが求める「新しい数学力」』は、実用数学技能検定「数検」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会監修のもと、教育・子育て分野を中心に執筆するジャーナリスト宮本さおり氏が教育現場を取材をして、数学教育の今とこれからをまとめた教育ルポです。女子聖学院の取材内容は、”第2章 激変する数学教育の現場からⅠ” に掲載されています。

『データサイエンスが求める「新しい数学力」』は、株式会社日本実業出版社から発売されます。
小・中・高生の保護者の方にとって興味深いであろう内容が読みやすく書かれておりますので、皆様ぜひお手に取ってご覧くださいませ!

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■出版社 ‏ : ‎日本実業出版社
■発売日 :‎ 2022/5/20
■単行本(ソフトカバー) : ‎262ページ
■ISBN‏ : ‎978-4534059246

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