1月27日(月)3・4限、高Ⅱ世界史Bの授業に、東京女子大学現代教養学部人文学科教授の佐野正子先生をお招きして、出張講義が行われました。
先生は、『アジアの子どもたちへのまなざし-タイ北部山岳少数民族の子どもたちの施設メ-コックファ-ムの取り組み』と題して、子どもたちの置かれた現状と施設の取り組みを、東京女子大学の学生を毎年ワ-クキャンプに引率されている体験をもとにお話くださいました。
本校卒業生もキャンプで活躍しているそうです。先生は、生徒に「皆さんなら、この環境でどのように生活をしていくか?」とグル-プワ-クで問いかけながら導いてくださり、アジアの人々と共に生きるために、私たちのできることを考える機会となりました。
東京女子大学は、その設立準備段階から本校創立者のバ-サ・クロ-ソン先生が準備委員として加わるなど関係の深い学校で、今後もより交流を盛んに行っていく予定です。

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東京女子大学 佐野正子教授 フューチャールームにて授業が行われました

今年も生徒たちが記念祭(文化祭)の活動で得た収益金全額をACEF(アジアキリスト教教育基金)へ寄付させていただきました。
1月22日の礼拝時に今年度記念祭実行委員長(高Ⅱ生)より、ACEFの事務局長小田先生に収益金全額(190,130円)の目録が贈呈されました。

この日小田先生は、バングラディシュの男性用正装である「パンジャビ」を着用し凛々しい出で立ちでご来校くださいました。
「この寄付金でどれだけたくさんの人が中学校に通うことができるでしょうか?
日本に住んでいると想像できないと思いますが、バングラディシュの子ども達は、教育を受けることをあきらめ家庭や家族のために仕事をしている人もいます。この寄付金で学校に通うことができた子ども達が、明るい未来を夢見て、笑顔で学校に通っています。バングラディシュの子供達の笑顔が増え幸せが広がっている。皆さんのご協力に子供たちに代わって感謝を申し上げます」
と語ってくださいました。

「私達も当たり前に学校で学べることを感謝していきたいと思います。また、私たちに出来ることをこれからもやっていけるように学んでいきたいと思います。」
と記念祭実行委員長(高Ⅱ生)からもあいさつがありました。

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記念祭実行委員長より目録を贈呈いたしました ACEF事務局長 小田哲郎先生
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記念祭実行委員長 讃美歌Ⅱ-26「ちいさなかごに」

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/28(火)

☆中1-2の皆さんからのメッセージ☆
1問1問を大切に落ち着いてがんばってください!!
あきらめずに笑顔を忘れずに頑張れば、良い先が見えます。
あなたが女子聖の制服を着てくる日を待ってます!
カウントダウン【中1-2】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと4日となりました。
本日のカウントダウンは中1の2組の皆さんです!
昨年の女子聖入試を経て入学してきた中1の皆さん。
来年からどんな後輩が入ってくるのか、きっとどの学年よりも楽しみにしていることと思います。
残り4日、頑張った先には楽しい中学校生活が待っています!

1月の半ば、中3の生徒とレモンの収穫をしました。
昼休みに収穫して、放課後高2の生徒も加わり、レモンの砂糖漬けを作りました。
学校のレモンは、無農薬なので皮までおいしくいただけます。
今年のレモンは量が少なかったのですが、大きさが例年より大きかったです。

レモンの砂糖漬けの作り方は簡単で、
1. ガラス容器、器具を煮沸
2. レモンも軽く煮沸(念のため表面の殺菌)
3. レモンを適当な大きさに切る
4. ガラス容器の中に砂糖→レモン→砂糖→レモンと入れ、ガラス容器の口まで来たら、ふたをする。
ポイントは、ガラス容器の中に空気が入らないように、空いているところに砂糖をつめます。
できたものは、冷暗所で1・2か月置き、春ごろにはおいしいレモンの砂糖漬けができます。
できたレモンの砂糖漬けは、そのまま食べても、レモンティーやレモンスカッシュにするとおいしくいただけます。

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収穫風景 収穫したレモン
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加工(レモンの砂糖漬け作り)
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出来上がり! レモンスカッシュ

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/27(月)

☆中3生からのメッセージ☆
努力は必ず報われます!!
皆さんとこの学校で出会えることを楽しみにしています。You can do it!

カウントダウン【中3たち】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと5日となりました。
本日のカウントダウンは仲良しな中3生たちです!
中3生の皆さんは毎日元気いっぱいで、休み時間も廊下から笑い声が絶えず聞こえてきます。
学校全体の行事はもちろん、今年度は北海道修学旅行もあり、たくさん思い出ができましたね。
4月には高校生として皆さんを温かく迎えてくれることでしょう!

1月25日、6年生を対象に「ミニ説明会&個別相談」を実施いたしました。
入試を目前に控え、ご多忙の中ご来校くださった6年生の皆さま、及び保護者の皆さまに感謝申し上げます。

ミニ説明会では本校の新しい授業の取り組みのほか、留学・学校行事等を通じて成長していく生徒の姿を映像を交えてご紹介いたしました。
説明会後の山口校長によるスペシャルな校内見学では、試験のモデル教室や校内施設等をご見学いただきました。
また、個別相談にも大多数の方がご参加になりました。

ご協力いただいたアンケートの一部をご紹介いたします。
「ていねいに説明いただきありがとうございました。生徒の方々が生き生きとしているのが印象的でした。」
「1週間後に入試を控え、親子共々緊張している時期に説明会を開催していただき、不安に思う気持ちが少し楽になりました。」

さて、この会をもちまして今年度説明会はすべて終了となりました。
今年も多くの方にご来校いただけたことを心より感謝申し上げます。
入試まであとわずか。これまで頑張り続けてきた自分を信じて、最後まで走り抜けていってください。
受験生の皆様のご健闘をお祈り申し上げます。

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山口校長よりご挨拶 ミニ説明会
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山口校長による校内見学 説明会後は個別相談を承りました

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/26(日)

☆お手伝いしたい隊の皆さんからのメッセージ☆
自分を信じて!
一緒に過ごすことを楽しみにしています!頑張ってね!!
カウントダウン【お手伝いしたい隊】 - コピー (2)

女子聖学院2020年入試まであと6日となりました。
本日のカウントダウンは学校説明会お手伝いをしてくださっている皆さんです!
今年も様々なお仕事を笑顔で引き受けてくださってありがとうございました!
入試当日も生徒が皆さんをお迎えいたします。どうぞリラックスして会場へお越しください!

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/25(土)

☆英語部生徒の皆さんからのメッセージ☆
最後まであきらめないで!みんな応援してるからね♡ 英語部75回生

カウントダウン【英語部】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと7日となりました。
本日のカウントダウンは英語科の先生と英語部の皆さんです!
お昼休みや放課後では、イングリッシュラウンジにネイティブの先生が常駐し、生徒たちと会話をしたり、
授業の質問対応などを担当されています。
授業以外の時間も気軽にネイティブの英語を学ぶことができるので、自然と英語力が身に付いていきます。

1月22日(水)、中2LHR(ロングホームルーム)の時間を使ってビブリオバトル決勝戦が行われました。
自分が面白いと思った本を1冊選び、その魅力を伝える「ビブリオバトル」ですが、
本校では日々の授業で人前で発表する機会が多く設けられており、これまでに培われたプレゼンテーション力が試される良い機会となりました。
与えられた発表時間は5分、その後質疑応答の時間が2分。事前にクラス内で実施し、1回戦目は5~6人ごとのグループから1名を選出し、2回戦目にグループ代表によるビブリオバトルが行われ、クラス代表を選出しました。
今回の決勝はクラス代表者4名で行われました。

代表者4名のプレゼンは、どれも話の道筋が立った素晴らしいものでした。
プレゼンに挑む4名の表情は真剣そのもので、聞き手の生徒たちも5分間よく聞き、静かに見守りました。
また、質疑応答でも積極的に質問をする生徒の姿も見られました。
全てのプレゼンが終わった後、読んでみたいと思った本を一人ひとつ選び、HR委員が票を回収・集計します。
投票で決まるのは1冊ですが、最後には全員で発表者4名の功績を称えました。

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いざ、決勝戦! 質疑応答の時間
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学年の先生方による発表も 紹介された本はこちら(左から)
①アルジャーノンに花束を(著:ダニエル・キイス)
②5秒後に意外な結末(著:桃戸ハル)
③終わりなき侵略者との闘い(著:五箇公一)
④私のひめゆり戦記(著:宮良ルリ)

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/24(金)

☆記念祭実行委員局長会の皆さんからのメッセージ☆
だんだんと受験本番が近づいてきました。この時期はいろいろ不安なことが多いと思います。
受験のあとにやってくる中学校生活を思い浮かべながらあと数日、頑張ってください!!
記念祭実行委員局長会一同、皆さんの合格をお祈りしています。

カウントダウン【局長会】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと8日となりました。
本日のカウントダウンは記念祭実行委員局長会の皆さんです!
実行委員長、副実行委員長のお二人は7月に実施された「夏の女子聖体験日」でも司会・進行役として活躍してくれました。
夏の女子聖体験日、および記念祭へお越しくださった皆さんは、見覚えのある顔ぶれかもしれませんね。

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夏の女子聖体験日 オープニングにて

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