2月11日、新入生ガイダンスが行われました。
このガイダンスは「新入生の皆さんが入学への期待感を高める」ための一日です。
教職員・翠耀会(卒業生)・在校生が一丸となって新入生、および保護者の皆様をお迎えし、チャペルいっぱいにお集まりいただきました。
各担当の先生より学校生活を始めるにあたっての諸連絡、女子聖学院の歌・讃美歌練習、また山口校長先生、在校生よりメッセージをお届けしました。
ガイダンス中のチャペルは緊張感のある空気に包まれ、この学校に入学するのだという決意が込められた凛とした表情でメッセージを受け取られる新入生の姿がありました。
また、ガイダンスの前後では制服採寸や体操着、シューズ、バッグ等々の学用品販売も行われ、制服に袖を通す期待への嬉しそうな表情を見ることができました。

新入生の皆さんにとって、入学が待ち遠しくなる一日となっていれば幸いです。
22日(土)、新入生面接でお待ちしております。

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中1・中2生徒がお迎え・ご案内 学用品販売の様子
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山口校長先生より新入生へメッセージ
「一緒に成長の階段を上がっていきましょう!」
生徒指導部長の杉本先生より
学校生活のルールについてご指導いただきました
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在校生よりメッセージ
学校行事や部活について紹介してくれました
音楽科 川俣先生によるご指導のもと
「女子聖学院の歌」「聖なる聖なる(讃美歌66番)」
を練習しました
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入学式に向けて親子で歌いました 教頭 塚原先生より
入学に向けてのお知らせ

女子聖学院2020年入試は昨日の第5回をもって終了いたしました。
入試明けである今日、平和学習が行われました。
本校では毎年戦争と平和について考える特別授業を毎年2月に行っております。

礼拝のあと、中1・2はクローソンホール、中3~高Ⅱはチャペルにて映画「母と暮せば」を鑑賞しました。
2015年に公開された作品で、戦後の長崎を描いた物語です。
また、映画のあとはチャペルにて、戦争体験伝承者として戦争を経験された方々のお話を伝える活動をされている栗林美香さんがご来校くださり、長崎原爆のお話を伺いました。
栗林さんは、1945年8月9日に長崎で原子爆弾が投下された当時の様子を、被爆者の方の実話をもとにお話しくださいました。
当時の体験を語ってくださる「語り部」が少なくなるなか、このような形で戦争経験者の方々の思いを受け継いで次の世代へ伝承していくことによって、戦争を知らないわたしたちも平和への意識を高めることができます。
戦後75年。戦争の記憶と平和への思いをこれからも守っていきたいと生徒、教職員一同決意を新たにしました。

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映画「母と暮せば」を鑑賞しました 栗林美香さんご講演
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最後は教室にて平和への思いを綴りました

本校のオリジナル入試のひとつ、「言語・数理リテラシー入試」を実施しました。
(2019年入試より導入された旧アサーティブ入試の名称を「言語・数理リテラシー入試」へ変更して実施されました。)
本入試は二つの筆記試験(算数・文章問題)とグループ面接によって選考されます。
グループ面接では、今年度は受験生3名が1室に集い、文章問題で出題された「日本の廃プラスチック問題」をテーマに約15分間ディスカッションを行いました。

女子聖学院が行っているこの「言語・数理リテラシー入試」は、思考力・判断力・表現力をもち、かつ「自分の意見をまっすぐに表現し、他者の言葉にも耳を傾けられる」力を持った児童の入学を期待しています。この力はいずれ「自分の良さと他者の良さとを共に生かし合う」という、本校の教育ポリシーと同じ思いを持ち成長してくれる事に期待をし行っています。

2020年入試は残すところ第5回(4日午後)のみとなりました。
最終出願締め切りは本日23:59までとなっております。

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グループ面接会場

昨日の強い風が止み、暖冬を改めて感じる少し緩んだ空気の朝を迎えました。
女子聖学院では、本日からいよいよ入試が始まりました。
第1回(2月1日午前)の試験に挑む受験生が正門前に集まり、開門の時間を待っている姿がみられました。
門の前で塾の先生方の激励を受け、校長先生や在校生に迎えられた受験生は、落ち着いて考査室へと進んで行きました。

本日までの頑張りと皆さんの実力が存分に発揮されますようにお祈りしております。

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よく知っている先生の顔を見ると安心しますね 考査室へ
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考査室は在校生が案内します 真剣に取り組んでいます
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お待ちいただいている保護者の方へ校長先生より挨拶 保護者控室では問題の掲示も行っています

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/31(金)

☆山口校長先生からのメッセージ☆
がんばれ受験生!4月から皆さんと共に成長の階段を上がっていきましょう。

『神は、あなたがたを耐えられないような試練にあわせることはない』(Ⅰコリント 10章13節)
「試練」とは難しい言葉ですね。「テスト」と置き換えてもよいでしょう。
世の中にはたくさんのテストがあります。神様が意地悪をしてテストをするのではありません。
辛く大変だけれども、耐えられないようなテストは与えないと約束して下さっています。
同時に「のがれる道」(イエス様の道)も備えてくださっています。
だから、安心してチャレンジできますね。 校長 山口 博

カウントダウン【校長先生】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと1日となりました。
最後のカウントダウンは山口校長先生です!
校長先生は毎朝、ほうきとちりとりを持って登校中の生徒を見守ってくださいます。
いよいよ明日が本番です。これまで積み重ねてきた努力は決して皆さんを裏切りません。
たくさん食べて、身体を温かくして、明日に備えましょう!
皆さんの合格を心よりお祈り申し上げます。

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/30(木)

☆チアリーディング部からのメッセージ☆
「今は辛いと思うけど、たくさん楽しい事が待っているから
最後まで頑張ってください♡」
「受験まであと少し!
ラストスパート頑張ってください!女子聖学院で待ってます!」
カウントダウン【チア】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと2日となりました。
本日のカウントダウンはチアリーディング部の皆さんです!
学内はもちろん、中高ともに大会など様々な場所で活躍しているチアリーディング部の皆さんは、パワフルな演技とともに笑顔・勇気・元気を届けてくれます。
受験生の皆さんの心にもエールを届けてくれることでしょう!

1月24日(金)、高ⅠLHRにてビブリオバトル決勝戦が行われました。
高Ⅰでは生徒による司会・進行で、クラス代表4名によるビブリオバトルを行いました。
基本的なルールは先日行われた中2のビブリオバトルと同様です。

優勝者の紹介した書籍は「夜行観覧車(著:湊かなえ)」です。
2013年に文庫化、そしてテレビドラマ・漫画化され、一躍話題となった小説です。
彼女の発表は、その作家が本当に好きだという気持ちが5分間に凝縮されており、一言一言に愛を感じるプレゼンでした。
その他3名の発表者からは
・ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと(著:鎌田洋)
・星の王子さま(著:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)
・青い鳥(著:重松清)
が紹介されました。

発表者の真剣な表情から、聞く側も静かに発表を見守りました。
人前でプレゼンを行うという経験は中学から積まれており、中1・2の「聞く話す」の授業や中3の「ディベート」で培われた発信力、思考力、表現力が最大限引き出されたプレゼンでした。
会が終わったあと、優勝者を囲んで祝福する仲間たちの姿もあり、誰もが発表者たちの功績を称えました。

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5分間の持ち時間でプレゼン発表を行います 質疑・応答の時間
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優勝おめでとうございます!
発表者の皆さんもお疲れ様でした!

私立中高進学通信(2020年1月号)に本校が取材されました!
今回は「記念祭」をテーマに実行委員長、副実行委員長の二人が取材を受けてくれました。
「生徒主体」が基本の女子聖の行事。記念祭も準備から当日の運営まで、すべて実行委員を中心に作られています。
こうした生徒たちの努力があってこそ、生徒だけでなく誰にとっても楽しんでいただける記念祭となるのです。
今年度最も活躍してくれた二人に、実行委員の仕事について、そして記念祭への思いを語ってくれました。
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【生徒の主体的な活動にフォーカス!】
生徒が考え、判断して運営学校を盛り上げる『記念祭』
記事はこちら

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取材を受けてくれた二人

受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/29(水)

☆高Ⅲ生からのメッセージ☆
どんな時でも神さまはそばにいて下さいます。
女子聖での6年間は一生の宝物です!!
皆さんが笑顔で入学する姿を心からお祈りしています。
カウントダウン【高Ⅲ】 - コピー

女子聖学院2020年入試まであと3日となりました。
本日のカウントダウンは高Ⅲ生の皆さんです!
応援メッセージをくれたのは、1月の説明会にて女子聖での6年間を語ってくださった生徒です!
同じ受験生という立場にある中、ともに戦うという気持ちで応援してくれていることと思います。

1月25日(土)26日(日)高崎アリーナで全日本中学校高等学校チアリーディング選手権大会が行われ、女子聖学院中学高等学校チアリーディング部VIGORSが出場しました。
高校生は、予選、準決勝と素晴らしい演技で、見事に決勝へ進むことができました。
中学生も、それぞれのチームキャプテンを中心に大会に向けて準備してきた力を、決勝の舞台でも十分に発揮することが出来ました。
皆さま、ご声援ありがとうございました。

 

 

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全日本高等学校選手権大会

決勝進出しました!
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全日本中学校選手権大会

全日本中学校選手権大会

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演技の前に気持ちを一つにします。 VIGORSの武器は笑顔です

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