蒸し暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、9月17日(土)「女子聖Jr.Workshop&ミニ説明会」、9月24日(土)「第2回学校説明会」の申し込み開始日が近づいてまいりました!9月に行われるこの二つの説明会は、ともに8月27日(土)12:00〜予約開始とさせていただきます。お知らせメールにご登録いただいている受験生は、予約開始前日に改めてメールをお送りいたします。未登録の方はこの機会に是非ご登録ください。登録はこちらより♪

9月17日(土) 女子聖Jr.Workshop&ミニ説明会 9月24日(土)第2回学校説明会

女子聖学院では、夏休み期間中も生徒がクラブ活動やJSG夏期講座受講のため登校しています。
今回はクラブ活動中の生徒たちの様子を一部お届けいたします。

運動部は校庭や体育館で部活をしています。日中は気温が高く日差しも厳しいので、熱中症に気を付けてこまめに休憩を取りながら練習しています。
どの部活も声を出し合い、上手くいかない部分を何度も繰り返し練習をしている姿が印象的でした。
文化部も校舎内で、時に友達と笑い合いながら熱心に練習をしています。
この日は音楽系の部活が活動しており、どの部屋でも美しい歌声と音色が響いていました。

授業開始まであと10日ほど、夏休み期間でも学校はクラブ活動をしている生徒たちのおかげで活気があります。
感染症拡大の影響で思うように活動できないこともあるかと思いますが、生徒たちには引き続き元気にクラブ活動に励んでほしいです。

テニス部
暑い日差しの中元気にゲーム中
バトン部
くるっと回ってバトンをキャッチ!
バスケットボール部
ドリブル捌きが見事でした
チアリーディング部
練習でもばっちり技が決まっていました
コーラス部
美しいハーモニーに癒されました
筝曲部
各々のパートを練習中…♪
軽音学部
青春を感じられる演奏でした

気付くと夏休みも半分過ぎ、校庭ではにぎやかな蝉の鳴き声が聞こえています。
猛暑が続いていたこの夏ですが、8月6日(土)は過ごしやすい気候に恵まれ1DAY説明会を開催することができました。
午前と午後は個別校内見学、ミニ学校説明会を実施し、ナイトの回ではチャペルコンサートを開催いたしました。ご来校いただきました皆様ありがとうございました。

個別校内見学は「お手伝いしたい隊」生徒の案内で、ゆっくりと校内を見学していただきました。ミニ学校説明会にも多くの方にご参加いただき、教育方針や学習、進路のことまで盛り沢山でご説明いたしました。

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個別校内見学 ミニ学校説明会

夕方から行われたナイトチャペルコンサートには、本校卒業生アーティストが出演し、声楽・チェロ・パイプオルガンの音色をお届けいたしました。今年はようやく会場にご来場いただき、ライブでみなさまに音楽をお届けできた事を大変うれしく思っております。会場には受験生とその保護者の方だけでなく、在校生や保護者の方々にもご来場いただきました。夏の夜のひととき、チャペルに響き渡る演奏で心安らぐ時間を過ごしていただけたましたら幸いです。

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パイプオルガンの荘厳な音色が響き渡りました チェロの豊かな音色に包まれたひととき
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演奏者全員でのアンサンブル 有名なアリア「オンブラ・マイ・フ」
一度は耳にした事がある曲ではないでしょうか?
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「今の歌声は」オペラ「セビリアの理髪師」より
オペラ初心者にも親しみが持てる曲です。
入り口では今回もパパプロのみなさまにご協力いただきました。
いつもありがとうございます。

ご参加くださった皆様のアンケートを少しご紹介いたします。

「個別校内見学」
・生徒さんの生の声が聞けてとても良かったです。またパンフレット上だけでは分からないことが多いので、実際に見学ができてとても良かったです。
・生徒さんに案内をしてもらい、直接お話を伺えるのがとても良かったです。 学校全体の雰囲気も良く、教室から見える緑もとても綺麗でした。 学習するのにとても良い環境ですね。 ありがとうございました。

「ミニ学校説明会」
・自己肯定感を高める、他者肯定感を高めるという言葉に共感いたしました。
・貴校の教育方針に感銘を受けました。目標とされる人物像も明確に伝わってまいりました。

「チャペルコンサート」
・歌声や楽器の音がチャペル一体に響きとても素敵な演奏会でした。
・とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。コンサートはとても素晴らしく、少人数だけでの鑑賞がとても勿体無いくらいでした。またお話の中で卒業生の方と先生の関係性や女子聖の魅力を垣間見る事ができたと思います。
・チャペルの包まれるような響きが歌曲にとても合っているなと感じました。一方で、チェロもその厳かな響きを十分に楽しむことができました。演奏された皆さまの母校への愛と誇りが伝わる、素晴らしい演奏会でした。ありがとうございました。

今後も感染症対策、感染症対応をしっかりと行いながら、皆さまに学校にご来校頂ける機会を
設けて参ります。どうぞ、またの機会にぜひご来校ください。
心よりお待ちしております。

実践女子大学・渋谷キャンパスで開催された「源氏物語の、実践」というイベントに参加させていただきました。こちらは創立当初から『源氏物語』研究の伝統がある大学です。今回は研究成果の一部を公開し、「実際に体験することで古典への理解を深めてほしい」という、先生方の強い思いのもとに実現されたものです。
オープンキャンパスと同時開催でもあり、行列ができるほどの人気でした。

【香雪記念資料館の見学】
まず展示を見学してから体験ができたことで、生徒も理解が深まったようです。
特にこれから体験するものと同じ、復元された「十二単」(※正式には「装束(しょうぞく)」)のかさねの色目や文様の美しさ、檜扇の鮮やかさなどを間近で見られたことに、一同感動しました。

また、鎌倉時代の巻子本(巻き物)なども直に見ることができました。くずし字から読める字を見つけては喜ぶ生徒も多く、長い時間をかけていました。
特に高校生は『源氏物語』の英訳本も読み、作品のイメージを膨らませていました。今後の授業で生かされることを期待します。

さらに断簡(本の切れ端)の研究におけるマイクロスコープの役割を写真で学びました。文系でも理系の技術を用いた研究が進んでいることに、幅広い学びの重要性を再確認しました。

生徒たちのさまざまな疑問やイメージが浮かび、どんどん興味の幅が広がっていく姿が印象的でした。

【体験】
装束(十二単)体験
『源氏物語』で光源氏の最愛の妻・紫の上が着ていた「紅梅の匂い」という装束を復元したもの。お家元の監修で、現代の皇族が使用される形で再現されたそうです。装束(約16kg)や檜扇の重さも感じられたことが大きかったように思います。
大学生スタッフの方に写真を撮っていただいたり、友人同士で写真を撮り合ったりするなど、とても充実した時間を過ごしました。

 
髪の長い人も、短い人も、みんなすてきです!

お香体験
『源氏物語』に登場する「荷葉(かよう)」という夏のお香(薫物(たきもの))を体験しました。お家元の監修で、復元されたのだそうです。
香道研究会の学生さんのご説明もわかりやすかった上に、見るもの聞くもの新しく、撮影する生徒も多くいたようです。
特に中学生は、文香(ふみこう)の愛らしさや、『源氏物語図屏風』の絵ハガキの美しさにも魅了され、大切に持ち帰っていました。

中央の箱の中から香りを体験しました。  
当時はお香をたきしめて、装束(着物)に香りを移して楽しんでいました。
大学生の皆さんの手作り文香(和紙の折り紙に香りを移したもの)です。「荷葉」の香りが家でも楽しめました!

マイクロスコープ(電子顕微鏡)体験もさせていただきました。
これで当時の写本の紙を拡大すると繊維の成分まで見えるので、その紙の時代測定もできるものです。そのため分解された本の修復などにも期待されている最新技術です。
研究所の先生方は、機械を操作しながら詳しくご説明くださった上に、ご厚意で、中学生は実際に使わせていただきました。

参加した生徒たちは、古典の世界の見え方も新しいものになったと確信しております。教科書で読んでいるものが目の前に復元されている驚きは、大事な思い出に刻まれました。
いただいた美しいパンフレットも、今後の学びにつなげていきたいと思います。

実践女子大学の諸先生方をはじめ、関係者の皆様には、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。

 
着付けの先生方が、装束で「空蝉(うつせみ)」の形を作ってくださいました。

2023入試要項を掲載いたしました。

【2023入試について】
2月1日(水)午後、スカラシップ入試を実施いたします。詳細は募集要項ページをご覧ください。

なお、帰国生入試の要項は本校ホームページの「帰国生の方へ」バナー(PC版:ブラウザ右側、スマートフォン版:ページ下部)よりお入りください。

2023年度募集要項要項ページはこちら↓↓↓

 募集要項表紙
募集要項ページは画像をクリック

高校1年生有志ボランティア団体(ecomame)は、この度埼玉県志木市にある「志木のまいにちこども食堂」さんでボランティア活動を実施しました。本食堂では、曜日によって提供するものが異なります。生徒たちが活動させていただいたのは、7月5・7・12・14日の火曜日と木曜日を2回ずつ。火曜日は無料配布のお弁当、そして木曜日はフードパントリー(無料食材配布)の日です。食堂に訪れる方々は、子どもから大人まで様々な方が来られていました。私たちecomameの活動では、この訪問活動の前に事前学習として、本食堂代表の山下悦子さんにオンラインでインタビューをさせていただきました。その時山下さんがお話されてた、「本当に困っている人が躊躇なく来やすいように、どんな人でも気軽に来られる場所作りをしている」という言葉を肌で感じた4日間でした。

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4日間、貴重な経験をありがとうございました! 志木のまいにちこども食堂さん前で記念撮影

以下、参加生徒たちの感想から抜粋です。

実際に手伝ってみると想像以上に大変で4人で作業をしていても凄く大変だったので改めてこの作業をいつも1人で行っている山下さんは本当に凄いなと感じました。けれど大変な分、準備が完了した時の達成感はすごく、来てくれた子供たちにお礼を言われる事は本当に嬉しく感動したのを覚えています。(Y.M)

山下さんにインタビューをさせて頂いた日、「最初は1人で始めた子ども食堂も自然と手伝ってくれる人が増えた」というお話や「子ども食堂をやっていて良かったことは近隣の方と仲良くなれたこと」というお話を聞いて、困っている人の役に立つには人との繋がりを大切にすることがとても重要であると感じました。そして実際にお手伝いに行ってみて、私はそれを肌で感じました。また、お手伝いをしていて、みんなに笑顔で「ありがとうございます!」と言って貰えるのはすごく嬉しかったです。(S.S)

「小さい子どもが静かに来て、お弁当や、食材などをもらって、そのまま帰る。」それが私の子ども食堂へのイメージでした。しかし、行ってみると全く違います。もらいに来た方々は、配布する10分前から集まり始めて、すごく長い列が出来ました。気軽に一人で来ている方もいれば、友達と来ていたり、親子と来ていたりなど様々でした。元気に挨拶をしたり、「あ!今日はジャガイモがある~!」とか、「じゃがりこだ~!!」とか、分かりやすく言うと学校の給食をもらう時みたいでした。私の想像していた子ども食堂とは本当に違くてとても驚き、それと同時にそのぐらい気軽に来れる場所があるということは地元の方々にとってとても力になるものなんだろうなとも思いました。もっと子ども食堂がこういう存在だということを沢山の人に知ってもらいたいです。そして、私もこの経験を大事にし、山下さんのような素敵な大人になって、人の役に立ちたいです。(Y.S)

日本は今、「6人に1人は子供の貧困」と言われているのは知っていましたが、正直本当なんだと改めて実感しました。非常に衝撃的でした。みんな明るく笑顔で明るい感じではありましたが、私にはすこし違って見えました。ここに食材を貰いに来なくてはいけない人が、こんなにも身近にいて、この生活を抜け出す事ができない現実があるという事をいろいろ考えすぎて、いつも学校で受験生の方に接客する時のようにうまく接客できませんでした、もうちょっと普通にできるかなと思っていましたが、できないほどに衝撃を受けました。とてもいい経験をさせていただきました。たくさんの人に感謝します。ありがとうございます。(C.N)

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訪れた地元の方とも交流しました 山下さんと一緒にお弁当を準備します
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ボランティアを通して多くの学びがありました 食堂では様々なものを提供しています

7月15日(金)、高校スピーチコンテストが開催されました。
スピーチコンテストは、高校生全員が春休み期間中に書いた英語のエッセイの中から、1次で内容を、2次でスピーキングの審査をし、高Ⅰ・高Ⅱの各3名を代表として選出します。コンテスト本番では選出された6名がスピーチ発表をします。

スピーチ内容は、時事問題や自身の経験などを題材に本人たちが1から組み立て、本番は原稿を持たずに発表します。
司会進行は、高Ⅱの生徒2名が全て英語で行います。今年は審査員としてネイティブの外部講師2名が招かれました。
入賞者は、講師の方々より3位から順に発表され、どのスピーチも内容・発音ともに素晴らしく、時には緊張したり言葉に詰まってしまってもめげずに発表したことを誇りに思うべきと、発表者全員へ賞賛のお言葉をいただきました。

入賞者の各スピーチタイトルと概要をご紹介します。お三方おめでとうございます!
1位 “Challenge Yourself”
女子聖学院と聖学院の合同企画「SDGs防災エコキャンプ」に参加して得たことをぜひ皆にも体感してほしいと強く勧め、今一度高校生という短い3年間で何をすべきか考えてほしい、ただ過ごしてしまうのはもったいないと訴えかけました。
2位 “Hearing disability and coronavirus”
聴覚障害を持つ人が、コロナ禍によるマスク着用に伴い直面している問題について、身近な人の具体例をもとに言及しました。
3位 “The effects of Sado on the world”
5歳から続けている茶道についての歴史を分かりやすく説明し、茶道の互いを尊重し合う精神が好きとその魅力についても語りました。

コンテスト参加者のスピーチ後には、高Ⅲ生徒3名(2名1ペア、1名)により、春休み期間中に参加した福井で学んだジェンダー平等に関しての発表、 女子聖のスクールモットー “Love God and Serve His People”(=神を仰ぎ人に仕ふ)について 経験をもとにした自身の考えについての発表も行われました。どちらもスライドを使い視覚的にも工夫されたハイレベルな発表でした。

最後は司会により、楽しみながらより勉強に励もうという激励の言葉と、来年のコンテストへの期待の言葉が述べられ、今年のスピーチコンテストは幕を閉じました。

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皆さんお疲れ様でした! 1位 “Challenge Yourself”
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2位 “Hearing disability and coronavirus” 3位 “The effects of Sado on the world”
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高Ⅲ “Woman’s activities and gender wquality” 高Ⅲ “How do I Serve His People?”
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スムーズな司会進行でした 講師の方々からも大絶賛でした!

7月18日(月・祝)、夏の女子聖体験日を「来校」と「オンライン」のハイブリッドにて開催いたしました。
どちらも多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。また、ご来校いただいた皆様には、検温・消毒等の感染症対策にご協力いただきましたこと、感謝申し上げます。

オンラインでは、「おうちで女子聖体験日」と題して、クラブ紹介動画や授業動画のほか、バーチャル女子聖学院の中からマスコットキャラクター”せいこっち”を見つける「せいこっちをさがせ!」等、女子聖を体験していただけるプログラムをご用意いたしました。

ご来校いただいた皆様には、「体験授業」と「クラブ・校内見学」にご参加いただきました。
本校の教員と出会い、クラブ活動に励む生徒たちと出会い、また記念祭実行委員の生徒たちやパパプロのお父様方とも各所で皆さまをご案内させていただき、多くの出会いを体験していただきました。
おかげさまで「夏の女子聖体験日」は大変盛況のうちに終えることができました。

ご協力いただいたアンケートの一部をご紹介いたします。
【生徒・パパプロのお父様方・先生に対してのご感想】
・入口にて在校生のお父様方・校長先生・生徒さん達が温かく迎えてくださり、学内では教職員の先生方・生徒さんが優しく声をかけてくださったので、まさに学校に関わる全ての方々が一体となって作り上げられている学校なのだと感じました。 娘も自分の中学生生活をイメージすることができたようです。
・生徒さん達に直接色々なお話を伺えて 女子聖学院の良い所などを聞けたのでとても参考になりました!! 生徒さんのお父様達も一生懸命にお手伝いされていて心温まる説明会でした。

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体験日スタート!
受付や案内を記念祭実行委員の生徒達が行います
パパプロのお父様方と先生によるお出迎え
検温や消毒、入口の誘導を行っていただきました

前半の体験授業では、全11教科から1つご選択のうえ授業にご参加いただき、どの教室でも真剣に取り組んでいる受験生の姿が見られました。
どの教科も多くの受験生に参加していただき、先生方も様々な工夫を凝らした授業を行っていました。
工作したり、本物の果物を使って勉強したり、在学生がお手伝いしてくれた科目もありました。

ご協力いただいたアンケートの一部をご紹介いたします。
【体験授業のご感想】
・英語入試の体験ができてとても有意義でした。生徒さんと先生が優しくお声がけしてくださいました。
・聖書の授業を体験させていただきました。小学生にも大変わかりやすく、また興味が湧くような構成、子どもたちひとりひとりに配られた先生方の思いやりなどが娘はとても嬉しかったそうです。言葉と言の違いが語られ、開かれたみことばもとても心に響いたそうです。「この学校に通いたい」の思いをさらに強めて帰ってきた娘でした。
・体験授業では、先生の丁寧でわかりやすいご説明と普段の授業の雰囲気を感じられて参考になりました。
・国語の授業を受講させていただきました。 先生のご説明のテンポや目配り、大変感動しました。部活見学の被服の先生も、子供共々もっと色々と教えていただきたいと思いました。

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算数(入試)
授業とテストを行いました
英語
手も動かして楽しく学習しました
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国語
中学生がお手伝いしてくれました
社会
世界地図を見ながら学びました
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算数①
本物の果物を使用して学習しました
算数②
iPadも使用しました
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聖書
キリスト教校ならではの授業です
理科
特別な色の炎のキャンドルを作りました
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家庭科
好きな手ぬぐいであずま袋を作りました
美術
校内の様々な模様を集めフロッタージュアートに挑戦しました

後半のクラブ・校内見学では、午前12組・午後11組のクラブが活動しており、ご自由に見学していただきました。生徒会による学校紹介展示の見学やスタンプラリーにご参加いただいている方もたくさんいらっしゃり、あらゆるところで在学生とお話ししている姿が見られました。体育館では暑い中、パパプロのお父様方が誘導をしてくださり、こちらでも受験生や保護者の皆様とお話ししている様子が見られました。希望者参加制の「ミニ学校説明会」も開催し、こちらも多くの方にご参加いただき大変盛況のうちに体験日を終えることができました。

ご協力いただいたアンケートの一部をご紹介いたします。
【クラブ・校内見学のご感想】
・初めて部活動の見学をして、生徒さんが楽しく、真剣に取り組んでる姿に好感が持てました。 前に校内見学を担当して頂いた生徒さんに華道部でお会いして、覚えていてくれた事が親子共にとても嬉しかったです。 さらに女子聖学院に入学したい気持ちが強くなりました。
・クラブ見学も案内の生徒さんとお話しする機会ももてたのでクラブの活動内容や普段のみなさんの様子を拝見できた事が参考になりました。
・生徒さん達の様子を拝見し、娘は自分が入部したら・・というイメージを膨らませていました。よい機会を与えて下さりありがとうございました。

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チアリーディング部
「おお~!」と思わず歓声の上がる演技でした
茶道部
受験生もお菓子と生徒がたてたお茶を堪能しました
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コーラス部
普段の練習の様子を見ていただきました
華道部
作品つくりの様子や完成品を見ていただきました
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ハンドベルクワイア
ハンドベル特有のきれいな音色が遠くまで響いていました
演劇部
演劇自体も素晴らしく盛況でしたが、黒板も気合が入っています!
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生徒会
生徒会メンバーにより丁寧な展示物の紹介が行われており、
大盛況でした!
スタンプラリー
各所に生徒や先生が立っており、校長先生も受験生と交流していました
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ミニ学校説明会
多くの方にご参加いただきありがとうございました
生徒アテンド
校内のあちこちで生徒がご案内しながら楽しそうにお話ししていました

上記でご紹介した感想の他にも、「先生が面白かった!」ということや校舎のご感想など、様々な嬉しいお声をたくさんお寄せいただきました。
皆様アンケートにご協力くださり誠にありがとうございます。

この体験日を通し、女子聖での生活に少しでも期待感を抱いていただければ幸いに存じます。

大変お待たせいたしましたが、2023年度帰国生入試の要項を公開いたしました。

≪出願期間≫
オンライン型: 2022年8月4日(木)~8月17日(水)23時59分まで
来校型  : 2022年11月16日(水)~11月29日(火)23時59分まで

なお、出願手続、入学手続などの詳細につきましてはこちらからご確認ください。

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7/2(土)、PMに個別校内見学会を、夜にナイト説明会①を開催いたしました。どちらも多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

個別校内見学会では、「お手伝いしたい隊」の生徒と一緒にゆっくり校内をご見学いただきました。暑い中、ご来校いただきありがとうございました。生徒も楽しそうに話しながら校内を案内している様子が見られました。

ナイト説明会では、3名のパパプロのお父様方によるトークセッションを行いました。学校選びから受験期の過ごし方、入学後のお嬢様の様子など在学生のお父様ならではのお話をたくさんしていただきました。まさに今受験を考えていらっしゃる保護者の皆様には共感する部分も多いお話だったのではないかと思います。当日最後にはご質問を多数お寄せいただきました。ご来校・オンラインともにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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校内見学の様子① 校内見学の様子②
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ナイト説明会の様子① ナイト説明会の様子②

ご参加いただいた皆様からのアンケートを一部ご紹介させていただきます。
【個別校内見学会】
・ガイドをしてくださった生徒さんが素晴らしく、憧れの存在となったようです。
・ご案内いただいた生徒さんから大変丁寧に校内を案内していただきました。 そして、その最中には、受験までの勉強方法から入学後の日々の生活、先生方のお話しなど、様々なお話しを楽しく聞かせてくださいました。 ボランティアの生徒さんが学校の魅力について語ることができるということが御校の魅力の1つであると感じました。
・昨日は参加させて頂き、ありがとうございました。ご案内下さった生徒さんが中学3年の方でしたが、とてもしっかりしていて、驚きました。また、学校が大好きな様子がとても強く伝わって来て、安心して娘を通わせられると確信出来ました。娘も御校に興味を持ちましたので、今後の説明会等にも参加させて頂き、受験を検討していきたいと思います。

【ナイト説明会】
・パパプロさんのお話、リアルで凄くよかったです! このような説明会を企画されてる学校さんは他にはないんじゃないかと思い、大変感動致しました。
・女子校の説明会で父親中心の会の参加は初めてでした。母親目線とは違うお話が聞けて良かったです。またこのような活動が盛んなのも好印象でした。
・中学受験を経験されたお父様方からの経験談・アドバイスが心にとても響きました。このような保護者の方々がいらっしゃる学校はとても魅力的だと思いますし、安心して娘をお任せできる学校だと感じました。頑張っている娘が最後までやり遂げられるようサポートを続けたいと思います。

今後も様々な説明会を用意しておりますので、ぜひご期待ください!

【その他受付中】
7/18(月・祝)夏の女子聖体験日2022
8/6(土)1DAY説明会

受験生のお申込みはこちら↓↓↓
8/6(土)1DAY説明会(AM,PM,ナイト)

夏休み期間である8月6日(土)に「1DAY説明会」を開催いたします!
名前の通り、1日を通して女子聖についてお伝えします。

AM,PMでは個別校内見学とミニ学校説明会を並行開催いたします。当日は、生徒の案内でゆっくり校内を見学していただけます!
また、ナイトでは本校卒業生の演奏をお楽しみいただける「ナイトチャペルコンサート」を開催いたします。
1DAY限定のこのスペシャルな企画をぜひお嬢様とご一緒にお楽しみください!

【個別校内見学会 概要】
日程:8月6日(土)
時間:AM ①9:20- ②9:40- ③10:10- ④10:30- ⑤11:00-
PM ①13:20- ②13:40- ③14:10- ④14:30- ⑤15:00-
対象:全学年 各3組

【ミニ学校説明会 概要】
日程:8月6日(土)
時間:AM 10:00-10:30
PM 14:00-14:30
対象:全学年 各20組
※時間帯が被っている個別校内見学がございますのでご注意ください。

【ナイトチャペルコンサート 概要】
日程:8月6日(土)
時間:17:30-18:30
対象:受験生全学年、卒業生一般の方 各30組
★本校卒業生のメゾ・ソプラノ歌手、チェロ奏者、そして本校卒業生かつ本校音楽教師のピアノ・パイプオルガン奏者による演奏を行います。
演目は「主よ人の望みの喜びよ」「無伴奏チェロ組曲」「夢のあとに」等を予定しております。
なお、曲目は変更となる可能性もございますので、ご了承ください。
こちらのナイトチャペルコンサートは、一般の方もお申し込みいただく事ができます。(男性お一人でのご来校はご遠慮いただいております)
一般の方はこちらからお申し込みください。↓↓↓
8/6(土)ナイトチャペルコンサート(一般の方用)
何かございましたら 女子聖学院広報室03-3917-5377 までお問い合わせください。

≪来校の際のご注意≫
・都内の感染状況により、止むを得ず内容を変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・開催前日に会の詳細をメールにてお送りいたします。『info@joshiseigakuin.ed.jp』からのメールを受信できるようにしてお待ちください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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↑↑ どちらのチラシも画像クリックでPDFが別窓表示されます ↑

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